参加申込は締め切りました。応募ありがとうございました
MAS2010「フィジカル・コンピューティング」ワークショップ
- 会場 静岡文化芸術大学 マルチメディア室 他
- 日時 2010年12月25日(土) 10:30-17:00 (受付開始 10:15)
- 講師 (プロフィールURL)
- 小林 茂 http://www.iamas.ac.jp/dsp/2008/06/shigeru-kobayashi.html
- RAKASU PROJECT. http://homepage.mac.com/rakasu/Sites/RPHP/
- 長嶋 洋一 http://nagasm.org
- 概要
メディアアートの領域で注目されている「物理コンピューティング」「スケッチング」をテーマとしたワークショップを開催します。
詳細については今後、このページで紹介していく予定です。- 予定
- 10:15 受付開始
- 10:30-11:20 物理コンピューティングについて、センサ等のデモ 長嶋
- 物理コンピューティングについて
- Gainer/MIDIとセンサ等のデモ
- ロシアでの事例紹介
- Open-GLでの事例紹介
- 11:20-12:00 メディアパフォーマンスでの事例紹介 RAKASU PROJECT.
- 12:45-14:45 プロトタイピング/Arduinoについて、基本的な入出力、基本的な信号処理 小林
- 12:45-13:15 イントロダクション
- プロトタイピングについて(スケッチとプロトタイプの違い)
- Arduinoについて
- 13:15-13:30 セットアップ
- Arduino IDEを利用したスケッチのアップロード
- 動作確認
- 13:30-14:00 基本的な入出力
- デジタル出力:オンボードのLED
- デジタル入力:スイッチ
- アナログ入力:測距センサ
- 14:00-14:45 基本的な信号処理
- exprによるセンサ出力のリニア化
- JavaScriptフィルタによる平滑化
- センサ出力をリニアにマッピング
- センサ出力を閾値で分割して変化した瞬間をとらえる
- 15:00-16:30 グルーブに分かれて実際にシステムを試作
- 16:30-17:00 プレゼン、まとめ
- 関連資料
現在の申し込み状況
参加の条件など
- 事前登録の参加募集を行う理由は、SUACの特別な工房(一般学生も利用禁止)を使用し、GAINER/センサ/コンピュータ等も全てSUACの機材を利用するためです。
- このため、事前参加申込み(住所/氏名/所属などの事前登録と、身分証明書による当日確認)が必要となります。
- 参加申込みのために提出いただいた個人情報は、連絡などワークショップ開催のためのみに使用し、終了後は責任をもって削除いたします。
- 参加費は無料です。
- 基本的にはMax/MSP(jitter)について「だいたい理解している・使ったことのある」レベルを前提とします。初心者への「Max/MSP入門」はありませんので、Max/MSP未経験の方は参加を御遠慮ください。
- 「Max/MSPはそこそこ触っているが、GAINERについては未経験だ」という方はまったく問題ありません。むしろ歓迎します。
- 機材やコンピュータを持参する必要はありません。作成したMax/MSPパッチを持ち帰るためのUSBメモリのみ御持参下さい。バージョンなど動作環境の違いによるトラブルを避けるため、持参コンピュータを会場で使用することはお断りします。
- 会場の環境は、iMacG5(MacOS 10.4)、Max5、GAINER1.0 です。なおプロキシサーバのアカウントを持たないので、一般参加者は会場のコンピュータから外部のインターネットにはアクセスできません。
- 自分のセンサを持参したい場合には必ず事前に相談して下さい。電気的トラブルを避けるために、持参センサを当日に会場のGAINERに繋ぐことはできません。自分のGAINERに接続した状態で「センサ+GAINER モジュール」として持参してUSB接続することのみ、特例として認めます。ただしこの場合、SUACのGAINERと紛れることを避けるために、「明らかに普通のGAINERとは違うようにペイント」した写真を事前に確認できた場合にのみ、許可されます。従って、参加者が会場へ「普通のGAINER」を持ち込むのも禁止です。
- 会場の「マルチメディア室」は、SUAC南棟4階の東端にあります。南棟の西端(講堂スグ)のエレベータで4階に行き、廊下を端から端まで行けば会場です。当日はこの南棟西端エレベータしか動いていません。
- 当日の受け付け(開場)は10:15です。会場の構造から、遅刻しての途中参加や早退はお断りします。(一時的なトイレ退出等は可能です)
- 会場のマルチメディア室は飲食物持込禁止の工房ですので、飲食物はかばんの奥に入れて室内では取り出さないで下さい。ペットボトル等をデスク周辺に置くのも厳禁てす。なおSUACは全域、禁煙です。
- 昼食時間は限られていますので、SUAC近くのコンビニ等でお弁当など仕入れることを推奨します。飲食のためにマルチメディア室の隣の492講義室を控室として確保しましたのでご利用下さい(暖房は入らなくて恐縮ですが(^_^;))。
- 定員(SUAC学生等を含めて最大12人の予定)に達したら募集を終了します。SUAC学生については、申込みの段階で定員を超過していた場合、サポートスタッフとして現場で一緒に参加していただきます。
- 素材として、以下を持参するUSBメモリに準備しておくことを推奨します。Maxパッチの持参はバージョン等のトラブルが多いので不要です。
- サイズ 320*240 から 640*480 程度の静止画データ(PICT形式) 数枚
- サイズ 320*240 程度、長さ10秒程度のQuickTimeムービー (***.mov) 2-3本
- 長さ10秒程度のAIFF形式のサウンドファイル (***.aif) 数個
募集期間と応募方法
- 募集期間は、2010年12月22日(水) 18:00 までです。ただし定員(SUAC学生等を含めて最大12人の予定)に達したら募集を終了します。
- 一般の参加希望者(SUAC関係者以外)は、以下を 長嶋までメイルして下さい。 基本的には24時間以内に確認の返信を出しますので、24時間しても何も応答がなければ、2-3日後に再度、メイルして下さい。ただし12/3から12/13までの期間は長嶋の海外出張の関係で途絶する可能性がありますのでご了承下さい。
- タイトル : MAS2010「フィジカル・コンピューティング」ワークショップ参加応募
- 氏名
- 年齢
- 所属機関、部署名
- 所属機関住所(〒)、電話番号
- 自宅住所(〒)
- 連絡先(携帯tel)
- 連絡先(携帯メイル)
- 連絡先(PCメイル)
- 参加の理由
- 簡単な自己紹介
- 自分の創作との関係
- USBメモリ以外に持ち込む予定のもの(あれば)
- SUACの学部学生/院生は、以下を 長嶋までメイルして下さい。 基本的には24時間以内に確認の返信を出します。ただし12/3から12/13までの期間は長嶋の海外出張の関係で途絶する可能性があります。
- タイトル : MAS2010「フィジカル・コンピューティング」ワークショップ参加応募
- 氏名
- 学科
- 学年
- 学籍番号
- 連絡先(携帯tel)
- 連絡先(携帯メイル)
- 連絡先(PCメイル)
- 参加の理由
- 自分の指向する作品制作/デザインとの関係