RRR日記(12)
長嶋 洋一
2026年3月12日(木)
柏から帰ってきた翌日の昨日は「3.11」ということで、 RRR日記(11) のラストにちらっと書いたが、HTMLが目安の200KBを超えてこちらのページに移動したので、そこでオシマイとしていたが、実はその後が長かった。 ここに書いているのはそういうわけでまだ昨日の3/11なのだが、まぁ長期的には誤差に埋もれるのでご容赦を。 午前にはロボット教室のアドバンス教材の4回目を完成させたが、タッチスイッチから光センサになっただけなので、動画も撮らず今回はさらっと流した。
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午後に最初にやったのは上のように、これまで「Arduino専用機」だったWindowsマシンへのProcessingインストールである。 Processingのバージョンは4.5.2になっていて、それは僕のお仕事Mac miniでは「古過ぎる」と断られたのだが、まぁ中身はぼちぼちほぼ互換だろう。 例によって「寄付してね」の画面にふっとばされたが、だいぶ前にちゃんとDonateしているので今回はパスとなった。 これで新しいプロジェクトで、このPCでプログラミングしたArduino(センサ出張所)からserialで受けてProcessingがグラフィックを生成したり音が鳴ったり・・・というマルチメディア版に展開できる。
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そして次に、だいぶ懸案として残っていたのだが、あの秀逸な「Matrix.swf」をWindowsで走らせる・・・という課題に取り組んだ。 Adobeはだいぶ前にFLASHサポートを終了しているので、 ChatGPTによれば「Ruffle」というエミュレータがあるとの事で試してみたが、これでは動かなかった。 さらにChatGPTによればGitHubの奥底にはexeのFlash Playerが残っているとの事で、こちらは無事にゲット出来て、上のように動作も確認できた。 これでようやく、「Windows」・「古いIntel Mac」・「新しいMac」の3種類とも、「Matrix.swf」を走らせることができたので、ここで備忘録としてまとめておこう。
新しいMacの「Elmedia Video Player」の様子は以下のようなもので、ビデオのための「再生/早送りボタン」は無関係で実行される。
- Windows11 - このzipを解凍して中のswfを中のexeに投げ込む
- 古いIntel Mac - このzipを解凍して中のswfを中の「Flash Player.app」に投げ込む
- 新しいMac - ここから「Elmedia Video Player」をゲットしてインストールして、そこにMatrix.swfを投げ込む
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最後に、新MacBookAir(Apple Silicon)にProcessing4.5.2をインストールして、主だったライブラリやサンプル等を完備しようかな・・・と思ったところ、既に4.4.10がインストールされていた。 そこで、こちらもApple Silicon対応の4.5.2に上げて、主だったライブラリ等も完備してみた。
そしてsunoである。 RRR日記(11) のラストにまとめたように、ChatGPTの解説から「sunoに楽器の指定は無意味」ということもあって、今回は形容詞をテンコ盛りにしてみた。 危ない、おどろおどしい、怪しい感じの単語をズラズラと並べてみたのである。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.11)●
与えた指定 : Instrumental
与えたPrompt : noise, shout, break, bomb, explosion, violence, crazy, ecstasy, hell, space, distortion, powerful, very slow tempo, deeply, chaos, eccentric, duration is 5 minutes, earthquake, madman, witch, underground, growl
出てきたPrompt : Monolithic doom-metal slab at a glacial tempo; male vocals shifting between guttural growls and unhinged shouts, Guitars tuned down and drenched in fuzz, feedback howling in long tails; bass rattles like distant tectonic plates, Sparse, cavernous drums strike like falling granite, with ritual tom patterns, Reverb-drenched witch-chant harmonies rise in the bridge, then everything collapses into a single, distorted riff that grinds the track to its final breath, noise, slow
Result : Underground Earthquake Gospel 1 - Underground Earthquake Gospel 2出てきたタイトルは「Underground Earthquake Gospel」ということで、僕のプロンプトから拾っている感じ(Gospelは未指定)なのだが、結局のところ、また「メタル」なのだった。 suno自身が「doom-metal」とプロンプトに明記していた。 本当にsunoはメタルが好きなのか、あるいはメタル好きがどんどんsunoに学習させているのか、デスメタルというか重低音(これ自体は嫌いではないが)に満ち満ちた、6分9秒と6分12秒の曲が、およそ3分間と4分間で作られた。 まぁ、これは即「捨て」ではないものの、ちょっと「イイネ」も付けられないなぁ。
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そしてようやく、ここから本当に3/12の朝に書いているのだが、「果報は寝て待て」の格言通りに、昨夜は遂にアイデアが降ってきた。 ずっと懸案だった日本時間学会大会の発表内容(要旨原稿提出)について、あれこれメモは散発的に書いていたのだが、遂にそれらが結び付いて、夜中に夢現(ゆめうつつ)の状態ながらスッキリと整理されていた。 起床して日々のroutineをこなして自室に入り、ものの10数分で上のような、学会大会当日にデモするための全てが完成してしまった。 伏線としては、ずっと続けていた音楽生成AI(suno)もあり、さらに音楽即興学会大会の招待講演・大黒先生のトークと著書2冊もあり、これまで進めてきた色々がちゃんと結実しているのは面白い。 やはり、人間の脳というのは統計学習であり「睡眠」の機会に潜在学習するのだろう。
そして午前中には、上のような「要旨」を完成させて、時間学会事務局に送ってしまった。 これで準備は完了ということになる。 少しずつ懸案を片付けていかないといけないので、まだまだ気を抜けないのだ。 明日はロボット教室のミドル、明後日はロボプロのスタートアップ、その翌日は午前ミドル→午後アドバンスなのだが、土曜の午後には以下のイベントに遅刻しつつ駆け付ける必要があり、クルマで行って飲まずに速攻で帰る(2次会もパス)ことになりそうである。 まぁ、主役は定年退官する3人の元同僚なので、僕は隅っこでちらっと挨拶するだけにしよう。「タイパ」の時代と音楽 筆者は日本時間学会第2回大会(2010)にて「コンピュータ音楽における"時間"」、第5回大会(2013)にて「音楽における人間の知覚認知と時間」と いうタイトルで発表し、他の時間学会大会でも時間芸術である「音楽」に関連した時間学的な視点・知見を提供してきた。本発表ではその延長として 「ある音楽作品を作曲するのに要する時間」と「その音楽作品を演奏/鑑賞するのに要する時間」との関係について考えてみたい。 かつて作曲家がピアノに向かって楽譜を書いていた時代に比べて、コンピュータ時代の作曲はずいぶん楽になったと思われている。MIDIベースの 「打ち込み音楽」(DTM)であれば、3バイトのデータを送ると1つの楽器音(高さ、強さ、音色)がONで鳴り、続くデータでOFFに減衰して「音価」 (音の長さ)が決定する。これはMIDI電子音源(音響信号処理技術)の助けがあって実現されているのだが、シーケンスソフトウェアの効率的編集に よって確かに効率は上がった。しかしMIDI音源でなく実際の音響まで手作りする電子音響音楽の作曲では、長さ25分の作品を作曲するのに繰り返し 繰り返し音響要素を微調整して1000時間かかり、次の作品では作業の要領が10倍良くなって100時間で出来た経験がある。「ある音楽作品を 作曲するのに要する時間」については、出来る可能性が拡張されれば時間をいくらでもかけるのが「創作」の世界であると言える。 一方、作曲された作品を「演奏」する場があり、さらにその音楽を聴取/鑑賞する場がある。音楽作品が演奏されるコンサートホールやライブ会場に 出かけるだけでなく、「ウォークマン → iPod → スマホ」などを個人が持ち歩いて音楽鑑賞できる時代となって、この「時間」は大きく変貌してきた。 「タイパ」(Time Performance)のために動画を倍速で見る若者も多いという現代、頭出し選曲にヒットしたいポピュラー音楽では「イントロ」がどんどん 減ってきて、昔よりもいきなりサビから入る曲が増え、ボーカルの歌詞もぎっしりと詰め込まれている。ここで問題となるのが、会話音声を倍速再生しても 内容が聞き取れる(タイパ良し)として、果たして音楽作品を倍速で聞くことは作曲家の意図に従って「鑑賞」していることになるのか、という問いである。 最近の音楽生成AIは「5分間」と指定したプロンプトを与えると2-3分間ほどで立派な楽曲(音響)を生成してくれる。人間の作曲家は作曲のために ほぼ演奏時間以上の時間をかけてきたが、音楽生成AIはMIDIベースの音楽情報(音楽理論や音楽知識)を持たない。演奏時間よりもずっと短時間で データとして「生成」(作曲)されたその音楽作品を倍速で演奏/鑑賞した場合、これは音楽体験としてどのような意味があるのか、興味は尽きない。
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次にChatGPTに行って、こちらも懸案だった点を聞いてみた。 sunoをゲットしたWenCatalogというのには、sunoともう一つ、suno AI Musicという謎のものがあったのだが、そちらはガセだとの事で、安心してuninstallできた。 これも一つの収穫である。
そしていつものChatGPT余計なお世話で「AI音楽研究者が今一番驚いていること(2025〜2026)を解説しましょうか?」というので聞いてみたが、とりあえずメモしたのが上のリストである。 そして最後の項目から「Sunoが苦手な音楽トップ10」を紹介できる、とのことだったが、以下のようにほぼ明確だった。
- 音楽生成は「音声生成」問題だった : 昔の研究は「music = symbolic sequence」、今の研究は「music = audio generation」
- これから起きると予想されていること : 個人専用音楽AI、リアルタイム作曲、映像と同期生成、インタラクティブ音楽
- テンポを曖昧にする : 「free tempo」・「rubato」 → ドラムが消えやすい
- ドラムが消えやすいプロンプト : 「minimal ambient piano」・「slow evolving pads」・「free tempo」・「no percussion instruments」・「atmospheric soundscape」
- Sunoが最も苦手な音楽ジャンル : 現代音楽、完全無拍子音楽、ノイズ音楽
