NIME04に関連したお知らせ (長嶋洋一)


このお知らせ・御案内は、 NIME04 に関連したきっかけで行っていますが、公式にはNIME04とは無関係です。 NIME04というチャンスに、普段であれば希望してもなかなか実際に来日して 公演してもらえないようなアーティストが日本に来ている、ということで、 何らかの形でこれが生きるキッカケになれば、という事でこのページを 作りました。
単独で招聘して来日してもらうのは非常に困難ですが、NIME04に合わせて 来日したついでに(低予算でも)日本国内であちこち公演できれば、という希望です。 興味のある方々の検討をお待ちしています。 そしてもちろん、 NIME04 にもどうぞおいで下さい(^_^)。
今後も同様の提案があればここで紹介していきます。

NIME04大会委員長 長嶋洋一(SUAC)


Palindrome Inter.media Performance Group

NIME04に採択され来日予定の、ドイツのダンスカンパニーから、以下の提案がありました。 内容、条件などは柔軟に相談に応じるそうです。 このような企画を呼んでみたい、というような、大学・機関・ホール・ギャラリー・研究所・企業などがありましたら、 紹介いたします。 こちらまでメイルで御連絡下さい。

オリジナル開発した"EyeCon motion tacking system"のワークショップを行うことができます

メインである「ダンス」のワークショップを行うことができます。また、パフォーマンスの要請にも応えられます


エヴァン・パーカー+木村まり+ギターボット(LEMUR)・トリオ

NIME04に合わせて来日予定のバイオリニスト/作曲家の木村まりさんから、以下のような企画を 提案いただいています。内容、条件などは柔軟に相談に応じるそうです。 木村まりさんには、NIME04の翌日、6/6にSUACでのMAF2004公開レクチャーコンサートに 出演いただく予定ですので、それ以外、「6/1以前」「6/7以降」の日程で、 このような企画を呼んでみたい、というような、大学・機関・ホール・ギャラリー・研究所・企業などがありましたら、 紹介いたします。 こちらまでメイルで御連絡下さい。

企画書


STOCHOSアンサンブル

NIME04に合わせて来日予定の、パリのスタジオ CCMIXのディレクタGerard Pape氏から、 作曲家の後藤英さん(IRCAM)をメンバーに含む以下のような企画を提案いただいています。 内容、条件などは柔軟に相談に応じるそうです。 後藤英さんには、NIME04の翌日、6/6にSUACでのMAF2004公開レクチャーコンサートに 出演いただく予定ですので、それ以外、「6/2以前」「6/7以降」の日程で、 このような企画を呼んでみたい、というような、大学・機関・ホール・ギャラリー・研究所・企業などがありましたら、 紹介いたします。 こちらまでメイルで御連絡下さい。

企画書

日本語での関連情報(記事)  その1  その2  その3  その4  その5  その6

デモムービー

ポートレイト

デモMP3


BodySuit(データスーツ) + ダンスパフォーマンス

NIME04に合わせて来日予定の、IRCAMの作曲家・後藤英さんから、以下のようなメイルが届きました。(一部抜粋)
つい先程、別件で最近一緒にコラボレーションをしているダンサーと電話で話しました。 最近は、もっぱらBodySuit(データ・スーツ)でヨーロッパ ではパフォーマンスを行っております。 以前は自ら着て行っていたのですが、身体性の重要さからダンサーに着てもらって演奏する形態で落ち着きました。 全くの偶然で、そのダンサーがNIME+MAFの同じ時期に秋吉台のアーチスト・イン・レジデントで日本に来るそうです。 国内ではまだBodySuitを見て頂いてなく、また、身体性や新たな楽器の見地からもNIME関係の人たちにも 喜んでもらえるのではないかと思 い、何とか実現できればと考えています。 フランス人のダンサーでとても活躍している人です。
http://k622.free.fr/
日本国内での交通費、ホテル代、できれば謝礼の可能性を聞いておいてもらいたいとのことでした。 勝手なことで恐縮なのですが、たまたまの偶然でまたとない機会のような気がしたので、ご相談させていただきました。 そのフランス人のダンサーではないの ですが、BodySuitの画像をお送りします。
このような企画を呼んでみたい、というような、大学・機関・ホール・ギャラリー・研究所・企業などがありましたら、 紹介いたします。 こちらまでメイルで御連絡下さい。

写真1 写真2

バーチャル・バイオリンの紹介(PDF)

BodySuitの紹介(PDF)

後藤英・バイオグラグィー(PDF)