NIME04
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メディアアートフェスティバル 2004
Produced by
静岡文化芸術大学 MAF2004 実行委員会
事務局(連絡先)静岡文化芸術大学 デザイン学部 技術造形学科 1106 長嶋研究室
Web Address
http://nagasm.org/1106/MAF2004/
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- 概要
- 期日 2004年6月1日(火) - 6月6日(日)
SUAC
(講堂/大講義室)SUAC
(ギャラリー他)浜松周辺
NIME関連Tuesday June 1st MAF2004 ・インスタ展示
・CGギャラリー
・映像シアター
Wednesday June 2nd 企業見学 Bus Tour
(ヤマハ豊岡)
(カワイ竜洋)Thursday June 3rd NIME04 (→click)
Friday June 4th Saturday June 5th NIME04
Club Concert
DJ/VJ PartySunday June 6th MAF2004
・公開レクチャー
コンサートMonday June 7th 企業見学 Bus Tour
(ローランドR&D)
(ヤマハ本社)- 会場 静岡文化芸術大学(SUAC)
- 静岡県浜松市野口町1794-1 (JR浜松駅から徒歩15分 or バス5分)
一般向けの駐車場はありませんので、クルマでの来場はできません。 浜松駅から徒歩かバス利用でおいでいただくか、浜松駅周辺の有料駐車場をご利用下さい- 浜松駅周辺のマップ
- バス時刻表 浜松駅→SUAC / SUAC→浜松駅
- SUAC周辺の宿泊情報
- 参加方法
- MAF2004のイベント (6/6コンサート、ギャラリー、シアター、公開レクチャー等) は全て一般公開、入場無料です
- NIME04の聴講参加(論文/ポスター)には参加登録が必要です( こちらをご覧下さい)
- 6/3 晩のNIME04 Opening/基調講演(Moog博士/岩井俊雄氏)は 一般公開、入場無料です
- NIME04コンサートは一般公開で、チケットは両日とも 一般1000円、学生500円です
- NIME04 Club Concert + Farewell DJ/VJ Partyは会場でライブチャージ(2000円)が必要です(NIME登録参加者は無料)
- NIME04関連の企業見学バスツアーは海外からのNIME参加者が優先です。 同業他社の方は参加できません
- 開催組織
- 事務局・連絡先
- 静岡文化芸術大学デザイン学部技術造形学科 長嶋洋一
- 〒430-8533 静岡県浜松市野口町1794-1
- Tel/Fax 053-457-6215
- Email nagasm@computer.org
- 過去のSUACメディアアートフェスティバルの記録
- 報道記事
- NIME04 Opening / 基調講演
NIME04の基調講演として、世界的に有名な 「モーグシンセサイザー」の生みの親であるR.Moog博士と、世界を舞台に活躍する メディアアーティストの岩井俊雄氏、を招聘しました。 また、Opening Performanceとして、長嶋洋一(SUAC)+東野珠実(笙演奏家)による、 ライブComputer Musicの新作公演も行います。 このNIME04イベントについては一般公開、入場無料です。
- 日時 2004年6月3日(木) (17:45開場 18:00開演 20:00終演予定)
- 会場 静岡文化芸術大学・講堂
- プログラム
Opening Performance Yoichi Nagashima + Tamami Tono : "MOYA III" 基調講演 岩井俊雄 「映像、音楽、インタラクティビティ〜メディアアートの軌跡」 基調講演 Robert A. Moog "HOW DO PERFORMERS INTERACT WITH THEIR INSTRUMENTS?"- NIME04 コンピュータ音楽コンサート
NIME04のコンサートセッションとして、 世界中の作曲家・音楽家が応募してきた作品の中からNIME04国際音楽審査委員会の審査で採択された 作品の公演が行われます。 このNIME04イベントについては一般公開ですが、両日ともそれぞれ チケット(一般1000円、学生500円)が必要です。
- 会場 静岡文化芸術大学・講堂ホール
開場時と休憩時にしか1階客席には入場できません。
また2階席にも演奏中は入場できませんので御注意下さい
- 6/4(金) コンサート(1)(18:45開場 19:00開演 20:40終演予定)
1. Jeffrey Stolet : "Tokyo Lick" 2. Clay Chaplin : 'Stupid Thing' Improvisation 3. Ajay Kapur, Phil Davidson, Ari Lazier : "Saraswati's Electo-Magic" --- intermission --- 4. Kanta Horio : "particle" 5. Mari Kimura : "GuitarBotana"- 6/5(土) コンサート(2) (17:45開場 18:00開演 20:00終演予定)
1. Peter Dowling, Frieder Weiss, Robert Wechsler : "ice9" 2. Linda Kaastra, Sachiyo Takahashi : "You and Me" 3. Vola : "Chase" --- intermission --- 4. Uriko Fujii : # Orga[ni]sm ~ formula for orgasm between human and technology, presented with HairDNA, Sonic Skin, Samsara ~ 5. Hisashi Okamoto : "The first sailing with Limber-Row"- 文化芸術セミナー「公開レクチャーコンサート」
