長嶋担当科目の位置づけ
音楽情報科学(長嶋)
- シラバス ※本年度は大幅に軌道修正(改良)します
- 話題メモ
- 初日(2012.04.16)
- もろもろのお話
- 履修登録について ※今日までです
- CGクリエーター検定について
- インターカレッジについて
- コンペについて
- コンペ挑戦は「作家志望」の人だけではない。実は就活に強烈に有効 !
- CGクリエイター検定は必要条件。しかしコンペ入選は十分条件[卓越性アピール抜群]
- デザイナーの仕事は「クライアントの要求」に対して「適切なデザインで提案」すること
- コンペ入選テクニックは「応募要項の趣旨」に対して「適切なデザインで提案」すること
- コンペはビッグネームだけではない。狙い目は「目立たない」単発/地域のコンペ
- どんな小さなコンペでもプロの審査員に選ばれた、という事実はアピール出来る
- コンペは宝くじと同じ。「買わないと当たらない = 応募に挑戦しないと入選しない」
- 繰り返すことでコツをつかむ。応募の絞り方、制作期間の調整、すべてデザイナとして成長させてくれる
- 長嶋の事例紹介(学生時代の初海外経験、国際会議の研究発表応募やコンサート発表応募)
- 入選のためのテクニックを伝授 : コンペ/カテゴリの選び方、過去の入選作/審査員の研究、・・・
- 碧風祭メディア企画について : 過去の歴史と「メディア3回生の企画」への卒業生の期待
- 2006年 「コント とっても面白マツトくん」
- 2007年 「Princess Revolution」
- 2008年 「オトン vs オカン」
- 2009年 「ブンゲリオン」
- 2010年 「ハヤテ」
- 2011年 (2次元バーコード携帯ゲーム)(失敗) 記録ナシ
- 2012年 → キミたちだ(^_^)
- 特撮映画に興味のある人 → ★
- FLASHに興味のある人 → ★
- メディア造形学科「仮ゼミ」長嶋ゼミの概要 - 後期「総合演習I」に向けて前期から始めよう
- 3回生の前期から作品制作の仕込み/準備を進めて成功した先輩は多い !
- インスタレーションを支援します
- メディアパフォーマンスを支援します
- サウンド関係テーマを支援します
- メディア心理学実験テーマを支援します → ★ → ★ → ★
- 「新しい楽器を作りたい」支援します
- 「新しいおもちゃを作りたい」支援します
- Max/MSP/jitter を究めてみたい人 → 支援します
- Processing を究めてみたい人 → 支援します
- SuperCollider を究めてみたい人 → 支援します
- Propeller を究めてみたい人 → 支援します
- Arduino を究めてみたい人 → 支援します
- iPhone/iPadアプリのプログラミング特訓希望者(定員2名) 受け付けます ※キツいです
- メディア造形学科のターゲットと長嶋担当科目「サウンドデザイン」「サウンドデザイン演習」「音楽情報科学」の関係
- 「インタラクション」「インタラクティブ」 → 「アルゴリズム」「プログラミング」の必要性と面白さ
- 今年の「音楽情報科学」について
- Max5の復習(制御アルゴリズム) ★
→ インスタレーション作品の制御アルゴリズムはこんなパッチの組み合わせで簡単に実現できる
- control_01 --- サイン関数の生成、特定の系列にそれを振り分ける構造
- control_02 --- 「gate」オブジェクトで簡単に振り分けできる
- control_03 --- 複数の系列から特定の情報を選択する構造
- control_04 --- 「switch」オブジェクトで簡単に選択できる
- control_05 --- 情報に対する「ON」「OFF」ゲート
- control_06 --- 「ON」「OFF」ゲートを多段にすればシーケンス制御
- control_07 --- サンプリング: 入力情報をあるタイミングで切り出す
- control_08 --- → 「リサンプリング」 or 「不応期」への応用
- control_09 --- ノイズの乗った信号を「平滑化」するテクニック
- control_10 --- 2入力の「gate」「switch」のグラフィック版
- control_11 --- 荒いデータを滑らかに繋ぐ「line」オブジェクト
- control_12 --- 指数特性で滑らかに繋ぐためのテクニック(放射能の半減期もコレ !)
