「サウンドデザイン」の関連領域
サウンドデザイン(長嶋)
- シラバス ※これは過去のものなので実際には変わります(^_^;)
- 話題メモ
- 初日(2021.04.16)
- 活躍する先輩の仕事
- 「人間には何故、聴覚があるのか」・「人間はサウンドをどこで聞くのか」
- 音には「楽音」と「雑音」がある
- 聴覚のちょっとした実験をやってみよう
- 耳の入り口を塞ぐと「体内のサウンド」が聞こえる(→無響室の恐怖)
- 耳の周囲をお椀状の掌で緩く覆うと・・・(→方向感覚)
- 視覚は「隠れている物は見えない」が、聴覚は「聞こえない音が聞こえてくる」という違い→やってみよう
- "hear"と"listen to"との違い (→"see"と"look at"と"watch"の違いは?)
- 人間は音楽だけでなくサウンドを「耳で聞く」のでなく、「脳で聞いている」(^_^)
- Maxで出来ることのアウトラインのデモ(来週から少しずつ出来るように進めていきます)
- 「Maxとは」解説デモ
- 超簡単「プログラミング」環境
- 「音楽演奏情報」をプログラミング(→作曲)
- 「サウンド」をプログラミング(→音響生成)
- 音の3要素
- 「音響処理」をプログラミング(→エフェクト)
- 「グラフィック」をプログラミング(→アニメーション)
- 「画像処理」をプログラミング(→ライヴVJ)
- OpenCampusのために2日で作った体験Maxソフト (リアルタイム・カメラ動画を画像エフェクト)
- 「なぜMaxなのか」→これらの作品の大部分はMaxで出来ている !!
- デザイン学科のターゲットと長嶋担当科目「サウンドデザイン」「メディア数理造形演習」「音楽情報科学」の関係
- 「インタラクション」「インタラクティブ」 → 「アルゴリズム」「プログラミング」の必要性と面白さ
- (「サウンド」に注目して)活躍する先輩の映像作品を鑑賞しよう
- 山口翔「Paper Play」
- 竹田悠子「ごちそうリレー」・「こねこね寿司」
- 宿題 なし(^_^)
- 講義冒頭の「5-10分遅れ」は「遅刻」扱い(2回で欠席とカウント)なので注意しましょう
- 来週以降の準備について(Flashメモリ/携帯型HDD/イアホン)
- 2日目(2021.04.23)
- 冒頭のショート映像鑑賞会
- 山口翔「trip」
- 活躍する先輩・山口翔物語 - 関わった仕事の一端を紹介
- 「モーフィング」の活用例 : 長嶋洋一「JizoGazoDazo」
- マルチメディア室の使い方について
- Macを立ち上げる
- マルチメディア室のMacは環境設定その他は記憶しない
→デスクトップの壁紙変更などは無駄(^_^;)- RドライブはマウントされないのでローカルHDDに保存したデータは消される (MM室からRドライブへのアクセスは推奨しない)
→USBメモリ/携帯型HDDなどにバックアップ必須- Macを立ち下げる
- サウンドデザイン講義ページへの行き方
- ブラウザChromeを立ち上げる
- 1106長嶋研究室ページに行く
※ このページの「絵」(クリックすると最新のところにジャンプするボタン)を常時募集中です。絵心のある人は提供して下さい(_o_)- 「http://nagasm.org」の個人ページから研究室ページに行ってもOK
- 「サウンドデザイン」で学ぶことの全体像について
- アプリケーションなど
- Mac OSX に慣れる・Windowsとのデータ連携
- Max8 : メインの環境、なんでも出来る
- GarageBand : 著作権の心配なくお手軽に音楽を制作(^_^)
- GarageBandでオリジナルのサウンドトラックができる
- サウンドファイル、ムービーファイルなどの相互変換と活用
- Maxでアルゴリズム(プログラミング)の発想を学ぶ
- Maxで音楽やサウンドの生成・編集ができる (→映像作品のサウンドトラック)
- Maxで音楽と同期したPICT画像のアニメーションができる
- Maxでリアルタイム画像処理ができる ※→後期「メディア数理造形演習」
- Maxで外界(物理世界)とインターフェースできる → インスタレーション、ゲーム ※→後期「メディア数理造形演習」
- 「サウンドデザイン」であまり扱わないこと
- スピーチ(音声合成) → 英語であれば画面上の任意の英語を発音させる事はカンタン
- シーケンスソフト(本格的「音楽打ち込み」ソフト) → Webで自習できる、音楽理論の解説は希望により補講形式で対応、GarageBandだけは扱う
- 「初音ミク」その他(ボーカロイド) → Webで自習できる、究めたい人はゼミ等での特訓には対応する
- 用語の確認 - 「Max」(元々のMIDI[ソフト音源])・「Max/MSP」(リアルタイム・サウンド処理)・「Max/jitter」(リアルタイム・グラフィクス)
- Maxの起源
- サンプルデータのダウンロードと解凍と保存について
- 本日のサンプルパッチ
- Max8を触ってみよう part1 - Maxを立ち上げて編集して終了する
- システム環境設定でサウンドを「内蔵スピーカ」にすると音が出る(ヘッドホン必要)
- Maxを立ち上げる
- 最初にMaxを起動しておけば、あとはMaxパッチ(拡張子maxpat)を叩けば開く
- Maxでは文字は「直接入力」にしておくこと(日本語NG)
