「サウンドデザイン」の関連領域
メディア数理造形演習(長嶋)
- 話題メモ
- 初日(2017.10.06)
- Max7の起動時設定の変更について ※SUACネットのプロキシサーバの設定変更による
- 前期に紹介した方法は「一度、Maxを起動して、Max環境設定(Preference)を変更して、いったん終了(Quit)して、再度Maxを起動」です
- ↑基本的にこの手順は変わりません
- 前期に紹介した方法は「proxy URL」のところの「sopro.suac.ac.jp」→「sopro.suac.ac.jp:8080」という追加変更でした
- ↑引き続きこれでもOKです
- もう一つの方法は「proxy URL」のところの「sopro.suac.ac.jp」→「」(全部消す)という変更で、これでも起動できるようになりました(^_^)
- 目標「Maxで物理コンピューティング」 - 前期のMax7から拡張していこう
- パソコン/スマホ/Pad内で閉じていては勿体ない
- インタラクティブ : キーボード/マウスから現実世界へ
- インスタレーション
- お化け屋敷→後述
- 映像プレイヤー
- Jaminator
- 前期からの発展(デモ)
- 長嶋の作った「オリジナル楽器」のデモ ※「インタラクティブプロダクト演習」で紹介したもの
- Cyber Kendang
- Peller-Min
- 「光る絃」インスタ ※「jitter」活用例
- PAWセンサ単独インターフェース → 先輩作品例
- MRTI2015 ※「jitter」活用例
- 長嶋の最新作(まだ制作中)の紹介 ※「jitter」活用例
- Open Campus2017のために長嶋が作った「自撮り遊び」Maxパッチを体験してみよう ※「jitter」活用例
- 「エレクトロニクス」のお話
- 中学理科の延長でOK - 定性的理解
- 弱電は安全
- 電子工作キット
- ハンダ付け ※全員やります(^_^)
- インターフェース
- お手軽"TouchMIDI32"
- USBキーボードの改造
- Arduinoの活用 - (1)スタンドアロン、(2)Maxとの物理世界インターフェース
- Jaminator/三味線の解析・改造もOK
- インタラクティブなシステム実現の例 - SUAC碧風祭・メディア造形学科企画 「お化け屋敷」の事例
- 碧風祭2011「お化け屋敷」
- 碧風祭2013「お化け屋敷」
- 碧風祭2014「お化け屋敷」
- インタラクティブな先輩たちの作品を見てみよう
※作品制作において「先行作品の調査検討」は重要- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを想定してグループを作る」の編成・検討会議
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- グルーブは原則、3人で編成 (端数は別途調整→2人組)
- テーマの検討
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- ニーズ指向、シーズ指向
→改造用ジャミネータ たくさんあります(^_^)- 宿題 各グループごとに相談して以下の第1案を10/12(木)までに長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
※「グループ名」「メンバー」以外は来週以降の検討によって変更はOK
- グループ名
- メンバー
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 来週以降(2-3週)、冒頭はマルチメディア室に集合して、その後に電子制御機器制作室に移動します → ハンダ付けから電子工作キットへ
- 2日目(2017.10.13)
- この後期に行うかどうかのアンケート
- 音楽理論講座
- 「菅野よう子」のSUACライヴ
- 「NIME2017 Proceedings」について - 世界のcrazyな奴らのアプローチを見てみよう
- 「インタラクティブなシステム」について考えてみよう
- 家庭用ゲーム
- ゲームセンターのゲーム機
- 携帯ゲーム機
- 携帯 / スマホ / パッド
- インスタレーション ※SUACインスタレーション
- 科学館の体験コーナー
- インタラクティブなFLASHやWebサイト
- 「インタラクティブ」の要素について再度、考えてみよう
- 入力 - 広義のセンサ
- 関係性(アルゴリズム)をデザインする - プログラム/スクリプト
- 出力 - 広義のディスプレイ
- 「エンタテインメントって何」という視点の重要性 - それは「人間」を考えることだ !
- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討会議
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマの検討
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- ニーズ指向、シーズ指向
- インタラクティブな先輩たちの作品を見てみよう
※作品制作において「先行作品の調査検討」は重要- 電子制御機器制作室に移動してハンダ付けの基礎
- ハンダ付けの特訓
- 3日目(2017.10.20)
- 履修登録者の確認
- 「菅野よう子SUACライヴ」映像鑑賞会は毎回の最後にマルチメディア室で行います(30分程度。計4-5回予定)
- 今週届いたMaxパッチ例
- 「シリアスゲーム」について
- 前期にも紹介したMaxゲーム
- 「昔のMac」のゲームについて(温故知新)
- 「USBゲームコントローラ」について ※1人でなく同時に2人/3人でやれるメリット !
- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討会議
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマの検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 今週も電子制御機器制作室に移動します → ハンダ付けから電子工作キットへ
- 電子工作キットを作ってみる
- マルチメディア室に移動して「菅野よう子SUACライヴ」 part 1
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 4日目(2017.10.27)
- 今週の「長嶋の製作したもの」紹介3件
- 電源、電圧、電流、抵抗、オームの法則 ★
- 電子部品の話
- 抵抗
- コンデンサ
- 電解コンデンサ
- ダイオード
- LED
- トランジスタ
- スイッチ
- 半固定抵抗
- 「スイッチ」のいろいろ
- マイクロスイッチ(ボタン、レバー、プッシュ、・・・)
- 電子工作キットのリレー出力
- 導電ゴムシート
- プリント基板
- 導電性スプレー塗料
- スズメッキ線
- ビスの頭
- 銅製の工芸作品本体
- キーボード入力は全てのシステムが標準で扱える
- USBキーボードはそれ自体が一つの組込みコンピュータ
- ヘンなことをしてキーボード内のCPUが動かなくなると改造は失敗する
- USBの電源ラインをショートさせるとパソコン本体(マザーボード)を壊す可能性あり
- スイッチマトリクスについて理解する
- マトリクスの交点のスイッチをショートさせればよい
- 「スレショルド(閾値)」「ON抵抗」について理解する
- 問題点の検討
- ハンダ不良、接触不良、ショートに注意
- ノイズ
- あまり長くは延ばせない
- 延ばしたいならUSBケーブルの方を延ばす
- パソコン操作そのものが邪魔される
- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマの検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 今週も電子制御機器制作室に移動します → 電子工作キットとUSBキーボードの分解・解析・改造
- マルチメディア室に移動して「菅野よう子SUACライヴ」 part 2
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずに長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 5日目(2017.11.10)
- 「jitter」入門 - movieを再生する
本日のサンプルパッチ ★- サンブル"Movie Player" - ちょっと大きい(40MB)ので合間にダウンロードして下さい→★
- Open Campus2017のために長嶋が作った「自撮り遊び」(再)
- 「jitter」の自習のやり方 - 全ては「jitter examples」にヒントがある
- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマ、具体的作戦の検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 「直進スピーカ」について
- 今週も電子制御機器制作室に移動します(最終、あとは宿題) → 電子工作キットとハンダ付け
- マルチメディア室に移動して「菅野よう子SUACライヴ」 part 3
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずに長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 6日目(2017.11.17)
- 活躍する卒業生・山口翔のページ
- 「jitter」の自習のやり方 part2
