長嶋担当科目の位置づけ
音楽情報科学(長嶋)
- シラバス
- 話題メモ
- 初日(2013.04.15)
- もろもろのお話
- 履修登録について ※明日までです
- CGクリエーター検定について - まだ取っていない人は前期にエキスパートに挑戦しよう
- インターカレッジについて
- コンペについて
- コンペ挑戦は「作家志望」の人だけではない。実は就活に強烈に有効 !
- CGクリエイター検定は必要条件。しかしコンペ入選は十分条件[卓越性アピール抜群]
- デザイナーの仕事は「クライアントの要求」に対して「適切なデザインで提案」すること
- コンペ入選テクニックは「応募要項の趣旨」に対して「適切なデザインで提案」すること
- コンペはビッグネームだけではない。狙い目は「目立たない」単発/地域のコンペ
- どんな小さなコンペでもプロの審査員に選ばれた、という事実はアピール出来る
- コンペは宝くじと同じ。「買わないと当たらない = 応募に挑戦しないと入選しない」
- 繰り返すことでコツをつかむ。応募の絞り方、制作期間の調整、すべてデザイナとして成長させてくれる
- 長嶋の事例紹介(学生時代の初海外経験、国際会議の研究発表応募やコンサート発表応募)
- 入選のためのテクニックを伝授 : コンペ/カテゴリの選び方、過去の入選作/審査員の研究、・・・
- メディア造形学科「仮ゼミ」長嶋ゼミの概要 - 後期「総合演習I」に向けて前期から始めよう
- 3回生の前期から作品制作の仕込み/準備を進めて成功した先輩は多い !
- インスタレーションを支援します ※映像コンテンツ(short movie集 / Flash movie集)を「見せる仕掛け」としてのインスタレーション
- メディアパフォーマンスを支援します
- サウンド関係テーマを支援します
- メディア心理学実験テーマを支援します → ★ → ★
- 「新しい楽器を作りたい」支援します
- 「新しいおもちゃを作りたい」支援します
- Max/MSP/jitter を究めてみたい人 → 支援します
- Processing を究めてみたい人 → 支援します
- SuperCollider を究めてみたい人 → 支援します
- Propeller を究めてみたい人 → 支援します
- Arduino を究めてみたい人 → 支援します
- 2011-2012年にSUAC交換留学生として韓国/ホソ大学から来て長嶋ゼミで新しい楽器(音玩具)を制作した柳俊煕(リュジュンヒー)君が、この春からSUAC大学院で長嶋に弟子入りします。そこで、浜松の楽器メーカ(ヤマハ/ローランド/カワイ)や浜松ホトニクスのエンジニア、さらに静岡大学情報学部の教員・学生などをメンバーとする勉強会「浜松音楽情報科学研究会」(HMACS)を数年ぶりに再開する予定で、長嶋ゼミはこの開催母体となります。この分野(サウンド・音環境・音玩具・新楽器・新インターフェース、などのデザイン)に興味ある学生は、ぜひ参加してみて下さい
- メディア造形学科のターゲットと長嶋担当科目「サウンドデザイン」「サウンドデザイン演習」「音楽情報科学」の関係
- 「インタラクション」「インタラクティブ」 → 「アルゴリズム」「プログラミング」の必要性と面白さ
- 今年の「音楽情報科学」について
- サウンドデザインの成果をポートフォリオに盛り込む講座
- グループ制作によるインスタレーション(的なもの)に挑戦
- インタラクションの実現 --- Gainerを繋いだMax6で外界とやりとりしよう
- 制御アルゴリズム(プログラミング) --- Flashゲームでも基本は同じ
- スタンドアロン(Arduino)の紹介
- サウンドとビジュアルとの関係を深めよう → モーショングラフィクス/ミュージックビデオへ
- メディア心理学、マルチメディア錯覚についても取り上げるカモ
- いま長嶋がやっている「音楽心理学」研究について(ここ2週間で集中的に進めてます(^_^;))
- 去年までのMax5がMax6になりました(^_^)
- Max6での、ある映像作品のメイキング(坂上作品)の紹介 ★
- Max6の復習(制御アルゴリズム) ★
→ インスタレーション作品の制御アルゴリズムはこんなパッチの組み合わせで簡単に実現できる
- control_01 --- サイン関数の生成、特定の系列にそれを振り分ける構造
- control_02 --- 「gate」オブジェクトで簡単に振り分けできる
- control_03 --- 複数の系列から特定の情報を選択する構造
- control_04 --- 「switch」オブジェクトで簡単に選択できる
- control_05 --- 情報に対する「ON」「OFF」ゲート
- control_06 --- 「ON」「OFF」ゲートを多段にすればシーケンス制御
- control_07 --- サンプリング: 入力情報をあるタイミングで切り出す
- control_08 --- → 「リサンプリング」 or 「不応期」への応用
- control_09 --- ノイズの乗った信号を「平滑化」するテクニック
- control_10 --- 2入力の「gate」「switch」のグラフィック版
- control_11 --- 荒いデータを滑らかに繋ぐ「line」オブジェクト
- control_12 --- 指数特性で滑らかに繋ぐためのテクニック(放射能の半減期もコレ !)
