応募要項の一部が変更される場合もありますので定期的なチェックをお願いします
- 展示期間 2006年12月22日(金) - 12月25日(月) 11:00-17:00 (予定)
- 展示会場 静岡文化芸術大学・文化芸術研究センターホール「冥想空間」(予定)
- 企画概要
- ムービー作品(映像、アニメーション、映像付音楽音響作品など)の上映会です。
- 広く作品発表を一般公募します。詳しくは下記をご覧下さい。
- このイベントは公設民営のSUACの指針に沿って、広く地元(浜松市・静岡県)に宣伝・公開され、 高確率で地元のテレビや新聞が複数取材に来ます。
●過去のマスコミ報道の例
- 会場は、SUAC内の文化芸術研究センター内ホール 「冥想空間」です。 この井戸の底のようなユニークな空間(残響が異様に豊富(^_^;))を真っ暗にして、その周囲の壁面のうちの1つを スクリーンとして巨大映像を投射します。場合によっては2面スクリーン化(同一映像)も計画します。詳しくは以下をご覧下さい。
- 今回はSUAC教員、SUAC学生の作品も加わる予定です。交流よろしくお願いします(^_^)。
- 参加条件/参加方法
- 以下の全項目に同意いただける方は、以下の手順にてふるって応募して下さい。
- 一人につき「3作品以内」かつ「合計25分以内」という分量の上限を設定します。 1作品で30分を超えている大作の場合(例外的対応)には、あらかじめMAF事務局に御相談ください。
- 1作品の上演時間には、タイトルロール(必須)、エンドロール(自由)も含まれます。
- 作品の上演時間の下限は、2分間(120秒)とさせていただきます。これより短い作品の場合には、 複数作家のコラボレーションという応募形態で、短い作品を繋ぎ合わせたオムニバス作品集というような形で、 上映が10分程度以上となることを強く推奨します。
- 後日、記念・記録としてのフェスティバルプログラムとともに、お送りいただいた作品 はSUACの費用負担で作者に確実に返送いたします。
- 応募された作品DVDは、バックアップをSUACスタッフにより制作します。 このバックアップDVDは今後、SUAC内でのみ、講義の中で教育用教材として利用させていただくことが あることをご了承願います。
- 内容が公序良俗に反する、著作権侵害の疑い(サウンドトラックに市販CDの楽曲などは不可)、などの ケースを除けば、応募された作品は基本的には全てそのまま上演されます。この判断は フェスティバル実行委員会にお任せ下さい。
- 今回のムービーシアターについては、応募の提出メディアを「家庭用DVD」に限定します。 DVテープに収録された映像作品をまとめてDVD化して上演する編集に関しては、 MAF2003でこのような事件 が起きましたので、今回はDVフォーマットを対象から外しました。
- このような条件で参加に同意いただける方は、2006年11月15日までに、まずは 作品タイトル、上映時間、作品解説(プログラム原稿)などを、下記の「応募要領」をよく読んで、 事務局 nagasm@computer.org までメイルでお知らせ下さい。追ってご連絡させていただきます。
- ムービー・シアター参加申し込みメイルの内容
→ (サンプル例)
- 「MAF2006ムービーシアター参加申し込み」
- 作家(代表者)の氏名、所属、現住所、電話/FAX、電子メイルアドレス、連絡先(所属先・勤務先等)
(電話番号は携帯電話の方が確実ならそちらを書いて下さい)- (グループ作品の場合)共同制作者それぞれの氏名、所属、電話/FAX、電子メイルアドレス
- 作品タイトル
- 制作年
- 上演(再生)時間
- 作品解説(プログラム原稿) 「1行は全角文字で35字以内、半角文字で70文字以内で改行」かつ「最大でも10行」
- 応募が非常に多数であった場合には、フェスティバル実行委員会で検討して、 今回の出展参加を見合わせていただくようお願いする可能性もありますので、早めの応募を推奨します。
- 応募要項
- 応募作品DVDの現物は、以下の内容に従ってきちんと梱包した上で、「クロネコヤマトの着払い」 (他の方法の場合には作者が発送費用を負担)にて 2006年12月15日までに、事務局に送付して下さい。 なお、SUAC学内からの出展については、1106研究室に持参して下さい。
- 不備があった場合には受領(上演)できません。不足したものを再度送付(この場合の費用は自己負担)しても、 締め切りに遅れると無効となりますので注意して下さい。 送付の宛先は大学名だけでなく、「メディアアートフェスティバル実行委員会 事務局 メディア造形学科 長嶋洋一」と明記しないと正しく受理されませんので注意して下さい。
