「サウンドデザイン」の関連領域
メディア数理造形演習(長嶋)
- 話題メモ
- 初日(2019.10.04)
- デトロイトから帰国してまだ1日半で時差ぼけが残ってます(^_^;)
- この「メディア数理造形演習」の科目名は元々、「サウンドデザイン」の延長の「サウンドデザイン演習」でした。3学科制廃止で「メディア」の名前を残したくて名称変更しましたが基本線としては継承しています
- インタラクティブプロダクト演習のページから話題提供
- 乳児向け「音玩具」(1)(2)
- ハンドロールピアノ
- 万能楽器用吹き口
- こえピアノ
- Tibetan Bell
- 最強楽器は「金属製の鳴り物」
- 目標「Maxで物理コンピューティング」 - 前期のMax7から拡張していこう
- パソコン/スマホ/Pad内で閉じていては勿体ない
- インタラクティブ : キーボード/マウスから現実世界へ
- インスタレーション→後述
- お化け屋敷→後述
- 映像プレイヤー
- Jaminator(改造用に多数ストックあり: 提供可能)
- ほぼ毎回、最後30分ほどは「お宝動画」鑑賞会(最後の暗くなってきた時間帯)
- 碧風祭「大講義室・メディア独演会」の記録 (→この歴史を継ぐ猛者はいないのか)
- 碧風祭2006・4期生 "全ての始まり" - 「コントとってもおもしろマツトさん」
- 碧風祭2007・6期生 "(前年度)男子ミスコンから発展" - 「Princess Revolution」
- 碧風祭2008・7期生 "空前絶後の大作" - 「オトン vs オカン」
- 碧風祭2009・8期生 "趣味を徹底" - 「ブンゲリオン」
- 碧風祭2010・9期生 "男子アイドルを目指す" - 「HA・YA・TE」
- 碧風祭2013・12期生 "超真面目" - 「進撃のSUAC」
- 碧風祭2015・14期生 "メディア最後っ屁" - 「静文ロードSHOW」
- 文化庁メディア芸術祭inSUAC - 「菅野よう子」ライヴ
メディアアートフェスティバル2009/文化庁メディア芸術祭 浜松展
MAF2009の様子 (全写真version)- インタラクティブなシステム実現の例 - SUAC碧風祭・メディア造形学科企画 「お化け屋敷」の事例
- 碧風祭2011「お化け屋敷」
- 碧風祭2013「お化け屋敷」
- 碧風祭2014「お化け屋敷」
- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを想定してグループを作る」の編成・検討会議
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- グルーブは原則、3人で編成 (端数は別途調整→2人組)
- テーマの検討
- 本日の「お宝動画」 - 碧風祭2006・4期生"全ての始まり" - 「コントとってもおもしろマツトさん」
- 宿題 各グループごとに相談して以下の第1案を10/10(木)までに長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
※「グループ名」「メンバー」以外は来週以降の検討によって変更はOK
- グループ名
- メンバー
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 来週以降(2-3週)、冒頭はマルチメディア室に集合して、その後に電子制御機器制作室に移動します → ハンダ付けや電子回路の実験
- 2日目(2019.10.11)
- Sketching in Hardware 2019の世界先端プレゼンを眺めてみよう (1)
- 今年の「メディア数理造形演習」のメニューはちょっと更新します(^_^)
- ハンダ付けの確認・特訓 → 今週だけ、あとは個別のプロジェクトで対応します
- Max/MSPからjitterへの拡張 → ライブvideo処理、画像認識、・・・
- Arduinoを「Maxの出張所」にするテクニック伝授 (New !)