- Processingに挑戦したい人/グループは・・・
- "OSC"に関するちょっとした実験をやってみよう ★ → 上手くいったら来週以降に紹介しますので誰か挑戦してみて下さい (/sbin/ifconfig)
- "TouchMIDI32"を使った「お手軽インスタレーション」をサクッと実験試作してみよう
※来週はより柔軟なArduino版に進みます
- "TouchMIDI32"の使い方
- サウンドを鳴らす
- グラフィックを出す
- ムービーを切り替える
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
★今後この部分は科目の「柱」となります → 長嶋ゼミの運営紹介- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマ、具体的作戦の検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 「菅野よう子SUACライヴ」 part 4
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 7日目(2017.11.25)
- 本日は都合により17時より前に終了します。残りの時間は電子制御機器制作室での「電子工作キット」課題、各グループの検討などの作業に充てて下さい
- "TouchMIDI32"についての先週のトラブルの原因が判明しました(^_^)
"TouchMIDI32"の内蔵CPU(マイクロコントローラ)は、USBに接続されて電源が入った瞬間(リセット時)に、32ピンそれぞれの外部に接続されている「導体(人体が接触する電極)」についての電気的環境の初期状態をモニタして、それ以後に電気的状況が変化すると「タッチした」と判定します。なので、USBに"TouchMIDI32"を繋いだ「後で」そのピンに電極を増設すると、初期状態がわからなくなるので何も反応しません。あらかじめ各ピンからの電極の配線を完成させておいて、その「後に」USBに接続すると、きちんと人体タッチをセンシングする事を確認できました。これはノウハウとして今後、覚えておいて下さい(→自分(^_^;))- また、"TouchMIDI32"の電極ピンに「ワニ口クリップ」コードを接続するのは、ワニ口部分の微小な接触不良によって状況が変化するので、「使えない」ものと思って下さい。ピンから電線をハンダ付けで延長することで確実にタッチセンサとして機能します
- "TouchMIDI32"を使った「お手軽インスタレーション」の企画案を考えて長嶋に提出 ★プチ課題
A4(72dpi)で1ページのPDF(タイトル、コンセプト、イメージスケッチ、簡単な説明)
→サイズ2MB以下に圧縮してメイル添付で長嶋に提出- 「OSC」がマルチメディア室の多数のMacで使えると判明しましたのでちょっと実験を進めてみましょう ★
- 「udpsend」に相手のIPアドレスとポート番号を指定してメッセージを送る
- 「udpreceive」で指定したポート番号で自分に送られたメッセージを受け取れる
- IPアドレス「127.0.0.1」は「自分自身」を指定する
- OSCで送るのはメッセージなので、数値(ナマの数値でなく数字表記のメッセージ)だけでなくスペースで区切った多量の情報をがんがん送れる
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- 先輩の軌跡からメディアデザインを考える - 嶋田晃士
- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマ、具体的作戦の検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 8日目(2017.12.01)
- jitterを使った「リハビリ」インスタレーション実験試作例の紹介(長嶋ゼミ院生)
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
→「植物」に関連した作品の紹介- マルチメディア室のロッカーにある多種センサ(過去の先輩作品で活用)の紹介
→これを新たな発想で使おう !!- 「reacTIVision」が使えるようになったのでちょっと実験してみましょう ★
- 「RFIDタグ」を使ったインスタレーション作品事例
- 白い絵本
- 無機の眼
- はやくスシになりたい
- おはなしパネル
- 二人はウラハラ
- 空からの贈り物
- せんべい屋さん
- reacTIVisionまたはRFIDを使った「お手軽インスタレーション」の企画案を考えて長嶋に提出 ★プチ課題
A4(72dpi)で1ページのPDF(タイトル、コンセプト、イメージスケッチ、簡単な説明)
→サイズ2MB以下に圧縮してメイル添付で長嶋に提出- OSCを使った「お手軽インスタレーション」の企画案を考えて長嶋に提出 ★プチ課題
A4(72dpi)で1ページのPDF(タイトル、コンセプト、イメージスケッチ、簡単な説明)