- 作家名・所属については、以下のルールとします。例外的対応については事務局にお問い合わせ下さい。
- 原則として「ペンネーム禁止」です。
- 個人であれば本名(宅急便の宛名)、グループの場合には個々の名前をプログラムに載せます。
- 既に芸名のあるプロ作家として、あるいはペンネーム/ハンドルネーム等が一般に認知されている作家で これを作家名としたい場合には、証拠(その作家名での過去の出展プログラム等)を提出していただきます。
- 基本指針としては、著作物の公開ですので「著作者を明確にしたい」という趣旨をご理解下さい。
- 「所属」の記述は自由です。MAF事務局に提出する書類には、連絡先情報として所属(大学・会社・その他) を明記していただきますが、これはプログラムには載りません。プログラムの「所属」の記述は自由です。 大学名や会社名を書いても、書かずに個人として参加しても、まったくOKです。個人の場合、 名前のあとのカッコのところには「都道府県名」(出身、在住、勤務先等も自由)を書いて下さい。
- 仕事として会社の機材を使用して制作したとか、大学の演習の一環として大学の機材を用いて制作した、 等のケースでは、それぞれ所属先に応募を報告したり、所属を明記する必要がある場合もあるかと 思いますが、この点はそれぞれの応募者が自己解決して下さい。
- 基本指針としては、所属に関係なく「創作は個人の知的活動」という趣旨をご理解下さい。
- 作品メディア(家庭用DVD)については、以下のようにして下さい
- 1作家ごとに1枚のDVDとなるようにして下さい。1人で2作品・3作品を上映する場合、 同じ1枚のDVDにこれらの作品が連続して再生される(映像としては1本)になるよう編集して下さい。
- 家庭用DVDの形式は、「いきなり再生が始まる」「メニューから再生ボタンを押す」のいずれでも 構いませんが、1人の作家の複数作品がメニューの中に並ぶ、という形式は禁止とします。 メニュー形式でも、選ばれるボタンはただ1つしかなくて、これをクリックすると複数作品が連続して 再生される(作品ごとに3秒程度のインターバル、そして作品名の表示がある・・・)ように制作して下さい。
- 上映会場では、各作家の作品DVDを次々にDVDプレーヤで取り替えて再生(上映)します。 ここでいちいち、作品名・作家名などをアナウンスする事はありませんので、DVDの冒頭で 作品名・作家名があらかじめ表示されることを強く推奨します。
- 輸送中の浸水・破損などのトラブルに備えて、提出作品メディアと同等のバックアップを 必ず作って保存しておいて下さい。
- DVDメディア本体、およびメディアのケースの両方に、「作者名」「作品タイトル」「再生時間」 を明記、ないしラベルで明示して下さい。これが曖昧だと、他作品と紛れるトラブルの元になります。
- 破損のないように、クッション材で保護して下さい。これは返送時にそのまま使います。
- プログラムノート原稿については、以下のようにして下さい
- プログラムノート原稿は、フェスティバルプログラムに載せる各作品の紹介の原稿です。
- 提出するプログラムノート原稿は手元にも控えとして保存しておいて下さい。
- 多数の作品紹介を載せる関係で、原稿の分量には上限があります。作品名・作者名以外の本体部分 として、「1行は全角文字で35字以内、半角文字で70文字以内で改行」かつ「最大でも10行」という 情報量、すなわちおよそ350文字程度、という分量を目安として下さい。
- 下記にある「必要な情報」が書かれていれば、分量が少ないのは歓迎です(^_^;)。ただし 作品名と作者名だけ、というのは駄目です。
- 「自由詩」のように、紙面にスペースを配置した空間的表現は無効です。事務局の方で適宜、詰めます。
- プログラムノート原稿等に使用するフォントに、特殊文字は使えません。作者からメイルで届いた 原稿で文字化けしているらしい場合(半角カタカナ文字、英語日本語以外の 外国語フォント、NEC機種依存文字など)は、適宜、事務局で適当なものに変えます。
- ◎プログラムノートに★必ず★記載する情報は以下です。
- 作品名
- 作者名(コラボレーションであれば共同制作の全員)
- 作品解説・作品紹介・作者からのメッセージ、等
- ◎可能であればプログラムノートに盛り込んで欲しい情報は以下です。
- 制作年
- 上演(再生)所用時間
- ◎プログラムノートに盛り込んでも構わない情報は以下です。
- 歌詞、歌詩など(他人の著作物の場合には御遠慮下さい)
- 作者へのファンレターの宛先(^_^)としての作家自身の個人情報(メイルアドレス、URL等)
- 作家本人が参加する他の展示・イベント等のPR