- 「プロジェクションマッピング」を考える
- 「LEDモノ」について
- システム間通信の「OSC」をモノにしよう
- ・・・(さらに新ネタが加わるカモ)
- 11月15日の回は特別講義になります(^_^) → 講師
- グループ編成確定とテーマについての軽い検討
「ブツ」の存在感 について考えてみよう- 「エレクトロニクス」のお話
- 中学理科の延長でOK - 定性的理解
- ハンダ付け ※全員やります(^_^)
- 電源、電圧、電流、抵抗、オームの法則 ★
- 電子制御機器制作室に移動してハンダ付けの確認・特訓
- マルチメディア室に戻って「インタラクティブなシステム」について考えよう
- 家庭用ゲーム
- ゲームセンターのゲーム機
- 携帯ゲーム機
- 携帯 / スマホ / パッド
- インスタレーション ※SUACインスタレーション
- 科学館の体験コーナー
- インタラクティブなFLASHやWebサイト
- インタラクティブな先輩たちの作品を見てみよう
※作品制作において「先行作品の調査検討」は重要- 本日の「お宝動画」 - 碧風祭2007・6期生 "(前年度)男子ミスコンから発展" - 「Princess Revolution」
- 本日の「お宝動画」 - 碧風祭2008・7期生 "空前絶後の大作" - 「オトン vs オカン」
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 3日目(2019.10.18)
- Sketching in Hardware 2019の世界先端プレゼンを眺めてみよう (2)
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- 先週の「電子制御機器制作室」での「風見屏風」「乗るマウス」等の復刻の様子 (1) (2)
- 「インタラクティブ」の要素について考えてみよう
- 入力 - 広義のセンサ
- 関係性(アルゴリズム)をデザインする - プログラム/スクリプト
- 出力 - 広義のディスプレイ
- 「エンタテインメントって何」という視点の重要性 - それは「人間」を考えることだ !
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 「ニーズ指向」、「シーズ指向」、という2種類のデザイン発想法を意識しよう
→改造用ジャミネータ たくさんあります(^_^)- 「jitter」入門(1)
- 概要まとめパッチ(インデックス)
- 「jitter」の自習のやり方 - 全ては「jitter examples」にヒントがある
- 色々に応用できる「movie player」Maxパッチ ※「jitter」活用例
- jitterの話題は今後も適宜、紹介していきます
- サウンドの「聞かせ方」について考えてみよう(1)
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう(1)
- 「プロジェクションマッピング」の実例紹介
- パソコン本体 ※面白くない(^_^;)
- モニタディスプレイ/プラズマディスプレイ
- 瞑想空間の「壁」 → 卒展の事例紹介
- 「白い造形物」に投射する → アルスエレクトロニカ2007での事例紹介(1プロジェクタで3D!)
- 本日の「お宝動画」 - 碧風祭2009・8期生 "趣味を徹底" - 「ブンゲリオン」
- 本日の「お宝動画」 - 碧風祭2010・9期生 "男子アイドルを目指す" - 「HA・YA・TE」
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 4日目(2019.10.25)
- 特別講義のページがopenしました。皆んな、他学生を熱烈参加勧誘しよう(^_^)。スタッフ仕事の後の懇親会(マインシュロス)もあります
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- サウンドの「聞かせ方」について考えてみよう(2)
- ノイマンの「ダミーヘッドマイク」(115万円) ★
- 録音ウォークマンによる「首筋ゾクゾク」録音テクニック
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう(2)
- フォトフレーム(多数) → 過去の卒展での事例
- プロジェクタ ※2台、継続使用可能なものがあります
- スクリーンのいろいろ
- フロントプロジェクションスクリーン
- リアプロジェクションスクリーン
- 霧 → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 滝、噴水
- 砂シャワー → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 細切りカーテン → インカレでの事例紹介
