「サウンドデザイン」の関連領域
メディア数理造形演習(長嶋)
- 話題メモ
- 初日(2021.10.01)
- 「メディア数理造形演習」ではmanabaは使いません(来年2月の最後の授業アンケートでだけ使います)。全ての情報はこのページにあります
- マルチメディア室の使い方
- どのマシンでもログインできますが初回の立ち上げに時間がかかるので原則「固定席」制とします(座席で出席を記録します)
- Macを立ち上げる
- マルチメディア室のMacは環境設定その他は記憶しない
→デスクトップの壁紙変更などは無駄(^_^;)- RドライブはマウントされないのでローカルHDDに保存したデータは消される (MM室からRドライブへのアクセスは推奨しない)
→USBメモリ/携帯型HDDなどにバックアップ必須
(参考)折れたUSBメモリをレスキュー
(参考)コネクタの壊れたハードディスクをレスキュー- マルチメディア室のMacのFirefoxでYouTubeを見ると固まる(^_^;)のでChromeを推奨します
- (Macを立ち下げる)
- 先輩の作品の事例紹介 : 山口翔
- 映像作品 : 「Around the Clock」・「Paper Play」・「trip」
- インスタレーション作品 : 「風見屏風」・「Tiny Living」
→「風見屏風」のために作ったハードウェアのメイキング- その後の活躍について
- 「数理造形」のサンプル : 「カオス」について考えてみよう
- 文系でも数Iの「2次関数」だけで体験できる
- サンプルMaxパッチ
- 漸化式 : 直前の状態から次の状態が決定する
- ロジスティック関数(2次関数の一種)の挙動について : X(n+1) = μ・X(n)・(1 - X(n))
- μが3.0から4.0の間でどうなるか
- 一部を拡大すると同じ様子が出てくる : フラクタル(自己相似) → 自然界のそこかしこにある「美」
- ロジスティック関数でサウンドを鳴らしてみるとどうなるか
- この「メディア数理造形演習」の科目名は元々、「サウンドデザイン」の延長の「サウンドデザイン演習」でした。3学科制廃止で「メディア」の名前を残したくて名称変更しましたが基本線としては継承しています
- インタラクティブなシステム実現の例 - SUAC碧風祭・メディア造形学科企画 「お化け屋敷」の事例 → 暇なときに眺めてみよう(質問メイルは随時OK)
- 碧風祭2011「お化け屋敷」
- 碧風祭2013「お化け屋敷」
- 碧風祭2014「お化け屋敷」
- 「メディア数理造形演習」のメニューについて
- チームに分かれてインスタレーション作品の制作に挑戦 ※ これが後半のメイン(^_^)
- ハンダ付けの確認・特訓 → 電子工作
- 電子回路の基礎
- Max/MSPからjitterへの拡張 → ライブvideo処理、画像認識、・・・
- Arduinoのプログラミング(C言語)
- Arduinoを「Maxの出張所」にするテクニック伝授
- 「プロジェクションマッピング」を考える
- 「LEDモノ」について
- システム間通信の「OSC」をモノにしよう
- Processing(Java言語)
- (前期「サウンドデザイン」で例年やってきた) GarageBandでの「お手軽作曲」について
- 文化庁メディア芸術祭inSUAC - 「菅野よう子」ライヴ → 鑑賞したい人は計2-3人のグループ(授業外もOK)として別途に長嶋に希望メイル
メディアアートフェスティバル2009/文化庁メディア芸術祭 浜松展
MAF2009の様子 (全写真version)- ・・・(さらに新ネタが加わるカモ)
- 宿題 (来週以降はナシの予定です)
- 今日のレポートを長嶋へのメイルとして出して下さい。manabaは使いません
- 内容としては、今週の話題に対する「感想」や「質問」や「今後への希望」などです
- 分量はおよそ150文字〜250文字ぐらいを目安とします。長大な文書は不要です
- レポートはメイル本文として記述して下さい。ワード/PPT等の添付文書として提出した場合、長嶋はワード/PPTを持たないので無効となります。PDFに変換して添付するのも不可です
- 提出期限は10/7(木)の23:59です。それ以降のメイルは無効となります
- メイルは学生のSUACアドレスから送って下さい。他のアドレス(携帯会社やgmailやYAHOO等)は無効です
- Subject:(タイトル)には必ず「メディア数理造形演習(長嶋)・レポート(2024000・文芸太郎)」などと学籍番号と氏名を記載して下さい
- 来週以降、このレポートから題材を拾って演習の中で取り上げていきます
- 来週以降(2-3週)、冒頭はマルチメディア室に集合して、その後に適宜、電子制御機器制作室に移動します → ハンダ付けや電子回路の実験
- 2日目(2021.10.09)
- 先週の宿題レポート ( → 今年は少数精鋭なので作品制作の作戦会議をしよう!)
