音楽情報科学(長嶋)
- シラバス
- 話題メモ
- 初日(2009.04.13)
- 今年の「音楽情報科学」について
- 卒展2009について
- ある3回生のインスタ作品が完成しました(^_^)
- もろもろのお話
- CGクリエーター検定について
- コンペ、デジスタについて
- MAF2009(文化庁メディア芸術祭)について
- インターカレッジ2009(芸大・国立音大)について
- メディア造形学科・ゼミについて
- 進路について
- 大学院について
- 宿題 来週から使うので「Max/MSP/jitterを思い出しておくこと」
- 2日目(2009.04.20)
- CGクリエーター検定について - 受付中です
- 「研究」と「ビジネス化」と「作品化」との熱い関係について
- 文化庁メディア芸術祭(2008)の作品紹介ムービーを見よう
- 文化庁メディア芸術祭(2008)のでの「先端技術ショーケース」について
- 「音楽情報科学研究」について - 温故知新、ネタの宝庫
- 宿題(1) 上の3つのリンクから過去の「音楽情報科学研究」のタイトルを全て眺めて、以下をリストアップして長嶋までメイル(分割不可)する。Subject(題目)は「音楽情報科学レポート[1]」とし、学籍番号や氏名を明記すること。リストはメイル本文に中にplain textで並べること(添付不可)。タイトルには発表した研究会の年月日、発表者(所属)の情報まで含めること。締め切りは4/24(金) 18:00。(1) 興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究を3-5件、(2) 関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究を1-3件、(3) 長嶋の発表した研究で気になったもの(→解説)2-3件。
- 「音楽情報科学研究」について - ここもぜひ読んでみて
- 3日目(2009.04.27)
- CGクリエーター検定について - 受付中です
- 視覚の錯覚(追加)のFLASH - 踵を見つめると反転できる!
- 引続きの宿題 : 「Max/MSP/jitterの思い出し」と「テーマ設定の検討」
- この講義「音楽情報科学」の3テーマ「メディア心理学応用・インスタレーション(プロトタイピング)・アルゴリズム作曲」と、「後期総合演習I・仮ゼミ」と、先週の「宿題1」とのホットな関係について
- 「音楽情報科学研究」について - ここもぜひ読んでみて(再)
- 日本の(+世界の)音楽情報科学研究の足取りについて
- (宿題1)「音楽情報科学研究」について - 徹底解説します(次回以降にも続きます)
宿題(1) 到着順 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 ニコニコ動画における映像要約とサビ検出の試み 青木秀憲,宮下芳明(明治大) 仮想楽器をリアルにする「未来の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について 佐々木渉氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 ) 擬人化を利用した家電インタフェースの開発 大澤博隆,野田誠人,今井倫太(慶應大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 マルチ映像、マルチ音響を用いたメディアアート表現 近藤義秀,中村滋延(九州大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの "CIS(Chaaotic Interaction Show)" サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 情報とメディアのインタフェースのデザイン 小川克彦(NTT) 表示一体型液晶タブレットを用いた“未”ウィンドウシステムの設計と実現 河又垣久, 宮島 靖, 早川栄一, 並木美太郎, 高橋延匡(東京農工大 雨滴の落下分布モデルに基づく雨音の生成 岡野真一 (阪大), 片寄晴弘 (LIST/和歌山大), 井口征士 (阪大) 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告 長嶋洋一(SUAC/ASL) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 サウンドグラフィクス 冠野欣也(松下電器産業メディア研究所画像第一開発室) コンサート「Hyper Music Theatre II」 中村滋延(京都芸術短期大学), 長嶋洋一(河合楽器), 他 ●長嶋の発表した研究で気になったもの サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について サウンドは映像酔いを抑止できるのか PGS(Polyagogic Graphic Synthesizer)の検討- 4日目(2009.05.11)
- (参考資料配布) NHKより「デジスタ」の案内が届きました(^_^)
- CGクリエーター検定について - 受付締切が間近です !
- 引続きの宿題 : 「Max/MSP/jitterの思い出し」と「テーマ設定の検討」
- [予告] 国際会議発表参加のため6月8日は休講の予定ですが・・・
- 「音楽情報科学研究」と「(仮ゼミでの)テーマ検討」との関係について
- 「テーマ検討」のネタ(1) - 「ON/OFFから拡張したらどうなるか」・・・内分、外挿、反転
- 「音楽情報科学研究」について - ここもぜひ読んでみて(再)
- 4回生「メディア造形総合演習」テーマ審査について(紹介)
- Comm系の企画書の紹介
- 映像系の企画書の紹介
- 情報系の企画書の紹介
- 「Point It」のお話 → ゼミのテーマの宝庫 !