- 今後の「Max5テクニック道場」の予告 (希望も受け付けます)
- サンプリングした声をヘンテコに変調して返してみよう
- カメラに撮られた自分が怖い姿で映っている (お化け屋敷)
- 声センサでいくつものムービークリップを切り替えよう
- ・・・
- 本日の最後のサンプル:色をいろいろに変えよう ★
- 宿題 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 2日目(2012.04.23)
- 来週月曜日(4/30)は休日ですが翌5/1(火)が月曜授業日なので次回は5/1です
- 参考資料「CGMの現在と未来」の配布と解説
- CGM(Consumer Generated Media)は目新しいものではない
- エンドユーザ・コンピューティング
- オープンソース/フリーウェア
- クリエイティブ・コモンズ
- メディア造形の学生がニコ動/ミク/pixivに受け身でハマッている(CGMに喜んでいる)だけでいいのか?
- デザイナの成果物はSGM(Supplier Generated Media)、CGMはこれに対して味方というよりも「敵」
- 「CGMが目指すような」乗り越えたプロ(SGM)を目指そう
- もう一つのテーマ「モーショングラフィクス」「ミュージックビデオ」について
- 教材を配布します
→ データDVD/回覧USBメモリから参考MPEG4ムービー32本を自分のメディアにコピー
→ 授業中に見る時間は無いので(^_^;)、別途に適宜、鑑賞してみる- 今回の参考題材はラヴェルの「ボレロ」です
- 題材として選んだ理由
- よく知られている
- 多くの表現に使われている(世界中で愛好されている)
- ずっと単調なリズム ※シンプルなので誤摩化しが効かない
- シンプルなメロディーの交互繰り返し
- 首尾一貫した延々たるクレシェンド : 「起承転結」「序破急」「2部形式」「3部形式」「ソナタ」など無縁の潔さ
- YouTubeにある「ボレロ」イメージビデオ作品のショボさ悲惨さ → まだまだ目立てるチャンスあり(^_^)
- まず最初にラヴェルの「ボレロ」についてメディア造形的に研究しよう
- 元々、ダンスのための音楽 → 色々なバレエ/ダンスなどの事例
- オーケストラの演奏ビデオから学ぶこと → カメラワーク、編集による演出
- スライドショーの勿体なさを確認しよう(^_^;)
- 今後の進め方(案)
- 最終的には前期末の最終課題として「ボレロ」全曲をBGMとした「モーショングラフィクス」「ミュージックビデオ」作品を制作する。アニメーション・動画・特撮・スライドショー・モーションタイポグラフィーなど、手法は問わない
- いきなり全曲は長いので、まずはダイジェストで手法を検討する
- 「繰り返し」も「動き」である。ダンス/バレエが参考になる
- お互いに演出テクニックの実験を発表、合評していく
- およそ隔週で「部分的成果」を合評するペース ※適宜、メディア心理学的にテクニックを検討する
- 先週の最後のMax5サンプル 「control_13.maxpat」 について
- 今日はヘルプから調べるサンプルをやってみよう
- 「send」「receive」の復習
- Maxの伝える情報「bang」「データ」「メッセージ」の復習
- デバッグ用「Maxウインドウ」と「print」の活用
- 「prepend」「append」の使い方
- 「pack」「unpack」の使い方
- 宿題(1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 宿題(2) 「ボレロ」から一部(15秒-30秒程度)を切り出したサウンドトラックに「合う」映像を付けたショートムービー(part1)を制作する。形式は「MPEG4ムービー(サイズは640*480または320*240)」または「FLASHムービー(***.swf)」 → 5月7日の冒頭に持参して皆んなで合評する
- 3日目(2012.05.01)
- 先週配布の参考資料「CGMの現在と未来」はよく読んでおいて下さい
- 先週の宿題(2)は来週に合評です
- いよいよ「Gainer」に触れていこう(^_^)
- Gainerとは → ★
- 開発者・小林茂さん(IAMAS)について
- GAINERはMacだけでなくWindowsもOK !
- GAINERはMax/MSP/jitterだけでなくFLASHもProcessingもOK !
