長嶋担当科目の位置づけ
音楽情報科学(長嶋)
- シラバス ※変更されます(^_^;)
- 話題メモ
- 初日(2015.04.15)
- 長嶋が昨年末〜この春休みにやった事の紹介 ※本日のお話の全般に関係します
- 今年の「音楽情報科学」について ※掲示内容の確認
- Max/jitterとWebcam/kinectを活用したライブ映像プロセッシング
- グループ制作によるインスタレーション(的なもの)に挑戦
- 「インタラクション」「インタラクティブ」 → 「アルゴリズム」「プログラミング」の必要性と面白さ
- インタラクションの実現 --- Gainerを繋いだMax6で外界とやりとりしよう
- 制御アルゴリズム(プログラミング) --- Flashゲームでも基本は同じ
- スタンドアロン(Arduino)もアリ
- 完成作品でなくても「仕組みの実験」でもOK
- Processingの紹介と数理造形プログラミング入門
- 作曲/アレンジのための「音楽理論特訓講習」は別途に2日程度の集中講座(→後日、調整します)
- もろもろのお話
- CGクリエーター検定について - まだ取っていない人は前期にエキスパートに挑戦しよう - パンフレットを配布しますので検討して下さい
- メディア造形学科「ゼミ」について、今しかチャンスが無いのでよーーく考えよう、という話
- 「仮ゼミ」長嶋ゼミの概要 - 後期「総合演習I」に向けて前期から始めよう
- 3回生の前期から作品制作の仕込み/準備を進めて成功した先輩は多い !
- インスタレーションを支援します ※映像コンテンツ(short movie集 / Flash movie集)を「見せる仕掛け」としてのインスタレーション
- メディアパフォーマンスを支援します
- サウンド関係テーマを支援します
- 「新しい楽器を作りたい」支援します
- 「新しいおもちゃを作りたい」支援します
- メディア心理学実験テーマを支援します → ★ → ★ → ★ → ★
- 「準ゼミ」歓迎します --- 所属ゼミとダブルで勉強のために週1回のmeetingに参加して何か新しいことに挑戦する(実績あり)
- 今年は某大企業からの共同研究(受託)のオファーがあり協力してもらうカモ(謝礼あり)
- コンペについて
- コンペ挑戦は「作家志望」の人だけではない。実は就活に強烈に有効 !
- CGクリエイター検定は必要条件。しかしコンペ入選は十分条件[卓越性アピール抜群]
- デザイナーの仕事は「クライアントの要求」に対して「適切なデザインで提案」すること
- コンペ入選テクニックは「応募要項の趣旨」に対して「適切なデザインで提案」すること
- コンペはビッグネームだけではない。狙い目は「目立たない」単発/地域のコンペ
- どんな小さなコンペでもプロの審査員に選ばれた、という事実はアピール出来る
- コンペは宝くじと同じ。「買わないと当たらない = 応募に挑戦しないと入選しない」
- 繰り返すことでコツをつかむ。応募の絞り方、制作期間の調整、すべてデザイナとして成長させてくれる
- 長嶋の事例紹介(学生時代の初海外経験、国際会議の研究発表応募やコンサート発表応募)
- 入選のためのテクニックを伝授 : コンペ/カテゴリの選び方、過去の入選作/審査員の研究、・・・
- 「グループ制作によるインスタレーションを想定してグループを作りテーマを相談しましょう(1人から最大3人まで)」の確認
※グループリーダーは長嶋にメイルで連絡
- テーマの検討
- SUACインスタレーションから学ぼう
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 「錯覚」からネタを探すならまずココ !