- 「編集モード」と「実行モード」 ※ショートカット「Command+E」
- 「File」 → 「New Patcher」で新しいパッチ(Maxのプログラム)を作る ※キャンバスは真っ白(^_^)
※ショートカット「Command+C」「Commande+V」「Command+D」「Command+A」「Command+X」「Command+Z」「Command+W」はWindows等と同じ- パッチの保存「拡張子はmaxpat」→USBメモリ等へ ※ショートカット「Command+S」
- Maxで絶対に禁止なのは「無限ループ」
- Maxの終了 ※ショートカット「Command+Q」
- Max8を触ってみよう part2 - Maxの基本操作(1)
- 「Max Console」ウインドウは開いておこう - 何かエラーがあれば赤く知らせてくれる
- オブジェクトを呼び出す (※まだ取り上げないものは呼び出さないこと)
- オブジェクト同士を結ぶ
- 「全てのオブジェクトを丸暗記」なんてナンセンス
- 最小限のオブジェクトだけで相当のことが出来る
- (整数)変数 - 入力にも出力にもなる
- makenote - MIDI発音情報(on/off)の生成 → 「音の長さ」(Duration)と「打鍵の強さ」(Velocity)
- noteout - MIDIノートの出力(発音) → MIDIチャンネル(音色ごとの系列)
- 鍵盤 - 入力にも出力にもなる
- pgmout - 音色の変更 → MIDIチャンネルを合わせる
- インクリメンタ/デクリメンタ(incdec) - 例外的に変数と「たすきがけ」可能、1つずつ上下できる
- 楽器パートの「音色」は「pgmout」で設定する(しないとdefaultはピアノ、あるいは直前の設定の音色で演奏される)
- 「音色」の数字と楽器名の対応
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 3日目(2021.04.30)
- 「サウンド」に注目して先輩の映像作品を鑑賞しよう
- 小出悠美香「もちつもたれつ」・「(←そのメイキング)」
- 竹田悠子「竜宮城のワルツ」→・・・→★
- 本日のサンプルパッチ
- Max7を触ってみよう part3 - Maxの基本操作 (2)
- 楽器パートの「音色」は「pgmout」で設定する(しないとdefaultはピアノ、あるいは直前の設定の音色で演奏される) (sample4)
- 「音色」の数字と楽器名の対応
- 鍵盤 - 入力にも出力にもなる、高さだけでなく「打鍵の強さ」(Velocity)も出力
- makenote - MIDI発音情報(on/off)の生成 → 「音の長さ」(Duration)と「打鍵の強さ」(Velocity) (sample5)
- 縦スライダー、横スライダー - 入力にも出力にもなる
- ツマミ(回転ボリューム) - 入力にも出力にもなる
- オブジェクトの細かい設定はインスペクタ(プロパティ) ※ショートカット「Command+I」 → (例)フォントサイズ、色、・・・
- トグル(0/1) - 入力にも出力にもなる (sample6)
- Maxのグレーのコードを情報が流れるのは「イベント」の時だけ
- Maxの情報は「bang」と「データ」(数)と「メッセージ」(文字列)
- bang - データでなくイベント(きっかけ)
- int - 整数を保持するメモリ - 左端band入力で保持された値が出力される (sample7)
- オブジェクトの第2インレット以降は保持されるだけ( → 初期値から変更される)
- 全てのオブジェクトは、左端の第1インレットによって出力が出る
- ↑「+」でこれを試してみよう
- 加算オブジェクト「+」
- 剰余オブジェクト「%」
- 変数オブジェクトは「メモリ」でもある → 入力が保持されている ※入力があれば出る、bangでまた出る
- 定数オブジェクト
- 定数「1」と加算「+」で「インクリメンタ」を作る
- metro - 「時間」の基準(メトロノーム) (sample7)
- ここまでの道具だてで「時計(タイマー)」が出来る(^_^)- 「%」と「/」の活用 (sample8)
- 1秒カウンタで時計(タイマ)を作る (sample9)
- Maxでドラムマシンを作るための準備
- MIDIの10チャンネルは打楽器トラック専用(1〜9チャンネル、11〜16チャンネルは楽器トラック) (sample10)
- MIDI 10チャンネルの音高と打楽器名の対応
- 今後の予告
- Maxでドラムマシン+α[自動演奏]を作っていこう
- ドラムの楽器を理解する ※途中で音楽室に移動して実際にドラムを長嶋が叩いて紹介します(5/7)
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 4日目(2021.05.07)
- 本日のサンプルパッチ
- 「ドラムマシン」を作ろう
- MIDIの10チャンネルは打楽器トラック専用(1〜9チャンネル、11〜16チャンネルは楽器トラック) (sample10)
- MIDI 10チャンネルの音高と打楽器名の対応
- 「metro」と「1」と「+」と「% 8」と「select」で簡易シーケンサが出来る (sample11)
- select - 特定の値でヒットしてbangを出す