- Gainer関係のライブラリは既に整備されている(^_^)
- MacにGainerを繋ぐ ※Max5が起動された後で繋いでは駄目、いったんQuitしてから繋ぐこと
- Gainerのシリアルポート設定について
- まずGainer単体と通信してみる
- サンプルパッチをコピーして変更編集してスグに使える
- GAINER上のLEDへのMaxからの出力
- GAINER上のスイッチからMaxへの入力
- GAINERの8つのモード
- I-Cubeの各種センサはGAINERにそのまま使える(^_^)
- 「ボリューム」(可変抵抗)という部品の活用 ※スライドボリューム、ジョイスティック、・・・
- 宿題(1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 宿題(2) 「ボレロ」から一部(15秒-30秒程度)を切り出したサウンドトラックに「合う」映像を付けたショートムービー(part1)を制作する。形式は「MPEG4ムービー(サイズは640*480または320*240)」または「FLASHムービー(***.swf)」 → 5月7日の冒頭に持参して皆んなで合評する
- 4日目(2012.05.07)
- CGクリエーター検定について → 3回生前期が「挑戦」のチャンス!!
- 「メディア造形ならコンペ」というお話
- 長嶋の近況(一昨日と昨日と今日に届いたメイル) ★ ★ ★
- コンペ : 作品応募する → 採択されれば発表
- 国際会議 : 論文応募する → 採択されれば発表
- これまでの海外発表など
- コンペで進路を切り拓いたメディアの先輩に続け
- チェックする、応募する ← これなくして入選はあり得ない
- 先々週の宿題(2)の合評
- 先々週のMax5サンプル 「control_14.maxpat」
- 「Gainer」特訓 part2
- GAINER本について
- マルチメディア室のロッカーにあるその他の資料について(持出不可)
- FLASH環境での活用について → 和田先生に聞こう
- アナログ入力 各種センサ(電圧)
- ディジタル入力 ディジタルON/OFF
- アナログ(PWM)出力 LEDを連続調光
- ディジタル出力 リレー、モーターなど
- RFIDの例
- RFIDとは
- RFIDのリーダとライタ
- 直接MaxとRFIDリーダとを接続して動作確認する
- RFIDリーダとAKI-H8を繋いでその出力をGainerへ
- 作品事例 : 「はやくスシになりたい」
- 作品事例 : 「おはなしパネル」
- その他の作品事例 (Flashでも出来る)
- 本日のサンプルパッチ ★
- 宿題(1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 宿題(2) 「ボレロ」から前回とは異なる場所の一部(25秒-30秒程度)を切り出したサウンドトラックに「合う」映像を付けたショートムービー(part2)を制作する。形式は「MPEG4ムービー(サイズは640*480または320*240)」または「FLASHムービー(***.swf)」 → 5月21日の冒頭に持参して皆んなで合評する
- 5日目(2012.05.14)
- CGクリエーター検定について → 来週5/21の2限は通常通りに講義がありますが、その後、学会発表出張に出かけて水曜日まで不在です → なるべく今週中に申し込みを完了させて下さい
- インスタレーション活用の事例紹介
- 「光の絃」 : 16本の光ビームをMIDI出力
- MIDI情報 → MIDIインターフェースによってMax5で扱える
- jitter : ライブ画像を扱える
- インスタレーション作品例 : 「光の絃を弾く自分と合成されたCG」を体験する(^_^)
- 「Gainer」特訓 part3
- センサを使うための定番Max/MSP/jitterのテクニック集
- 値を見たい → マルチスライダー
- 値を反転したい → 数値演算オブジェクト
- 変化イベントを検出したい → "change"オブジェクト
- 「ある範囲の数値」で識別 → "if"オブジェクト
- 一定期間、反応をマスクする「不応期」のテクニック → "switch"オブジェクト
- 値の範囲を変更する → 加減乗除で出来るアフィン変換
- とびとびの値を滑らかに繋ぎたい → "line"オブジェクト
- 平均的な値を取り出したい → "mean"オブジェクト(移動平均)
- データの対応関係をグラフ的に設定 → "table"オブジェクト
- 実際に実用的なパッチを作ってみよう : 「距離センサor曲げセンサor ボリュームのデータで○○○する」
- 本日のサンプルパッチ ★
- 宿題(1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 宿題(2) Max/MSPにGainerを繋いだインスタレーション作品の「企画書」(pdf)を考えてみよう → 来週5月21日の冒頭に持参して皆んなで合評する