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- ニーズ指向、シーズ指向
→改造用ジャミネータ たくさんあります(^_^)- 宿題 各グループごとに相談してテーマの第1案を長嶋にメイルで提出(PDFとかでなくメイル本文中の文章でOK)
- 2日目(2015.04.22)
- まず今週のサンプルは大きいのでダウンロードをスタートしておこう (解凍とかは後で指示するのでダウンロードだけ)
- Max6の復習(制御アルゴリズムとjitter)
→ インスタレーション作品の制御アルゴリズムはこんなパッチの組み合わせで簡単に実現できる
- Maxの基本の確認
- Maxはヘルプから調べ
- Maxの伝える情報「bang」「データ」「メッセージ」の復習
- デバッグ用「Maxウインドウ」と「print」の活用
- control_01 --- サイン関数の生成、特定の系列にそれを振り分ける構造
- control_02 --- 「gate」オブジェクトで簡単に振り分けできる
- control_03 --- 複数の系列から特定の情報を選択する構造
- control_04 --- 「switch」オブジェクトで簡単に選択できる
- control_05 --- 情報に対する「ON」「OFF」ゲート
- control_06 --- 「ON」「OFF」ゲートを多段にすればシーケンス制御
- control_07 --- サンプリング: 入力情報をあるタイミングで切り出す
- control_08 --- → 「リサンプリング」 or 「不応期」への応用
- control_09 --- ノイズの乗った信号を「平滑化」するテクニック
- control_10 --- 2入力の「gate」「switch」のグラフィック版
- control_11 --- 荒いデータを滑らかに繋ぐ「line」オブジェクト
- control_12 --- 指数特性で滑らかに繋ぐためのテクニック(放射能の半減期もコレ !)
- control_13 --- 色を色々に変えてみよう
- 「send」「receive」でスッキリ
- 単純なcounterも異なる周期にすると面白い
- jitter_01 --- リアルタイムCG生成の基礎(jitter版)
- 「prepend」「append」の使い方
- 「pack」「unpack」の使い方
- jitter_02 --- 多数のムービー(静止画)やWebカメラから選択的に表示する
- jitter_03 --- いろいろなjitterライブビデオ操作(1)
- jitter_04 --- いろいろなjitterライブビデオ操作(2)
- jitter_05 --- いろいろなjitterライブビデオ操作(3)
- 「グループ制作によるインスタレーション」を想定した「企画書」(第1案)を各グループごとに今週中に提出する
- テーマの検討
- 「企画書」とは
- SUACインスタレーションから学ぼう
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 「錯覚」からネタを探すならココ
- 宿題 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 3日目(2015.04.29)
- 4回生の受講者への告知
- 昨年度「サウンドデザイン演習」を受講した3回生はダントツにプロジェクトがショボかったのですが、特別に「お情け」で単位を出しました
- 本年度はこれを踏襲しません(^_^;)
- 本来の学年で履修せずに上回生が下級生に混じってお手軽に専門選択科目の単位を取る、という悪しき風潮を一掃します
- 理由の如何を問わず(就活も特別扱いしません)出席が少なければ不可とします
- グループごとのテーマ活動が低調な場合には不可とします ※去年の山崎+安森であれば今年は不可
- 出席やプロジェクト活動が無理そうであれば早目に見限って下さい
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう - ここにサウンドをどう関係させるかがポイント
- 「プロジェクションマッピング」について
- パソコン本体 ※面白くない(^_^;)
- モニタディスプレイ
- プロジェクタ
- スクリーンのいろいろ
- フロントプロジェクションスクリーン
- リアプロジェクションスクリーン
- 瞑想空間の「壁」 → 卒展の事例紹介
- 「白い造形物」に投射する → アルスエレクトロニカでの事例紹介(1プロジェクタで3D!)
- 霧 → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 滝、噴水
- 砂シャワー → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 細切りカーテン → インカレでの事例紹介
- 泡がぶくぶく出ている気持ち悪い粘性液体 → 卒展の事例紹介
- ビデオ信号に変換してブラウン管モニタ → 画像のある「照明器具」
- ミニジェクタ → 卒展の事例紹介 ※和田先生に移管
- Gainerについて
- Gainerとは → ★
- 開発者・小林茂さん(IAMAS)について
- GAINERはMacだけでなくWindowsもOK !
- GAINERはMax/MSP/jitterだけでなくFLASHもProcessingもOK !