静岡文化芸術大学の文化・芸術研究センター事業「文化芸術セミナー」の一つとして、 海外で活躍する若い日本人芸術家がNIME04のために来日・SUAC来訪する機会をとらえて、 公開レクチャーでのトーク、演奏デモンストレーション、そしてコンサートの形式で 「公開レクチャーコンサート」を開催します。 NIME04は全編英語ですが、この公開レクチャーコンサートは日本語で進めます。(入場無料)また、出演する木村まりさんのNIME04コンサート公演(6/4)のためにニューヨークから来日した 音楽ロボットの研究制作グループLEMURによる「ギターボット」のインスタレーション展示を、 開場前の12:00から休憩後の16:00まで、会場のロビーで開催しますので、こちらもあわせてご覧下さい。 (ギターボットと共演する木村まりさんの作品公演は、6/4の晩のNIME04コンサートのみですので注意して下さい)
- 日時 2004年6月6日(日) 14:00-17:00 (LEMURのデモは12:00-16:00)
- 会場 静岡文化芸術大学・講堂ホール
- 出演講師 (敬称略、リンクでProfileをご覧下さい)
- コンサート
1. 長嶋洋一 : "Wriggle Screamer" 2. 木村まり : "サブハーモニック・パルティータ" "ポリトピア" ヴァイオリンとインタラクティブコンピューターのための (ステレオ・バージョン) 3. 東野珠実 : "花調子 (紫陽花)" "Breather 2004" 4. 後藤英 : "Continuum" for Le SuperPolm and Interactive Video "o.m.2-g.i.-p.p." Composition for BodySuit, Sound and Interactive Video- 内容
メディアアートの領域で活動する司会者(長嶋洋一・デザイン学部助教授)が、それぞれ交流・コラボレーションしてきた、 いずれも海外で活躍する若い芸術家を紹介します。
後藤英さんはパリの国立研究機関IRCAMなどを舞台に活躍する作曲家/演奏家で、オーケストラからComputer Musicまでの広い 領域で作曲、作品公演と研究を続けています。2002年のMAF2002でも来日して作品を公演してくれました。今回の コンサートでは、世界に一つのオリジナル楽器 Virtual Violin による作品と、来日したダンサー Mie Coquempotさんの BodySuit による作品の2作品を公演します。
木村まりさんはニューヨークのジュリアード音楽院で教鞭を取るとともに、バイオリニストとしてはクラシックから 現代まで幅広いレパートリーを持ち、さらにComputer Musicの作曲家として多くの作品公演を行っています。 特に、世界で一人だけ出来るというサブハーモニクス奏法(弦の本来のピッチのさらに下の音域を任意に演奏する技法)は 絶賛されており、このレクチャーコンサートでもその一端を紹介していただけるでしょう。コンサートでは、バッハの 無伴奏パルティータと、Computer Music作品の2作品を公演します。
東野珠実さんは雅楽の「笙」の演奏家、そして作曲家として内外で活躍しており、多くの現代邦楽の賞を受賞したり、 昨年はヨー・ヨー・マのWorld Projectで新作の作曲を委嘱されニューヨークに滞在しました。SUACでは過去にも MAF2001、MAF2002、そして芸術文化学科の専門科目「現代芸術論」の特別講義をしてくれました。コンサートでは、 古典から1曲、そしてオリジナルを1曲、公演します。
今回はNIME04に合わせた機会としてこの3人がSUACに集まるのを機会に、海外を舞台に活躍する芸術家の生きた姿の 紹介をまず前半で行います。たまたま昨年は、後藤さんがパリジェンヌを射止めて結婚し、東野さんが 出産され、フランス人の御主人を持つ木村さんも2人目を出産されました。家庭、異国での生活、収入のための仕事、 そして芸術的創造的活動、をまさに進めているゲストとの本音トークは、SUAC学生にも大きな刺激となるでしょう。
そして後半では、それぞれ作曲家としての作品公演コンサートを行います。 (長嶋)- LEMURインスタレーション展示
LEMUR (League of Electronic Musical Urban Robots)は、 ニューヨークのブルックリン地区に拠点を置く、音楽ロボットを開発しているアーティストと技術者の団体です。 LEMURは、自動的に演奏するロボット楽器を造ろう、という哲学のもと、音楽家で技術者である、 エリック・ジンガー氏によって2000年に創設されました。LEMURのロボットは、「楽器」なのです。
LEMURのギターボット(GuitarBot)は、電気弦楽器として人間の演奏者の複製ではなく、 演奏の可能性を延長する目的で設計されています。 ギターボットは、実時間(リアルタイム)で、 極端に早い速度で弾いたり、スライドしたりできます。ギターボットは4本の独立したスライド・ギターから成り、 それぞれのギターに装着されているマイクロ・コントローラーが、MIDI情報により電動機他の電子機械を制御します。 4つのギターはそれぞれ2オクターブの音域があり、上から下まで1/4秒で動くことができます。
ギターボットはエリック・ジンガー、ケヴィン・ラーク、デーヴィド・ビアンチアルディによって設計されました。 LEMURは、ロックフェラー財団、 ニューヨーク州芸術評議会(New York State Council on the Arts)から 助成金を賞与されています。詳しくは、www.lemurbots.orgをご覧ください。- インスタレーション・ギャラリー