- control_13 --- 色を色々に変えてみよう
- サウンドデザインの成果をポートフォリオに盛り込む講座 その1・概論
- 紙媒体のポートフォリオの場合 → Max6のスクリーンショット
- ポートフォリオのCDROM版を作ってみよう → Max6のアプリ版
- 映像作品/Flash作品などの音楽パート/SEパートに使用して自作をアピールするクレジットを入れる
- 宿題 (1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 宿題 (2) グループ制作によるインスタレーションを想定してグループを作りテーマを相談しましょう(1人から最大4人まで)
- 2日目(2013.04.22)
- まず今週のMax6サンプルは大きいのでダウンロードをスタートしておこう (解凍とかは後で指示するのでダウンロードだけ)
- CGクリエーター検定について - まだ取っていない人は前期にエキスパートに挑戦しよう
- 「グループ制作によるインスタレーションを想定してグループを作りテーマを相談しましょう(1人から最大4人まで)」の確認
- グループ、または個人の申告 ※グループリーダーは長嶋にメイルで連絡
- テーマの検討
- 作品の完成よりも「仕組み」「仕掛け」の理解と検討が重要
- ニーズ指向、シーズ指向
- インスタレーション作品の「お客さん」には2種類ある
- 音楽心理学の実験 - Max6でこんな事も出来る、というサンプル
- まずこれをダウンロードして
- デスクトップに移動して解凍し、「nagasm_test.mxf」をデスクトップに置く
- イアホン/ヘッドホンを挿して音量調整する
- 解凍したMaxコレクティブを実行させる
- 中身の指示に従って実験する ※所要数分
- 結果がデスクトップに「test.txt」として出来る → 中身を確認してみよう
- ブラウザから自分がメイルを送れる環境を開く
- test.txtの中身をメイル本文として、タイトルに名前を入れて、「nagasm@suac.ac.jp」にメイルする
- 中身については後で紹介します
- Max6の復習 : 先週の「control_13.maxpat」と今週の「control_14.maxpat」
- Maxはヘルプから調べ
- 「send」「receive」の復習
- Maxの伝える情報「bang」「データ」「メッセージ」の復習
- デバッグ用「Maxウインドウ」と「print」の活用
- 「prepend」「append」の使い方
- 「pack」「unpack」の使い方
- Max6の復習 : 「jitter_test01.maxpat」から「jitter_test04.maxpat」
- 多数のムービー(静止画)から選択的に表示する
- いろいろなjitterライブビデオ操作
- サウンド入力をセンサとした実験
- いろいろなエフェクト
- 音楽心理学研究の紹介 http://nagasm.org/ASL/Glocken (まだ執筆途上)
- 宿題 (1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 宿題 (2) グループ制作によるインスタレーションのテーマと内容を検討しましょう
- 3日目(2013.04.29)
- 「音学シンポジウム」について
- 先週、皆んなに被験者になってもらった「音楽心理学」実験のその後 http://nagasm.org/ASL/Glocken (まだ執筆途上)
- 課題のグループ状況について ★
- Arduinoによるスタンドアロン・インスタレーション作品の事例紹介
- まずは「Gainer」から
- Gainerとは → ★
- 開発者・小林茂さん(IAMAS)について
- GAINERはMacだけでなくWindowsもOK !
- GAINERはMax/MSP/jitterだけでなくFLASHもProcessingもOK !