- (宿題1)「音楽情報科学研究」について - 徹底解説します(その2)
●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 コンサート「Hyper Music Theatre II」でのコンピュータの利用法について 中村滋延(京都芸術短期大学映像研究室) サウンドグラフィクス 冠野欣也(松下電器産業メディア研究所画像第一開発室) コンサート「Hyper Music Theatre II」 中村滋延(京都芸術短期大学), 長嶋洋一(河合楽器), 他 ピアノ演奏における曲の構造とテンポ、強弱の関連調査 野池賢二 (農工大) 伝統音楽の情報処理におけるタブラチュアの利用 坪井邦明 (浜松職業訓練短大) 物理モデル概念と電子楽器、電子音響分野への応用について 国本利文氏(ヤマハ株式会社) アルゴリズムとからだ展 & Intercollege Computer Music Concert 2005 ・山田先輩のインスタに興味がわきました。 ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 コンサート「Hyper Music Theatre II」でのコンピュータの利用法について 中村滋延(京都芸術短期大学映像研究室) サウンドグラフィクス 冠野欣也(松下電器産業メディア研究所画像第一開発室) コンサート「Hyper Music Theatre II」 中村滋延(京都芸術短期大学), 長嶋洋一(河合楽器), 他 ●長嶋先生の発表した研究で気になったもの Chaotic Grains ミュージック・シアターのためのHyper System N ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 新しい音楽スタジオの構想 塩谷宏(大阪芸術大学) すもももももももものうち 平田圭二(NTT), 青柳龍也(東大) ハイパーミュージック・シアター 中村滋延(大阪女子短大) OtKINSHI (おっきんしゃい) 小坂直敏 (NTT基礎研究所), 協力:(株)キャノン販売 音楽学者がインターネットとつき合わずにすむ方法? −音楽学と情報処理の関わりを中心に− 瀬山徹 ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 新しい音楽スタジオの構想 塩谷宏(大阪芸術大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 民族音楽アラカルト 民族音楽(人間と音楽)の分析と問題点 奥村浩一(エルサルバドル国立管弦楽団, 同国々立芸術センター顧問, 神奈川県立東金沢高等学校教諭) 片寄晴弘,金森務,平井重行,村尾忠廣,井口征士: MAXを利用したVoice Shooting Game 片寄晴弘,金森務,平井重行,村尾忠廣,井口征士: アマチュアによるコンピュータミュージックの動向について ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 身体の動きを音と映像に変える『神楽 -KaGuRa-』を応用した合奏システム 竹井将紫,中村俊介(九州工業大) ペンタブレットをベースとした、エレクトロニック・ドラムのインターフェースの提案 伊藤典和(東京芸術大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について サウンドによる映像酔いの抑止に向けて(2) 著作権フリーBGM自動生成システムの拡張について(2) - FMC3からの発展 -- 5日目(2009.05.18)
- 前回紹介した「コンテンツクリエイターのための著作権フリー音楽クリップ生成システム」はここです
- 引続きの宿題 : 「Max/MSP/jitterの思い出し」と「テーマ設定の検討」
- [予告] 国際会議発表参加のため6月8日は休講の予定ですが・・・
- 「プログラミング」特訓希望者(限定1-2名) → ★ ★ ★
- 「テーマ検討」のネタ(2) - 「"MIX"を拡張したらどうなるか」・・・加算から拡張した「広義の合成」「変調」の発想へ
- 「テーマ検討」のネタ(3) - 「まっすぐ進む音」(デモ) ・・・何か出来ないか?
