エジンバラ2023 - 4回目の英国
2023年8-9月 長嶋洋一
ここによれば4回目となる英国行きで、国際会議AM(Audio Mostly)2023に発表参加してきました。 今回は初めてのInstallation部門に応募して採択された、触覚/触感センサ「PAW-eight」を使った"Deep Space Game"と名付けた作品を発表しました。 道中、日々リアルタイムに綴った Sketching日記(19) をアップロードしていたので適宜、参照して下さい。
8月27日(日)
いつもの綺麗なキャリーバッグと共に研究室から浜松駅へ、ランチの後にe-wingでセントレアへ
セントレアに到着。円を少しだけポンドに両替して、あまりに天気が良いので軽く乾杯してからホテルへ
8月28日(月)
セントレアに歩いて行き、レンタルWiFiをロッカーから取り出して、羽田へ
羽田の第2ターミナルに到着。同じ第2ターミナルからの国際線乗り継ぎなのでマシになったもののだいぶ長距離を歩かされる
羽田からヒースローまで13時間半ほどのフライト。ロシア上空を迂回するので3時間ほど長い
ヒースローに到着。この時点では何も異常を感じずに乗り継ぎの第5ターミナルに行ってみるとチェックインカウンターが行列の嵐で何かヘンな感じ
この場では詳細不明だったが英国全体の航空システムが停止して多数のフライトがキャンセルになり、なんとか飛ぶまでに2度の時間変更など延々と待たされる
ようやくエジンバラに2時間ほど遅れて到着。登場ゲートで機内持ち込みでなくbaggageになったキャリーケースを受け取ってみると凹んだり汚れたり削れたりと悲惨なことに(;_;)。遅くなったのでタクシーでホテルへ
8月29日(火)
初日は時差ぼけのために早朝に目覚めたので、会場に行く前にCity Centerをそぞろ歩きして土地勘を養う
いよいよAM2023の会場へ。インスタレーション作品発表の部屋などを確認して、午前の Workshop1に参加
午後のWorkshopをパスしてCity Centerの散策へ。エジンバラ城は満員で当日券が無くてパスが確定
「Camera Obscura」を堪能
向かいにある「Scotch Whisky Experience」を堪能
オールドタウンを散策、夕食をとってさらに散策して帰る
ホテルに帰り、せっかくなのでBarでビール
8月30日(水)
AM2023の2日目。OpeningからPaper Sessionが始まる
インスタレーション作品を堪能してくれた人々
ランチの後、いったん会場を抜け出してSDHCカードリーダーを仕入れてまた戻る
午後のインスタレーション展示に来てくれた人々
コンサート会場へ移動するバスに乗って
久しぶりにAtau Tanakaと再会。そしてコンサート。暗いのでピンボケ等はご容赦を。ビデオを撮ったのに、カードリーダーの挙動が怪しくて駄目になってしまった模様(;_;)
8月31日(木)
AM2023の3日目。 会場に到着すると最初のPaper Session(→ポスター前で質疑)
午前のInstallation展示を訪れてくれた人々。Tanaka Atauもなかなかに集中
Kaynoteがあり、ランチがあり、午後のPaper Sessionの後に最後のInstallation展示
ホテルに戻り機材を置いて、Dinner会場の「The Cave」を探すためにCity Centerへ
DInner会場の場所が確認できたので、その前に軽くビールで「展示完了」の祝杯
会場に「The Cave」には、大学からチャーターバスで移動する集団よりも前に一番乗りで到着。カクテル待機場で待機
いよいよお楽しみのGala Dinner開宴
気持ちよく酔っ払って無事にホテルに帰還
9月1日(金)
ホテルからCity Centerへ
いよいよブルーラインの市内観光出発
今度はクイーンズフェリー波止場を目指す
Portに到着。世界遺産のフォース橋だけでなくあと2つの巨大橋も
いよいよクルーズに出航
帰港したのでちょっと一息してCity Centerへ帰る
City Centerに戻り、Queens Parkでしばし、まったりほっこり
またまたバス1時間で今度は南下を目指す
いよいよ工場見学ツアーのStewart Breweryへ
ツアー後にはレストランでピザをいただいて打ち上げ
9月2日(土)
またまた長い帰国日。まずはCity Centarから、市内観光のレッドラインでぐるっと一周
ヘイマーケットのスタバで一息入れて、トラムで空港へ
まずはブリュッセルにフライト
ブリュッセルから成田までのフライト
成田空港からNEXと新幹線で浜松へ
・・・お疲れさまでした。(^_^)