- metroで絶対に禁止なのは「時間ゼロ」
→ 変数の「インスペクタ」(Command+I)で変化の最小値を設定する- 個々のタイミングのbangからある数値(ノートナンバ:10chでは打楽器指定)を出す
- 「select」の順次出力を「bang」で受けて打楽器に対応した定数を叩いてMIDI10チャンネルに出す ! (sample12, sample13)
- ここで音楽室に移動します
- 「Maxドラムマシン」のためのドラム講座/リズム(ビート)講座
- この知識は後にGarageBandでオリジナルのドラムパターンを作る(作曲)ときにも生きます
- ドラムの楽器を理解する ※音楽室で実際にドラムを長嶋が叩いて紹介します
- バスドラム(BD) 36
- スネアドラム(SD) 38
- ハイハット(HH) 44
- オープンハイハット(OH) 46
- クラッシュシンバル 49
- ライドシンバル
- タム(HT/MT/LT/FT)
- リムショット
- ハンドクラップ
- 8ビート
- 16ビート
- シャッフル/バラード(12ビート)
- 「ドラムマシン」を作ろう
- リズムの基本は4ビート(BD, SD, BD, SD)
- SDの場所はどんなリズムでも同じ(合いの手で裏拍に入り、ライヴなら手を叩くところ)
- 8ビート = 4ビート(BD, SD, BD, SD)のそれぞれとその合間にHHを計8個入れるのが基本
- 8ビートを8ビートらしく感じるには8つのHHと合わせて隣接したところでBDを連続で蹴る
- 16ビート = 8ビートのそれぞれとその合間にHHを計16個入れるのが基本
- 16ビートを16ビートらしく感じるには16個のHHと合わせて隣接したところでBDを連続で蹴る
- 騎馬民族由来のシャッフル/バラードのリズムは1拍を2の累乗でなくて3分割する
- 12ビート = 4ビート(BD, SD, BD, SD)のそれぞれとその合間にHHを2個ずつ、計12個入れるのが基本
- 今後の予告
- ドラムマシンを改良する
- 「ドラムマシン」を「自動演奏マシン」にグレードアップする
- ベースを付ける
- アドリブピアノを付ける
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 5日目(2021.05.14)
- COVID-19の感染拡大に関して
新型コロナウイルスの緊急事態宣言地域が追加されたり期間延長されており、さらに蔓延防止対象地域も増加していて、静岡県が蔓延防止対象地域に加わるか全国的な緊急事態宣言となる可能性が高まっています。 そうなるとSUACは「全ての講義をリモートに」となってしまうのですが、「サウンドデザイン」はマルチメディア室のMacに入っているMax8がないと成立しないので、リモートとなれば中身が大幅に無くなってしまいます。去年は世界的にリモートだったために、Max8を提供している米国Cycling'74社が決断して、世界中の教育/研究関係のMax8ユーザが利用できるように、2020年3月〜9月の期間限定で、ユーザである教育期間に対して特別ライセンスを提供してくれたことで、SUAC学生は自宅のパソコン(Mac/Windows)にMax8を入れてこのライセンスを使って学ぶことが出来ましたが、今年はそのような対応はありません。
もし今年の前期にこれから「全てリモート」となった場合には、(1)自分のPCにMax8を入れて自費で7月までのアカデミック・サブスクリプション・ライセンスを購入して受講を続けるか、(2)去年のリモート講義のコンテンツ(毎週、長嶋がYouTube動画の教材を提供してました)を眺めて、「やったつもり」になってレポートを出すか、(3)別途に小論文レポートの課題を受けてそれで単位を目指すか・・・というような三択となってしまいますので、あらかじめ覚悟しておいて下さい。
このような状況ですので、例年「サウンドデザイン」で進めている内容を今年は変更して、GarageBandは後回しにして、なるべくMax8のレクチャーが先に進むようにしたいと思います。 そのため一部の内容は例年よりややカット(短縮)版となりますが、Max8を活用してインタラクティブな作品を制作するための手法その他については、今後の発展科目(「メディア数理造形演習」・「インタラクティブプロダクト演習」・「音楽情報科学」)などでもフォローしていきますので安心して下さい。
- 今日は「Maxプログラミング」のある意味で天王山です。頑張って乗り越えると楽しい世界が拓けるので頑張ろう
- 「ドラムマシン」を作ろう(続) - 本日のサンプルパッチ
- 先週の最後に追加 : 「16ビート」版 - sample14, 15, 16 - キー入力で「合いの手」を入れられる
- 「ドラムマシン」をスッキリさせて行こう
- selectの意味とその使い方(再)
- counter - 3つのモード (インクリメンタの進化形) - sample17
- gate - 制御入力により情報を振り分ける(2入力なら単純なスイッチ) - sample17
- send と receive - sample18
- patcher (サブパッチ) による階層化・構造化 - 「プログラミング」の肝 - sample19, 20, 21
- loadbang - パッチが開かれた時にbangを出す→初期化 - sample22