- 「テーマ検討」のネタ(4) - 「新しい楽器を作る」・・・いくらでも応援します(^_^)
- 「音楽情報科学研究」について - ここもぜひ読んでみて(再)
- (宿題1)「音楽情報科学研究」について - 徹底解説します(その3)
●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 楽曲の類似度評価――実験例と考察―― 秋山好一, 松田稔, 中野稔(大阪電通大) 即興演奏からのコード情報による曲想の抽出 金森 務, 平井 宏, 堤 喜代司, 弓場芳治, 新美康永(京都工芸繊維大学工芸学部) モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析 武田昌一,糸賀昌士 標準MIDIファイルからのメロディの自動抽出法 鷲坂光一 A Four Channel Dynamic Sound Location System Fernando Lopez Lezcano (慶大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 ニュー・エイジ・ミュージックの分析 片寄晴弘, 高見啓史, 今井正和, 井口征士(阪大) 楽器響板用木材の物理的選別基準について 小野晃(岐阜大 工) MAXを利用したVoice Shooting Game, ●長嶋の発表した研究で気になったもの 「広義の楽器」用ツールとしてのMIDI活用 音楽研究と電子楽器の相性について マルチメディアComputer Music 作品の実例報告 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 民族音楽アラカルト 民族音楽(人間と音楽)の分析と問題点 奥村浩一(エルサルバドル国立管弦楽団, 同国々立芸術センター顧問, 神奈川県立東金沢高等学校教諭) 尺八くん−尺八譜の手書き入力・編集マルチメディアシステム− 長沢理恵,松島俊明,坪井邦明: すもももももももものうち 平田圭二(NTT), 青柳龍也(東大) モチーフをもとにした自動作曲 西岡大祐(農工大 工学部 数理情報工学科) モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析 武田昌一,糸賀昌士: ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 仮想楽器によるコンサート 大照完, 橋本周司, 佐藤明男(早大) 電子音色辞書における音色探索システムおよび3次元音色表示インタフェース 吉岡靖博、石塚慎也、斎藤佳紀、高橋奈緒子、小坂直敏(東京電機大) 韓国伝統打楽器による中国水墨画風アニメーションのインタラクティブ表現 イ キョンミ,ワン ティンティン,中村滋延、栗原詩子 (九州大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの マルチメディアComputer Music 作品の実例報告 マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介 サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 最近の音楽とシーケンサー 作曲ツールとしてのソフト ピアノ演奏における曲の構造とテンポ、強弱の関連調査 コード進行をベースにして作曲を支援するシステム ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 電気・電子楽器における音を出すことの実感の研究 鍵盤を用いたPC用入力インターフェースの設計と実装 ●長嶋の発表した研究で気になったもの マルチメディアComputerMusic作品の実例報告 メディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品製作・パフォーマンスの実例紹介- 6日目(2009.05.25)
- 国際会議発表参加のため6月8日は休講 → 「宿題2」が出る可能性が高いです(^_^;)
- 「テーマ検討」のネタ(5) - マルチメディアからマルチモーダルへ - 「知覚」しているのは「脳」(「認知」だけでなく !)
- 5/21-22の「音楽情報科学研究会」(筑波大学)について
- 本日のメインテーマ「NIMEについて」(長嶋洋一の作り方) ※ 生き方は数十年かけて自分でデザインしよう
- 音楽好きの子供(バイオリン少年)
- バンドにも目覚める(中学・高校・大学) ★
- バロックにも目覚める(高校)
- 合唱団にも青春する(大学)
- 作曲にも目覚める(全て独学)
- 指揮にも目覚める(max350人を指揮)
- 音楽に関われる仕事を求めて就職(河合楽器)
- 社会人バンド/合唱団でも活動(週に5団体で指揮)
- 楽器の研究開発でプロのエンジニアとなる(特許20数件、カスタムLSI数種、ソフト数本、製品 数種類)
- 勉強のため学会(音楽情報科学研究会)に参加、木乃伊とりが木乃伊になる(^_^;)
- ICMCにも参加(1991,1992,1993,1994,1995,1997,1998,1999,2000,2003,2005,2007) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
- 「技術士」の資格を2部門で取得、2足の草鞋となる ★
- 独立退社、技術士事務所開設、コンサルタントへ
- 大阪の研究所研究員、音楽/芸術関係の大学非常勤も(京都・神戸・静大)
- SUACの開学の段階から協力 → 専任教員へ(兼職) ★
- 2001年、MAF開催、欧州ツアーを主宰 ★
- NIME日本開催を打診される → 準備!! (SUAC初の国際会議)
- NIME03にて招致宣言・作品公演・研究発表 ★
- NIME04 大会委員長・研究発表 ★
- NIME05 作品公演・研究発表 ★
- NIME06 研究発表 ★
- NIME07 作品公演・研究発表 ★
- 2008からSketchingに参加、2009も参加 ★
- NIME09 研究発表 ←いまここ
- 「NIME」の発想は色々な可能性を持つ
- 「NIME」的なアイデアを考えてみよう → 「宿題2」?? (^_^;)
- 7日目(2009.06.01)
- 「いろいろなソフトを活用してメディア素材を作る/利用する」お話 (復習)
- 筑波大学のインスタ作品・NIME作品の事例紹介
- 国際会議発表参加のため6月8日は休講 ↓
- 宿題(2) 先週のNIME関係のリンクなどから調べて、「音楽/芸術表現のための新インターフェース(新楽器)」についてアイデア企画書を作成する。提出はメイルでなく1106研究室のドアポケット or ドアの下から室内に「紙」(A4サイズ)として提出する。標題は「音楽情報科学レポート[2]」とし、学籍番号や氏名も明記すること。締め切りは6/12(金) 18:00。(1) 企画書には提案(新楽器)のネーミング、イメージスケッチ(必須)、システム概要(センサその他)、使い方、などが完備していること。(2)複数の企画提案がある場合にはまとめずにそれぞれ(1)の内容で完結させること。(3)工学と違って、一見すると既に存在していると思われるものでも、使い方やフォルムなどによって新提案となりうるのがアートの世界である。既存のものとの重複を恐れずに自由な発想と芸術性を追求しよう。(4)音楽情報科学研究会や業界には知り合いの研究者/技術者/音楽家も多いので、優れたアイデアであればコラボレーションや商品化を提案するので頑張ってアイデアを絞ってみよう !