- 展示期間 2004年6月1日(火) - 6月6日(日) 10:00-17:00
- 会場 静岡文化芸術大学・(西側)ギャラリー
- 出展作家と作品名 (順不同、敬称略)
- 市川衛 + 上原和夫
N-E-W-S (2004)- 勝田哲司
映像のカノン- 三好承順
Drum's D・N・A- 牧野真緒 + Rodney Berry + 樋川直人
The Bush Telegraph- 田中良 + 村下功 + 山崎卓麻 + 佐藤明善 + 大塚元 + 九頭竜雄一郎 + 渡辺裕之
ハウル- 津田道子
mouse master- 坂田久美子 + ドキドキ☆改造計画
巨大パラパラマンガ装置「TANGO BOX」- 募集要項 (締切りました)
- ムービー・シアター
- 展示期間 2004年6月3日(木) - 6月6日(日) 11:00-16:00
- 会場 静岡文化芸術大学・文化芸術研究センターホール「冥想空間」
- 出展作家と作品名 (順不同、敬称略)
- CICA OOYAMA
Fever- Yuji FURUTA
Plastic Operation- Yoichi Nagashima
SoftRocks- Mutsutoshi Muraoka
四季 -siki-- Shimizu Tomomi
no title- 募集要項 (締切りました)
- SUAC CG/Photoギャラリー
- 展示期間 2004年6月1日(火) - 6月6日(日) 10:00-17:00
- 会場 静岡文化芸術大学・(西側)ギャラリー
- 出展作家と作品名
- 高塚紀枝
「そう思った。」「誰も知らない七不思議」「流れ出た力、疾駆する。」- 清水知美
「双児」「うさぎ」「しゃぼん玉」- 堀井美里
「少女」「少年」- 岡山文香
「創造の華」- 板垣真美子
「笑顔」- 金澤典子
「黒ネコのタンゴ」- 二村加奈子
「色色々」- 阪田久美子
「いぶき」- 募集要項 (締切りました)
- NIME04
2004年6月3日(木)-5日(土)に、静岡文化芸術大学(SUAC)を会場として、国際会議「音楽/芸術表現のための新インターフェース」(NIME04) を開催します。「NIME」という新しい国際会議は、コンピュータ音楽やテクノロジーアート(メディアアート)の領域で、
・人間の感性や表現などの芸術性
・システムと人間の掛け橋となるセンサやインターフェース
・コンピュータ・エレクトロニクス・ソフトウェア技術(IT)
の三者の融合/展開をテーマとしています。これは、日本で初めてのNIME開催を目的として組織されたNIME04実行委員会およびホストである静岡文化芸術大学により開催されるもので、世界中の関連する研究者・専門家が日本に集い、国内の関連した研究者・専門家・機関・企業などとも交流して、この学際研究・文化芸術の新しい発展に寄与することを目指したものです。
NIME04の研究発表セッション(論文・ポスター・デモ)については参加登録(参加費)が必要ですが、MAF2004は全て一般無料公開であり、NIME04コンサートセッション(有料)についても広く一般に開放し、科学技術と芸術と人間の感性の融合したこの新しい学際領域を紹介します。NIMEのテーマには、ユビキタスコンピューティング、エンターティメントコンピューティング、身体表現、マルチメディアとの融合など最近話題のIT分野がもともと含まれているために、これらの領域からも注目されるようになっています。NIME04の研究発表論文集はISBNを付して出版するとともに、Webにて公開します。
NIME04は発表、論文など全て英語で行われます。日本語と英語のバイリンガルとなる大会プログラム(MAF2004共通)も無料で、ここには日本からの参加者のために、日本語論文概要(アブストラクト)集が盛り込まれます。
- NIME04のインスタレーション展示について
MAF2004のインスタレーション展示の他に、NIME04でも、6/4と6/5の2日間、 講堂ロビーにおいて、インスタレーション作品として採択された作品"MAP2"を展示します。 詳しくはNIME04のスケジュールのページ等を 参照して下さい。 (NIME04の中でここだけは一般公開、入場無料)- NIME04のデモ展示について
NIME04では、6/3から6/5の3日間、 13:00-15:00の時間帯に、NIME04のDemoセッションとして採択された研究発表デモンストレーション を行います。NIME04の研究発表の中で、ここだけは一般公開、入場無料です。 詳しくはNIME04のスケジュールのページ等を 参照して下さい。
- RENCONワークショップ
第4回 Rencon ワークショップ の技術発表と演奏聞き比べコンテストをNIME04/MAF2004の中で行います.
今までのRencon ワークショップで発表されたいくつかのシステムの生成演奏は多くの人に「上手な演奏」と認められています.またワークショップ出席者全員が参加する聞き比べの結果から,演奏表情に対する嗜好は,音楽経験や人種を超えた一定の傾向があるということも報告されています.
今回のRencon 演奏聞き比べでは,演奏表情についてのチューリングテスト(演奏は人間によるものかシステムによるものかを,人間らしさの点から 判断する)と逆チューリングテスト(演奏分類をシステムらしさから判断する)を行います. 新しい聞き比べ方法を導入することにより演奏表情の評価についての新たな知見が得られることが期待されます. また,オープン部門ではピアノ演奏に限らず,歌声や管楽器などの音響生成および表情生成についての研究の最新成果としての演奏が発表されます.
技術発表の聴講にはNIME04参加登録が必要てす.また演奏聞き比べコンテストは一般に無料開放されますので誰でも参加できます.多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.- NIME04 Club Concert + Farewell DJ/VJ Party