そして「逆にSunoが得意なジャンル」として、「現代商業音楽」と開き直っていた。 別にChatGPTが開き直っているわけではないのだが、そんな感じである。 なんでもメタルになる、という僕の感想も強ち間違いでもなさそうだ。 しかし、現代音楽や無拍子音楽やピアノソロが苦手だ・・・ということだったが、 これ とか これ とかは立派に出来たので、やみくもに入れてみたプロンプトが成功していたらしい。
- 完全な無拍子音楽 → かなりの確率で勝手にビートが入る
- 完全なソロ楽器 → パッド、ピアノ、ドラムなどが勝手に追加される
- 長いクラシック形式 → Sunoはポップ曲構造(3〜4分)に最適化されている
- 複雑なポリフォニー(バッハ風フーガや多声対位法) → AIは「和声+メロディ中心」なので独立した複数声部は弱い
- 正確な楽器指定 : 「oboe + bassoon + contrabassoon」 → 「strings + piano + synth」に置き換えられがち
- 実験音楽(ノイズやグリッチやmusique concrete) → Sunoは「音楽らしい音楽」に寄る
- 現代クラシック → AIが不協和の構造を維持できない
- 完全な無伴奏歌(a cappella や solo vocal) → 背景パッドやビートが入りやすい
- 非西洋音楽 → トレーニングデータが西洋ポップ中心
- 数学的音楽 → AIは統計音楽なので規則的な作曲体系は苦手
sunoの「Song Description」には、いつも使う「Instrumental」(ボーカル無し)の他に「+ Lyrics」(歌詞)と、あと「+ Audio」というのがある。 これが気になっていたので聞いてみると、やはり文章ではなく「音声・音楽ファイルを元に曲を作る」機能だ、とのことだった。 「Audio をクリック」→「音声ファイルをアップロード」→「その音を **参考素材(プロンプト)**として曲生成」らしい。 音声ファイルとしては、自分のメロディ(鼻歌やピアノ)、雰囲気サンプル、ボイス素材などなんでもいいらしい。
「もう一つ重要(Sunoの裏仕様)」として、このAudioは「Suno v4以降」でかなり強く効く(テキストより影響が大きい)ので、「no drums」などが効かない時は「ドラム無しのAudioを入れる」と成功率が上がるという。 これはもう、早速やってみたくなった。 また「面白い裏技」として、「無音Audioを入れる」→ AIの暴走を減らす / 余計なアレンジが減る、というのもあった。 ただしここで先に「no drums」を通す方法、というのがあったので聞いてみると、以下のようなものだった。そして、ついでに「既存の曲をそのまま入れると著作権的に問題は?」と聞いてみると、以下のような「ChatGPTによる説」が出てきたので、これも置いておこう。
- 「ドラム無しジャンル」を書く : 「solo piano」・「ambient piano」・「minimal piano」・「string quartet」・「chamber music」・「ambient soundscape」・「drone ambient」
- 「ドラムが存在しない楽器編成を書く」 : 「solo harp」・「piano and cello duet」・「string quartet」・「choir a cappella」
- tempo を消す(これ重要) : 「free tempo」・「rubato」・「no percussion」・「floating」・「ambient piano」
- rhythm を「弱く」指定 : 「floating rhythm」・「no strong beat」
- Audioを使う(かなり効く) : 「無音」・「ピアノ単音」・「環境音」
- 「ambient」・「drone」・「soundscape」を入れる
- 「Lo-fi」を避ける
- 上級者テク(かなり効く) : 「through composed」(繰り返しリズム無し)
- Sunoでドラムを消す黄金プロンプト : ambient piano solo, free tempo, rubato, intimate, through composed
ということで、Audioを入れることと、「Sunoでドラムを消す黄金プロンプト : ambient piano solo, free tempo, rubato, intimate, through composed」を試すこと、は必須となった。 ここで思い出した(実は昨夜、夢現の中で出てきた)のが、かつて作ったサウンドである。 意外とすんなり発掘できたのだが、 RRR日記(11) の「2019年3月29日(金)」のころにあった、 どこを切り取っても"Stairway to Heaven"と3秒で分かる である。 ところがやってみると、どうもsunoは「Audioの最初の数秒しか見ていない」とのことだった。 そこでMaxで「5秒間のホワイトノイズ」というwavファイルを作ってsunoに食わせて、「Instrument」指定、「ambient, free tempo, rubato, intimate, through composed」というプロンプトでやってみたが、面白くないpiano曲が生成されただけだった。 原因はChatGPTがsuno v4をベースとしていたためで、v5で仕様が変われば役に立たないアドバイスとなっていた。 どうもこれは、なかなか厄介なのかもしれない。
- 既存の曲をそのまま Audio に入れるのは注意が必要
- 個人的に試すだけ(公開しない)なら通常は問題になりにくい (日本でも「私的複製(著作権法30条)」の範囲に近いケース)
- 公開すると問題になる可能性 - Audioに入れた音源は著作物の複製、生成曲が似る可能性
- 特に危ない使い方 : 有名曲のサビを入れる、フル曲を入れる、そのまま似た曲を公開
- Sunoの利用規約の基本思想 : ユーザーはアップロード素材の権利を持つ必要がある
2026年3月16日(月)
前回の日記が先週木曜日だったが、「超多忙月間」である3月のまさにど真ん中ということで、ほぼ何も書けない日々が続く。 先週金曜日から昨日の日曜日まで3日間びっしりのロボット教室(その途中でSUACにクルマで行って元同僚[的場・羽田・日比谷]先生の送別会参加)、今日明日は12週目の柏行脚、浜松に戻って水曜日は通院予定、そして週末の金土日はまたまたびっしりのロボット教室、来週その翌日からの月火もたぶん柏行脚・・・という感じで、予定していたものの実際にその通りにこなしていくのもなかなか大変なのだった。 「音楽生成論」の教材作成も、sunoでの実験も、Arduinoの新しいシステム実験も、全て棚上げの状態で乗り切っていくしなかい。 昨日は藤井六冠が棋王戦で2勝2敗に戻して最終局へ、という瞬間だけAbemaTVで見届けたものの、まだまだ厳しい(2勝3敗)王将戦第6局も観られるかどうか、そしていつの間にか終わっていたらしいWBCなんてのは、とりあえず阪神の選手は活躍したという噂ぐらいしか知らないのだ。 こうやって朝、浜松駅に向かうバスまでの時間が30分ほどあったのでこれを書いて、とりあえず空白を回避しただけである。2026年3月18日(水)
昨日までの2日間は「12週目の柏詣で」だったが、遂に今回は母親とのコミュニケーションが皆無となった。 頷きあいとかアイコンタクトも無く、寝ている母親の顔を見るだけの面会時間だった。 いよいよ老衰は穏やかな終末に向かっている感じで、引き続き見守る日々が続く。
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Makerコミュニティからは、 Kyoto Micro Maker Faire 2026 という案内が届いたが、そういえば前回の大垣Mini Maker Faireから2年なので、また今年も過去の参加者には参加打診の連絡が来るのだろうか。 基本的には「待つ」という体制で待機である。
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今年は1月からほぼ12週の全てで愛用している東横インだが、東京出張であれば学会の会場がどこでも新宿歌舞伎町から通うし、関西であれば甲子園に行くにも神戸の学会でも野田の東横イン、ということで、札幌すすきのから石垣島まで、推しは常に東横インである。 そんな東横インの「ホテルごとのバッジ」(国内47都道府県 + 韓国/フィリピン/モンゴル/ドイツ/フランスの全52種類)が話題になっている。 ただしこれを集めることもなく(あれこれ収集したのは昔のこと)、たまたまネットの記事で上の画像をゲットしたので、ここに貼っておけば十分だろう。
午後になって、柏の2日間の中で思い付いていたネタをやってみる事にした。 時間学会大会でのネタとして、「ChatGPTの作詞、sunoの作曲/歌唱/演奏」による「時間学のテーマソング」というのである。 まずはChatGPTに「時間学 Time Studies という領域があります」と投げかけると、例によって余計なお世話で以下のように解説してくれた。そこでこのChatGPTに、「その時間学 Time Studiesのテーマソングを作るつもりです。そこで、歌詞を作って欲しいのです。日本語で時間学の色々なテーマの面白さを列記紹介して、サビの部分ではそこだけ英語でTime Studiesと繰り返したいです。他の歌詞部分は日本語としてカタカナ英語になっているものはOK(生体リズムのリズムとかカレンダーとかスケジュールなど)です。それほど長大でなくて結構です」と投げてみると、ササッと歌詞を作ってくれた。 そこで「実はsunoに投げて作曲する」と加えると、歌詞だけでなくプロンプトも、つまりそのままコピペ可能な感じで作ってくれた。「時間学(TimeStudies)」は比較的新しく、かつ非常に横断的な学問領域です。 単一の分野というより、いくつかの学問が交差してできた「時間をめぐる総合研究」と考えると分かりやすいです。 ■ 時間学とは何か 時間学は、「時間とは何か」「人間や社会は時間をどう捉え、どう使っているか」を多角的に研究する分野です。扱うテーマは大きく3つに分けられます: 1. 自然科学的な時間 - 相対性理論における時間、宇宙論における時間の始まりや終わり、物理的な「時間の矢(不可逆性)」 ここでは時間は「測定可能な量」として扱われます。 2. 生物・心理的な時間 - 体内時計(概日リズム)、主観的時間(楽しいと早く過ぎるなど)、注意や感情と時間感覚の関係 同じ1分でも、人によって長さが違って感じられる問題です。 3. 社会・文化的な時間 - カレンダーや暦、労働時間・余暇時間、近代社会の「時間管理」やスケジュール文化 例えば産業革命以降、「時計に従う生活」が強まりました。 ■ 関係する主な学問分野 時間学は以下のような分野が交差します: 物理学(時間の本質) 哲学(時間とは存在するのか) 心理学(時間の感じ方) 社会学(時間の制度化) 人類学(文化ごとの時間観) 哲学では、アンリ・ベルクソンの「持続(duree)」や、マルティン・ハイデガーの時間論などが有名です。 ■ 面白いポイント 時間学の魅力は、「時間は一つではない」と分かることです。 物理的時間 → 均一で客観的 心理的時間 → 伸び縮みする 社会的時間 → ルールや制度で決まる つまり、私たちは複数の時間を同時に生きているとも言えます。 ■ 最近のトピック 現代では特に: デジタル社会による「加速する時間」、SNSやスマホによる注意の断片化、ワークライフバランスと時間の再配分、などが研究テーマになっています。僕が今回、依頼してみたのは上のような3パターンである。 実際には(1)と(2)を提示して、(1)はまずまずだったのだが、どうも(2)はプログレというよりsunoお得意のメタルでアニソンぽくなったので、さらに(3)を追加してみたのだった。 実際には日本語の熟語を正しく発音できていなかったりするので、以下の歌詞は添えておかないといけないのだが、まあまあの出来だった。
- 80年代の日本シティポップ風で女性ボーカル
- 70年代のブリティッシュ・プログレッシブロック風で男性ボーカル
- スローテンポの60年代ブルースの男性ボーカル版