- (宿題1)「音楽情報科学研究」について - 徹底解説します(その4)
●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 コンピュータと音楽創造 アルバート・エレジーノ(リットーミュージック) 民族音楽アラカルト 民族音楽(人間と音楽)の分析と問題点 奥村浩一(エルサルバドル国立管弦楽団, 同国々立芸術センター顧問, 神奈川県立東金沢高等学校教諭) 指揮棒制御により歌うコンピュータ 橋本周司(早大) ペンタブレットをベースとした、エレクトロニック・ドラムのインターフェースの提案 伊藤典和(東京芸術大学) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 日常での身近な道具を使って、楽器にしてみたいです。行儀は悪いが茶碗などの食器を ドラムに見立てて箸とかで叩くとドラムの音が鳴るような感じのものとか。 ●長嶋の発表した研究で気になったもの サウンドによる映像酔いの抑止に向けて ネットワークを利用した即興セッション演奏支援システム ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 楽譜からの時間的逸脱パタンに見る演奏者の独自性――リタルダンド表現とリズム表現の検討―― 山田真司(大阪芸大) インスタレーション作品におけるサウンドデザイン――「Project FlashBack 1991」について―― 平野 砂峰旅 (ヤマハ) 指揮者の指揮に従うコンピュータミュージックシステム 原田勉, 森田秀之, 橋本周司, 大照完(早稲田大学理工学部) 仮想楽器をリアルにする「未来の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について 佐々木渉氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 ) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 音楽・音声における「間(ま)」について 中村敏枝(大阪大学) フレーズ表情の多角形,音楽構造に基づく表情付け,自動連弾システム 五十嵐滋,彌富あかね,小川大典,清野桂子 ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について 2次元空間のサウンド知覚と音響素材の検討 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 関数形式による音楽表現 平賀譲(図書館情報大学) 詰将棋を聴く 小谷善行(東京農工大) ジャズの伴奏からの、調性を含めた感性情報抽出 平井重行,金森務,平井宏: ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 CGを用いた迷路における認知地図の形成と現実感について 幸島明男, 仁木和久(電総研), 小谷善行(農工大) Webを利用したコンピューター音楽の初歩教育 伊藤彰教 ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 関数形式による音楽表現 平賀譲(図書館情報大学) 曲の構造に注目した自動作曲 木ノ下修(農工大 数理情報工学科) モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析 武田昌一,糸賀昌士 ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 音楽情報処理システムの構築とネットワーク技術の活用 森 光彦(浜松職業訓練短大) ペン入力操作の記録・再生・編集方式とその応用 釣 勝成, 唐澤郁子, 守屋慎次(東京電機大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 もう一つの琉球音階 金城厚(高崎芸術短期大学) 仮想楽器によるコンサート 大照完, 橋本周司, 佐藤明男(早大) お絵かきくん 坪能由紀子(東京芸大), 橋本哲也, 牧之内卓美(美鈴エリー) ジャズの伴奏からの、調性を含めた感性情報抽出 平井重行,金森務,平井宏: ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 お絵かきくん 坪能由紀子(東京芸大), 橋本哲也, 牧之内卓美(美鈴エリー) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について 音律の評価・実験システムについての一考察 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 仮想楽器によるコンサート 大照完, 橋本周司, 佐藤明男(早大) CGを用いた迷路における認知地図の形成と現実感について 幸島明男, 仁木和久(電総研), 小谷善行(農工大) 音楽学者がインターネットとつき合わずにすむ方法?−音楽学と情報処理の関わりを中心に− 瀬山徹 ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 インスタレーション作品におけるサウンドデザイン――「Project FlashBack1991」について―― 平野 砂峰旅 (ヤマハ) 新しい音楽スタジオの構想 塩谷宏(大阪芸術大学) 音による空間デザインの実践 田中宗隆((株)サウンド・プロセス・デザイン) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について ミュージック・シアターのためのHyper System N MIDIの活用とMIDIのプログラミング ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 民族音楽アラカルト 民族音楽(人間と音楽)の分析と問題点 奥村浩一(エルサルバドル国立管弦楽団、同国立芸術センター顧問、神奈川県立東金沢高等学校教諭) アーティストの個性を表す音楽的特長に関する一考察 藤田徹、北原鉄朗、片寄晴弘、長田典子(関学大) 