- 6日目(2012.05.21)
- CGクリエーター検定について → 申し込み期限は「5/24の10:00」ですが本日午後から5/23まで出張不在です。申し込みがまだの人は5/24の朝8時から受け付けますのでアポを入れて受験料と申し込み用紙を早めに持参して下さい
- 活躍する先輩の近況(仕事)紹介 - 山口 翔
- 先々週の宿題(2)の合評 - 「ボレロ」に「合う」映像付加の実験
- 先週の宿題(2)の合評 - Gainerを使ったインスタレーションの企画書の検討
- 7日目(2012.05.28)
- ムービーを「繰り返し再生」しても切れ目がないようにする方法(確認)
- マルチメディア心理学的にアニメーションを考える
- Norman MacLean アニメ講座から(計17分) - 「動き」と「表現」について学ぼう (→宿題(2))
- 「Gainer」特訓 part4
- いろいろなセンサのテクニック集
- 実際に実用的なパッチを作ってみよう(続)
- 例題(1) Gainerに接続された4つのLEDの点灯輝度をマイク(音センサ)で変化させる
- 例題(2) ↑の4つのLEDを「順に点灯」させる
- 例題(3) ↑の4つのLEDの「順に点灯」をキー入力[sp連打でループ]によりcounterの3つのモードで変える
- 例題(4) ↑の4つのLED点灯のスピードをボリュームセンサで変化させる
- 本日のサンプルパッチ ★
- 来週までに用意する準備 センサと組み合わせたMax5パッチ演習で、素材として使う「静止画」または「ショートループムービー」を計10種類以上、用意する(切り換えて表示するための素材)。静止画については「320*240または640*480のJPEGまたはPICT」、ショートループムービーについては「サイズ320*240、フレームレート10-15fps、長さ10秒程度、フォトJPEG圧縮のQuickTimeムービー(MPEG4でなくMOV)」とする。ショートループムービーは繰り返し再生しても切れ目が無いように加工しておく事を推奨する
- 宿題(1) 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 宿題(2) 「ボレロ」から一部(25秒-30秒程度)を切り出したサウンドトラックに「合う」アニメーションを付けたショートムービー(part3)を制作する。今回はグラフィック要素は「シンプルな単一色の単純な図形」を動かすアニメーションに限定する。形式は「MPEG4ムービー(サイズは640*480または320*240)」または「FLASHムービー(***.swf)」 → 次回の冒頭に持参して皆んなで合評する
- 8日目(2012.06.04)
- 活躍する先輩の近況(仕事)紹介 (続) - 山口 翔
- 先週の宿題(2)の合評 「シンプルな画像素材のアニメーションでボレロを」
- 「Gainer」特訓 part5
- jitterの復習
- Gainer(センサ)とjitterを組み合わせてみよう (1)
- 例題(1) 多数の静止画をセンサの値によって切り換える
- 例題(2) 動画の再生速度(正負)センサの値によって変化させる
- 例題(3) グラフィクスの回転をセンサの値によって変化させる
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう (1)
- パソコン本体 ※面白くない(^_^;)
- モニタディスプレイ
- プロジェクタ
- スクリーンのいろいろ
- ビデオ信号に変換してブラウン管モニタ → 画像のある照明器具
- ミニジェクタ → 卒展の事例紹介
- 本日のサンプルパッチ ★
- 宿題 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 宿題(2) 先週の「宿題(2)」を未提出の人は制作して持参して下さい
- 9日目(2012.06.11)
- 「時間学会2012」のお話 - メディア造形と「時間」とは密接に関わっている → ネタの宝庫 !
- 先々週の宿題(2)の合評(part2) 「シンプルな画像素材のアニメーションでボレロを」
- 画像出力の「見せ方」について考えてみよう (2)
- プロジェクタ
- スクリーンのいろいろ ※ インスタレーションの王道
- フロントプロジェクションスクリーン
- リアプロジェクションスクリーン
- 瞑想空間の「壁」 → 卒展の事例紹介
- 「白い造形物」に投射する → アルスエレクトロニカでの事例紹介(1プロジェクタで3D!)
- 霧 → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 滝、噴水
- 砂シャワー → アルスエレクトロニカでの事例紹介
- 細切りカーテン → インカレでの事例紹介
- 泡がぶくぶく出ている気持ち悪い粘性液体 → 卒展の事例紹介
- 10日目(2012.06.18)
- 「音楽知覚認知学会」のお話 - メディア心理学→ ネタの宝庫 !
