スケッチング(物理コンピューティング) チュートリアル/ワークショップ

ウェルネス・エンタテインメントやバイオフィードバックを実現する
フレームワーク/ツールキットとしてのメディアアート

--- "ポストGainer"の新しい展開、生体センシングと内受容感覚の可能性---

2019年12月 長嶋洋一(SUAC)



スケッチングを活用したメディアアート学生作品の実例

概要

Part 1 脳科学とBFウェルネスの可能性
	背景とイントロダクション

Part 2 インタラクティブなシステムのデザインとは
	"Interactive Entertainment System" の事例紹介 - 「メディアアート」の世界

Part 3 "post-Gainer" の時代
	(1) Gainer
	(2) Arduino
	(3) Platforms - Max7, Processing, PureData
	(4) Firmata + Maxuino
	(5) Arduino2Max
	(6) Arduino-USBMIDI
	(7) Propeller
	(8) mbed
	(9) Raspberry Pi

Part 4 生体センシングとその応用
	(1) Myo, DoubleMyo
	(2) Muse
	(3) OpenBCI
	(4) PAW sensor
	(5) VPP-SUAC
	(6) Vibration-Tactile Display

1. ヒトの「より良い状態」とは(脳科学とBFウェルネスの可能性)

2. スケッチング(物理コンピューティング)とは

3. Sketchingの実例 - 新・筋電センサシステム「VPP-SUAC」

→詳しくはこちら

4. Sketchingの実例 - 新・触覚センサシステム「PAW-double」

→詳しくはこちら

5. 色々なハードウェア・プラットフォーム

6. 代表的な入出力/ホスト通信の方式とその対応法

7. 「多数」の入力/出力に拡張する方法

8. 「同時にいくつもの仕事をさせる」ための方法

9. メディアアート(インスタレーションやインタラクティブ展示)の例