第12期「虎の穴」募集
2002年5月 長嶋洋一
「虎の穴」とは
概要
- 2002年8月下旬( 8/17 - 8/27 [予定])に、SUACを
舞台として開催される、「
メディアアートフェスティバル(MAF)2002」での中心的スタッフ。
一般的には「虎」は技術造形学科学生が中心だが、この虎はコアスタッフや
照明音響専門スタッフについては全学科学生を対象として、意欲ある参加を
期待する。
- 2001年8月に開催した「新世紀メディアアートフェスティバル」については
ここに、その記録については
ここにある。ただし去年と今年は
基本的には別個のイベントであり、特にコアスタッフは、ほとんど長嶋の頭に青写真が
あった昨年と違って、新たに企画そのものから関与する。
詳しい話を聞きたい場合には
長嶋予定を調べて電話(内線6215)で
アポを取り、研究室に来ることも歓迎。
「12虎」を構成する3部門について
- コアスタッフ
プロジェクトマネジメントの中枢となる少人数精鋭グループ。スケジュール検討、
各部門リーダーの統括、その他イベントプロデュースの全てを共同で実現。
ほぼ毎週1回のミーティングにより全体を推進する。チラシ、ポスター、
プログラムの編集作成も担当。芸術文化学科学生なども熱烈歓迎。(^_^)
- 照明音響専門スタッフ
コンサート、「瞑想空間」企画、タイアップ企画、ライブ、等の照明・音響に
関する特別スタッフ。何度かの特訓を経てこれらの専門テクニックをマスター
し、本番では一般スタッフをまとめてイベントの裏方を担当する。専門知識を
得られる上に、実際に機材を駆使してライブを実現する手応えがある。
- インスタレーション作家部門
イベントの期間中、ギャラリーで行う「インスタレーション・ギャラリー」に
作家として作品を展示発表する、という参加形態。応募多数の場合には
グループ化・選抜もある。最初からグループを組織して代表者がエントリー
しても、個人参加を前提に申し込んでも、とりあえず参加申し込みをした複数
で(ミーティングで相談して)グループを構成して参加しても、いずれでもOK。
工房での優先的制作・機材の優先利用・材料費等補助などのメリットの一方で、
交代で展示スタッフとしてギャラリーに詰める必要がある。
参加表明、顔合わせ
- 参加表明応募期限 : 2002年4月26日(金)
- 参加表明応募方法 : アポを取って1106研究室まで応募用紙に記入しに
来ること。応募多数の場合には後日、ミーティングにて相談(選抜?)する。
- 参加条件
- 作家/プロデューサーのデビューを狙う夢があること
- 前向きの意欲と情熱があること
- スケジュールに合わせて都合をつけられること
- 第1回ミーティング : 2002年4月29日(月・祝)予定
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