→サイズ2MB以下に圧縮してメイル添付で長嶋に提出- 「グループ制作によるインスタレーション/ゲーム/体験システムを作る」の検討
※グループリーダー(連絡担当)は長嶋にメイルで連絡
- テーマ、具体的作戦の検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとに相談して以下の進捗を長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- タイトル
- テーマ(概要)
- 達成目標(時期) - 実験、試作、作品完成、グループ展、コンペ応募、・・・
- 9日目(2017.12.08)
- 本日午前の準備の様子
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- メディアなんたら
- インタラ映え
- shy
- Arduinoプログラミング (1) - ディジタル入力とディジタル出力
- Arduinoにスイッチを付ける - 「プルアップ抵抗」
- ArduinoにLEDを付ける - 「電流制限抵抗」・正論理(Active High)
- サンプル・テンプレートを使おう (中身は全て空っぽ)
- まずは基本のおさらい「LEDを点灯させる」・「スイッチの状態をチェックする」
- プログラミング6本勝負 - どこまで出来るか挑戦しよう
- 第1問 : スイッチを離しているとLEDが点灯していて、スイッチを押している間だけLEDが消える
- 第2問 : スイッチを押すたびにLEDの点灯と消灯が切り替わる(トグル動作)
- 第3問 : スイッチを押している間だけLEDが約0.5秒間隔で点滅する
- 第4問 : スイッチを押すと、約5秒間だけLEDが約0.2秒間隔の点滅を継続する(ストップウォッチ)
- 第5問 : ↑のLEDが点滅している約5秒間の間に再度スイッチを押すと、点滅が終わってLEDは消える
- 第6問 : スイッチを押してから離すと、約1秒後に、「押す」から「離す」までの所要時間だけLEDが点灯する
- 今後のArduinoプログラミングのテーマ予定
- PWM出力によるアナログ的なLED点灯
- アナログ入力
- MaxとArduinoが連携するための方法
- 各グループの制作支援
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとの進捗を(交代の連絡係が)長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- 10日目(2017.12.15)
- プロジェクタ用反射鏡が届いた(made in China)
- 今後の進め方についての相談
- 当初計画だと、残りの講義予定は以下
- 2017.12.22(金) 4-5限 「メディア数理造形演習」11
ここに約1ヶ月の空白期間がある !- 2018.01.19(金) 4-5限 「メディア数理造形演習」12
- 2018.01.26(金) 4-5限 「メディア数理造形演習」13
- 2018.02.02(金) 4-5限 「メディア数理造形演習」14
- 2018.02.06(火) 4-5限 「メディア数理造形演習」15
- ところで、以下の予定で「メディアデザインウイーク2018」がある模様
- 2018.02.04(日) 設置
- 2018.02.05(月) メディアデザインウイーク初日 展示開始
- 2018.02.06(火) (金曜授業日) 展示
- 2018.02.07(水) 展示
- 2018.02.08(木) 展示
- 2018.02.09(金) メディアデザインウイーク展示最終日
- 2018.02.10(土) 午後 MDW2018ワークショップ ※これについては別途に紹介/募集
- 2018.02.11(日) 午前〜午後 MDW2018ワークショップ
- ここに、「メディア数理造形演習」の各チームの作品を展示するとすれば、以下の作戦となる
- 上の「第11週 → 第12週」の約1ヶ月の間に何か進めておく必要がある
- 第14週までに作品を完成して展示 → 第15週は「他の展示作品を鑑賞/研究」
- または、第15週に作品を完成して後半3日間だけ展示する
- 展示参加する場合には受付などのスタッフ仕事担当も発生する
- これに「立ち向かう」? 普通に講義内の作品プレゼンだけにする?
- (参考)過去の様子
- 各グループの進捗/企画についての全体検討
- メディアなんたら
- インタラ映え
- shy
- Arduinoプログラミング (2) - ディジタル入力とディジタル出力
- 先週の「第1問」・「第2問」の動くサンプル例 ※「delay20」はチャタリング防止 ★
- 同時にいくつもの処理を行うための基本テクニック - ソフトタイマ ※時間待ちに「delay」を使うのは素人
- このテクニックを本当に理解するとArduinoシステム開発力は強烈に向上する
- Arduinoの「Blink」サンプルは何の役にも立たないことを確認しよう
- LEDを2個、3個・・・と増やしてそれぞれ別個の周期で点滅させるには?
