初めてのXBee

2012年6月 長嶋洋一


机の上にはMac(左2つ)とWindows(右)の画面が並びます

まず最初に、XBeeをUSBライタ基板にセットして

Windows上のツールで動作(生存)を確認して、その後にIDなどのパラメータを設定して書き込みます

次に、XBeeを0.1インチに変換する基板に挿して、そこにPropellerのUSBクリップを取り付けて

こちらはMacのMax5からserialオブジェクトで制御。受信をモニタしつつ0から255まで一気に送信すると

Windows上のツールのモニタ画面で19200bpsで全てをちゃんと受け取ることを確認

逆にWindows上のツールからドカッと送ったデータもMax5側でちゃんと受信OK

これでもうWindowsは用済みなので、USBライタ基板からXBeeをArduinoに載せて

Maxに繋がった方のXBeeはそのままにして

この2つを両方ともMacに繋いで並べます

ここからはMac上での作業。まずはArduinoのIDEを開いて

とりあえずArduinoに「受信したデータを送り返す」というプログラムをロード。見事に256バイトの一気転送をきちんと返してくれました(^_^)

これでM2・伊熊さんのインスタレーションの下準備は完了。あとは造形に進むだけ。なかなか充実の1日仕事でした

関連情報ブックマーク(調べたけど読まず(^_^;))