「サウンドデザイン」の関連領域
メディア数理造形演習(長嶋)
- 話題メモ
- 初日(2022.10.07)
- Ars Electronica 2022について
- 「文化庁メディア芸術祭が消える」というお話
- 「数理造形」のサンプル : 「カオス」について考えてみよう
- 文系でも数Iの「2次関数」だけで体験できる
- サンプルMaxパッチ
- 漸化式 : 直前の状態から次の状態が決定する
- ロジスティック関数(2次関数の一種)の挙動について : X(n+1) = μ・X(n)・(1 - X(n))
- μが3.0から4.0の間でどうなるか
- 一部を拡大すると同じ様子が出てくる : フラクタル(自己相似) → 自然界のそこかしこにある「美」
- ロジスティック関数でサウンドを鳴らしてみるとどうなるか
- この「メディア数理造形演習」の科目名は元々、「サウンドデザイン」の延長の「サウンドデザイン演習」でした。3学科制廃止で「メディア」の名前を残したくて名称変更しましたが基本線としては継承しています
- インタラクティブなシステム実現の例 - SUAC碧風祭・メディア造形学科企画 「お化け屋敷」の事例 → 暇なときに眺めてみよう(質問メイルは随時OK)
- 碧風祭2011「お化け屋敷」
- 碧風祭2013「お化け屋敷」
- 碧風祭2014「お化け屋敷」
- 「メディア数理造形演習」のメニューについて
- 最終的にはインスタレーション作品の制作に挑戦
- ハンダ付けの確認・特訓 → 電子工作
- 電子回路の基礎
- Max/MSPからjitterへの拡張 → ライブvideo処理、画像認識、・・・
- Arduinoのプログラミング(C言語)
- Arduinoを「Maxの出張所」にするテクニック伝授
- 「プロジェクションマッピング」を考える
- 「LEDモノ」について
- システム間通信の「OSC」をモノにしよう
- Processing(Java言語)
- 文化庁メディア芸術祭inSUAC - 「菅野よう子」ライヴ
メディアアートフェスティバル2009/文化庁メディア芸術祭 浜松展
MAF2009の様子 (全写真version)- ・・・(さらに新ネタが加わるカモ)
- 2日目以降
- 今年は受講2名なのでマルチメディア室でなく1106で手厚く個別指導します(^_^)
- 関連資料・リンク