- Maxオブジェクトの可視/不可視の設定
- ショートカット「Command+K」 - 実行時不可視(hide on Lock)
- ショートカット「Command+L」 - 実行時可視(show on Lock)
- ある先輩の作品例 - "OB1.zip"
- 中級編の補足(頑張る人のために)
- 長嶋が初めて「Max」の解説記事を書いた本
→ 長嶋の書いた本の中の この本 (図書館にある)- その中の「アルゴリズム作曲」のところをWebに置いたのがこれ
→ この本は1999年出版と古いので、Maxのバージョンも古いことに注意。ただし当時のパッチはMax8でも読み込んでMax8版に書き出せるので以下に紹介する- この記事にあるMaxパッチ「***.max」をMax版に書き出したもの(をまとめたzip)はこれ。「***.maxpat」となり、Max8で開けられる。ただしMIDIインターフェースを接続していないとMIDI入力モノは何もしない(^_^;)。MIDI出力モノはdefaultのソフトシンセが鳴る
- ↑このサンプルの最後の3つのパッチは今回の課題にも応用可能
ただしかなり上級編。その最後の実際例が↓- (参考)長嶋が1995年に作曲・公演した作品 "David" に実際に使ったパッチのうちの一部
- そのパッチがこれ
- 当時のノートパソコンの画面は小さかったのでこれで画面一杯(^_^;)
- このパッチを走らせた後には、MIDIチャンネルボリュームや音色が変更されているので、「Max7をQuit」すると音源が初期化される
- センサ関係の入力や、パフォーマンスで鳴らす部分はカットしてある
- 使い方は後日、講義の中で解説するカモ
- 来週の予告
- 今回までは「音楽データ」でしたが、次回からMaxで「サウンド」そのものを扱います(MSP)
- 「何か(お気に入りの曲の一部など)のサウンドデータ」を持参して下さい
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 6日目(2021.05.21)
- 先週〜本日のサンプルパッチ
- 「自動演奏マシン」にベースとピアノも付けよう
- まず基本のドラムパート - sample23
- 楽器パートの「音色」は「pgmout」で設定すること。でないと直前の設定の音色で演奏されてしまう
- 「音色」の数字と楽器名の対応
- ただのランダムピアノだと音楽っぽくない(^_^;) - sample24
- 8ビートでどのようにも使えるベースを入れてみる - sample25
- 8ビートでそれっぽいピアノを入れてみる - sample26
- 琉球音階で三味線を鳴らしてみる - sample27
- preset - パッチ内の全ての変数を記憶するプリセットボタン - sample28
- ピアノのスケール(音階)を試してみる - sample28
- 「自動演奏マシン」にランダムでそれっぽくなるピアノを付けよう - sample29
- table - フレーズを描けるテーブル
- 「table」はインスペクタでサイズとレンジを設定する
- 「table」はインスペクタでpatchと共に保存に設定変更すること
- 「if $i1>10 then $i1」オブジェクトは「10より大きい入力の時だけそれを出力する」→休符が作れる(^_^)
- ここまでは「音楽データ」でしたが、ここからMaxで「サウンド」そのものを扱います(MSP)
- 本日のサンプルパッチ ★
- MSPに進んでみよう part1- MSPの機能をザッと紹介(1)
- Maxの機能(MIDI情報処理)をサウンドに拡張させたMSP
- サウンドの情報は「黒い線」でなく「黄色と黒の縞模様の線」である
- オーディオのON/OFF
- マイク入力とオーディオメーター/レベルメーター
- マイク入力で(叫ぶ/手を叩く)ドラムマシンのスタート/ストップ制御なんてカンタン(^_^)
- スピーカ出力とオーディオボリューム
- サウンド・シンセシスのもっとも基本は「cycle~」
- サイン波のサウンドを鳴らしてみよう
- 「何か(お気に入りの曲など)のサウンドデータ」を持参して下さい
- 「いろはす」の空きペットボトルも可能なら持参してください
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 7日目(2021.05.28)
- 本日のサンプルパッチ(続) ★
- MSPに進んでみよう part1- MSPの機能をザッと紹介(2)
- サウンド・シンセシスのもっとも基本は「cycle~」
- ピッチ(周波数)と人間の可聴領域
- 音楽的ピッチ(音階)とピッチとの変換「mtof」「ftom」
- 「12等分平均律」と「純正律」 (listen_ratio)
(→興味のある人は長嶋が書いた 音律について を調べてみよう)- ホワイトノイズ(あらゆる周波数成分を含んでいる)は「noise~」
- MSPに進んでみよう part2- サンプリング
- 「サンプリング」してみよう
- 「サンプリング」とはバッファメモリにサウンドファイルをレコーディングすること
- メモリの確保「buffer~」
- メモリへの記録「record~」
- メモリからの再生「play~」
- スピードや時間的方向を変えて再生してみよう
- 「ゴジラが吠える」サウンドを作ろう
- 自分の声でハモッてみよう(^_^)