- 泡がぶくぶく出ている気持ち悪い粘性液体 → 卒展2009の事例紹介
- ビデオ信号に変換してブラウン管モニタ → 画像の付いた「照明器具」
- 「9軸センサ」のデモ - 「加速度」・「角加速度(ジャイロ)」・「重力(地球の中心方向)」のそれぞれ3次元成分で計9「軸」
- 「jitter」入門(2)
- 「今日のjitter」 : jitter_2
- 今日は「movie」・「lcd」・「camera」の3種類の映像ソースを「gswitch」で切り替えてフルスクリーンに出します
- jitterの話題は今後も適宜、紹介していきます
- 本日の「お宝動画」 - 文化庁メディア芸術祭inSUAC(2009) - 「菅野よう子」ライヴ part1
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 5日目(2019.10.30)
- 「サウンドデザイン」番外編
長嶋の「サウンドデザイン」→「メディア数理造形演習」と履修した人はさらに3回生前期→「音楽情報科学」 を履修することが多いです。今年の前期は「音楽情報科学」履修の希望者有志と音楽理論特訓集中講座 (コードの理論やアレンジを勉強)を行いました。そんな「音楽好き」の人に情報です。
右のように碧風祭2019でライヴをします。その準備は春から 1. 候補曲の選曲(石川) 2. 検討→10曲決定(長嶋) 3. 耳コピ→コード付け→アレンジ(長嶋) 4. 曲順決定(長嶋) であり、あとは半年、ひたすら練習(およそ週1日)でした。
1曲だけ半音下げたもののあとは全て原曲Keyのまま、生ギター1本の伴奏で完全アコースティックライヴです。 興味のある人は右のリストのYouTubeで原曲を聞いて、どのように料理したのか、ぜひ確認においで下さい。 ★碧風祭2019 石川晴那 miniライヴ★ 11月2日/3日 14:00 -14:50 北433 1. ヒカリへ MIWA 2. 夜空。 MIWA+ハジ 3. マリーゴールド あいみょん 4. YELL いきものがかり 5. Winding Road 絢香+コブクロ 6. みんな空の下 絢香 7. 手紙 アンジェラ・アキ 8. ハナミズキ 一青窈 9. 輝く月のように Superfly 10. 三日月 絢香 (Guitar/Chorus:長嶋洋一, 4-5:森万里瑛)- Radek Rudnicki氏 特別講義に他学生を熱烈参加勧誘しよう(^_^)
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- 「USBキーボードの改造実験」のお話 ※過去には電子制御機器制作室で実験しましたが今年は省略します
- 「スイッチ」のいろいろ
- マイクロスイッチ(ボタン、レバー、プッシュ、・・・)
- 電子工作キットのリレー出力
- 導電ゴムシート
- プリント基板
- 導電性スプレー塗料
- スズメッキ線
- ビスの頭
- 銅製の工芸作品本体
- 「RFIDタグ」を使ったインスタレーション作品事例
- 白い絵本
- 無機の眼
- はやくスシになりたい
- おはなしパネル
- 二人はウラハラ
- 空からの贈り物
- 「Fericaタグ」の紹介★
- 「Fericaタグ」を使ったインスタレーション作品事例
- せんべい屋さん
- 召喚カードバトラー
- 「jitter」入門(3)
- 「今日のjitter」 : jitter_3
- クロスフェードの「jit.xfade」
- 回転の「jit.rota」 - ※「jit.rota」はまだまだ豊富な凄い機能があるので順に紹介します
- jitterの話題は今後も適宜、紹介していきます
- 本日の「お宝動画」 - 文化庁メディア芸術祭inSUAC(2009) - 「菅野よう子」ライヴ part2
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 6日目(2019.11.08)
- 来週のRadek Rudnicki氏 特別講義の会場は南280でなくマルチメディア室で行いますのでいつものように集まって下さい
- 先週紹介した「RFIDを活用した作品」についての詳細な情報はここの「2019年7月12日(金)」にありました。松永芙美江さんの「無機の眼」の球体関節人形の厖大なメイキング写真なども鑑賞して下さい
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- 「jitter」入門(4)
- 回転の「jit.rota」(続)
- 今日は敢えてサンプルを提供しません。「ヘルプから実験/解読していく」というテクニックを伝授します
- jitterの話題は今後も適宜、紹介していきます
- "OSC"を体験してみよう → 実際に作品に活用できる!!