- カオスのお話は少し難しかったのですが、神秘的で面白かったです。過去の作品なども興味深くて面白かったです。また、今後の制作にあたってアバウトですがアイデアをいくつか考えてみました。(1)バトルえんぴつを行い、その結果がパソコン上の画面で実行される,二人で戦うバトルゲーム (2)描いた絵がしゃべって動き出す (3)暗闇に潜むお化けに光を当てて撃退するゲーム (4)上から落ちてくるアイテムを拾うゲーム (松下)
→ 僕は(2)が特に気になりました(気に入りました) ( → Drive_Game)- カオス理論というよく耳にする言葉をMaxのパッチで視覚的に体験することができて面白かった。「人間では成し得ないとてつもない量の計算があるからこそ、コンピュータで行う意義がある。」と思った。人間では成し得ないという点で、水の対流はその1つだと思った。ラテアートという、エスプレッソにミルクを流して絵を描くアートがある。いつもラテアートを練習する際、飲める分しか練習ができないもどかしさがあったので、何度でも練習できるものを作りたい。また、OBの翔さんの作る映像やその世界観にはとても惹かれた。suac校舎内に巨大な紙の人形が歩いているというメルヘンで、子供時代の妄想をくすぐるようなものが好きでたまらない。遊び心があるものにも興味がある。最後に、入学して一年経ってから初めて知ったsuacの「瞑想空間」を活用したものも作ってみたい。特に音楽面で関われたらと思う。(吉田)
→ 来週、皆んなで「瞑想空間」を見に行きましょう- 碧風祭の写真を見る限りではとても楽しそうな様子なので、今年も見ることができないと思うと悲しいです。先輩たちの作品の中で特に面白いと思ったものが4つくらいありました。その中でもボールを画面に投げつけると音が出るものが印象深く、自分も似たようなことをやってみたいと思いました。そして、これは少し関係のない質問になるかもしれませんが、ネットからダウンロードしたパソコン上で使える音源やエフェクトの情報を確認しているとmaxのアイコン画像が見つかり、こういったパソコン上で使える音源やエフェクトの類はmaxを利用して作られているのか、作られているとしたら中身はどんな風になっているのかが気になりました。もし中身を見たとしてもそれを理解できる自信はないのですが、中身がちゃんとあるということを知りたいので教えていただけたら嬉しいです。(五十川)
→ ここ と ここ との関係から説明します- (東本 未提出(^_^;))
- 目標「Maxで物理コンピューティング」 - 前期のMax8から拡張していこう
- パソコン/スマホ/Pad内で閉じていては勿体ない
- インタラクティブ : キーボード/マウスから現実世界へ
- インスタレーション
- お化け屋敷
- 映像プレイヤー
- Jaminator(改造用に多数ストックあり: 提供可能)
- Maxの拡張 - jitter (1)
- Maxの拡張の歴史
- 最初のMaxは「MIDI専用」 : 外部MIDI機器(電子楽器) → 内蔵MIDI音源
- 1990年代なかば : ゲリラ的「speech」オブジェクトで英語を喋る
- Max+MSP(Max Signal Processing) リアルタイムにサウンド(音響信号)処理
- 2000年頃 : ゲリラ的「nato」により「Maxでリアルタイム画像処理」
- 2002年 jitter発表 (世界で最初に発表したのがSUACでのDSPSS2002!!) その記録
- 現在では「Max+MSP+jitter」をMax8という
- 3日目(2021.10.15)
- 今年は少数精鋭なので、これまでの「グループ制作」スタイルでなく、4人がそれぞれ個人でみっちり作品制作するのを支援しつつお互いにチェックし合う、つまり1年だけ先駆けて(飛び級)「ゼミ」的な形式、あるいは「院生の仕事」のスタイルに挑戦しようか・・・と思っています(^_^)
- 「シーズ指向」デザインの例 - PAWセンサ
- その発端 - 宮本作品へ
- MRTI2015 - 音とグラフィックを「うにうに」する
- PAW_eight - 「心のリラックス」へ
- PAW_double - 誰でも使えるオープンソース ★
- ちょっと作ってみた(実験中)ものを紹介します
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 「直進スピーカ」の可能性
- 「瞑想空間ツアー」(*^o^*)
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 4日目(2021.10.22)
- 「直進スピーカ」8セット補修完了
- 先週に予定していた「jitter入門」が出来なかったので今日はそこから !