- 「buffer~」からファイルへの書き出し
- ファイルから「buffer~」への読み込み
- ディジタルサウンドの「エフェクト」について ★
- 長嶋がMaxサウンド作曲で依頼された仕事の例 → 宇宙人音楽と人体音楽の作曲事例報告
- オペラ「宇宙人の声」生成
→ これがその パッチ- SONY ネットMDウォークマンラジオCM 「人体の音楽」編
- 「電子音響音楽」について
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 8日目(2021.06.04)
- 本日のサンプルパッチ ★
- サウンドファイルの種類と特徴
- 「音楽ファイル」には大きく2種類ある
- 「MIDIファイル」 --- 音楽演奏情報を記録したデータファイル。再生系でサウンド合成(シンセサイズ)する必要がある。サイズが非常に小さい
- 「サウンドファイル」 --- サウンドを曲ごとサンブリングしたデータファイル。非圧縮だとかなり大きくなる
- MSPに進んでみよう part3- サウンドファイル
- サウンドファイルの再生「sfplay~」 - audio006
- 「*~」でオーディオレベルを乗算する
サウンドに乗算される値は「0.0」から「1.0」までがフルスケール ※持ち上げる場合には「割れ」に注意- フェードイン/フェードアウト/クロスフェード
「プチ」を無くすのはサウンドデザインの最初のマナー- サウンドを左右に「飛ばす」には??
- サウンドファイルへの録音は「sfrecord~」 ※ヘルプで調べてみよう
サウンド入力ソースの切り替え(selector~)のサンプルもあり- より高度な(DJ的)再生「groove~」 - audio007
ループのON/OFFとともに再生スピードのスライダーのvalueインスペクタを「float」に設定するサンプル
再生速度を変えてミックスして「ハモり」を作るには?- MSPに進んでみよう part4- エフェクト
- 振幅変調(AM) - audio008・audio009
- ディレイ - audio010・audio011
これをオリジナルと重ねると面白くなる(^_^)- 「FIFOメモリ」(リングバッファ)とは → 「tapin」「tapout」
単純に遅らせるのは後述の「delay~」だが、FIFOメモリでは「マイナスのdeley(→未来(^_^;))」も出来る- 周波数変調(FM) - audio012
- ディジタルフィルタとイコライジング - audio013
- リバーブ - 本格的にはフィルタとタップを多段に駆使する! - reverb_example
- MIDI音源の追加 : 「seq」オブジェクト - MIDI_seq
- 「電子音響音楽」について(再)
- お知らせ 今年は順調に(例年以上に)進んでいるので、飛ばす予定だった「GarageBand」を来週/再来週に扱ってから「Maxでアニメーション/ゲーム」に行く予定です
- 宿題 今日、やってみたMaxの使い方について理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 9日目(2021.06.11)
- 今週と来週、GarageBandを2週にわたって扱います (→その後は「Maxでアニメーション/ゲーム」(^_^))
- GarageBandを活用しよう part1
- GarageBandとは - Macにもれなく付属する強力な音楽生成ツール(^_^)
- 活躍する先輩の学生時代の映像作品のオリジナルサウンドトラックもGarageBandでの制作が多い
- GarageBandの主要な2種類の音源「リアル音源」「ソフト音源」の使い分け
- 長嶋のGarageBand打ち込み事例(1) : ソフト音源の一例demo - 「どんぐりころころ」
- リアル音源のループ素材を並べるとお手軽に作曲できる ※音楽の基本は「繰り返し」 → つまり「コピペの嵐」
- とりあえずGarageBandを使ってみる(1) - マイクからレコーディング
- とりあえずGarageBandを使ってみる(2) - ループ素材の一覧を試しに選んで聞いて → トラックにドラッグして並べる
- とりあえずGarageBandを使ってみる(3) - 1小節のパターンを作る → 4パターンにコピペしてループ
- 「リアル音源」のコツ(1) 個別のフレーズサンブルはテンポもキー(高さ)も違うが、トラックにドラッグドロップすると、ちゃんとGarageBandがスムースに繋がるように自動修正/調整してくれるので安心(^_^)
- 「リアル音源」のコツ(2) 「リアル音源」トラックに他ソフト(Max7など)で作ったサウンドファイル(AIFF)やmp3サウンドファイルも投げ込みOK
- GarageBandを活用しよう part2
- GarageBand全体のコツ(1) トラックボリューム、各種パラメータの個別制御(時間的変化)で自在に表情を演出できる
- GarageBand全体のコツ(2) パンポットで音像移動ができる
- GarageBand全体のコツ(3) 全体エフェクトだけでなく、トラックごとに豊富なエフェクトあり
- GarageBandの出力は「Share」機能(CD/Diskへの書き出し)でサウンドファイルとして書き出せる ※「プロジェクト」ファイルはGarageBand専用