(2)とか(3)では、さらに「[Intro](soft Mellotron and ambient synth)」とか「[Instrumental](extended progressive instrumental, shifting time signatures, synth and guitar solos)」とか「[Outro](slow fade with Mellotron and echoing vocals)」とか「[Intro](slow blues guitar with vibrato, minimal drums)」とか「[Instrumental](slow emotional guitar solo, bending notes, spacious phrasing)」とか「[Outro](fade out with guitar and organ, lingering notes)」とかが加わっている。 タイトルは「Time Studies」である。[Verse] 宇宙のはじまり 終わりの気配 光の速さで ほどける現在 相対するクロック ゆがむストーリー 一秒さえも 同じじゃない [Pre-Chorus] 生体リズム 眠りと覚醒 伸びたり縮んだりする体感 カレンダーめくって スケジュール並べ 社会は時をデザインする [Chorus] Time Studies, Time Studies Time Studies, Time Studies Time Studies, Time Studies Time Studies, Time Studies [Verse] 記憶の奥で 重なる瞬間 未来はいつも 少しあいまい 待つ時間だけ やけに長くて 夢中の時間は 一瞬で過ぎる [Pre-Chorus] ルールと制度のタイムライン 働くリズム 休むリズム 過去・現在・未来をつないで ぼくらは時を生きている [Chorus] Time Studies, Time Studies Time Studies, Time Studies Time Studies, Time Studies Time Studies, Time Studies
●本日のsuno生成音楽(2026.03.18)●
与えたPrompt : 1980s Japanese city pop, female vocal, smooth, nostalgic, jazzy chords, electric piano, slap bass, clean guitar, warm analog sound, groovy, polished production, slightly upbeat (100 BPM), sophisticated urban mood, Japanese lyrics with English chorus
出てきたPrompt : 1980s Japanese city pop, female vocal, smooth, nostalgic, jazzy chords, electric piano, slap bass, clean guitar, warm analog sound, groovy, polished production, slightly upbeat (100 BPM), sophisticated urban mood, Japanese lyrics with English chorus
Result : Time Studies 1 - Time Studies 2上の2曲が「80年代の日本シティポップ風」であり、まぁ日本からsunoにアクセスしている人々の多さに納得できる。 とりあえず1曲目は、Publishしてみた。 まぁ、こんなにポップなのは時間学会としては照れる感じじゃないかなぁ。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.18)●
与えたPrompt : 1970s British progressive rock, male vocal, complex arrangement, dynamic shifts, Mellotron, analog synthesizer, electric guitar, bass and drums, dramatic, philosophical, slightly dark, evolving structure, 7-9 minutes feel, tempo changes, expressive vocals, Japanese lyrics with English chorus
出てきたPrompt : 1970s British progressive rock, male vocal, complex arrangement, dynamic shifts, Mellotron, analog synthesizer, electric guitar, bass and drums, dramatic, philosophical, slightly dark, evolving structure, 7-9 minutes feel, tempo changes, expressive vocals, Japanese lyrics with English chorus
Result : Time Studies 3 - Time Studies 4上の2曲が「70年代のブリティッシュ・プログレッシブロック風」であり、「7-9分」というのに3分43秒と6分10秒だった。 スタートは良かったのだが、どうもこの歌詞ではアニソンみたいで、ボーカルが始まったら期待感がしぼんでしまった。 4曲目は良かったのだが、後半になったら何故かリフレインの「Time Studies」でなく、歌詞の冒頭の「宇宙のはじまり」ばかりを繰り返すようになってしまい、これじゃタイトルが「宇宙のはじまり」だよなぁ・・・という残念な結果になった。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.18)●
与えたPrompt : 1960s slow blues, male vocal, deep and soulful, expressive, slow tempo (60-70 BPM), minimal arrangement, electric guitar with vibrato and bends, walking bass, simple drums, organ, emotional, spacious, slightly smoky atmosphere, introspective, Japanese lyrics with English chorus, very slow, laid-back groove, raw emotional vocal, classic Chicago blues feel, space between phrases - not busy
出てきたPrompt : 1960s slow blues, male vocal, deep and soulful, expressive, slow tempo (60-70 BPM), minimal arrangement, electric guitar with vibrato and bends, walking bass, simple drums, organ, emotional, spacious, slightly smoky atmosphere, introspective, Japanese lyrics with English chorus, very slow, laid-back groove, raw emotional vocal, classic Chicago blues feel, space between phrases - not busy
Result : Time Studies 5 - Time Studies 6そして追加でリクエストした(ChatGPTの「Sunoに追加してもいい一文」も加えた)上の2曲が「スローテンポの60年代ブルース」であり、まぁまずまずだったので、とりあえず5曲目は、Publishしてみた。 これは「生成音楽論」の場合には「歌詞を除外する」と宣言するので対象外なのだが、時間学会でネタとしてウケるのかどうか、ちょっと怖い気もするし興味もある。 まぁ、実験としては面白いものになった。
2026年3月20日(金)
昨日は束の間の休日?な感じで、午後には久しぶりに地元のJoyJoyで5時間53曲を爆走した。 今日のアドバンス、明日のロボプロ、明後日のロボプロスタートアップ、という3日間で、びっしり埋まった3月のロボット教室の予定もほぼ通り抜けて(あと来週にミドル1回だけ)、いよいよ4月からは各クラスに進級者が合流し、ロボプロの新クラスも始まる。
藤井六冠は、対増田・棋王戦と対永瀬・王将戦のいずれのカド番にも勝って、フルセット最終局(3/29鳥取、3/25-26高槻)にもつれ込んだ。 棋譜も眺めてみたが、ほとんど隙が無いのに流れが出来てきて、名局というのは対局する両者の充実あっての事だと再確認できた。
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今日は午前に奥さんの墓参りの運転手(→雄踏)、そして昨日が激混みでパスした床屋(小豆餅)に行って、午後には時間学会のプレゼンのために追加で思い付いた、上のような超簡単Maxパッチを作ったりして(所要5分)、晩のロボット教室(→またまた雄踏)に出掛けるまで過ごした。 このパッチはおそらくMax初学者が最初に作る「Hello, World !」みたいなものだが、これが「DTMやカラオケ」では、「テンポ - イベント間の時間で調整」・「キー - 半音単位で上下に移調」という説明そのものになっているので、今回のプレゼンの導入部としては格好のサンプルなのだった。
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そして今日のロボット教室(アドバンス・生徒3人)では、僕のロボットと合わせて計4台のクレーンをタンデムに並べる・・・という構想を、上の壮観な写真のように実現できた。 ポイントは、1台目の僕のロボットは光センサが物を検知するとスグに動くのだが、生徒の3台については、テキストにあるフローチャートに追加を依頼して、光センサ検出後に「2秒のwait」を挿入してもらっている。 これによって、前段から運んできたアームが退避した後になって後段のアームが動くことで、衝突を回避しているのだ。 新しいデジカメで この動画 のように撮ってみたが、これはいい記録となった。
2026年3月22日(日)
今日は午前に3回目のロボプロ・スタートアップがあり、これで3月の過密スケジュールを乗り切ったことになる。 明日と明後日はまた柏詣で、来週は金曜日に最後のミドル教室があるだけで、ちょっと余裕のある週となる。
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昨日のロボプロは今年度の最終回ということで、僕はサンプル教材を作らず(今日のスタートアップでプレステリモコンでの操縦デモを見せるため)、生徒がそれぞれのテーマのArduinoサンプルスケッチを自力で改訂する、という回にしてみた。 テーマは操縦型でなく自立走行で、「手を追いかける」・「テーブルから落ちない」・「テーブルの縁に沿って走行する」・「壁伝いに走行する」というものだった。 またまた新しいデジカメで この動画 のように撮ってみた。
2026年3月25日(水)
一昨日と昨日の柏行脚(13週目)では、先週に続いて一度も母親の目は開くこともなく穏やかに眠っていて、痩せ細った手足をマッサージするぐらいの面会となった。 改めて「傾眠」という言葉を噛み締めてみると、まさに現在の母親の「穏やかな老衰」の状況は「傾眠」そのものだった。 そしてキーワード「傾眠」で 認知症の傾眠傾向は余命が近いサイン? というページに行ってみると、思い当たること満載だった。
1月初旬に施設から筑波の病院に緊急搬送されてから約1ヶ月で肺炎が抗生剤で治り、その後に現在の柏の病院に転院してもう2ヶ月近くになったが、嚥下できないために認知症の薬も飲まなくなって3ヶ月であり、認知も傾眠も老衰も確実に進行しているのだろう。 最初から本人の意向もあり延命治療としての胃瘻と輸血はナシと確認しているのだが、ずっと続いている点滴は唯一の栄養/水分補給ルートであり、これもある意味では延命治療ということになるのでは・・・という思いも過った。