- Maxの拡張 - jitter (2)
- jitterをザッと体験してみよう - 本日のサンプルパッチ類
- 自習したい人のために - jitterのサンプルが入っている場所
- 今日は長嶋が手作りした「世界に1つだけの楽器」を2種、紹介します
- 「光の絃」 1996年頃に制作、国内外の公演に活躍(神戸、東京、VancouverのNIME2005)
- 「Peller-Min」 2009年頃に制作、国立音大で公演に使用、ロシア公演(SYNC2010)ではコンパクト化versionを持参
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 5日目(2021.10.29)
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 「インタラクティブ」の要素について改めて考えてみよう
- 入力 - 広義のセンサ
- 関係性(アルゴリズム)をデザインする - プログラム/スクリプト
- 出力 - 広義のディスプレイ
- 「エンタテインメントって何」という視点の重要性 - それは「人間」を考えることだ !
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 「ニーズ指向」、「シーズ指向」、という2種類のデザイン発想法を意識しよう
- サウンドの「聞かせ方」について考えてみよう
- 「エレクトロニクス」のお話
- 中学理科の延長でOK - 定性的理解
- 電源、電圧、電流、抵抗、オームの法則 ★
- 「スイッチ」のいろいろ
- マイクロスイッチ(ボタン、レバー、プッシュ、・・・)
- 電子工作キットのリレー出力
- 導電ゴムシート
- プリント基板
- 導電性スプレー塗料
- スズメッキ線
- ビスの頭
- 銅製の工芸作品本体
- 「USBキーボードの改造実験」のお話 ※過去には 電子制御機器制作室で実験 しましたが今年は省略します
過去の「サウンドデザイン演習」(「メディア数理造形演習」の前身)のハンダ付けの風景 → ★ ★ ★ ★ ★- 「RFIDタグ」を使ったインスタレーション作品事例
- はやくスシになりたい
- おはなしパネル
- 二人はウラハラ
- 空からの贈り物
- 白い絵本
- 無機の眼
- 「Fericaタグ」の紹介★
- 「Fericaタグ」を使ったインスタレーション作品事例
- せんべい屋さん
- 召喚カードバトラー
- ごはん vs パン
- 乾パイ! カメレオン先パイ!
- ひだまりのおもちゃ屋さん
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 6日目(2021.11.3)
- 「ネットの製作記事を信頼してはいけない」・「ブレッドボードを作品に使うのは厳禁」の生きた教訓のお話 ★
- 「生体センサ」の紹介とデモ
- 非接触体温計
- パルスオキシメータ
- 皮膚電位センサ
- 長嶋オリジナル「MiniBioMuse-III」・「VPP-SUAC」・「MiniBioMuse-II」・「MiniBioMuse-I」
- Myo
- Muse
- OpenBCI
- Muse2/MuseS
- EmotiBit
- "OSC"を体験してみよう → 実際に作品に活用できる!!