- Max7の環境設定(書き出し可)をする
- このパッチをダウンロードしてデスクトップで解凍する
- 「ユーティリティ」の「コンソール」を開いて「ifconfig」または「/sbin/ifconfig」と入れる
- そこで表示された情報のうち、「en0:」の中の「inet 172.16.64.127 netmask 0xfffffe00 broadcast 172.16.65.255」(これは一例)などの行に注目。その先頭の「inet」直後のものがそれぞれのマシンのIPアドレスなのでそれをホワイトボードに書いて長嶋に伝える
- 「udpsend」に相手のIPアドレスとポート番号を指定してメッセージを送れる
- 「udpreceive」で指定したポート番号で自分に送られたメッセージを受け取れる
- IPアドレス「127.0.0.1」は「自分自身」のこと
- OSCで送るのはメッセージなので、数値(ナマの数値でなく数字表記のメッセージ)だけでなくスペースで区切った多量の情報をがんがん送れる
- OSCを活用した先輩の作品例
- 本日の「お宝動画」 - 文化庁メディア芸術祭inSUAC(2009) - 「菅野よう子」ライヴ part3
- 「菅野よう子シンポジウム」に触発されて、 こんな便利なサイト も発見したので、「映像作品に使ったら音楽に持っていかれそうな、どこかで聞いた事のあるオープニング等」をアトランダムに収拾してみました。 極秘裏に活用して下さい(^_^;) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
- 宿題 各グループごとに相談して進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- 7日目(2019.11.15)
- Radek Rudnicki氏 特別講義
- 宿題 「Radek Rudnicki氏 特別講義」の簡単な感想と「新しいカード」のアイデア(最低1件)を長嶋にメイルして下さい。これはお互いの感想も共有することでさらに理解を深めます。全員のレポートが出揃ったら長嶋が翻訳してRadek Rudnicki氏に伝えます
- 8日目(2019.11.22)
- 特別講義フォトレポート
- 特別講義の学生レポート集 ★
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- Processingに挑戦したい人は・・・
- Arduinoプログラミング(1)
- Arduinoにスイッチを付ける - 「プルアップ抵抗」
- ArduinoにLEDを付ける - 「電流制限抵抗」・正論理(Active High)
- サンプル・テンプレートを使おう (中身は全て空っぽ)
- まずは基本のおさらい「LEDを点灯させる」・「スイッチの状態をチェックする」
- プログラミング6本勝負 - どこまで出来るか挑戦しよう
- 本日の「お宝動画」 - 文化庁メディア芸術祭inSUAC(2009) - 「菅野よう子」ライヴ part4
- 宿題 各グループごとに相談して進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- 9日目(2019.11.29)
- 来週は長嶋不在ですが「休講」でなく「検討/補習/実験」日としますので冒頭の出席とチーム検討は進めておいて下さい
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- 先週の「Arduinoプログラミング6本勝負」の解答例
- 本日のサンプルパッチ
- "touchMIDI32"で外界からの情報でトリガしよう
- システムの「オーディオMIDI設定」
- "touchMIDI32"を繋いでみると・・・
- 「notein」オブジェクトを叩いてMIDIポートとして"touchMIDI32"を指定する
- 人体が触れると32種類のノート情報が発生するセンサ
- 内蔵音源を鳴らすシステムと結び付ける
- パーカッション(MIDI 10ch)は簡易な効果音として活用できる
- 「楽器音」もその楽器の推奨音域から大きく外すと特殊な効果音のように使える
- 「delay」の連鎖で簡単なチャイムを作ってみよう
- 「正解」に使われる「ピンポン」を作ろう
- 「不正解」に使われる「ブッブーー」を作ろう
- 「ランダム要素」の作り方 → 「占い」系はこれでOK
- Arduinoプログラミング(2) - Maxと通信するArduino
- アナログ入力のサンプルとシリアル通信のサンプル
- これです
- センサ(ボリューム等)を接続して実際に試してみよう
赤 → +5V
黒 → GND
黄色 → A0 (アナログ入力)- この応用で「変化する抵抗値」を検出するには?? → チーム「硬派」
- Arduino側のスケッチ
- Max7側のパッチ
- 注意 : 普通のArduino(Unoを含む)は「Mac OSがMIDIデバイスと認識する」(touchMIDI32のように)というのが出来ません。これを可能にするのは特殊なタイプのArduino[Arduino Microなど]に限ります
- 本日の「お宝動画」 - 文化庁メディア芸術祭inSUAC(2009) - 「菅野よう子」ライヴ part5
- 宿題 各グループごとに相談して進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- 11日目(2019.12.13)
- MDW2020「スケッチング(物理コンピューティング)」ワークショップ参加者募集を公開しました。皆んな是非、参加してみてください
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
※各グループの作品は「MDW2020展示」を目標としよう!!