仮想楽器をリアルにする「未来の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について 佐々木渉(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社) 擬人化を利用した家電インタフェースの開発 大澤博隆、野田誠人、今井倫太(慶應大) webサイトを活用した楽器奏者のためのデータベース化(弦楽器奏者を例として) 太田諭之(静岡大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 webサイトを活用した楽器奏者のためのデータベース化(弦楽器奏者を例として) 太田諭之(静岡大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 民族音楽アラカルト 民族音楽(人間と音楽)の分析と問題点 奥村浩一(エルサルバドル国立管弦楽団, 同国々立芸術センター顧問, 神奈川県立東金沢高等学校教諭) モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析 武田昌一,糸賀昌士 雨滴の落下分布モデルに基づく雨音の生成 岡野真一 (阪大), 片寄晴弘 (LIST/和歌山大), 井口征士 (阪大) 八重山民謡「アンバルヌミダガーマユンタ」におけるカニの特定 大山了己 OtKINSHI (おっきんしゃい) 小坂直敏 (NTT基礎研究所), 協力:(株)キャノン販売 ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 模造音楽・編集音楽〜実践的サンプリング技術を中心に オノサトル(作曲家) CGを用いた迷路における認知地図の形成と現実感について 幸島明男, 仁木和久(電総研), 小谷善行(農工大) MediaPreview: マルチメディア情報を利用した番組企画/シナリオ作成支援システム構築例 中村 修, 清水 剛(富士ゼロックス) ●長嶋の発表した研究で気になったもの ネットワークを利用した即興セッション演奏支援システム 作品系コンテンツのための自動作曲システムに向けて ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 phonologue - 自作回転型スピーカーを用いた"音を撃つ"インスタレーション 藤岡定,中村滋延(九州大) VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステムの提案 中野倫靖,後藤真孝(産総研) インタラクティブ要素を加えたカプセル玩具自動販売機 福地健太郎(電気通信大),楠 房子(多摩美術大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 産総研 研究デモンストレーション - 能動的音楽鑑賞インタフェース - ユーザ歌唱を真似て歌声合成するVocaListener - SingBySpeaking: 話声を歌声に自動変換する歌声合成システム - VocalFinder: 似た歌声の曲を探す音楽検索システム - HybridRecommender: 安心感と意外性を兼ね備えた音楽推薦システム - PodCastle: ユーザに育ててもらう音声情報検索サービス 動画共有非同期コミュニケーションにおける一体感を向上させるインタフェース 川井康寛,志築文太郎,田中二郎(筑波大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの マルチメディアComputer Music 作品の実例報告, マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介 サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 MediaPreview: マルチメディア情報を利用した番組企画/シナリオ作成支援システム構築例 中村 修, 清水 剛(富士ゼロックス) 仮想楽器をリアルにする「未来の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について 佐々木渉氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 ) 擬人化を利用した家電インタフェースの開発 大澤博隆,野田誠人,今井倫太(慶應大) 香りカプセルを用いた香り発生装置に基づく嗅覚情報提示 西村彩子,坂入 実,鈴木大介(日立製作所) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 表示一体型液晶タブレットを用いた“未”ウィンドウシステムの設計と実現 河又垣久, 宮島 靖, 早川栄一, 並木美太郎, 高橋延匡(東京農工大) phonologue - 自作回転型スピーカーを用いた"音を撃つ"インスタレーション 藤岡定,中村滋延(九州大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 新・筋電センサ"MiniBioMuse-III"とその情報処理 作品系コンテンツのための自動作曲システムに向けて(2) ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 楽譜の自動点訳システム 松島俊明(早稲田大学理工学部) ハミングからの編曲支援システム 藤井浩美(日本電気C&C情報研究所) VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステムの提案 中野倫靖,後藤真孝(産総研) 液晶タブレットを使用して旋律を生成するシステムに関する研究 出口幸子(近畿大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 サウンド・インスタレーション 平野砂峰旅/常盤拓司 behind a wall 柴玲子/鈴木健一郎/大川知道/星善光 FUYUU パズルゲームをモチーフとした「思考型」演奏ソフトウェア 藤岡定, 