RRR日記(11)

長嶋 洋一


→ RRR日記(1)

→ RRR日記(2)

→ RRR日記(3)

→ RRR日記(4)

→ RRR日記(5)

→ RRR日記(6)

→ RRR日記(7)

→ RRR日記(8)

→ RRR日記(9)

→ RRR日記(10)

2026年1月2日(金)

2026年になったが、日々はそれ程、変わることもなく過ぎていく。 昨年末の大晦日の午後には「ももいろ紅白」(NHKと違ってフルコーラスを口パク無しでフル歌唱)を堪能し、晩はいつものようにNHK紅白は全く見ずに終わった。 昨日の元日には、いつものパターンで近所の白山神社と信貴山にお参りしてから、施設に寄って義母を乗せて奥さんの実家に(下の息子の家族3人と)集合してお寿司、という事になったが、実家近くの三嶋神社参拝は今年はパスとなった。 そして新年2日目となって、とりあえずのお仕事はロボット教室のミドルコースのサンプル教材作りぐらい(RP1の電子工作は作るほどのこともなく生徒と同時進行でOK)なのでこれは明日にして、まずは新年最初のsunoと遊んでみることにした。 去年から謎だったのは、「suno」ともう一つ、「suno AI Music」という似たものもゲットしていた(サブスク登録したのは前者のみ)ので、とりあえずYAHOOに「suno と suno AI Music 違い」と聞いてみると、上のような新しい情報リンクをゲットする事が出来た。

新年の敬虔な気持ちを込めて、今回のsunoには「アカペラ・ミサ曲」を作ってもらおう・・・と思った。 そこでまず、「a capella chorus (5 parts)」・「Alto, Top tenor, Second tenor, Baritone, Bass」・「16 century missa style」・「duration = 3 minutes」とスタイルを記述して、歌詞は「Kyrie eleison; Christe eleison; Kyrie eleison.」を3行にわたって並べた。 イメージはバードとかタリスのようなものが出来てくれれば・・・というものだった。

●本日のsuno生成音楽(2026.01.02)●
Prompt : 「a capella chorus (5 parts)」・「Alto, Top tenor, Second tenor, Baritone, Bass」・
「16 century missa style」・「duration = 3 minutes」
Result : Kyrie

タイトルは「Kyrie」であるが、これは酷いものになった。 2曲のうち1曲はたった2秒であり、速攻でゴミ箱行きとなった。 上のもう1曲もたった1分であり、「duration = 3 minutes」は無残にも無視された。 そしてこれは全く期待したものとは違う代物なのだった。 sunoはどうもポリフォニックというのは無理っぽくて、メロディーパートに和音(コーラス)が付いて、さらに要らないのに後半にはドラムが入ってきた。 正に「余計なお世話」である。

●本日のsuno生成音楽(2026.01.02)●
Prompt : 「a capella chorus (5 parts)」・「polyphony (not homophony)」・「Alto, Top tenor, Second tenor, Baritone, Bass」・
「no instruments」・「16 century missa style」・「duration = 3 minutes」
Result : Kyrie2

そこでさらに「polyphony (not homophony)」と「no instruments」を加えてみたタイトルは「Kyrie2」であるが、これもまた酷いものになった。 2曲のうち片方はまたまた2秒でゴミ箱行き、残ったこちらも12秒しかない。 ドラムは消えたものの、全く駄目だった。

●本日のsuno生成音楽(2026.01.02)●
Prompt : 「a capella chorus (5 parts)」・「polyphony」・「not homophony : not [melody + chorus]」・「Alto, Top tenor, Second tenor, Baritone, Bass」・
「counterpoint」・「no instruments」・「16 century missa style」・「duration = 3 minutes」
Result : Kyrie3

そこでさらに「counterpoint」(対位法)とか「not homophony : not [melody + chorus]」とか入れた「kyrie3」としてみたが、今度は2曲とも2秒しかなくて、こちらの希望はほぼ完全に無視されたままだった。 要するにsunoの世界観(音楽の世界)にはポリフォニーの古楽という知識は存在していなくて、学習していない音楽はそれっぽく生成することなど不可能なのだろうか。 なかなか意義深い実験となった。

2026年1月3日(土)

土曜日ということで、新年と関係なくこのところずっと続けている土曜ルーティンを行った。 まず、CPAPのマスクとタンクは毎日洗って干しているのだが、土曜日にはそれに加えてマスク装着のためのヘッドギア、さらに顎サポーター2種を中性洗剤に漬けた後で脱水して乾かす、というのをいつものように行った。
そして土曜ルーティンとして、今日はMartin Guitarの「弾き初め」となったのだが、どうもMartin弦が「交換して・・・」と言っているような気がしたので、だいぶ久しぶりに弦を交換した。 Martinギターには当然、Martin弦の相性が最高なので、僕はいつも同じ弦を張っているのだが、「martin guitar strings bronze 0.12 0.54」と検索してみると、同じ「Martin MA540 acoustic phosphor bronze strings」にもMP540Tという兄弟みたいなのがいて、スペックは同じなのにちょっと不思議だった。