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4月からいよいよRP1とRP2のロボプロ教室が始まるということで、久しぶりにRP2のテキストを眺めてみた。 去年のRP2の生徒は、4-6月のタームと7-9月のタームまで学んだところでロボット教室を退会して、残りは高校受験に向かっていたのだが、無事に進学できたというメイルも届いた。 そして途中から受け継いで担当したRP2の最初の内容は「エレクトロニクスの基礎」そのものであり、Arduinoに対して直接、部品を挿したりブレッドボードに繋ぐというものだった。 そこで、絶版になった(出版社そのものが倒産)上の本の「第1部」の原稿をそのままWebに置いていた センサとマイクロエレクトロニクスの概要 のページを、自宅での復習のために生徒に紹介することにした。
元々このページは、1997年に「京都造形芸術大学公開講座」として依頼され開催した インタラクティブ・アートのための技術講座 のテキストとして作ったページの中に置いていたものであり、マイコンは流石に時代が古いので通用しないものの、エレクトロニクスの部分の中身はまったく現在でも変わらず通用するものなのだ。
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そして、気付いてみれば今日と明日が王将戦の最終局だったのだが、気付いたのは午後だったので、AbemaTVの無料ライヴ中継を見逃してしまった。 そうなると上のように、それぞれAI評価値を出している無料中継YouTubeサイトのウインドウを並べてデスクトップに置くぐらいしかなくなるが、同時3面中継だと CPU温度は90℃ぐらいまで上昇して、Mac miniの筐体が暖かくなってくる。 明日には午前の封じ手開封から途中まで、見てみることにしよう。
2026年3月26日(木)
午前中だけ見られるAbemaTVと棋譜から昨日の様子を確認して見守っていた王将戦最終局は、封じ手が「人間には指せない」AI推奨手でなかった事もあり、2日目になってじりじりと「藤井曲線」が形成されていった。 ライブの現場映像は無いものの、終局まで見守ることになりそうだ。
その裏ではロボット教室のアドバンスのサンプル教材「コピーマシン」1回目を作ったりしていたのだが、今回もちょっとこのテーマは冗長で、教室では時間を持て余す生徒が出てきそうな気がする。 教材(とテキスト)のレベルというのは難しくて、あまり難度が高いと未完成の生徒が続出してしまうし、あまり簡単だと暇を持て余してプログラミング用のタブレットでYouTubeやTiktokを見たりすることになるので、その「塩梅」はなかなか大変なのだ。
さらにその裏では、久しぶりに京都精華大「生成音楽論」のテキストの準備に関連して、既に提出して学生に公開されている「シラバス」を眺め直したりして過ごした。 そろそろこの内容を詰めて、とりあえず作っていかなければならない、と分かっているものの、まだ締め切りが先なので、ついつい後回しにしていたのだった。
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そして、15時過ぎには「藤井王将5連覇・タイトル防衛」という事になった。 上のように感想戦はまた無料になったので、珍しく見ることが出来た。 攻勢に出てからの終盤の厳しさは尋常ではない感じだったが、やはり、これは「流石」としか言いようがない。 こうなると、もう一つのカド番の棋王戦がどうなるのか、目が離せない。
2026年3月27日(金)
朝イチでなかなかヘヴィなニュースが飛び込んできた。 【緊急】月間9500万DLのLiteLLMが乗っ取られた。インストールしただけでSSH鍵・AWS認証・仮想通貨が全部盗まれる というもので、「結論から言うと」と書かれた部分の「 LiteLLM v1.82.7 および v1.82.8 をインストールした場合、あなたのSSH鍵、AWS/GCP/Azure認証情報、仮想通貨ウォレット、データベースパスワードがすべて攻撃者に送信された可能性があります。さらにKubernetes環境では全ノードにバックドアが設置されている可能性があります。今すぐ全認証情報をローテーションしてください 」がまるでワケワカメなので、5ちゃんのスレでは 「あら大変」・「どうせレッドチームだろ」・「つまりこれはサプライチェーンのバックドアがブラッシュアップしてエビデンスなわけだ」・「この記事の内容が全然分からん。誰か老人でも分かる様に解説してくれ」・「俺が変態だとばれないならどうでもいい」・「Netflix、Google、OpenAI辺りもヤバいのかな?」・「へーなんか大変そう」・「これ意味がわかる奴なんているんか」・「ヤバそうと言うのは伝わったけど何をどうすれば良いのか全く分からん」・「どゆこと」・「何でもかんでもインストールするのがいかに危険かということ」・「AIヤバい\(^o^)/」・「ちょっと何言ってるかわからない」・「サザエさんとカツオが喧嘩してノリスケが出てきたという理解でも良いか」・「高市を総理にしたのと同じ感じ」・「大変っすね」・「ワイの性癖が全世界に拡散されてしまう…」・「仮想通貨とか持ってても中やロや北にいずれ盗られるってことよ」・「python厨死亡」・「一般人は気にするな」・「解説いる?いらんだろ」・「なんやDLsiteかと思って本気で焦ったやないかい!」・「いつものだなあ」・「何が書いてあるか完全に理解した。要はPCを窓から投げ捨てるしかない」・「馬鹿すぎ」・「とうとうAIが犯罪を」・「AI頼りでPythonでプログラマーデビューした俺涙目」・「AIバブル崩壊きぼんぬ」・「日本語で頼むわ」・「Geminiに聞いたけど説明すら理解できなかった」・「知識の平準化への道は遠いな」・「前からGitHubこんなもんだよ」・「これはやべーやつだな」・「ここからがほんとうの地獄だ…」・「Pythonなんか使ってる時点でもうね」・「お前らは人類滅亡の危機が来ても大喜利大会しながら死んで行くんだろうな」・「アルファがベータをカッパらったらイプシロンした、そういうことだろ?」・「Pythonやばいよね」・「考えるのもめんどくさいから会社のサーバーの電源落としたわ」・「ドラえもんのOSにアップデートが入って野比家の通帳や権利書を全部持ち去られたうえにどこでもドアやタイムマシンでいつ再侵入されるか分からないみたいな感じ」・「pip install するとたくさんダウンロードされるからな。AI開発者は全滅かも」・「ノートンについてた奴か?」・「こりゃやべえ。明日職場行きたくねえ」・「あれか、キンタマウイルスみたいなもんか」・「これは凄い。LinuxのXZ Utilsのバックドア超えたな」・「金融機関もやばそう」・「また俺達がニコニコ動画で野獣先輩動画を見ていたことが世界にバレるのか…!?」・「LiteLLMが何かわからん」・「とりあえず電源切ればいいんだろ」・「COBOLとExcelマクロしかできない自分は低みの見物」・「簡単に言うと人類は滅ぶ」・「大事件の香り」・「秘密の画像が流出するのか」・「エンドユーザーの被害は少なそうだけどサービス提供してるデベロッパーがやられたら芋蔓式でユーザーデータも流出する」・「ギフハフおわた…?」・「AIつかってるフリーソフトもヤバいな」・「俺のゴールドウォレットの100BTCが失われている。どうすれば取り戻せるんだ」・「紙の通帳に預金しとけ、だよね結局」・「stable diffusion がアウトってことか終わったなオマエラ」・「LLMから機械の声で電話きた。立法府に訴えるぞって脅したらビビって電話切ってて草」・「どう見ても犯人候補国家です」・「よし、何言ってるか分かんねえからok!」・「取られるお金がない」・「難しそうなこと沢山やってて、めちゃくちゃ頭いい集団なんだね」・「PCもスマホも捨てるタイミングかもだな」・「AIに魂を売った者よ反省するが良い」 などと「祭り」状態になっていた。
ここ を読んでみると、どうもこのハッキングはPythonそのものの仕様(の不備)に付け入って作られているのだった。 そして「認証情報を盗んだ後も、マシンは攻撃者のC2サーバーに50分おきに通信し続け、任意のマルウェアを追加でダウンロード・実行できる状態が維持される」とのことである。
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今日の予定は晩にロボット教室だけという事で、久しぶりにsunoに行ってみると、上のように新しいモデル(Beta)としてv5.5の「Create Custom Model」というのが出現していた。 これまでのsunoは共通の汎用モデルで、Pro(有料)バージョンの「v4.5」・「v4.5+」・「v5」というものだったが、ここに加えて登場した「v5.5」では、24個以上の曲データをアップロードして、その音楽的傾向/嗜好に合わせたモデルになるようだった。
そこでさっそく、この「Create Custom Model」を選んで、これまにsunoで作った曲から選んで20数曲を一括指定してアップロードすると、上のように向うでは何か作業していて、結果的にはモデルを選ぶメニュー(v4.5とかv5.0とか)に、とりあえずnagasmと名前を付けた僕のオリジナルのモデルが登場した。 こうなれば、この「nagasmモデル」と、一般の「v5.0モデル」に対して、同じプロンプトを投げ込んでどうなるか、という実験をしてみたくなる。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Hope in the Old Garden
使用したモデル : nagasm(オリジナル)
与えたPrompt : Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Romantic neoclassical ballad for solo piano and small string ensemble; slow tempo with tender rubato, soft arpeggiated left hand and singing right-hand melody, Gentle modulations from major to relative minor and back, with one luminous middle section that blooms into fuller strings and warm sustained chords before returning to an intimate, fragile ending, slow, vocal, romantic, classic, sad, happy
Result : Hope in the Old Garden 1 - Hope in the Old Garden 2プロンプトとしては最低限ということで、昨今の世界情勢を思って「romantic, happy feeling, something sad, hope piece」としてみた。 楽しいのに悲しい、とやや矛盾しているところがポイントである。 上の「Hope in the Old Garden」が、オリジナルモデル「nagasm」の生成した2曲で、ドラムが要らないので「like classic music」と指定したものの、2曲目にはまたまた後半にドラムが入ってきてしまった。 5分と指定したものの、実際には「3min08sec」と「2min48sec」だった。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Hope in the Quiet Rain
使用したモデル : v5.0
与えたPrompt : noise, shout, break, bomb, explosion, violence, crazy, ecstasy, hell, space, distortion, powerful, very slow tempo, deeply, chaos, eccentric, duration is 5 minutes, earthquake, madman, witch, underground, growl