- 先々々週の宿題(2)の合評(part2) 「シンプルな画像素材のアニメーションでボレロを」
- 「Gainer」特訓 part6
- Gainer(センサ)とjitterを組み合わせてみよう (2)
- 例題(4) グラフィクスの回転・拡大縮小・敷き詰めなどをセンサの値によって変化させる
- 例題(5) ライブ画像や静止画や動画を組み合わせる
- 例題(6) 画素ごとの演算(エフェクト)
- 本日のサンプルパッチ ★
- 宿題 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 11日目(2012.06.25)
- ある先輩の活躍について
- 宿題(3)の予告 「サウンド(/センサ)に反応するミュージックビデオ生成パッチ」に挑戦
- 「Max/MSP/jitter」特訓
- jitterの復習
- サウンドとjitterを組み合わせてみよう
- 例題(1) 画素ごとの演算(エフェクト) (再) graphic_control11.maxpat
- 例題(2) サウンドファイルをループ再生させる (再) graphic_control12.maxpat
- 例題(3) 色彩の加工、彩度の加工、・・・ graphic_control13.maxpat / graphic_control14.maxpat
- 例題(4) サウンドをイコライジングしてビートを抽出 graphic_control15.maxpat
- 例題(5) 「lit.lcd」を活用する graphic_control16.maxpat
- 本日のサンプルパッチ ★
- 宿題 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 12日目(2012.07.02)
- ある先輩の活躍について
- 宿題(3) 「サウンド(/センサ)に反応するモーショングラフィクス生成パッチ」
- 「Max/MSP/jitter」特訓
- 本日のサンプルパッチ ★
- 「lit.lcd」の活用例 - ある先輩(長田さん)の作品のシミュレーション
- OpenGLによるリアルタイム3DCG
- ある先輩(見崎さん)の事例紹介 - 作品制作におけるシミュレーションの意義
- FFTとjitter(OpenGL)のデモサンプル
- 「jit.gl」シリーズを勉強してみよう (1)
- 宿題 本日紹介したMaxパッチをしっかり理解・整理しておくこと
- 13日目(2012.07.09)
- 14日目(2012.07.18)
- 先週の補足 - 「jitterレシピ集」でMax5に対応しているのは42番あたりまでですのでそれ以降は捨てて下さい
- 今後の進め方について
- 7/23(月) 休講(掲示済)
- 7/30(月) 最終日 宿題(3)の合評
- 本日は「授業アンケート」があるので15分早く終わります
- 本日は後半に質問タイムを確保します
- 数年前のコマ撮りアニメ実験
- 「Max/MSP/jitter」特訓
- 最終課題「インタラクティブなモーショングラフィクス生成Max/MSP/jitterパッチ」
- 提出締切 7月27日(金)
- ここまで学んだMax/MSP/jitterの総まとめ(確認)の意味
- これまでの要素をまとめる(シンプルなグラフィクスと動きの同期、インタラクティブに反応して変化)
- サンプルのソースをチラっと改訂しただけでない、オリジナリティを高く評価したい
- 外部の静止画や動画やサウンドのデータを素材として参照するのはOK
- 合評に使う講師席のパソコン画面は「1280*1024」サイズなので、パッチは全てこの範囲内(左上)に配置して保存すること
- ディスプレイウインドウをフルスクリーンにする場合には「ESC」キーで反転動作すること(サンプルと同様)
- まずフォルダ(フォルダ名=学籍番号)を作成し、作品パッチ("学籍番号.maxpat")と、参照される素材データファイルとをこのフォルダに入れる。サブパッチやテーブルは全てMaxパッチ内で定義し参照されるようにして、maxpatファイルは"学籍番号.maxpat"の1本だけとする。これをMacOSXでアーカイブ("学籍番号.zip")にしたものを提出する。 Windowsのzipは形式が違うので注意
- 課題制作のための別の日の作業、「課題回収用HDD」などは実習指導の中尾さんに問い合わせること
- データは講師席の「課題回収用HDD」の提出用フォルダ「音楽情報科学最終」と、中尾さんが用意する講義用USBメモリの両方に入れること。自分のバックアップも別に必ずとっておくこと
- 関連資料・リンク