中村滋延(九州大) 点字楽譜プロセッサのソフト開発について 水谷一郎(大阪音楽大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音律の評価・実験システムについての一考察 "Improvisession": ネットワークを利用した即興セッション演奏支援システム 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 仮想楽器をリアルにする「未来の記号」と、VOCALOIDで注目される「人の形」「声の形」について 佐々木渉氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 ) 擬人化を利用した家電インタフェースの開発 大澤博隆,野田誠人,今井倫太(慶應大) アーティストの個性を表す音楽的特徴に関する一考察 藤田徹、北原鉄朗、片寄晴弘、長田典子(関学大) 韓国伝統打楽器チャングを用いた新たな表現の提案インタラクティブ作品「CirCle」を通して 李敬美,中村滋延(九州大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 MusicThumbnailer: 音響的特徴に基づく楽曲のサムネイル画像生成手法 吉井和佳,後藤真孝(産業技術総合研究所) 感性による音楽検索のための音響特徴からの感性ベクトル自動生成 上野智子、相川清明(東京工科大) phonologue - 自作回転型スピーカーを用いた"音を撃つ"インスタレーション 藤岡定,中村滋延(九州大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの サウンド・インスタレーションのプラットフォームについて フィジカル・コンピューティングとメディアアート/音楽情報科学 サウンドの空間的予告による映像酔いの抑止について ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告 長嶋洋一(SUAC/ASL) 楽曲構造に基く演奏の視覚化と分析 漆原めぐみ(筑波大),平賀瑠美(筑波技短),五十嵐滋(筑波大) Windows上の音合成システム「おっきんしゃい」 小坂直敏(NTT CS 基礎研) 遺伝的アルゴリズムを用いたメロディー進行とリズムの組み合わせによる自動作曲 田中健, 外山史, 東海林健二 (宇都宮大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 視聴覚連繋作用と気泡を用いたインタラクティブサウンドアート 松村 誠一郎 (東大),鈴木 太朗 (東京芸大) 流体による音楽入力 〜水のセンシングを用いた楽器の検討 米澤 朋子 (慶応大/ATR), 間瀬 健二 (ATR) ●長嶋の発表した研究で気になったもの メディアアートにおける画像系の制御について 新・筋電センサ"MiniBioMuse-III"とその情報処理 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 ザ*シンフォニーホールにおけるバーチャルオーケストラによる演奏のサウンドレンダリング 吉田匡人、守田了(山口大) 第71回音楽情報科学研究会 2007年8月1日(水) 球形スピーカーアレイ音響装置による超臨場感音響に関する考察 勝本道哲, 山肩洋子, 木村敏幸(情報通信研究機構) モーションキャプチャを用いたピアノ演奏動作のCG表現と音楽演奏インタフェースへの応用 釘本望美, 山本和樹, 武田晴登, 片寄晴弘, 長田典子, 巳波弘佳(関西学院大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 モーションキャプチャを用いたピアノ演奏動作のCG表現と音楽演奏インタフェースへの応用 釘本望美, 山本和樹, 武田晴登, 片寄晴弘, 長田典子, 巳波弘佳(関西学院大) 作品系コンテンツのための自動作曲システムに向けて(4) 長嶋洋一(静岡文化芸術大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 作品系コンテンツのための自動作曲システムに向けて(4) サウンドは映像酔いを抑止できるのか ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 音合成システム「おっきんしゃい」のデータ構造とGUI 小坂 直敏(NTT) 臨場感を高める香りを画像から推定するシステムに向けて 大島千佳,安藤広志,須佐見憲史,井ノ上直己(NICT/ATR) 球形スピーカーアレイ音響装置による超臨場感音響に関する考察 勝本道哲, 山肩洋子, 木村敏幸(情報通信研究機構) 電子音色辞書における音色探索システムおよび3次元音色表示インタフェース 吉岡靖博、石塚慎也、斎藤佳紀、高橋奈緒子、小坂直敏(東京電機大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 矢沢永吉ファンのための演奏可能なマイク及びマイクスタンドの設計―作品「独りスーパースターマシン」の制作を通して― 梶原祥平,中村滋延(九州大学) 香りカプセルを用いた香り発生装置に基づく嗅覚情報提示 西村彩子,坂入 実,鈴木大介(日立製作所) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 2次元空間のサウンド知覚と音響素材の検討 作品系コンテンツのための自動作曲システムに向けて(1) 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 すもももももももものうち 平田圭二(NTT), 青柳龍也(東大) 混沌と誇張ーー音楽文化の本質とその解明にむけて 山口修(阪大) ハイパーミュージック・シアター 中村滋延(大阪女子短大) OtKINSHI (おっきんしゃい) 小坂直敏 (NTT基礎研究所) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 MAXとW Serverを用いたWebのための音楽創造環境 山岸 清之進(慶大) Cubie - パズルゲームをモチーフとした「思考型」演奏ソフトウェア 藤岡定, 中村滋延(九州大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの ミュージック・シアターのためのHyper System N Chaotic Grains ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 すもももももももものうち 平田圭二(NTT), 青柳龍也(東大) 音楽教育における作曲を支援するシステム 穴田啓樹, 伊丹 誠, 伊藤絋二 (東京理科大 基礎工学部) 発車ベルにおける新たなる信号音の概念 一色このみ(ヤマハ オンソフト制作室) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 文章誤り検出ツールの実用化に対する基礎的実験 下村秀樹, 酒井貴子, 並木美太郎, 中川正樹, 高橋延匡(東京農工大) 対話支援におけるユーザの質問と行動 海老名 毅, 伊藤 昭(通信総研) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 音楽研究と電子楽器の相性について ネットワークを利用した即興セッション演奏支援システム ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 すもももももももものうち 平田圭二(NTT), 青柳龍也(東大)), 柴田実瑞朗(カミヤスタジオ) 点字楽譜プロセッサのソフト開発について 水谷一郎(大阪音楽大学) 作曲ツールとしてのソフト――音楽制作の現場から 岩崎真(カミヤスタジオ/東京芸術大学), 柴田実瑞朗(カミヤスタジオ) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 「いつでもどこでもピアノを弾きたい!」そんな願いを叶えるモバイル鍵盤楽器登場! 竹川 佳成(神戸大学) 「怒り、喜び、悲しみ…」MIDI楽曲に感情表現を付加するシステム「MOR2ART(モルツアート)」 三浦雅展(龍谷大学) ●長嶋の発表した研究で気になったもの 「音楽情報科学の世界」8『コンピュータに歌わせる』 →●Computerが喋る 長嶋洋一:マルチメディアComputer Music 作品の実例報告 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 ジャズの独奏の変化に対応する自動伴奏システム 日高伊佐夫,後藤真孝,村岡洋一 セッションシステムにおける個性導入の一検討 白壁弘次,片寄晴弘,井口征士 Webを利用したコンピューター音楽の初歩教育 伊藤彰教 ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 インスタレーション作品におけるサウンドデザイン――「Project FlashBack1991」について―― 平野 砂峰旅 (ヤマハ) ●長嶋の発表した研究で気になったもの マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介 「広義の楽器」用ツールとしてのMIDI活用 ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 感性データベースを利用した自動作曲システムの実現 荒谷綾太,蓮井洋志(室蘭工業大学) 物理世界とのインタラクションを通した音楽鑑賞能力支援に関する研究 三浦宗介,杉本雅則(東大) アーティストの個性を表す音楽的特徴に関する一考察 藤田徹、北原鉄朗、片寄晴弘、長田典子(関学大) 楽譜データベースを用いた日本ポピュラー音楽の旋律分析 三家本祥平,井手綾香,○出口幸子(近畿大学工学部) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 ユーザに専門知識を要求しない自動作曲システムの研究 小寺慶生(東京工科大学大学院) サウンドは映像酔いを抑止できるのか 長嶋洋一(静岡文化芸大) マルチメディアコンテンツにおける音楽と映像の調和度計算モデル 西山正紘、北原鉄朗、駒谷和範、尾形哲也、奥乃博(京都大) ●長嶋の発表した研究で気になったもの サウンドは映像酔いを抑止できるのか 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告 著作権フリーBGM自動生成システムの拡張について(2) - FMC3からの発展 - ●興味があり講義の中で内容の解説を希望する研究 詰将棋を聴く 小谷善行(東京農工大) 計算機によるグレゴリオ聖歌の分析 谷村麻佐(図書館情報大) ループの構築と崩壊による音楽構成 的場寛,中村滋延(九州大) ニコニコ動画における映像要約とサビ検出の試み 青木秀憲,宮下芳明(明治大) ●関係したテーマでの作品制作/実験研究を自主制作や後期「総合演習I」に向けて検討してみたい研究 擬人化を利用した家電インタフェースの開発 ●長嶋の発表した研究で気になったもの 並列処理プロセッサを活用したメディアアートのための汎用インターフェース」 フィジカル・コンピューティングとメディアアート/音楽情報科学- 8日目(2009.06.15)
- NIME09のお話
- (宿題2)「NIME的 企画書」の合評(1)
- 9日目(2009.06.22)
- (宿題2)「NIME的 企画書」の合評(2)
- Max/MSP/jitterで「音楽情報科学」しよう → 最終課題(3テーマ選択)に向けて
- 「メディア心理学応用」→ 錯覚(視覚/聴覚/マルチモーダル)を体験するMaxパッチ
- Maxでの視覚的出力のおさらい
- PICTアニメーション
- Draw系CG - 「lcd」オブジェクト
- jitterでは色々なんでも出来る
- QuickTimeムービーの再生(スピード/反転も自在)
- ライブDVカメラ入力
- jitterのlcdでほぼ「lcd」と同じことが出来る
- マスク、透明度などもOK ※「レイヤー合成」との違いを理解すべし
- これらの情報とMax/MSP本来のサウンドとをいかに組み合わせるか?