※だいぶ見えてきましたがゲームに疎い長嶋には完全に理解できないので今回は詳細に質問します
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- チーム「硬派」の挑戦に関連して実践的なMaxテクニックを勉強してみよう(サンプルパッチ)
- Arduinoから刻々と届く微小なデータをどうしたらいいのか
- 微小なデータには 環境ノイズ+「ゆらぎ」ノイズ+量子化ノイズ が乗っている
- 「ノイズを取る」テクニック、それが「フィルタ」(^_^)
- 平均は「mean」
- 移動平均は「mean」と「bucket」で実現
- 実際にいろいろな条件で試してみよう
- 宿題 各グループごとに相談して進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付かメイル本文中の文章)
- 12日目(2019.12.20)
- MDW2020「スケッチング(物理コンピューティング)」ワークショップ参加者募集を公開しました。皆んな是非、参加してみてください
- 各グループの企画書と進捗についての全体検討
- 各グループのために 月曜日に長嶋が用意 したインターフェースの紹介と解説
※ 提供するハードウェア(Arduino)のスケッチは書き込み完了ですが提供するMaxパッチは改訂しないとちゃんと動きません- 13日目(2020.1.10)
- MDW2020「スケッチング(物理コンピューティング)」ワークショップ参加者募集 に皆んな是非、参加してみてください
- 各グループの進捗についての全体報告
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- 頑張る1回生(基礎演習E)の紹介 - キミたちは下級生に追い上げられている !
- Arduinoプログラミング(3)
- 「チャタリング」防止のテクニックを覚えておこう
- 同時にいくつもの処理を行うための基本テクニック - ソフトタイマ ※時間待ちに「delay」を使うのは素人
- このテクニックを本当に理解するとArduinoシステム開発力は強烈に向上する
- Arduinoの「Blink」サンプルは何の役にも立たないことを確認しよう
- LEDを2個、3個・・・と増やしてそれぞれ別個の周期で点滅させるには?
- まずはLED点灯状態を反転させる関数をloop()の外に出して呼び出す
- 関数定義の前には、値を返す場合には「int」、何も返さない場合には「void」を付ける
- 「ソフトタイマ」のアイデアでArduinoの処理能力は10000倍以上になる
- 2個のLED(1個はオンボードLED)を別個の周期で点滅させてみよう
- 多チャンネル化は「以下同文」、全体の処理量はいくらチャンネル増設してもほぼまったく増えない
- 各グループそれぞれ、作品制作に邁進して下さい。長嶋は適宜、高見さんとともに、フォロー応援します
- 14日目(2020.1.24)
- 今週(1/24)の予定
- 今日は長嶋は都合があり4限までのフォローとなりますが、それぞれ進めて下さい
- 「授業アンケート」を次回までにmanabaで回答しておいて下さい
- 来週の最終合評では、各グループの成果作品の発表と動画記録を行います
- 各グループの発表のために「説明プレゼン」(横配置のPDFで1-2ページ程度)も作って下さい
- 来週(1/31)の予定
- 来週(1/31)はまず各グループの最終調整とプレゼン準備(〜16時)
- 16時 各グループの発表と動画記録
- それで早めに終わります(^_^)
- 「授業アンケート」を忘れた人はmanabaで回答しておいて下さい
- 新しいArduino(2種)の紹介とデモ ※詳しくは↓で発表の予定です(^o^)
- MDW2020「スケッチング(物理コンピューティング)」ワークショップ参加者募集 に皆んな是非、参加してみてください
- 各グループの進捗についての全体報告
- てんてん
- でんぷん
- 硬派
- 「授業アンケート」をmanabaで回答しておいて下さい
- 来週は最終合評(速攻で終わります)なので来年度に関するお話