- まずはLED点灯状態を反転させる関数をloop()の外に出して呼び出す
- 関数定義の前には、値を返す場合には「int」、何も返さない場合には「void」を付ける
- 「ソフトタイマ」のアイデアでArduinoの処理能力は10000倍以上になる
- 2個のLED(1個はオンボードLED)を別個の周期で点滅させてみよう
- 多チャンネル化は「以下同文」、全体の処理量はいくらチャンネル増設してもほぼまったく増えない
- プログラミング6本勝負(続) - どこまで出来るか挑戦しよう (解答例)
- 今後のArduinoプログラミングのテーマ予定
- PWM出力によるアナログ的なLED点灯
- アナログ入力
- MaxとArduinoが連携するための方法
- 各グループの制作支援
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとの進捗を(交代の連絡係が)長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- 11日目(2017.12.22)
- MDW2018ワークショップ参加募集
↑とても勉強になりデザイン学生として成長するので興味のある人はぜひ参加してみよう !!- 皆んな、ぜひ応募してみて下さい → 時間学会ロゴコンペ
- 昔のMaxプログラミングで温故知新
- Arduinoプログラミング (3) - Maxと通信するArduino
- アナログ入力のサンプルとシリアル通信のサンプル
- チーム「メディアなんたら」が使ってます
- これです
- スイッチを接続して実際に試してみよう
赤(10kΩで+5Vにプルアップ) → +5V
黒 → GND
黄色 → A0 (アナログ入力)- Arduino側のスケッチ
- Max7側のパッチ
- 注意 : 普通のArduino(Unoを含む)は「Mac OSがMIDIデバイスと認識する」(touchMIDI32のように)というのが出来ません。これを可能にするのは特殊なタイプのArduino(Arduino Microは出来ます)に限ります
- 各グループの制作支援
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 宿題 各グループごとの進捗を(交代の連絡係が)長嶋にメイルで提出(PDF添付とかでなくメイル本文中の文章でOK)
- 12日目(2018.01.19)
- 自動運転車のための自動作曲システムの試作について
- MDW2018ワークショップ参加募集
(このセンサを配って体験/活用してみます)- 皆んな、ぜひ応募してみて下さい → 時間学会ロゴコンペ (もうじき「登竜門」にも募集公開されます)
- 各グループの制作支援
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- 13日目(2018.01.26)
- 来週は各グループの成果発表会(不調であれば2/6(火)までになります)→MDW展示のための作戦会議
- 完成作品はMDW展示のため、2/4(日)午後(13-16時)?か2/5(月)午前?に設置予定
- MDW2018ワークショップ参加募集
↑とても勉強になりデザイン学生として成長します。参加学生はスタッフとして活躍いただく(課外演習的な意味がある)ので、「メディア数理造形演習」での成績評価に特別加点します- 各グループの制作支援
- 宿題 2回生は「電子工作キットの完成」が一つの課題です。完成したら電源に繋がずにアポを入れて長嶋チェックを受けてください
- アンケート
- 14日目(2018.02.02)
- 4限 各グループの成果発表会
- 5限 西ギャラリーにて展示設置
- 来週(2/6(火))はMDW展示見学のみとします
- MDW2018ワークショップ参加募集
↑とても勉強になりデザイン学生として成長します。参加学生はスタッフとして活躍いただく(課外演習的な意味がある)ので、「メディア数理造形演習」での成績評価に特別加点します- 最終合評
- 各グループの課題進捗状況
グループ名 メンバー タイトル
テーマ(概要)検討項目
(類似作品)
(使用技術)(実現可能性)
(達成目標)進捗 メディアなんたら 細田あきね
乗松咲那
大隅 愛室内映像投影を使ったインスタレーション
フットスイッチの上に立つとランダムで影がたくさん広がるなどのアニメーションが再生される。 スイッチから離れると影たちが手を振って消えたり煙みたいにふわっと消えたりする。(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) インタラ映え 永田鈴佳
尾方 航
福地未来OSCを使ったインスタレーション
フィールドを海にして左右両側から魚を出現させるインスタレーション(類似作品) DanceDanceRevolution DanceEvolution ARCADE
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) shy 山下優以音
肥後朱里
菅原詩南reacTIVisionを使ったインスタレーション
敷かれてあるスクリーンの上に造形物を置くと、その造形物に関連した演出、映像が現れる(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)検討 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) - 関連資料・リンク