"Cybot"を作ってみました (part 4)
2004年1月 長嶋洋一
パート1では1号から9号まで パート2では10号から17号まで パート3では18号から29号まで を作って、そこでまたしばらく待っていたのですが、どうやらまた一区切りまで 溜まってきたので、30号から40号までを作ってみました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ さて、まずは第30号の分からです。 ここからしばらくは、ホストパソコンでサイボットの動きをプログラム する、というお楽しみの段階の準備です。 スタンドアロンだったCPUのプログラムROMがフラッシュEEPROMに なる、というところでしょうか。今回はそのインターフェースだけです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第31号の分です。 いよいよフラッシュEEPROM、シリアルCMOSの24C16の登場です。 容量は8キロバイト。うーん、なつかしい容量です。(^_^)
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第32号の分です。 ハンドセットにRS232Cのコネクタが付いて、いよいよパソコンと接続する ケーブルの登場です。しかし今どき、PC/ATタイプの9ピンのノーマルサイズ のDSUBコネクタでRS232Cなんて付いているパソコンは化石ですから(^_^;)、 これで多数のUSB-RS232Cアダプタが売れたのでしょうか。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第33号の分です。 遂に、CDROMの登場です。しかし僕の環境は邪悪なWindowsでなく、 Macintoshの中のWindows98、ということで、まずはケーブルから 作る必要があります。ジャンクを捜してMac用の8ピンとDSUB25ピンとを 接続する変換ケーブルを見つけたので、あっさりと付録ケーブルとともに カットして、新しい「Mac用ケーブル」を作りました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第34号の分です。 リモコンを手で持っていたのではダウンロードが大変ということでか、 サイボットにプログラムを転送するための「台」ということです。 今回の制作時間は所用1分でした。(^_^;)
★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第35号の分です。 「台」の残りです。けっこうかさばってきました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第36号の分です。 今度はここから、ヘッドセットが始まりました。最終的には、 マイクに話したコマンドを音声認識してサイボットを操縦する のだそうです。なかなか凄いです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第37号の分です。 ヘッドセットの続きです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第38号の分です。 ヘッドセットの続きです。今度はマイクが付きます。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 次は第39号の分です。 今回は「部品を確認しよう」で何もナシ。(^_^;)
★ ★ 次は第40号の分です。 ようやくライトケースも出来て、ヘッドセットが完成しました。 次回はCDROMの号で、おそらく音声認識コントロールということのようです。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ これでまたしばらくは制作を待ちましょう。 いよいよ次は、サイボットを音声認識コントロールですので、御期待下さい。(^_^)
・・・お疲れさまでした。(^_^;)