- 音楽理論は別メニュー(講義外→ これは今年、行ってきた「音楽理論特訓集中講座」。長嶋担当「メディア数理造形演習」→「音楽情報科学」を受講した学生の希望者がいれば開講します )ですが特別に「ブルース(ロックンロール)進行の技」(12小節のコードパターン)だけ伝授します(^_^)
- GarageBandを活用しよう part3
- 「ソフト音源」のコツ(1) ピアノロール部分に[Command]+クリックで入力、または最初に1音だけ録音状態でソフトキーボードで入れれば、コピペで「打ち込み」(編集入力)に移行できる
- 「ソフト音源」のコツ(2) ドラムトラックの入力方法を伝授します
- 「ソフト音源」のコツ(3) Macのソフトシンセ(標準MIDI)の音色を使いたい場合 → 「ソフト音源」に標準的なMIDIソフトシンセのプログラム番号を指定する方法(2)
- 長嶋のGarageBand打ち込み事例(2) : 和風にアレンジ ★ (1日半でこれだけ)
- 長嶋のGarageBand打ち込み事例(3) : 学生映像作品の音楽を依頼されて作曲した 「おばあちゃんのマジックランタン」(制作:及川史織)
- 予告 来週(半分以上は課題制作時間にする予定)に「課題1」が出ます。ここまでに学んだことを活用して「30秒間の電子音響音楽作品(サウンドドラマ)」を制作します
- 宿題 本日までに登場したGarageBandの機能をしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 10日目(2021.06.18)
- GarageBandを活用しよう part4
- 「自分の耳を頼りにする」のが王道
- ソフト音源のドラム --- ハイハットとバスドラムとスネアドラムで基本形は簡単
- ソフト音源のベース --- 基本形はコードのroot(根音)とその完全5度(半音7つ)上とを交互に鳴らすだけ
- 長嶋のGarageBand打ち込み事例(4) : 卒展優秀作品DVDサウンドトラック協力の事例(3日間でこれだけ) ※使用は自由です(^_^)
注意 以下のサンプル(zip)はGarageBandのバージョンが変わって音色が違うので一部のサウンドが変になっていて互換性はありません(^_^;)。mp3を聞くのみにして下さい- PCのノイズでも音楽になる?
- 「無限ループサウンド」の作り方(「無限ループ映像」もまったく同じように作れます)
- 「課題1」 「30秒間」の電子音響音楽作品(サウンドドラマ)
- ここまで学んだMax/MSPのアルゴリズミック作曲/サウンド生成処理とGarageBandのまとめ
- 提出締切 来週の前半に簡単な「合評」をするので前日までに下記のように提出する
- 提出データは最終的にはGarageBandの「共有」から「ディスクに書き出し」で「MP3エンコード」を使って → 「MP3ファイル("学籍番号.mp3")」とする
- 35秒を大きく超える/不足する長さは失格。Duration(尺)は「27秒以上31秒未満」とする ※「ラジオCM」のイメージ
- GarageBandからの書き出しで内部的に勝手に残響などが付加されて伸びた時間は看過する
- 課題作品は後日、Web(長嶋ページ)に置く可能性があるので、コラージュの素材であっても著作権に配慮してオリジナルであること
- 30秒のコンテンツはループ再生でなく「1回再生」とする。「起承転結」・「序破急」など展開(ドラマ)を構想して制作すること。ギャグ系、ネタ系、ホラー/オカルト系など何でもOK
- サウンド素材に防音室とかは使わない。音響品質よりアイデア勝負なので、スマホとかマルチメディア室iMacの内蔵マイク録音でOK
- GarageBandのループ音楽素材をただ重ねた/並べただけの淋しい作品は低く評価する
- GarageBandのかっこいいループ音楽素材を利用するよりも、自分でドラムトラックを打ち込んだりMax自動演奏で生成したオリジナルの方を高く評価する
- 課題制作のための別の日の作業、「課題回収用HDD」などは実習指導の藤石さんに問い合わせること
- データは講師席の「課題回収用HDD」の提出用フォルダ「サウンドデザイン」と、藤石さんが用意する講義用USBメモリの両方に入れること。自分のバックアップも別に必ずとっておくこと
- 6月18日(金)の当日朝(講義開始直前)の提出は受け付けないので注意
- 過去の「サウンドデザイン[課題1]」の先輩作品より (※年により課題条件は異なっていますが参考にして下さい)
2012 ★ ★ ★ 2013 ★ ★ 2014 ★ ★ ★ ★ ★ 2015 ★ ★ ★ ★ ★ 2016 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2017 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2018 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2019 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2020 (COVID-19のため無し)- 11日目(2021.06.25)
- 「課題1」の合評
- いよいよMax7に戻ります。目指せアニメーション・プログラミング !