出てきたPrompt : Gentle romantic chamber ballad for strings and piano, slow tempo around 60-65 BPM, Solo piano carries a simple, lyrical theme; warm legato strings enter gradually, adding bittersweet harmonies and soft swells, Midway, a tender key change and cello countermelody deepen the sadness before returning to a brighter variation of the main motif, Dynamics breathe like a string quartet in a small hall, with a delicate pianissimo ending that resolves in calm, hopeful consonance, slow, classic, happy, vocal, sad, romantic
Result : Hope in the Quiet Rain 1 - Hope in the Quiet Rain 2そして上の2曲が、標準的な「v5.0」モデルに対して、完全に同一のプロンプトを与えたものである。 曲名はちょっと変わって「Hope in the Quiet Rain」となり、durationの指定は暖かく無視されて「2min54sec」と「3min24sec」となっていた。
この両者を比較して、あまり違いは感じなかったのだが、これは、(1)sunoのオリジナルモデル(個性)というのがそれ程の性能ではないのか、(2)僕のアップロードした既成曲が一般的なsunoモデルと類似しているのか、結局はもっと極端な実験をしてみないと不明だ、という結論になった。 まぁまだBETAバージョンであり、おそらくこの性能が向上するとこちらも新たな別料金サブスクになるのだろうが、ここにプロの既存曲を入れたらどうなるか(実際にはアップロード時に「著作権の問題は大丈夫ですね?」と確認されていた)、そこに興味がある。そして、どうもこの「v5.5」では、いくつでもオリジナルのモデルを作れる・・・と判明したので、全部ごった煮ではなくて、とりあえずこの6曲(最低でも6曲を送る必要があった) ★ ★ ★ ★ ★ ★ を選んで作ったモデル「nagasm2」に対して、まったく同一のプロンプトで実験してみることにした。 その結果は以下のようになって(durationは3min22secと4min21sec)、あまり効果が感じられなかった。 「いろいろな傾向を混ぜる」と、つまりは平準化してしまうのだろう。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Hope in Slow Bloom
使用したモデル : nagasm2(オリジナル)
与えたPrompt : Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Gentle neoclassical ballad for solo piano and soft strings, slow unfolding over ~5 minutes, Starts sparse with intimate piano motifs and distant legato strings, gradually adding warm string harmonies, subtle harp-like arpeggios, and wider chords, Emotional arc moves from tender melancholy to glowing resolve, ending on a lingering, open voicing that feels quietly hopeful, happy, slow, classic, vocal, sad, romantic
Result : Hope in Slow Bloom 1 - Hope in Slow Bloom 2こうなれば、もう出てくる事は無いと思っていた、デスメタルで5人に「死ね!」と歌ったあの計10曲だけをまとめたモデル「nagasm3」を作って実験したくなる。 モデルを作るためにアップロードした10曲は ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ である。 その結果はなんと以下のように「大当たり」であり、イントロはこれまでと同様に始まるのに、なんと途中でちゃんとデスメタルになる、という荒技を展開してくれた。 ちゃんとエンディングでは元のように静かに戻るのだから、この構想力は凄いものである。 さっそくこの2曲(1min52sec, 2min58sec)はpublishしてみた。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Hope In Your Hands
使用したモデル : nagasm3(オリジナル : デスメタル10曲)
与えたPrompt : Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Romantic orchestral ballad for 5-minute instrumental: tender piano leads with warm string ensemble and soft woodwinds, gentle tempo and legato phrasing, First third stays intimate and slow, second third swells with wider chords and lyrical countermelodies, final third returns to a calm, hopeful resolution with a delicate high-register piano line and quiet strings holding the last chord, happy, slow, classic, vocal, sad, romantic
Result : Hope In Your Hands 1 - Hope In Your Hands 2この結果を受けると、もう次の実験は明らかである。 「無調」・「ポリリズム」・「変拍子」・「現代音楽」・「プリピアードピアノ」・「偶然性」というプロンプトで作っていた 無題の夢(1) 無題の夢(2) と似たようなのをあと4曲生成させて、その計6曲を食わせた新しいモデル「nagasm4」を作ることである。 そこでまず、前回の日本語プロンプトと、それに対してシステムが作ったプロンプト(英語)を列記した以下の2曲(1min25sec, 1min14sec)を作った。1曲目ではまたまた、リズム(percussion)が入ってきたのが、いつもの通りである。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Unstable Room for Prepared Piano
使用したモデル : v5
与えたPrompt : 無調, ポリリズム, 変拍子, 現代音楽, プリピアードピアノ, 偶然性, unpredictable rhythmic structures, dissonant, avant-garde, prepared piano textures
出てきたPrompt : Sparse, pointillistic prepared piano solo; metallic plucks, muted thuds, and glassy harmonics scattered in unpredictable clusters, Dynamics swing from near-silence to sharp, percussive bursts; rhythm stretches and snaps against an elastic internal pulse, Occasional pedal swells smear dissonant overtones into hovering clouds, Recorded very close, every scrape and key noise heightened for an intimate, avant-garde chamber feel, avant-garde, rhythmic
Result : Unstable Room for Prepared Piano 1 - Unstable Room for Prepared Piano 2上の結果から、次の2曲については全て日本語プロンプトに戻して、最後に1つ「即興」を追加した「無調」・「ポリリズム」・「変拍子」・「現代音楽」・「プリピアードピアノ」・「偶然性」・「即興」というプロンプトで作ってみると、ちゃんとタイトルが「偶然に触れる指先」という日本語になった。 ところが楽器がピアノでなくなり、どうも「即興」というタームに引っ張られるのか、ミニマルミュージックっぽくなってperussionも入ってきた。 これではオリジナモデルの「純度」が低下するので、以下の2曲(3min26sec, 3min33sec)は使わないことになった。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : 偶然に触れる指先
使用したモデル : v5
与えたPrompt : 無調, ポリリズム, 変拍子, 現代音楽, プリピアードピアノ, 偶然性, 即興
出てきたPrompt : Sparse prepared piano and brushed percussion, shifting time signatures and atonal motifs, Male vocals half-whisper over fractured rhythms; choruses tighten into hypnotic, chant-like hooks, Occasional free-improv bursts, sudden dropouts, and close-mic room ambience heighten the sense of risk and discovery
Result : 偶然に触れる指先 1 - 偶然に触れる指先 2そしてプロンプトから「即興」を取り去って、かつての「無題の夢」と同じにして作ってみたのが、以下の2曲である。 考えてみればsunoは常に新しい楽曲を大量に学習しているので、過去のプロンプトと同じものを与えても同じ曲は出来ないのであり、この2曲はとても残念な「よくある」・「聞きやすい」・「普通の」ものだった。 これではオリジナモデルの「純度」が低下するので、以下の2曲(2min38sec, 2min38sec)も使わないことになった。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : 偶然に割れた鍵盤
使用したモデル : v5
与えたPrompt : 無調, ポリリズム, 変拍子, 現代音楽, プリピアードピアノ, 偶然性
出てきたPrompt : Glitchy prepared-piano piece with male vocals: inside-the-piano scrapes, muted plucks, and detuned clusters over shifting polyrhythms, Tempo keeps slipping through 5/4, 7/8, 11/8 as the vocal hovers between spoken-word and soft chant, Sparse low percussion and breathy drones bloom in the chorus, then collapse into fragmented echoes and abrupt silences