- Max8の環境設定(書き出し可)をする
- このパッチをダウンロードしてデスクトップで解凍する
- 「ユーティリティ」の「コンソール」を開いて「ifconfig」または「/sbin/ifconfig」と入れる
- そこで表示された情報のうち、「en0:」の中の「inet 172.16.64.127 netmask 0xfffffe00 broadcast 172.16.65.255」(これは一例)などの行に注目。その先頭の「inet」直後のものがそれぞれのマシンのIPアドレスなのでそれをホワイトボードに書いて長嶋に伝える
- 「udpsend」に相手のIPアドレスとポート番号を指定してメッセージを送れる
- 「udpreceive」で指定したポート番号で自分に送られたメッセージを受け取れる
- IPアドレス「127.0.0.1」は「自分自身」のこと
- OSCで送るのはメッセージなので、数値(ナマの数値でなく数字表記のメッセージ)だけでなくスペースで区切った多量の情報をがんがん送れる
- OSCを活用した先輩の作品例
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 7日目(2021.11.12)
- 長嶋が作った新しいブツの紹介
- 踊る"Magnet Snake"
- 3軸加速度センサをWiFi経由OSCで送る(バッテリはリチウムポリマー電池)システム2個
- 超小型Arduino : SeeeduinoXIAO
- 「Arduinoの応用」に関して
- Arduinoに単体I/F部品を付ける → スタンドアロンで動作 (例) LEDの点滅、LEDの明滅、スイッチでブザー、センサでLED輝度変化、etc...
- Arduinoにシールドを載せる → スタンドアロンで動作 (例) MIDIサウンドが鳴る、mp3サウンドが鳴る、WIFiデータを送る、etc...
- Arduinoを出張所にする[1] : Arduinoのセンサ情報をPC(Max)に送る → Maxが現実世界からのデータを受け取る
- Arduinoを出張所にする[2] : PC(Max)からの情報をArduinoに送る → Maxが現実世界に働きかける (LED輝度変化、モーター速度変化、等)
- Arduinoを出張所にする[3] : ArduinoとPC(Max)とで双方向データ転送 → Maxが現実世界とやりとり
- "touchMIDI32"で外界からの情報によってMaxをトリガしよう
- システムの「オーディオMIDI設定」
- "touchMIDI32"を繋いでみると・・・
- 「notein」オブジェクトを叩いてMIDIポートとして"touchMIDI32"を指定する
- 人体が触れると32種類のノート情報が発生するセンサ
- 内蔵音源を鳴らすシステムと結び付ける
- パーカッション(MIDI 10ch)は簡易な効果音として活用できる
- 「楽器音」もその楽器の推奨音域から大きく外すと特殊な効果音のように使える
- 「delay」の連鎖で簡単なチャイムを作ってみよう
- 「正解」に使われる「ピンポン」を作ろう
- 「不正解」に使われる「ブッブーー」を作ろう
- 「ランダム要素」の作り方 → 「占い」系はこれでOK
- Maxの拡張 - jitter (3)
- 画像認識(Computer Vision)ライブラリについて cv.jit Eye Tracker
- リアルタイム3D-CGレンダリング(OpenGL)について
- ヘルプを手当たり次第にチェックしてみよう
- ある先輩作品の支援での事例(空間演出作品のシミュレーション) ★
- そのパッチを自分の作曲/公演に活用した !! YouTube - RussiaTour2010 ★ ★ ★
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 8日目(2021.11.19)
- Max8でのCVのデモ
- ProcessingでのCVのデモ
- 新しく作ったブツの紹介
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう
- 「プロジェクションマッピング」の実例紹介
- パソコン本体 ※面白くない(^_^;)
- モニタディスプレイ/プラズマディスプレイ
- 瞑想空間の「壁」 → 卒展の事例紹介
- 「白い造形物」に投射する → アルスエレクトロニカ2007での事例紹介(1プロジェクタで3D!)