- GAINER本について
- FLASH環境での活用について → 和田先生に聞こう
- Gainer関係のライブラリは既に整備されている(^_^)
- MacにGainerを繋ぐ ※Max6が起動された後で繋いでは駄目、いったんQuitしてから繋ぐこと
- Gainerのシリアルポート設定について
- まずGainer単体と通信してみる
- サンプルパッチをコピーして変更編集してスグに使える
- GAINER上のLEDへのMaxからの出力
- GAINER上のスイッチからMaxへの入力
- GAINERの8つのモード
- 宿題 グループ制作によるインスタレーションのテーマと内容の検討
- 4日目(2013.05.08)
- CGクリエーター検定について - そろそろWeb申し込みを考えよう
- 「音楽心理学」「音楽情報科学」の研究(調査)について - 「JPOP」は未開拓なネタの宝庫
- 「Max講座」の資料を発見しました (参考にしてみよう)
- 「改造」「リバースエンジニアリング」の話 - ジャミネータ、三味線、etc...
- OG山田インスタレーションをプラットフォームとして別作品に変身させる - 先着1グループは課題テーマに採用OK
- PICTレイヤーに悩み中・・・
- 「Gainer」講習(2)★
- アナログ入力 各種センサ(電圧)
- ディジタル入力 ディジタルON/OFF
- アナログ(PWM)出力 LEDを連続調光
- ディジタル出力 リレー、モーターなど
- 実際に実用的なパッチを作ってみよう
- 例題(1) Gainerに接続された4つのLEDの点灯輝度をマイク(音センサ)で変化させる
- 例題(2) ↑の4つのLEDを「順に点灯」させる
- 例題(3) ↑の4つのLEDの「順に点灯」をキー入力[sp連打でループ]によりcounterの3つのモードで変える
- 例題(4) ↑の4つのLED点灯のスピードをボリュームセンサで変化させる
- 宿題 来週(5月13日09:00)までに各グループごとに企画書(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下)
- 5日目(2013.05.13)
- CGクリエーター検定について - Web申し込み、お待ちしてます
- 「音学シンポジウム」について ※後藤真孝さんの野心的構想について
- PICTレイヤーと格闘中(続)
- PICTレイヤーと格闘中(続々)
- 各グループのインスタレーション(的なもの)課題 の共同検討 ★ ★ ★
- テーマは明確か?
- 作品の対象は?
- 過去に似たような作品はあったか?
- 実現可能性は?
- 制作期間、制作費用は?
- それは面白いのか?
- 実現のためには何が不足しているか?
- 宿題 各グループごとに企画書(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 宿題 これまでに紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 6日目(2013.05.20)
- CGクリエーター検定について - そろそろ締め切りです
- 学会発表参加から話題提供 - 「ホムンクルス」・「Change Blind(変化盲」
- 各グループのインスタレーション(的なもの)課題 の共同検討 ★
- テーマは明確か?
- 作品の対象は?
- 過去に似たような作品はあったか?
- 実現可能性は?
- 制作期間、制作費用は?
- それは面白いのか?
- 実現のためには何が不足しているか?
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう - ここにサウンドをどう関係させるかがポイント
- 「プロジェクションマッピング」について
- パソコン本体 ※面白くない(^_^;)
- モニタディスプレイ
- プロジェクタ
- スクリーンのいろいろ
- フロントプロジェクションスクリーン
- リアプロジェクションスクリーン
- 瞑想空間の「壁」 → 卒展の事例紹介
- 「白い造形物」に投射する → アルスエレクトロニカでの事例紹介(1プロジェクタで3D!)