- GAINER本について
- FLASH環境での活用について → 和田先生に聞こう
- Gainer関係のライブラリは既に整備されている(^_^)
- MacにGainerを繋ぐ ※Max6が起動された後で繋いでは駄目、いったんQuitしてから繋ぐこと
- Gainerのシリアルポート設定について
- まずGainer単体と通信してみる
- サンプルパッチをコピーして変更編集してスグに使える
- GAINER上のLEDへのMaxからの出力
- GAINER上のスイッチからMaxへの入力
- GAINERの8つのモード
- アナログ入力 各種センサ(電圧)
- ディジタル入力 ディジタルON/OFF
- アナログ(PWM)出力 LEDを連続調光
- ディジタル出力 リレー、モーターなど
- Gainer(センサ)とjitterを組み合わせてみよう
- 例題(1) 多数の静止画をセンサの値によって切り換える
- 例題(2) 動画の再生速度(正負)センサの値によって変化させる
- 例題(3) グラフィクスの回転をセンサの値によって変化させる
- 例題(4) グラフィクスの回転・拡大縮小・敷き詰めなどをセンサの値によって変化させる
- 例題(5) ライブ画像や静止画や動画を組み合わせる
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 4日目(2015.05.13)
- CGクリエーター検定について ★申し込み期限まであと2週間、そろそろ焦ろう(^_^;)
- 「グループ制作によるインスタレーション」を想定した各グループの進捗についてお互いに確認しよう
※以下の「Processingを勉強してみる」というのもアリです- 「数理造形」とProcessing
- 宇宙は物理で出来ている
- 物理は数学で記述できる
- 「手描きした画像を動かす」では出来ないこと
- フラクタル構造は単純な数式
- 自然界の中の数学的構造
- 物理現象を記述する簡単な数式
- 「文系のための物理/数学」を図書館で調べてみよう
- Processingとは
- Javaとの関係
- オープンソース・コミュニティとの関係
- Max/Flash/SuperCollider/Arduinoとの関係
- Processingを使った先輩の作品の事例紹介
- Processingを使った世界的な作品の体験
- Processingで出来ること、出来ないこと
- Processingで学ぶための準備
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 5日目(2015.05.20)
- 6日目(2015.05.27)
- CGクリエーター検定について ★申し込み期限直前(^_^;) Web申込は28日(木)までです
- 「グループ制作によるインスタレーション」を想定した各グループの進捗についてお互いに確認しよう
- Arduinoについて
- Arduinoとは → ★
- Arduinoの格好のテキストで勉強してみよう(^_^)
- プログラミングのデモ
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 7日目(2015.06.03)
- 「NIME」の歴史とNIME2014の様子について → 出席者が少なく「没ネタ」で省略(^_^;)
- 希望者にお譲りします(早い者勝ち)
- 各グループの進捗の確認と関連デザイン領域についての検討
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 8日目(2015.06.10)
- 今日の2限(11:30)の避難訓練の行き先は秘密です(^_^;)
- 警告
欠席・遅刻が多い学生は単位にならないので覚悟して下さい
グループ課題は最終形態よりも途中の過程と「何か得られた」ものの報告と共有が重要です。グループのメンバーに履修放棄で消える者がいた場合には、残った人は可能な範囲で調査・実験を進めることで成績評価しますので、相棒の不在を言い訳にせず早々に見捨てて自分なりにテーマを深めて下さい- 興味があれば錯視コンテスト2015に挑戦してみよう → 課題不調の救済措置として今年に限り、「錯視コンテスト2015に応募すればそれを課題提出と見なして成績評価する」こととします(出席点は厳然と存在しますので欠席多数なら無駄)。応募したい学生は事前に長嶋に相談して下さい。基礎心理学的な補足/検討を加えて長嶋が2nd Authorに加わって応募します
過去の錯視コンテスト受賞作品のページ- 「錯覚」に関する長嶋の事例紹介
- 各グループの進捗の確認と関連デザイン領域についての検討
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 9日目(2015.06.17)
- 長嶋の友人の「kinect画像認識→サウンド」事例紹介★
- 各グループの進捗の確認と関連デザイン領域についての検討
- 終末バイト戦士〜Return〜
