新楽器ベンチャー企業と何かやってみよう


概要

メディアデザインウイーク2013/2014のスケッチング・ワークショップ に参加していただいた縁で、新しいコラボレーションが始まりました。 「キッコサウンド」という会社は、元ヤマハ、元ローランドのエンジニアが立ち上げた新しいベンチャー企業です。 まだ企業Webが完備していないのですが、以下のWeb記事が参考になります(本家のURLが移動/消滅するのに備えてミラーも確保しましたが、HTMLの文字コードが異なるので、文字化けした場合にはブラウザの文字コードを適当に換えてみて下さい(^_^;))。 長嶋の専門領域として「サウンドインスタレーション」「音楽おもちゃ」「新楽器」なども重要なテーマであることから、今後、キッコサウンドとともに何かやっていく事になりました。 新M2のリュ君の修了制作も「新しい音楽インフーフェース」を実現して提案する、というテーマです。 今後、関連して、浜松周辺の楽器メーカー(ヤマハ、カワイ、ローランド、スズキ等)などとの勉強会もおいおい、再開していく予定です。

そこで今回、2つの関連企画について呼びかけますので、興味のある学生は長嶋にコンタクトして下さい。 一つはキッコサウンドへの企業訪問見学、もう一つは新製品のプロモーション映像制作の依頼です。 新3回生は、仮ゼミの候補としてここに参加する事も推奨します。 映像制作については報酬も伴う「お仕事」となりますので、ゼミ/仮ゼミとは関係なく、映像系の学生もぜひチェックしてみて下さい。

キッコサウンドの企業訪問見学

3Dプリンターの登場・普及が象徴的ですが、現代の新しいものづくりにおいて、大規模なメーカでなくても、アイデア次第で新しい製品を提案できる時代の到来を告げています。 物理コンピューティング(スケッチング)でアイデアを実機として簡単に試作検討でき、企業が工場を持たなくても、設計情報を提供すると試作や製造を効率的に実現してくれるファウンドリー企業が世界中にあります。 ソフトウェアについても、企業内に秘密にするのでなく、オーブンソースの文化で「皆んなで共にハッピーになる」という姿勢で公開することで、熱心で優秀なファンがWeb上にライブラリや応用例などを共有するコミュニティを形成して、意欲的なベンチャー企業を支援してくれる時代となりました。

そんな時代の風に乗ったキッコサウンドが、これまでの都田(SUACからはちょっと遠い(^_^;))から、静大の近くにオフィスを移転したということで、興味ある学生を長嶋が引率して訪問見学する、という機会を設けてくれる事になりました。 日程は5月15日(木)の午後となりましたので、合流希望者は長嶋に連絡して下さい。(あと1人です)

なお、キッコサウンドでは、プログラミングに興味ある学生のアルバイトも募集しています。 自分がプログラミングした製品が世の中に出て行くという充実感は、キッコサウンドの皆さんとともに、楽器メーカで多くの製品を開発して世に出した長嶋もよーーく知っています(^_^)。 勉強しつつ、自分を成長しつつ、もしかしたら将来を拓く、このアルバイトについても興味ある学生は相談してみて下さい。

新製品のプロモーション映像制作

上の「概要」のところにある「QUICCO SOUND:G.16」という新製品を7月に発売する、という計画が進んでいます。 ここ数年のトレンドですが、このような意欲的なベンチャーが製品を世に出すために、ファウンディングというシステムがあります。 「KickStarter」というのを知っていると思いますが、長嶋はこれまでに2件、既に以下のKickStarterに出資を登録して、実際にその製品を入手しました(1106研究室に実物があります)。 いずれも、Sketchingという物理コンピューティングの国際コミュニティで知り合った仲間のプロジェクトです。 さらに、以下の3件も、これまたSketchingの国際コミュニティの仲間のプロジェクトで、既に長嶋も出資して、ゴールまで集まったので実際にスタートしているもので、来月あたりにはまず2件の「ブツ」が海外から届く予定です。 そして、この「新製品のプロモーション映像制作」というお仕事は、上記の5件のKickStarterのページにあるのと同じように、キッコサウンドの「QUICCO SOUND:G.16」をアピールする、という、重要なプロモ動画の制作です。(^_^)

こちらは、連休明けから企画検討していきますが、たぶん実際の制作は8月になる、という感じですが、世界に向けて新製品をアピールして出資を募る、という素晴らしいチャンスです。 KickStarterのブロモmovieは、世界中で多数の人々が見てくれます。

できれば、複数の希望者が、「こんな演出のプロモにしてみたい」という企画書、あるいはコンテを持ち寄って、場合によっては一人でなく共同制作で進めたいと考えています。 上記のキッコサウンド見学訪問の際に顔合せからスタートする感じになりますが、ゼミ/仮ゼミとは関係なく、映像系の学生も参加して欲しいです。 興味ある学生には続報しますので、まずは長嶋までメイルして下さい。