(ある先輩の事例 ★)- Maxでアニメーション(1)
- 本日のサンプルパッチ ★
- まずは「lcd」パッチ
- まずは「lcd」にお絵描き
- 「lcd」の大きさはVGA(640*480)程度にしておこう(合評のため)
- 全てのマニュアルはhelpにある
- ペンの太さ
- ペンの色
- お絵描きしたら静止画ファイル(PNG)にしよう
- 「lcd」パッチでdraw系のグラフィクスをやってみよう(1)
- 基本図形 - paintrect
- 基本図形 - framerect
- 基本図形 - paintoval
- 基本図形 - frameoval
- 基本図形 - linesegment
- 4つの数値をリストにまとめる「pack」
- 先頭にコマンドを付加する「prepend」 (末尾にコマンド等を付加するのは「append」)
- 「Maxでアニメーション」の意味 - "数理造形"
→ 後期「メディア数理造形演習」(旧「サウンドデザイン演習」)に繋がる発展の可能性 !!- 最終課題は、サウンド要素(オリジナルBGMとか効果音など) + アニメーション(モーショングラフィクス) + ランダムorインタラクティブな要素 = 「一種のゲーム/占いのようなMaxパッチ」制作、となる予定です
- 宿題 本日までに登場したMaxテクをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 12日目(2021.07.02)
- 「絵心」系学生はぜひ1106トップページの「絵」を描いて下さい(常時募集中)
- 今後の予定
- 7/9 Maxで静止画アニメーション(続)、Maxでインタラクティブ、「最終課題」を発表
- 7/16 各自の「最終課題」制作支援、質問に答えます、授業アンケート(manaba)
- 7/29(木) 「最終課題」提出期限(7/30の朝は駄目)
- 7/30 「最終課題」合評
- 「lcd」パッチでdraw系のグラフィクスをやってみよう(2)
- 本日のサンプルパッチ ★
- ランダム自動描画パッチ(1) - lcd_test_06
- ランダム自動描画パッチ(2) - lcd_test_07
- 酔歩(千鳥足)[randomでなくdrunk](→生物のシミュレーション) - lcd_test_08
- ここから自然界の基本的な「運動」3種に挑戦
- 等速直線運動 - lcd_test_09 - 無重力の宇宙空間はコレ
- 等速円運動(単振動) - lcd_test_10 - 宇宙空間はコレで溢れている
- 放物運動 - lcd_test_11 - 地球上はコレで溢れている
- いろいろな運動のまとめ - lcd_test_12
- ランダム自動描画パッチ(3) - lcd_test_13 (数学的描画 : リサジュー図形)
- 「lcd」パッチで静止画アニメーションしてみよう
- 本日のサンプルパッチ ★
- まず「readpict」で内部呼び出し名を付けてPNG画像を読み込む
- 「drawpict」で内部呼び出し名を指定するとその画像がそのまま表示される(PNGの「透明」は有効)
- 「drawpict」に左上の座標を指定すると表示位置が変わる
- 「drawpict」に左上と右下の座標を指定すると拡大縮小変形して表示される
- →多数の絵の「ぱらぱらアニメ」を作る
- →自動演奏と組み合わせると・・・
- 画像に座標を指定して「動かす」
- PICT画像をランダムに「動かす」 (1)普通の「random」は神出鬼没
- PICT画像をランダムに「動かす」 (2)酔っぱらいの千鳥足「drunk」の面白さ
- 座標の計算により物理的挙動を表現できる - 「数理造形」
- 力学的に不審な挙動を加味する - 「生命」のイメージの演出
- 宿題 本日までに登場したMaxテクをしっかり理解・整理しておくこと(予習は不要)
- 13日目(2021.07.09)
- Maxでインタラクティブ → ゲームが作れる(^_^)
- 本日のサンプルパッチ ★
- キーボード入力の取得 - interactive_01
- カーソルキー(↑←↓→)入力の取得 - interactive_02
- ストップウォッチだけでゲームになる - timer_10sec
- マウスボタン状態の取得 - interactive_03