- ナスビーズ
- うみうし
- まこみ
- 4th
- 4thその2
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 10日目(2015.06.24)
- 作曲/アレンジのための「音楽理論特訓講習」(夏休み特講)について
- 対象は「メディア造形学科3回生以上」です
- 現在「音楽情報科学」を履修していない3回生/4回生も、希望する履修者が定員以内であれば受講を認めます
- 音楽の専門知識を最小限学びつつ、もっとも美味しく効率的なアレンジ/作曲が出来る音楽理論(コード理論中心)を伝授します
- 受講希望者が2人以上いたら開催します。最大受講者は6人までとします
- 開催日は以下の5日間のうち3日間(受講希望者の希望を調整して決定)、時間は毎日10:00〜12:00/13:00〜16:00です
- 2015.08.11(火) 音楽理論講座( )
- 2015.08.12(水) 音楽理論講座( )
- 2015.08.13(木) 音楽理論講座( )
- 2015.08.14(金) 音楽理論講座( )
- 2015.08.15(土) 音楽理論講座( )
- 場所は1106研究室です。クーラー、お茶付き ※一部マルチメディア室に移動して作業の可能性あり
- 3日間各5時間の全てに参加できることが受講条件です。部分参加は認めません
- 過去に音楽大学で15週(半年)に相当する集中講義を行った内容をベースとして発展させています
- 音楽に関する予備知識は必要としませんが、講習全てに参加し毎日復習して理解して下さい
- ノート・メモの用意は必須です。五線紙(音楽ノート)がある人は持参して下さい。Mac持参も推奨します(Windowsは不要)
- 英語の専門用語が多数出て来ますので、電子辞書/英和辞典などを持参して下さい(1106はフリーWiFiあり)
- オリジナルテキストを配布します
- 受講希望者は候補5日間の全てに1位〜5位の優先順位を付けた開催希望日の記述とともに長嶋までメイルして下さい。基本的に早いもの勝ちです
- 以下はメニュー案です。たぶんこの一部を行います
- 音の3要素、音楽の3要素
- 楽典(1) 音の高さ
- 楽典(2) 音の長さ
- 楽典(3) 鍵盤と全音階 diatonic scale
- 楽典(4) 楽譜と記号
- 楽典(5) 音程 interval
- 楽典(6) キー、調号、調性、五度円 cycle of fifth
- 楽典(7) 3和音、自然倍音、協和感
- 楽典(8) 4和音から面白くなる
- 楽典(9) 和音の種類とコードネーム
- 楽典(10) 分数コード
- ギターとベースの音楽的構造について
- ドラムセットとパーカッション
- バンドスコアの読み方 : タブ譜とドラム譜
- 総譜の読み方 : 移調楽器とハ音記号
- まずはとりあえず打込みしてみよう
- MIDIの話
- DTMソフトウェアと音源ドライバ
- 打込み前の準備(キー、拍子、音部記号、チャンネル、音色)
- メロディーを入れる
- コピーペーストと繰返し記号
- デュレーション duration と表現
- テンポと表現
- いよいよアレンジに挑戦しよう
- メロディーを際立てる
- バッキングコードを入れる
- ベースを入れる
- ドラムを入れる
- リズム/ビートの代表的なパターン
- ボリューム、パンポット、エクスプレッション
- ピッチベンドのテク
- バランス(音量/音色/時間差)によるアレンジ
- 楽典(11) コード進行とコードの機能(T/SD/D)
- 楽典(12) ドミナントモーションと終止感
- 楽典(13) トライトーンと終止感
- 楽典(14) ベースの進行(P4/P5/semitone)と重力
- 楽典(15) NDC、代理コード、裏コード、「音を抜く」
- 楽典(16) カデンツァ、ブルース、循環コード、II-V
- 楽典(17) スケール(Diatonic/Pentatonic/Chromatic/WholeTone/Minor4種)
- 楽典(18) ダイアトニックコードのテンション available note scale
- 楽典(19) USTと教会モードスケール
- 楽典(20) マイナースケールとSec.Dのコードスケールのテンション
- オリジナルのアレンジへ
- ヘンな音/効果音の作り方
- ギターっぽい奏法、ピアノっぽい奏法、ベースっぽい奏法
- ドラムのフィルイン(オカズ)とパーカッション
- 裏メロとハモり(ボイシング)
- コードのリハーモナイズ
- 転調と「調性の進行」
- プロの技に学ぶコツ
- 定番スタイル(1) 8ビートのロック
- 定番スタイル(2) 16ビート
- 定番スタイル(3) 4ビートのジャズ
- 定番スタイル(4) シャッフルとバラード
- 定番スタイル(5) ラテン
- 定番スタイル(6) レゲエ
- 定番スタイル(7) テクノ/ユーロビート
- 定番スタイル(8) 演歌
- 定番スタイル(9) フュージョンと変拍子