- 3回生前期には積み上げ最終盤「音楽情報科学」があります(^_^) : テーマは「錯覚」・「メディア心理学」・「メディアアート」の予定
→ 来年度は聴講生(学部研究生)も一緒に参加します- 去年は久しぶりに 音楽理論特訓集中講座 を行いました。これは「音楽情報科学」受講者とゼミ生(仮ゼミ/準ゼミ含む)の希望者を対象として、参加メンバーの予定を調整して「毎週○曜日○限」と規定したコマに1106研究室に集まって行います(ほぼ前期中ずっと)。音楽経験・楽器経験は問いません。音楽理論の基礎(楽譜の読み方)から始めて「コード理論の理解」(アレンジ/作曲に使える)を目指します。少数精鋭限定募集、無断欠席2回でクビ、宿題あり、など集中して成長を目指します。来年度に開催するかどうかは未定ですが可能性は高いです
- 長嶋が特例としてビジュアルサウンドとインタラクションの両方の領域の学生を指導(総合演習・卒業制作)するのは現2回生までです
(その後[現1回生以降]はインタラクション領域のみ)- 「ゼミ」とは : 3回生後期「総合演習I」→4回生前期「総合演習II」→4回生後期「卒業制作」 (「本ゼミ」)
- 長嶋ゼミでは基本的に「水曜2限」に全員(院生/研究生/4回生/3回生)が進捗報告/情報交換のためにmeeting集合する形態です。個別の指導は別途にアポを取って進めます。企画審査など例外的な日だけ臨時にmeetingを4限に移動します。都合が悪く欠席の学生は必ず事前にメイルで連絡するルール
- ビジュアルサウンド領域には「映像」と「グラフィック/インタラクティブ」のコースがあり、この2つのコースは運営/教員/指導/ゼミ/成績など全て別モノとして運用しているので、事実上は別の領域のようなものだと理解して下さい
- 3回生前期の「領域専門演習」(仮ゼミ)の長嶋は来年度までは制度上、ビジュアルサウンド領域のみです
- 後期以降に「本ゼミ」として長嶋ゼミに進む可能性を希望する学生の、3回生前期に長嶋ゼミへ参加する形態は、以下の3パターンがあります(いずれも過去の実績あり)
- ビジュアルサウンド領域(グラフィック/インタラクティブのコース)学生は「領域専門演習」(単位になる)で長嶋「仮ゼミ」参加可能
(ビジュアルサウンド領域のうちグラフィック/インタラクティブのコースの「領域専門演習」は同時に複数ゼミ所属OK[佐井/長嶋/日比谷/かわ])- インタラクション領域学生は「領域専門演習」の単位に長嶋は無関係なものの、長嶋「準ゼミ」に前期から参加可能(「準ゼミ」として長嶋が指導してインタラクション領域で発表して評価を受ける)
※「領域専門演習」は必修ではないので、これを履修しないで後期ゼミに進むのはOK(過去の実績あり)- ビジュアルサウンド領域(映像コース)学生は映像コースの仮ゼミと掛け持ちで長嶋「準ゼミ」に前期から参加可能(「領域専門演習」の単位に長嶋は無関係、「準ゼミ」として指導)
- 各グループそれぞれ、作品制作に邁進して下さい。長嶋は適宜、高見さんとともに、フォロー応援します
- 15日目(2020.1.31)
- 「インタラクティブプロダクト演習」の2作品を実演紹介します
- 4限: 各グループの最終調整
- 最終合評
- 「授業アンケート」をmanabaで回答しておいて下さい
- 最終合評
- 各グループの課題進捗状況
グループ名 メンバー タイトル
テーマ(概要)検討項目
(類似作品)
(使用技術)(実現可能性)
(達成目標)進捗 てんてん 梅田那菜
永井里緒
中路祐
吉永朱観ハゲが世界を救う (類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) でんぷん 関口みゆき
広瀬太郎
古谷彩季ごはん vs パン
VR、 ごはんvsパンの戦い、食べ物を扱うコンテンツ、でんぷんを扱うコンテンツ(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) 硬派 池田卓矢
北澤拓弥
丹羽亮介錬成
実際の「モノ」を魔方陣(センサー)の上に置くことにより、結果として画面上で何らかのアクションが発生する(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) - 関連資料・リンク