NIME04最終日(6/5)は、SUACでのNIME04コンサートのあとに、 浜松市内の"STUDIO1981"(有楽街ドトールコーヒー 2-3F)を会場として、 「NIME04クラブコンサート」、そしてNIME04のFarewell Partyを兼ねたDJ/VJライブを開催します (会場が以前の案内と変更になりましたので御注意下さい) 。NIME04登録参加者はライブチャージ無料、一般の方のライブチャージは、 NIME04クラブコンサートとDJ/VJライブFarewell Partyと共通で2000円です。NIME04クラブコンサート
- Sinan Bokesoy : "Ruins A39"
Ruins A39 tries to express the deformation and destruction of material, organic and inorganic , both forms. The micro-time evolutions which lead to macro-scale transformations by a complex mapping system, unveil the invisible connections and reactions in the process of material deformation. The first of the three parts in the piece; establishes a link between modulated signal forms and a human voice, 'signals of a life form', and decomposition of itself in signal space. The second part tries to express in a large time-scale, material deformations through destruction. The last part presents a scene of an inorganic environment with organic sound textures evolving and accompanying the invisible forms of radiation, the end phase of material life. ( Sinan Bokesoy )
The visual art work made for the piece contains concrete ruins image also mixed with abstract movies. For the first part; abstract movies which have texture has been designed. The second part contains concrete and inorganic material and these change interactively with the sound material. The third part expresses mainly the ruins material. ( Ichiro Kojima, Daito Manabe, Seiichi Saito )
The technical realization of the piece has been made with programming customs versions of the 'Stochos' program, which makes possible of the live interactions with stochastic synthesis during the performance. The two computers provide the live processing power, they also send control messages to a third computer running a Jitter patch and prepared videos for the piece.- Jordan Wynnychuk : "Dr. Dentist and the Oral Satisfactors"
Dr. Dentist and the Oral Satisfactors is a new way to keep a fresh mouth. The mouth is remapped with the Mouthesizer to articulate a disembodied voice. Audio samples and software synthesizers replace sound from the vocal chords and the musculature of the mouth becomes a type of oral controller of various vocal ranges, human and animal. The mouthesizer is also mapped to a sonic 3D topology, the dentist navigates through 3D cavities giving attention to acoustic objects lodged inside this abstract virtual mouth. A close-up view of the dentist's physical mouth is projected as it is captured on video to control the digital voices as is the 3D topology.