- 霧 → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 滝、噴水
- 砂シャワー → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 細切りカーテン → インカレでの事例紹介
- 泡がぶくぶく出ている気持ち悪い粘性液体 → 卒展の事例紹介
- ビデオ信号に変換してブラウン管モニタ → 画像のある「照明器具」
- ミニジェクタ → 卒展の事例紹介 ※和田先生に移管
- 宿題 これまでに紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 宿題 各グループごとに企画書(PDF)を5/27の09:00までに長嶋に再提出(メイル添付、サイズは1MB以下)
- 7日目(2013.05.27)
- CGクリエーター検定について - いよいよ締め切りです。直前にWeb申し込みをした人が多数出て来ましたので、1106に申込書(PDFプリントアウト)と受験料を持参できる日時(アポ候補)を「5/27(月)の3-4限、5/28(火)の2-3限、5/29(水)の1-5限」と提示します
- 学会発表参加から話題提供 - (1)ゲームとBGM、(2)体幹筋と歌声
- 各グループのインスタレーション(的なもの)課題 の共同検討 ★ ★
- 「Gainer」講習(3)
- I-Cubeの各種センサはGAINERにそのまま使える(^_^)
- 「ボリューム」(可変抵抗)という部品の活用 ※スライドボリューム、ジョイスティック、・・・
- RFIDの例 ★
- RFIDとは
- RFIDのリーダとライタ
- 直接MaxとRFIDリーダとを接続して動作確認する
- RFIDリーダとAKI-H8を繋いでその出力をGainerへ
- 作品事例 : 「はやくスシになりたい」
- 作品事例 : 「おはなしパネル」
- その他の作品事例 (Flashでも出来る)
- 宿題 各グループごとに企画書(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 8日目(2013.06.03)
- 活躍する先輩の最近のCMお仕事の紹介(^_^)
→ キミは見破れるか?- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の個別検討
- 「Gainer」講習(4)
- jitterの復習
- Gainer(センサ)とjitterを組み合わせてみよう
- 例題(1) 多数の静止画をセンサの値によって切り換える
- 例題(2) 動画の再生速度(正負)センサの値によって変化させる
- 例題(3) グラフィクスの回転をセンサの値によって変化させる
- 例題(4) グラフィクスの回転・拡大縮小・敷き詰めなどをセンサの値によって変化させる
- 例題(5) ライブ画像や静止画や動画を組み合わせる
- 宿題 各グループごとに進捗報告や他作品調査など(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 9日目(2013.06.10)
- 「時間学会」のお話 ★
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の個別検討
- 「Gainer」講習(4)
- jitterの復習
- Gainer(センサ)とjitterを組み合わせてみよう
- 例題(1) 多数の静止画をセンサの値によって切り換える
- 例題(2) 動画の再生速度(正負)センサの値によって変化させる
- 例題(3) グラフィクスの回転をセンサの値によって変化させる
- 例題(4) グラフィクスの回転・拡大縮小・敷き詰めなどをセンサの値によって変化させる
- 例題(5) ライブ画像や静止画や動画を組み合わせる
- 例題(6) 画素ごとの演算(エフェクト)
- 例題(7) 色彩の加工、彩度の加工
- 例題(8) サウンドをイコライジングしてビートを抽出
- 例題(9) 「lit.lcd」を活用する
- 本日のサンプルパッチ ★
- 宿題 各グループごとに進捗報告や他作品調査など(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 10日目(2013.06.17)
- 本日は10回目です。残り5回の予定は以下です
- 6/24 それぞれ進める+旬な話題
- 7/1 それぞれ進める+旬な話題
- 7/8 それぞれ進める+旬な話題
- 7/15 それぞれ進める+旬な話題
- (7/22 休講(国際会議に出張不在) → 各グループは翌週の最終合評の準備)
- 7/29 最終日、各グループのプロジェクト報告会(合評)
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 「しゃみーず」を例としてインスタレーション制作プロジェクトについて考えよう
- テーマ、コンセプト
- ニーズ指向とシーズ指向
- 人体接触センサについて
- ArduinoとXBee
- Max6とFlash、Gainer
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の個別検討
- 宿題 各グループごとに進捗報告や他作品調査など(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 11日目(2013.06.24)
- 「シーズ指向」の一材料を紹介 - これを使って何か出来ないか??