- 定番スタイル(10) ウインナワルツと3拍子ロック
- サンプリングサウンドの活用
- エフェクトの活用
- 音律 temperaments
- 「耳コピー」のやり方
- バンマスへの道はアレンジの道
- アレンジから作曲へ
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 11日目(2015.07.01)
- CGクリエイター検定試験の直前勉強会はナシになりました(;_;)
- 各グループの進捗の確認と関連デザイン領域についての検討
- 終末バイト戦士〜Return〜
- ナスビーズ
- うみうし
- まこみ
- 4th
- 4thその2
- チーム「うみうし」の質問から発展させよう
- 去年のMaxアニメーションは「lcd」を使ったもの
- jitterにも「lcd」と同等の「jit.lcd」があるのでこちらに置換する
- PCカメラ/Webカメラ/Kinect等のリアルタイム動画はjitterで使える
- 「jit.lcd」で2次元アニメーションも使える
- ムービーを選択的に再生するのも使える
- これらの映像ソースをどうミックスするか、が鍵
- 「jit.xfade」でクロスフェードするか
- 「jit.op」で合成するか
- 単なる加算では明るくなってしまう
- マスク - 不要なところはそれぞれ「黒」にする
- クロマキー
- チーム「終末バイト戦士」の質問から発展させよう
- 「毎回、違った設定状態をランダムに設定する」というパズル
- 「random」は同じ出力がダブるところまでランダム
- 「urn」は重複なくランダムに一巡する
- 初期化のタイミングに注意
- 「uzi」を使いこなせるとMaxの可能性は増大する
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 12日目(2015.07.08)
- CGクリエイター検定試験の受験票を渡します
- 筑波大でのワークショップの報告
- 各グループの進捗の確認と関連デザイン領域についての検討
- 終末バイト戦士〜Return〜
- ナスビーズ
- うみうし
- まこみ
- 4th
- 4thその2
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 13日目(2015.07.15)
- 今後の予定
- 7/22 落ち穂拾い、各グループの制作支援、授業アンケート
- 7/29 各グループの成果の合評 ※2限から「メディア造形総合演習II」の最終合評なのでなるべく早く終えます
- 各グループの進捗の確認と関連デザイン領域についての検討
- 終末バイト戦士〜Return〜
- ナスビーズ
- うみうし
- まこみ
- 4th
- 4thその2
- 宿題 各グループごとに相談して続報を長嶋にメイルで提出(PDFの添付の場合はサイズが1MB以下であること)
- 14日目(2015.07.22)
- 落ち穂拾い
- 各グループの制作支援
- 授業アンケート
- 来週は報告会(合評)です
- 15日目(2015.07.29)
- 各グループの成果の合評
- 2限から「メディア造形総合演習II」の最終合評なのでなるべく早く終えます
- 各グループの課題進捗状況
グループ名 メンバー タイトル
テーマ(概要)検討項目
(類似作品)
(使用技術)(実現可能性)
(達成目標)進捗 終末バイト戦士
〜Return〜石井小百合
鈴木佳奈子
前澤美恵UFOキャッチャー(アーム目線)のゲーム (類似作品)
(使用技術) Gainer+ジョイスティック
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) ナスビーズ 成瀬史織
大室允志
山口真帆音声をふきだしでビジュアル化をするインスタ (類似作品)
(使用技術) 「音声→テキスト」変換
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) うみうし 長谷川七海
馬ブン
藤田晃帆画面内を移動する「G」を叩く (類似作品)
(使用技術) 加速度センサ
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) まこみ 吉田真琴
深澤実緒スクリーン内のシルエットと何かする (類似作品)
(使用技術) Kinect画像認識
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) 4th 花畑沙織
藤田彩菜
安森由紀子筋肉育成ゲーム
ハンドグリップを握ると画面のガリガリがマッチョに成長する
15秒以内に先にマッチョになった方が勝ち(類似作品)
(使用技術) 長嶋提供「グリップセンサ」+Gainer
(実現可能性)
(達成目標)検討 4thその2 宮本麻央
山崎源大いやらしく触るといやらしく声を出すインスタ(^_^;) (類似作品)
(使用技術) 長嶋提供「うにうにセンサ」
(実現可能性)
(達成目標)検討 - 関連資料・リンク