- 「インスタレーションのプロトタイピング」としてのMaxパッチ
- 入力 - センサ(MIDI/GAINER)でなんでも取り込める : 物理量、RFIDタグ、etc etc...
事例紹介 - 加速度センサ
事例紹介 - 4マウス同時検出センサ- 入力と出力の関係性をMaxでプログラミング
- 出力 - MIDIやGAINERで → 調光装置もある
- グラフィクス出力 → モニタ、プロジェクタ ※「ミニジェクター」
- サウンド出力 → MAF2008の事例 : 超低音振動
- モーター出力 → ステッピングモーター制御OK
- 「アルゴリズム作曲」Maxパッチ ★
- 「映像からBGMを自動生成するシステム」は作れたら売れる !!
- 10日目(2009.06.29)
- 11日目(2009.07.06)
- 12日目(2009.07.13)
- 今回は「授業アンケート」があるので15分早く終わります
- MAFスタッフ募集
- 今後の予定について
- 7/23(木) 1限 補講
- 7/27 最終日 各自の課題の合評
- Max/MSP/jitterで「音楽情報科学」しよう (続)
- 課題
- 以下の3テーマのいずれか1つを提出する
- 「メディア心理学応用」
- 錯覚、聴覚+視覚、知覚実験、など「メディア心理学」に関するテーマでの作品
- 形態としては、FLASHムービー(swf)、Max/MSP/jitterパッチ(mxb)、QuickTimeムービー(mov)のいずれか
- 提出フォルダ内に参照される必要なファイルを置く(制作途上の余計なファイルは消すこと)
- サウンドとビジュアルの両方がある事が望ましい。視覚だけの場合には大幅減点を覚悟すること
- 提出フォルダ内にテキストファイル/PDFで解説ファイルを置くことを推奨する。ワード/エクセルは禁止(^_^;)
- 知覚実験ツールについては実演するプレゼンもOK
- 「インスタレーション(プロトタイピング)」
- インスタレーション作品の現物でなく、制作企画を「作品」とする
- プロトタイピングとして、FLASHムービー(swf)、Max/MSP/jitterパッチ(mxb)、QuickTimeムービー(mov)のいずれかによりシミュレーション体験できるコンテンツを必ず制作すること
- 提出フォルダ内に参照される必要なファイルを置く(制作途上の余計なファイルは消すこと)
- インタラクティブな作品が望ましい。造形だけの場合には大幅減点を覚悟すること
- 提出フォルダ内にPDF(イメージスケッチなどビジュアル必須。文章だけはNG)の解説ファイルを必ず置くこと。ワード/エクセルは禁止(^_^;)
- 単純に多数の静止画(スケッチのスキャン、デジカメ写真等)を並べるのは不可。スライドショー化すること
- 「アルゴリズム作曲」
- スタートボタンを押したら常に同一の音楽を再生するだけのCD/MP3/DVDのような音楽は対象外
- 形態としては、Max/MSP/jitterパッチ(mxb)となる
- 提出フォルダ内に参照される必要なファイルを置く(制作途上の余計なファイルは消すこと)
- 音響素材としてのサウンドファイル群をGaragaBand/打ち込みソフト/その他で用意するのはOK
- 偶然性、環境条件に反応、ユーザ操作に反応、などの要素が分かるように制作する
- パッチ起動時にloadbangにより必要な初期設定を行うように制作すること
- ユーザ操作部分のGUIには英語にて「操作方法/解説コメント」を付けること
- 提出締切 7月24日(金)18:00
- データは講師席の「課題回収用HDD」の提出フォルダに入れます
- 課題制作のための入室、「課題回収用HDD」などは実習指導の嶋田さんに問い合わせて下さい
- 必要なファイル類だけ一式を入れた「学籍番号」のフォルダに入れる。先頭の「g」は不要
- 課題評価は別の日に長嶋が行うので、正しく評価できないようなデータの場合には未提出と同じ評価となるので注意
- 13日目(2009.07.23)
- MAFスタッフ募集
- Sketching09について
- MAF2009「物理コンピューティング」ワークショップについて
- 課題制作サポート
- 最終日(2009.07.27)
- MAFスタッフ募集
- 4回生の総合演習IIからの教訓について
- 「聞く耳」を持たなければいい音楽は出来ない → その育て方
- 「見る目」を持たなければいい映像/画像は出来ない → その育て方
- 「時間感覚」がマルチメディアの重要ポイント → その育て方
- 「物」と「造形」との違い → 良い造形作品をどんどん観よう
- 課題の合評
関連資料・リンク