- ある学生映像作品の音楽トラック作曲事例紹介
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の個別検討
- 宿題 各グループごとに進捗報告や他作品調査など(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 12日目(2013.07.01)
- ある先輩の活躍の紹介
- 作品記録の事例紹介(1)
- 作品記録の事例紹介(2)
- 「音楽情報科学」の最終課題の形態について
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の個別検討
- 宿題 各グループごとに進捗報告や他作品調査など(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 13日目(2013.07.08)
- 音楽情報科学研究会第100回研究会の紹介 ( 長嶋はウイーンの この国際会議で発表、 さらにその後、リンツの アルスエレクトロニカ に行っているので、この100回研究会の企画の裏方で色々と協力したのですが、本番には参加できません(^_^;) ) → 第99回研究会の模様
- ある先輩の活躍の紹介
- ある学生映像作品の音楽トラック作曲事例紹介
- 「音楽情報科学」の最終課題の形態について
- この課題は「プロジェクトのプレゼン」の練習の意義(→ポートフォリオ、総合演習、卒制)
- 7/29の最終日に各グループごとに報告プレゼンする(15分程度)
- 7/22の休講日はマルチメディア室で作業可能(中尾さん)
- 作品としての完成は求めないが「何か得たもの」を報告する
- テーマとコンセプトをまず明示
- 企画、実験、調査、試作、検討、評価、ツール等を説明
- メイキングの写真等はプロジェクトの遂行をアピールできる
- 実機デモにこだわらずショートムービーを活用する
- 紆余曲折、壁に当たって作戦変更、などは恥ではない→検討して改善をアピール
- 今後の展望まで繋げることが重要(やっただけでは寂しい)
- 可能であれば「プロジェクト報告動画」を制作してみよう→コンペに出す練習
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の個別検討
- 宿題 各グループごとに進捗報告や他作品調査など(PDF)を長嶋に提出(メイル添付、サイズは1MB以下) ※改訂版も提出推奨
- 14日目(2013.07.15)
- 本日は「授業アンケート」を提出するので15分早く終了します
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の共同検討
- 各グループのインスタレーション(的)課題・プレゼンに向けた作業
- 15日目(2013.07.29)
- Sketching in Hardware 2013について
- Max6の開発者David ZicarelliのMaxパッチを観てみよう(^_^)
- 「メディア造形総合演習II」 及川史織 映像作品 "おばあちゃんのマジックランタン" 最終完成版
- 「メディア造形総合演習II」 インスタレーション作品の問題点/課題から学ぼう
- 未完成、低い完成度の作品ばかりが並んだ
- プロジェクトマネジメントの失敗
- 教員に頼り過ぎて何も自分で理解できていない
- 造形があまりにショボい(^_^;)
- ArduinoやFlashのサンプルプログラムから自分の領域に発展していない
- あまりに貧弱なインタラクション・デザイン
- 基本的に企画が甘い、調査不足
- 後期の「メディア造形総合演習I」でインスタレーション/ゲーム/インタラクティブコンテンツ等に挑戦する人は所属ゼミと関係なく一度は長嶋に相談する事を強く推奨する
- 各グループのインスタレーション(的)課題 の最終ブレゼン
- 各グループの課題進捗状況
グループ名 メンバー タイトル
テーマ(概要)検討項目
(類似作品)
(使用技術)(実現可能性)
(達成目標)進捗 柳 俊煕 柳 俊煕 サンドアート
板を低周波振動させ、その上の砂が形成する模様を画像認識して音響を生成フィードバックする(類似作品) ★
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)企画書2
進捗(5/26) ★ ★ ★ ★ ★
経過1 経過2 経過3 経過4しゃみーず 油屋こゆき
数馬あやの
駒井佐和子三味線の兵(つわもの)
三味線を使った音楽ゲームのインスタレーション(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)企画書1 企画書2
経過1 経過2 経過3 経過4矜羯羅童子
(こんがらどうじ)中村謙吾
笠井尋
大浦綾翼羅 -ra-
プレイヤー同士で繰り広げる対面型アクションゲーム(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)企画書1 企画書2
経過1 経過2 経過3 経過4ながさわたち
のいるところ大森崇仁
熊谷 隼人
長澤哲朗顔花火
顔を使った、みんなで楽しめるインタラクティブなインスタレーション(類似作品)
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)企画書1 企画書2 企画書3/Max試作
経過1 経過2 経過3BonJin 樺山ひかり
坂上友理未定
カラーセンサーで色を検出してそれを床に絵具のように落とす(類似作品) ★
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)企画書1 企画書2
経過1 経過2晴れ時々めがね 森川真衣 土佐谷有里子
上埜安佳里声であそぼう
サウンドデザイン演習の最終課題として、中島沙織さんが提案したインスタレーションのアイディア『VoiceFactor 声の要素をカタチにする』をアレンジして製作(類似作品) ★ ★ ★
(使用技術)
(実現可能性)
(達成目標)★ 企画書
経過1 経過2 経過3 経過4 経過5 経過6 ★ ★ 経過7 ★松 P 神谷克麻
松本浩一
村田光希光を求めて
切り拓く(類似作品) ★
(使用技術) ★
(実現可能性)
(達成目標) ★企画書1 経過1 経過2 - 関連資料・リンク