今回、張り替えたのは上のいちばん上のものだったが、どうも最近はパッケージも変わっているようだ。 そして、張りたての「Martin弦を張ったMartinギター」の素晴らしい音色を堪能することになった。
午前中にはロボット教室のミドルクラスの新サンプル教材を完成させて、来週末の金・日の教室への準備も完了した。 まだ「前半」で、その後に改良する段取りなので、今回は動画撮影はナシである。
★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★

そして午後には、sunoで「お経」の生成を試みた。 「グレゴリオ聖歌」というプロンプトだとあまりにそのものが出来そうなので、ここは「和」というか「仏」ということである。 提示した「歌詞」は、以下のネットから拾ってきた「般若心経」(全文)である。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識
亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界
無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖
遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪 即説呪曰 羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経
そしてプロンプトは、「male solo voca」・「very slow tempo」・「no ensemble」・「no chorus」・「no instruments」・「like Gregorian Chant」・「Japanese traditional scale」・「total time 3 minutes」・「religious」・「dignified」・「solemn」・「grave」としてみた。 このぐらい、くどい程に「男声のソロで伴奏もコーラスも無し」と念押しすればいいだろう・・・という読みだった。

●本日のsuno生成音楽(2026.01.03)●
Prompt : 「male solo voca」・「very slow tempo」・「no ensemble」・「no chorus」・「no instruments」・「like Gregorian Chant」・
「Japanese traditional scale」・「total time 3 minutes」・「religious」・「dignified」・「solemn」・「grave」
Result : budda(1) - budda(2)

今回はdurationの指定が効いたらしくていずれも3分を超えたものの、いきなり伴奏ピアノから開始したので、またまだ駄目なものだった。 また「般若心経」の冒頭はタイトルのようなので、この部分をカットした歌詞にしてみた。 プロンプトにはさらに追加で「no accompaniment」・「only vocal solo from beginning to end」・「Japanese pronunciation」というのも追加してみた。 これだけ念押ししても、もしかするといつものように無視されるのでは、という確認でもある。

●本日のsuno生成音楽(2026.01.03)●
Prompt : 「male solo voca」・「very slow tempo」・「no ensemble」・「no chorus」・「no instruments」・「like Gregorian Chant」・
「Japanese traditional scale」・「total time 3 minutes」・「religious」・「dignified」・「solemn」・「grave」・「no accompaniment」・
「only vocal solo from beginning to end」・「Japanese pronunciation」
Result : budda(3) - budda(4)

そして案の定、これでもピアノ伴奏が入り、さらに尺八っぽい楽器まで乱入してきた。 これは全く、駄目駄目だった。

2026年1月4日(日)

いまは1月4日の午後であるが、実は昨日の日記の「★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★」から下の部分は、HTML原稿としては昨日のうちに書いていたもののWebに上げる暇もなく、今日になって追記したものである。
その昨日の午後には、ある電話を受け取り、急遽、荷造りしてタクシーで浜松駅に駆け付けた。 そして新春Uターンラッシュの新幹線自由席のデッキに2時間、立ち続けて東京に行き、さらにつくばに行ったのだった。 詳細は伏せるが、その晩、そして今日の朝に色々あって、昼過ぎに浜松に戻って、帰宅したところなのである。 今日のところは、それだけ。

2026年1月5日(月)

まだまだ届くアラビア語?の読めないメイルと共に、新年の仕事始めの月曜日となった。 我がマンションの可燃ゴミ回収日は月・木なのだが前回が元日でパスだったので2回分となり、集積所(カラス対策で完全防備の)は以下の写真のようなパイプ製の「小屋」の、もっと本格的(太いパイプとコンクリ基礎)・もっと大きなもの(約2倍の幅)なのだが、いつもはスカスカなのに今朝は満杯だった。

そして仕事始めらしく、ちょっと長めのリプライを要するメイルが2件届いて、あれこれまとめつつ返信するのに1時間以上かかった。 ちょっとまだ、その内容をいちいちここに書くことも出来なかったり必要なかったりするのだが、きっちり対応したい相手からのメイルなのだ。 その返信のためにスマホの待受画面(アプリ一覧)を撮ったので、せっかくだから以下にも置いておくが、別になんということでもない。

  

そして午後になって、明日から3日間、僕と奥さんとでつくばに行くことを決めて、宿とレンタカーを予約した。 もう普通の平日に戻ったので、おそらく新幹線「こだま」の自由席は座れるだろう。 新年早々、この日記はしばしストップしそうである。






「日記」シリーズ の記録