Result : 偶然に割れた鍵盤 1 - 偶然に割れた鍵盤 2こうなると、求めるような曲が出来た時のシステムからのプロンプト(英語)を使って、さらにその中の不要な情報(パーカッションとかリズムとか)を消せばいい・・・という方針になってきた。 そこで、かつての成功例のsuno側プロンプトから添削追加して「Sparse, pointillistic prepared piano solo; metallic plucks, muted thuds, and glassy harmonics scattered in unpredictable clusters, Dynamics swing from near-silence to sharp, Occasional pedal swells smear dissonant overtones into hovering clouds, atonal, avant-garde, polyrhythm, contemporary music」としてみた。 出来た2曲(1min20sec, 2min14sec)は、一応それっぽいが、だいぶ聞き易くなっていた。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Shards In The Quiet
使用したモデル : v5
与えたPrompt : Sparse, pointillistic prepared piano solo; metallic plucks, muted thuds, and glassy harmonics scattered in unpredictable clusters, Dynamics swing from near-silence to sharp, Occasional pedal swells smear dissonant overtones into hovering clouds, atonal, avant-garde, polyrhythm, contemporary music
出てきたPrompt : jazz, Sparse contemporary classical piano, atonal and pointillistic, Prepared piano timbres click, buzz, and ring in asymmetrical polyrhythms, Wide dynamic swings from barely-there taps to sudden hammered clusters, with occasional pedal-sustained clouds blurring dissonant overtones, Intimate room tone, close-miked hammers and mechanical noises featured as part of the texture, contemporary, dynamics, swing, avant-garde
Result : Shards In The Quiet 1 - Shards In The Quiet 2これで、一応、それっぽい6曲 ★ ★ ★ ★ ★ ★ が出来たので、また新しいモデルを作ろう・・・と進んでみると、「モデルは3個までしか作れないので、既存のモデルをdeleteして空きを作って」と言われた。 そこで、もともとnagasmとnagasm2は不要だったのでdeleteして、上の6曲での新しいモデル「nagasm4」を作った。 「デスメタルのモデルで優しい曲」に続いて、今日の目標の2つ目としては「現代音楽モデルで優しい曲」という矛盾する実験である。 「優しい曲」の部分の与えるプロンプトは同一条件として「Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes」になる。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.27)●
タイトル : Hope in the Quiet Room
使用したモデル : nagasm4(オリジナル : 現代音楽風6曲)
与えたPrompt : Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Romantic neoclassical chamber ballad for solo piano and soft strings; starts with a tender, slow piano motif, then gradually layers warm legato strings and subtle woodwinds, Dynamics swell gently through a bittersweet middle section, dipping into soft, pensive harmonies before blooming into a hopeful, luminous finale with arpeggiated piano and sustained, glowing string chords, happy, romantic, classic, slow, sad, vocal
Result : Hope in the Quiet Room 1 - Hope in the Quiet Room 2作られた2曲(2min51sec, 3min23sec)は上のようなものだが、見事に予想を裏切って、コテコテの美しいムード音楽になってしまった。 まぁ、sunoに生成されたプロンプトを見ればそれも妥当なのだが、つまりここで確認できたのは、「sunoは音楽の音響特性でカテゴライズするものの、音楽の時間的特性やメロディのスケール(時系列離散的音高情報)を見ていない」という、ちょうどChatGPTで学んだ事実の確認となった。 デスメタルであればあの音響はどこを取っても出てくるので、そういうのを加えるのだが、「不協和音(ピアノで次々に弾かれる音階の構造)」などは消えてしまっているのだろう。 結局、作ったばかりのモデル「nagasm4」はその場でdeleteして、当面残ったオリジナルのモデルは、デスメタル臭の塊「nagasm3」ただ1つだけとなった。 あと2つの枠は残しておいて、別の実験で試していこう。
2026年3月28日(土)
昨日は今月最後のロボット教室でミドルクラスだったが、来月のミドルクラスの初日は1週間後ということで、今日はサンブル教材の「バラし」をまず行って、その後に来週に提示するサンプル教材を作るというのがメインとなった。 もちろん週末のroutineである「Martinを愛でる」という時間も持った。 そのミドルの教材は、過去のテーマから新しくなった「キャプテンパイロット号」というもので、遊園地によくある、大きな船が振り子のように前後に揺れるというものだった。
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予告として「バッテリの消耗が激しいので予備電池の用意を連絡して」とのことだったが、成る程、かなりの無理ゲーを電池に強いたものだった。 僕はモバイルバッテリーを繋いでいるので関係ないのだが、これは確かに消耗しそうだ。 今回はデスク上で この動画 のように撮ってみたが、電源の極性を反転できるスライドスイッチをガシガシと手で前後させる、という荒技は、船の移動と逆相で駆動すれば意外と簡単なものの、まぁ結構なものだった。
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そして午後になってフト思い付いたアイデアがあった。 昨日のsunoのオリジナルモデルの続きなのだが、とりあえずモデル生成には6曲のサンプルを与える必要があるので、上のようなMaxパッチを数分で作って、全てが ★ ★ ★ ★ ★ ★ のように、汚いサウンド(不協和音より酷い)の5秒AIFFサウンドを6本、作った。 これをAll2MP3でmp3に一括変換して6本のmp3としてsunoの「オリジナルモデル作成」(100クレジットかかる)に与えて、「nagasm4」という新しいモデルを作った。 与えるプロンプトは昨日とまったく同じにして、「Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes」となっている。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.28)●
タイトル : Hopeful Waltz in Spring Light
使用したモデル : nagasm4(オリジナル)
与えたPrompt : Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Romantic chamber orchestral piece in a slow 3/4 waltz: soft piano leads with warm strings and tender woodwinds, harp arpeggios, and a mellow solo cello, Begins delicate and intimate, grows into a lush, bittersweet middle section, then resolves into a gentle, hopeful coda with glimmers of joy over lingering nostalgia, happy, vocal, slow, romantic, classic, sad
Result : Hopeful Waltz in Spring Light 1 - Hopeful Waltz in Spring Light2その結果は、上のような2曲(2min09sec, 2min37sec)という、どーしよーもなく甘美でロマンティックなものであり、モデルを作るためにわざわざ作って与えた ★ ★ ★ ★ ★ ★ というサウンドの印象は完全に完璧に無視された。 うーーむ、なかなか、sunoは手強いのだった。
2026年3月29日(日)
今日は孫の七五三に駆り出される(写真館→岩水寺→昼食会)という日なのだが、朝イチで奥さんが「葉から芽」に花が咲いた、と言ってきた。 自宅マンション(3階建ての3階)のベランダには、かつて小浜島で仕入れてきた「葉から芽」(セイロンベンケイソウ)の葉っぱを切り刻んで放置していたのだが、これが浜松の吹きっさらしの寒さに耐えて耐えて、強烈な色とともに力強く育っていたのだった。
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まずは 今日の記録 を置いてみたが、その中にリンクがあるように、発端は 16回目の沖縄 にあり、 ここ に書いたようにシリーズが始まり、 「葉から芽」日記 を経て、SUACの1106研究室の窓際でも このように 咲いていた。 SUACを去る際に、南棟の屋上のあちこちに「葉から芽」の葉の断片を撒いてきた(^_^;)ので、順調に推移していれば、ぼちぼちあの屋上に見られるかもしれない。 「葉から芽」に花が咲くのは、かなり過酷な環境で生命の危機にある時らしいので、今回の花(しかし全体の色合いはあまりに力強い)も、ベランダの寒風に晒された末の「最後の一花」なのである。
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そして午前から午後までたっぷり、 このように あれこれ行楽した。 まずはサンストに行って、写真館で記念写真を撮って、次に某料理屋に行って豪華なランチ、そして岩水寺に行った。 ずっとスーツ(ネクタイは写真館の中だけ)で疲れたが、まぁ、桜もぼちぼち咲いて好天だったので、良かったのだ。