- マウスカーソル座標の取得
- カーソルキー(↑←↓→)で画像を動かす - interactive_04
- カーソルキー(↑←↓→)の連続状態の検出 - interactive_05
- 状態判定 - interactive_06
- ランダム生成 → 「占い」系コンテンツ
- 初期設定について - 「loadbang」の活用、「table」の保存設定に注意
- ゲームコントローラを使うのは後期「メディア数理造形演習」のお楽しみ
- 過去の「サウンドデザイン」課題作品より (参考用。一部バグあり注意(^_^;))
- 最終課題
(1)オリジナルのサウンド(BGM/SE)と(2)Maxアニメーションに(3)インタラクティブな要素を加えた、一種のゲーム/インスタレーション(体験型マルチメディア作品)とも言えるMaxパッチ
- 提出締切 7月29日(木) ※最終合評当日(7/30)の朝の提出はNG
- ここまで学んだ全てのまとめ
- 表示用lcdスクリーンのサイズは「640*480」として、画面左上端に置いて保存すること
- メインのMaxパッチもそのすぐ横に置いて保存すること
- 自分の学籍番号のフォルダを作って、その中に必要なデータ等だけを全ていれて、zipに圧縮して提出
※ 制作途上版など不要なMaxパッチ等は消しておくこと- メインのMaxパッチは「学籍番号.maxpat」として、参照されるデータ(サウンド、画像など)も横並びに置く。ファイル名は「半角英数字」にしないと悲しい事が起きるかも・・・
- 課題作品は後日、Web(長嶋ページ)に置く可能性があるので、著作権に配慮してオリジナルであること
- 課題制作のための別の日の作業、「課題回収用HDD」などは実習指導の藤石さんに問い合わせること
- 来週の講義時間はほぼ、それぞれ個別の制作を支援しますので、「ここまで出来ていて」「ここが出来ない」というポイントまで整理しておくこと
- データは講師席の「課題回収用HDD」の提出用フォルダ「サウンドデザイン」と、藤石さんが用意する講義用USBメモリの両方に入れること。自分のバックアップも別に必ずとっておくこと
- 来週は時間の大部分を「課題制作支援」に割り当てますが、「領域選択について」・「後期科目について」・「授業アンケート」等があり自由参加ではありません(出席をとります)ので注意して下さい
- 14日目(2021.07.16)
- 「サウンドデザイン」→後期「メディア数理造形演習」→3年前期「音楽情報科学」への展開について
- 「メディア数理造形演習」という科目名はかっこつけて改訂したもので実質的には「サウンドデザイン演習」のまま(^_^;)
- エレクトロニクスの基礎、やります
- ハンダ付けと電子工作、やります
- パソコン内に閉じずに現実世界とMaxとを繋ぎます
- インスタレーション(体験型/参加型作品)、ゲーム、挑戦できます
- 3(-4)人チームでそれぞれ何らかの「作品」の実現を目指します
- Maxでリアルタイム・ビデオ処理、リアルタイム3DCGレンダリング (jitter)
- 「音楽情報科学」ではメディア心理学、メディア錯覚などを調べて、作ります
- 各自の「最終課題」制作支援
- 表現に必要な素材(透過png画像、サウンドなど[ファイル名は半角英数字のみ!!])は全て用意しておいてください
- 「ここまで出来ていて」「ここが出来ない」というポイントまで整理してください
- 今更ゼロから「こういう事をしたいのですが・・・」はナシ。自分で出来ることから積み上げよう
- これまでの講義の復習が不足していると思われる人への対応は後回し
- Max8に関してなんでも質問に答えます (後期以降に扱うMax8の上級機能については今回はパス)
- 長嶋はいつも18時過ぎには帰宅するのでそれ以降のメイルは読めません(翌朝7時頃に研究室に出てきて読みます)
- 授業アンケート(manabaでやっておいて下さい)
- 最終課題の提出締切は 7月29日(木) ※最終合評当日(7/30)の朝の提出はNG
- 15日目(2021.07.30)
- 「最終課題」合評
- Maxプログラミングに興味が湧いた人 → 復習/予習したい人はアポをとって夏休み特訓を希望して下さい
- 授業アンケート(まだの人はmanabaでやって下さい)
- 関連資料・リンク