With the Mouthesizer, a mini headmounted ccd camera tracks the shadow area inside the mouth using colour and intensity thresholding. Shape parameters extracted from the segmented region are mapped to MIDI control changes. This allows one to control audio effects, synthesizer parameters, or anything you like with movements of the mouth. The musculature of the face allows for fine motor control of actions, and the associated cortical circuitry occupies a comparatively large part of the somatosensory areaBecause facial action is involved in both speech production and emotional expression, there is a rich space of intuitive gesture to sound mappings for face action. (Michael Lyons)- Ge Wang, Perry Cook : "On-the-fly Counterpoint"
This piece is a study of the technical and aesthetic aspects of "on-the-fly" audio programming for synthesis and performance. We use the new ChucK synthesis language, which supports real- time, sample-synchronous, concurrent audio programming, and a highly "on-the-fly" style of programming, in which the composer | performer | programmer augments and modifies multiple programs while they are running, without stopping or restarting.
"On-the-fly Counterpoint" begins with a blank ChucK program. As part of the performance, we project the entire process on the screen for the audience to see and follow. We construct the counterpoint piece-by-piece in real-time, using the facets of concurrent audio programming and on-the-fly programming in ChucK. Contrapuntal simultaneities can be separated and compartmentalized into autonomous, concurrent entities. We can program and reason about each entity independently, as well as interact with other entities and with the program as a whole.DJ/VJライブ出演者
vokoi kazunovski
ロシア生まれの日本人。2000年より建築をベースとした音楽プロジェク トARch-Projectをスタート。以後Richerd Devine、Kit Clayton、Monolake、POLE、 KID606等と共演しつつLIVEを重ねる。 2002年より作曲家の後藤英氏のCsOの映像を担当。 2003年4月-7月にかけてEuropianMediaArtFestivalを皮切りにヨーロッパ5カ国にわた る音と映像のライブツアーを成功させ、8月にはMETAMORPHOSEにも出演。 ミュージシャン、映像作家として以外にもオーガナイザ、VJ、サウンドアーティスト としての側面も持ち幅広く「音」の分野で活躍している。 2004年Signal、KOMETらと共にDVDがドイツから発売される。村岡 睦稔
札幌市出身。2000年よりコンピューター音楽を上原和夫氏に師事。 2002年にDiscoveryfirm社よりサンプリングCD「technolama」を発売。 翌年、同CDが欧州随一の楽器コンペティション「musik messe」に出展される。 2003年7月より2004年3月まで音楽雑誌「DiGiRECO」にて連載。本年6月より 新連載開始予定。アイドルのプロデュースからメディアアートまで幅広く活動し ている。現在、大阪芸術大学音楽学科 非常勤副手、 コンピューター総合学園HALミュージック学科 非常勤講師。
「Shin-Show」(VJ)
写真作家 Kishowと映像作家 井上 純兵による映像制作チーム。 昨年行われたグループ展「平展」をきっかけに結成。 写真と3Dという相反する「静と動」の表現を融合させ、 心象映像を中心に映画やVJパフォーマンスに映像を提供。 現在は大阪を拠点に活動中。yu-go
2人ユニットVJ。 2000年から東京都路上や都内クラブにてVJを始め、映画イベント等に参加。主な活動として 2001年、FujirockFestival Opening PartyのVJ担当、electraglide2001の DJステージ VJを担当。 2002年には、SAKUMA SUMMIT 2002にてOpeningVJを担当。前年と同様に、electraglideの DJステージのVJを担当する。2003年、Rude Gallery主催「Rude Show」にて、映像制作及び ファッションショーをVJで行う。その後、TheeMichelleGunElephant " LastHeavenTourFinal" OpeningとEndingVJを担当する。チーム名の由来は日本語の「融合」VM Machine
VM Machineは VJ 3 人 Live PA担当 2 人の計 5 人の集まり。90 年代なかばから活動開始。 全員テープレス。映像も音楽もその場で演奏します。ツールも市販のものから自作のものまで使い分けます。 クラブ・ミュージック全般中心。最近はそれから、はみ出るカラフルな音。 全員楽器/映像機器の開発者。またワールド・ワイドな音楽/音/映像のクリエーターでもあります。