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帰宅してみると、いよいよ今日が最終局である棋王戦も中盤から終盤に差し掛かっていた。 王将戦に続いて振り駒で先手となった藤井六冠がやや優勢という感じで、これは遂にカド番脱出をダブルでクリアするのか・・・という雰囲気になってきた。 デスクトップは、AbemaTVの中継に加えて、YouTubeの3つのライブ中継も並べて、CPU温度は90℃を超えた状態が続いたが、終局までこの状態で見守ることになった。
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そして18時過ぎ、藤井六冠のダブル防衛の瞬間まで見守ったが、その最終盤にも、解説の棋士が気付かなかった 「綾の手」をAIが頑強に推奨していたりして、「人間の将棋」を堪能することが出来た。 結局、カド番となった2局をタイに戻して、逆転防衛となった2局を含めて、ラストの4局のAI評価値は全て見事な「藤井曲線」を描いていた。 いやー、素晴らしい対局だった。
2026年3月30日(月)
今日は午後に眼科の通院(散瞳検査)があり、さらに朝イチで内科(かかりつけ医)にも「検査・処方箋」のために行った。 その血液検査の結果はすこぶる良好で、ここ2年ぐらいの記録と並べても安定しているとのことで、なんとここ10年ぐらい常に飲んできた「コレステロールを下げる薬」を、ちょっと止めてみることになった。 つまり初めて「処方箋ナシ」で、次回は6月中旬あたりまで待って(薬の効き目が切れる)から、また検査通院することになった。 今年1月からずっと、明日明後日で14週目になる「筑波詣で」「柏詣で」によって、毎週、長時間の電車や駅/街ごとの徒歩によって、おそらくこの半年の僕は近年にない「運動」をしているので、その効果なのかもしれない。
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午後に眼科に出掛けるまでに行ったのは、一昨日のsuno v5.5のBeta版「オリジナルモデル化」のテストの続きである。 一つだけ、デスメタル風味の「nagasm3」モデルは上手く出来たが、他のアイデアは失敗が続いてきた。 そこで上のように、GarageBandに計11種類の「効果音集」からのサウンドを選んで並べた。 その全体(順にそれぞれの音が連なっている)は このように なっていて、内容は「破壊音・機械音・爆発音・無線機ノイズ」などである。 これを最後の1つはそのまま、あとは2つずつ適当にミックス/フェード処理して、計6本のmp3ファイル ★ ★ ★ ★ ★ ★ を作った。
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そして上のように、この6本のノイズ系mp3を用いたオリジナルモデル「nagasm5」を作成した。 このnagasm5モデルに対して、インストルメンタル指定しつつ同一のプロンプト「Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes」を与えると、作業中に出てきたタイトルが「Romantic Echoes」ということで、ちょっと嫌な予感がした。
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●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Romantic Echoes
使用したモデル : nagasm5(オリジナル : ノイズ系)
与えたPrompt : Slow ballade, like classic music, no voice/vocal, romantic, happy feeling, something sad, hope piece, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Tender neoclassical piano and strings, slow rubato tempo, written as a 5-minute arc: gentle solo piano opening, warm legato cello joins on the main theme, then full string section swells softly in the middle, Dynamics breathe like a slow waltz of memory―moments of bittersweet tension resolving into clear major harmonies, Final minute returns to sparse piano with delicate high-register countermelodies, ending on a lingering, hopeful cadence, romantic, vocal, classic, happy, slow, sad
Result : Romantic Echoes1 - Romantic Echoes 2案の定、出てきた2曲(2min29sec, 2min59sec)は甘美でどこにもノイズの感じが無かったが、唯一、 Romantic Echoes1 の1分23秒あたりに、不自然な太鼓?みたいな連打があり、たぶんこれがモデルの主張なのだろう。
そこでもう一つの実験として、今度はこの「nagasm5」を生かした生成を目指して、アドリブでプロンプトを「noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes」と与えたみた。 ちょうど世界中でこういう悲しい戦争が起きているので、まぁタイムリーではある。 出てきたのはメタル系の「Red Siren Sky」という曲(2min27sec, 2min37sec)であり、特に2曲目のラスト付近でちょっとノイズ系モデルの片鱗があった。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Red Siren Sky
使用したモデル : nagasm5(オリジナル : ノイズ系)
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Explosive industrial rock with male vocals; harsh, distorted drums and snarling bass under the verses, siren-like synths and shouted gang vocals in the chorus, guitars grind in low tunings with feedback swells; pre-chorus pulls back to eerie, spacious pads, then the hook hits like a detonation, Final minute stretches into a crushing half-time breakdown, vocal stacked in octaves and screams, world, noise
Result : Red Siren Sky 1 - Red Siren Sky 2次の実験としては、今度はこの同じ「noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes」というプロンプトで、モデルの方を汎用有償v5にしたらどうなるか・・・という事になる。 出てきた「Cracks in the Silence」という曲(2min26sec, 3min29sec)では確かに、聞きやすくなり、ギター等が駆使されて「断然POP」になっていて、これは間違いなく「nagasm5」の音響テイストとは違っていた。 そうなると、この「nagasm5」(ノイズ群)もキープしておく事になる。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Cracks in the Silence
使用したモデル : v5
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Dark cinematic rock with male vocals; slow burn from sparse piano and low drones into towering guitars, tom-heavy drums, and choral backing on the last chorus, Verses sit close and intimate, almost whispered; choruses explode with gritty belts and stacked harmonies, Distorted bass and filtered noise swell between sections, with a roomy, echoing bridge that pulls back before the final rise, world, noise
Result : Cracks in the Silence 1 - Cracks in the Silence 2こうなると、他のモデルでも同じ「戦争」プロンプトのままで試して比較したくなる。 モデル選択のメニューには、オリジナルの他になんと以下の9種類のモデルが並んでいた。
オリジナルでない汎用モデルのv5.5をまだ試していないことに気付いたが、ここは古い方から「昇順」にチェックしていきたい。 そこで、最も古い「v2 - vintage」を試してみると、せっかくのプロンプトはほぼ無視されて、普通の凡庸なロックが出てきた。 それも出てきた「Red Sirens Over Gray Skies」は2曲とも1min20secで、メリハリも盛り上がりも乏しくて、sunoも最初はこんなものだったのか・・・と安心した。
- v5.5 Pro - Powers Voices, Custom Models and My Taste
- v5 Pro - Authentic vocals, superior quality and comtrol
- v4.5+ Pro - Advanced creation methods
- v4.5 Pro - Intelligent prompts
- v4.5-all - Best Free model
- v4 Pro - Improved sound quality
- v3.5 - Basic song structure
- v3 - older
- v2 - vintage
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Red Sirens Over Grey Skies
使用したモデル : v2 (vintage)
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Dark cinematic rock with male vocals, low-tuned guitars and tom-heavy drums pulsing like sirens, Verses stay hushed and tense with distant choirs and droning synths; choruses explode into distortion, stacked shouts, and pounding rhythm, Middle section drops into eerie ambience and heartbeat bass before a final, bigger chorus crashes in, then decays into echo and reverb, noise, world