- フォトフレーム(多数) → 過去の卒展での事例
- プロジェクタ ※5台、継続使用可能なものがあります
- スクリーンのいろいろ
- フロントプロジェクションスクリーン
- リアプロジェクションスクリーン
- 霧 → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 滝、噴水
- 砂シャワー → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 細切りカーテン → インカレでの事例紹介
- 泡がぶくぶく出ている気持ち悪い粘性液体 → 卒展2009の事例紹介
- ビデオ信号に変換してブラウン管モニタ → 画像の付いた「照明器具」
- 「コンピュータに歌わせる」の話
- ボーカロイドに関する話
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 9日目(2021.11.26)
- センサデータを扱う実用的なMax8テクニック (サンプルパッチ)
- Arduinoから刻々と届く微小なデータをどうしたらいいのか
- 微小なデータには 環境ノイズ+「ゆらぎ」ノイズ+量子化ノイズ が乗っている
- 「ノイズを取る」テクニック、それが「フィルタ」(^_^)
- 平均は「mean」
- 移動平均は「mean」と「bucket」で実現
- 実際にいろいろな条件で試してみよう
- 「Processing」に挑戦したい人は・・・
- Processingは「Java言語」、多くの研究者が協力して開発し「教育用システム」として無料公開している
- 長嶋が 出版 した「Java本」2種
Java & AKI-80 pdf
- Processingは元々は「ビジュアライズ環境」なのでグラフィックは得意
特に「パーシャルもの」はMaxよりも強力(Javaなので)- Processingの簡単な紹介デモ
- ProcessingでのCVの紹介デモ
- Processingの公式サイトはここ
- 長嶋の「Processing日記」はここから
- ProcessingはOSCに対応しているのでMaxと連携できる(^_^)
- Processingを勉強する有効なテキスト、OSCやサウンドやCVを使えるようにできるライブラリ集などをまとめた「Processing便利ツール」はこれ
- ユーザーインターフェースやサウンド環境などもライブラリによって充実している
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- 来週までにまた新しい制作テーマなどを構想/妄想してきましょう
- 10日目(2021.12.3)
- Mozziについて
- 追加基板ナシでArduinoから色々なサウンド[単音]を出すライブラリ
- 生成サウンドのサンプルを聞いてみよう
- 「聞きやすいスケールのランダム自動生成」 (サンプルパッチ)
- 音楽理論の最初の一歩「5度円(5度圏)」
- ペンタトニックスケール
- ダイアトニックスケール
- 「SuperCollider」に挑戦したい人は・・・
- SuperColliderは「スクリプト言語をサーバに送る」サウンド生成システム
- SuperColliderを開発してフリー公開していたJames McCartney氏はその力量を買われてAppleにスカウトされ、現在のMac等のサウンドの根幹を開発している。その後、クライアント/サーバ方式に発展したSuperColliderを完全フリーで公開している
- SuperColliderの公式サイトはここ
- 長嶋の「SuperCollider日記」はここから
- ↑の中からSuperColliderの簡単な紹介デモ
- 伝説的なSuperColliderによる「Twitter大喜利」 : sc140
- SuperColliderはOSCに対応しているのでMaxと連携できる(^_^)
- ユーザーインターフェースやグラフィック環境などもライブラリによって充実している
- 長嶋のOSCによる「Max+Processing」はここの「2011年6月12日(日)」あたり ★ ★
- 長嶋のOSCによる「Max+SuperCollider」はここの「2011年8月18日(木)」あたりから
- 長嶋のOSCによる「Max+SuperCollider+Processing」はここの「2011年8月21日(日)」あたり ★ ★ ★ ★
- それぞれの「アイデア案」・「構想案」を持ち寄って意見交換してみよう
- それぞれ制作を進めましょう。必要に応じて別途に長嶋アポを推奨します
- 11日目(2021.12.10)
- それぞれの進捗報告を持ち寄って意見交換してみよう
- それぞれ制作を進めましょう。必要に応じて別途に長嶋アポを推奨します
- 12日目(2021.12.17)
- それぞれの進捗報告を持ち寄って意見交換してみよう
- それぞれ制作を進めましょう。必要に応じて別途に長嶋アポを推奨します
- 1月21日は出張のため休講です。それぞれ制作を進めてください
- 次回はなんと40日後の1月28日です(13日目)
- あと残りは2月4日と2月11日(最終合評)です
- 13日目(2022.1.28)
- それぞれの進捗報告を持ち寄って意見交換してみよう
- それぞれ制作を進めましょう。必要に応じて別途に長嶋アポを推奨します
- 14日目(2022.2.4)
- それぞれの進捗報告を持ち寄って意見交換してみよう
- それぞれ制作を進めましょう。必要に応じて別途に長嶋アポを推奨します
- 「授業アンケート」をmanabaで回答しておいて下さい
- 15日目(2022.2.11)
- 4限: 各自の最終調整
- 最終合評
- 「授業アンケート」をmanabaで回答しておいて下さい
- 関連資料・リンク