Result : Red Sirens Over Grey Skies 1 - Red Sirens Over Grey Skies 2sunoの出始めは全てフリーだったのだが、version(性能)が上がっていくと後に「Pro」という有料版も出てきたわけなので、同一プロンプトでこれらのモデルの成長の軌跡を確認するのは面白い。 次は「v3 - older」であり、以下のようにタイトルは「Red Sky Sirens」だが、やはりdurationは両方とも2min00secと淡白なのだった。 確かにv2に比べてメタルというかロックサウンドが進化した感じはするのだが、まぁ全体の構成というのはまだ乏しい。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Red Sky Sirens
使用したモデル : v3 (older)
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Aggressive industrial metal with male vocals; triplet double-kick patterns, downtuned guitars, distorted bass, and harsh synth sirens, Verses stay tight and choked, drums syncopated with noisy stabs; chorus widens with shouted gang vocals and octave lead, Mid-song breakdown strips to kick, bass, and vocal chant before a final full-tilt wall of sound outro, world, noise
Result : Red Sky Sirens 1 - Red Sky Sirens 2そして次のモデルは「v3.5 (Basic Song Structure)」である。 細かく刻んできたもののまだフリーであり、ただし「Song Structure」と言うだけあって、前半から後半に大きく変容したりするスケール感がなかなか好感できるものになった。 タイトルはいずれも似たようなものだが「Cracks in the Siren Sky」であり、ここにきてdurationが3min22sec, 2min45secと分かれてきた。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Cracks in the Siren Sky
使用したモデル : v3.5 (Basic Song Structure)
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Dark cinematic rock with male vocals; low drones and distant sirens under a slow, marching tom groove, bass pulsing like a heartbeat, Verses stay restrained and spoken-sung over sparse guitar swells; chorus explodes with distorted power chords, stacked shouts, and roomy drums, Bridge strips back to a single piano and vocal before a final full-band hit that decays into cold ambience, world, noise
Result : Cracks in the Siren Sky 1 - Cracks in the Siren Sky 2そしていよいよ次の「v4 (1st Pro)」は、初めての有料版であり、Improved sound qualityと言うだけあって、なんかプログレ心をくすぐる、いい感じの仕上がりになっていた。 流石のsunoで、このあたりで業界(プロミュージシャンの95%以上が音楽生成AIを使っているらしい)にも注目されてきたのだろう。 タイトル「Cracks In The Sky」であるが、何故かこの初Pro版になって、durationは1min16sec, 2min09secとかなり縮んだが、キャッチーなフレーズとか、まさにプロ的な感じに仕上がってきた印象だ。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Cracks In The Sky
使用したモデル : v4 (1st Pro)
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Heavy alt-rock band, midtempo 5-minute arc: verse one rides a tense, palm-muted guitar over roomy drums; chorus explodes with wide distorted guitars and stacked male vocals, Second verse adds eerie lead guitar textures and tom-heavy groove, bridge drops to near-whisper over bass and sparse kick, then returns with a final, stretched-out chorus and feedback-soaked outro, noise, world
Result : Cracks In The Sky 1 - Cracks In The Sky 2次の「v4.5-all」というのは、現状フリーのモデルの最上級ということになる。 生成されるプロンプトの冒頭が「Dark cinematic rock」ということで、まさに劇的な曲「Frozen Sirens」(3min26sec, 5min11sec)が生成された。 ある意味でsunoの「命」でもあるボーカルを封印している中で、これはかなり凄いものだと言えそうだ。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Frozen Sirens
使用したモデル : v4.5-all
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Dark cinematic rock with male vocals; slow-building intro of distant warlike drums, low strings, and muted guitar swells, Verses stay tense and close-mic’d over sparse percussion and pulsing bass, then the chorus explodes with distorted guitars, choir-like backing vocals, and crashing cymbals, Bridge drops to a haunting half-time with echoing toms and eerie synths before a final, bigger chorus and a long reverb tail, world, noise
Result : Frozen Sirens 1 - Frozen Sirens 2この現状フリー最上級の4.5の上には、さらに「v4.5 Pro」と「v4.5+ Pro」という2つのモデルがあって、その上がようやくv5となっている。 「v4.5 Pro」が出たところで旧版を「v4.5-all」としたのだろうから、やはり、その差はある筈である。 とりあえず先にv5をやってしまったが、「v4.5 Pro」のタイトルも同じ「Cracks in the Silence」だったので、こちらを「3」「4」にする事にした。 durationは2min34sec, 3min49secとなんか微妙な気もしたが、いやいや中身は確かに向上していた。 生成されるプロンプトの冒頭は「Dark alternative rock」であり、いやいや、さらにキャッチーで、これじゃプロのアレンジャーも頼ってしまうのが分かる。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Cracks in the Silence
使用したモデル : v4.5 Pro
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Dark alternative rock with male vocals; tense, palm-muted guitars and a slow-building groove that erupts into a huge, fuzz-soaked chorus, Kick and floor toms feel like marching boots; bass grinds under dissonant synth pads, Bridge drops to near-whisper, then crashes back with stacked gang vocals and feedback-drenched outro, world, noise
Result : Cracks in the Silence 3 - Cracks in the Silence 4そして「4.5+ Pro」である。 v5が出る前の最終versionモデルということで、期待しつつスタートした。 タイトルはv3と同じ「Red Sky Sirens」だったので、こちらを「3」「4」にする事にした。 durationは3min22sec, 2min54secだったが、「alternative rock」であり「post-punk」というその曲は、いやいや素晴らしかった。 これは脱帽ものだぁ。
●本日のsuno生成音楽(2026.03.30)●
タイトル : Red Sky Sirens
使用したモデル : v4.5+ Pro
与えたPrompt : noise, bomb, violence, world war, hate, sadness, break, death, freeze, blood, cry, weapon, duration is 5minutes
出てきたPrompt : Dark alternative rock with male vocals; tense, palm-muted guitars and a slow-building groove that erupts into a huge, fuzz-soaked chorus, Kick and floor toms feel like marching boots; bass grinds under dissonant synth pads, Bridge drops to near-whisper, then crashes back with stacked gang vocals and feedback-drenched outro, world, noise
Result : Red Sky Sirens 3 - Red Sky Sirens 4ちょっと順序がテレコになっているのと、標準v5.5のモデルが抜けているものの、ようやくsunoの「モデルの進化」を確認できた気がする。 そしてv5.5ではそのモデルをカスタマイズできる・・・というのが売りで、まだ途中ではあるものの「nagasm3(デスメタル臭)」・「nagasm5(ノイズ群)」という2つのオリジナルモデルを作ることも体験した。 明日と明後日はまたまた柏なのだが、ここらのサンプルを聞き比べつつの新幹線にしてみようか。
2026年3月31日(火)
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昨日、山中先生の「iPS財団の寄付」ページを見たためか、YAHOOの画面に山中先生の広告がずらりと並んでいた。 ところが今日はそのページに行ってみると「502 Bad Gateway」ということで見えなかった。 どうなっているのか、頑張って欲しい。
「日記」シリーズ の記録