欧州ツアー2014 - 初のブルガリアと9回目のリンツ
2014年9月 長嶋洋一
9月2日(火)
今回はスーツケースを預けずにキャリーバッグだけで15日間。 e-wingでセントレアへ、東横インで前泊
9月3日(水)
ホテルからセントレアへ
セントレアから成田へ
第2ターミナルから第1ターミナルへの400メートル地下道を初めて移動
ウイーン直行のために、今回はANAコードシェアのオーストリア航空のフライト
ウイーン空港からウイーン西駅までバスで移動
ウイーン西駅から特急75分でリンツ駅に到着
いつものホテル・ロコモティブへ。今回は部屋が豪華(^_^)
9月4日(木)
アルスエレクトロニカ初日、まずはフェスティバルパスを受け取り、アルスエレクトロニカセンターへ
アルスエレクトロニカセンター内で展示などを巡回
「Deep Space」でのパフォーマンス初演
センターからドナウ川を渡ってハウプト広場へ
「Campus」企画とオープニング
向かいの建物の「Interface Culture」展示もチェック
再びハウプト広場へ。放送モノの展示を体験
9月5日(金)
アルス2日目。「Arkade」会場での「u19」と企画展示をいろいろチェック
リンツを見下ろすあの丘の上のいつもの教会まで、ハイキング。休憩のカフェで三輪さんの講演予定を発見
OKセンターに行って、今年の入賞作品の展示などを巡る
三輪さん講演の会場へ
9月6日(土)
アルス3日目はフォーラム尽くしの日。この日も自分で卵を焼いた朝食から
土曜の朝のハウプト広場は「蚤の市」
映像部門のフォーラム(金賞/銀賞受賞者が作品を語るシンポジウム)は今年はアルスセンターにて
インタラクティブアート部門のフォーラムはOKセンターにて
引き続き、新しい「パイオニア」部門のRoy Ascott氏のフォーラム
あらためて「立つ椅子」を見て録画して
夕食、そしホテルに戻り、NASAの奇麗なテレビ番組に感動
9月7日(日)
リンツ4日目のこの日は、世界遺産・ザルツブルクへの日帰りと決定
リンツからザルツブルクへは1時間ほど
ザルツブルク駅に到着、全てに乗れて全てに入館できるザルツブルクカードをまずゲット
「Hop-On, Hop-Off」バス(30分間隔の循環バスに自由に乗り降り)で出発
郊外のレオポルツクロク城の畔の湖が気に入って、下車してまったり
郊外・ヘルブルンの不思議ワールド(水を動力とした、からくり屋敷)を堪能
次に来たバスに乗っていったん市内に戻ってバスを乗り換え再び郊外へ
ウンタースベルク山の頂上(1800m)まで一気に登るロープウェイ
絶景の山頂でしばしのんびり
山頂を堪能して再び下界へ
バスで市内に戻り、ようやく世界遺産の旧市街へ
現代美術館のテラスは絶景というので、ザルツブルクカードで無料のエレベータで上り、美術館には入らず(^_^;)
ザルツブルク音楽祭のホール、大聖堂など旧市街を歩いて・・・
ホーエンザルツブルク城塞に登るケーブルカーも、ザルツブルクカードを持っていると、切符売り場の行列をパスしてサッと乗れました(^_^)
見晴らしのいいカフェで、出発して1週間で初めて、肉らしい肉を喰ってみた(^_^)
城塞内の博物館はパスして下界へ
ザルツブルクと言えばモーツァルトの生家とかあるのに全パスで、銅像だけチェック
駅に戻り、リンツへの列車はそこそこ混んでいたので、食堂車でまったり
リンツに到着、ホテルは最後の晩
ここで緊急事態発生。夜中にMacBookAirをリセットすると、何度やっても「立ち上がらない」(;_;)
修復はOSの書き直しが必要で、帰国まで途絶することが確定。刻々とWebに上げていた Max日記(4) も、ここでピタッと止まることに(^_^;)
9月8日(月)
眠れなくなった夜が明け、リンツからウイーンへ移動
ウイーン西駅から、翌朝フライトの前泊のため、ミッテ駅の近くにとった宿へ
とりあえずウイーンのApple Store(オーストリア最大、リペアスタッフ常駐)へ
研究室に帰れば、外付けDVDドライブと、Mac OSXシステムDVDとで修復できるが、Apple Storeでは前者は買えるものの、後者はもともと販売しないものなので、現地での修復は不可能と確定。ヘコんでホテルに戻る(^_^;)
ここでフト思い立ち、もう一度Apple Storeに出かけて、iPad miniを購入(^_^)。ミッテ駅に戻って、フリーWiFiのカフェで1時間半ほど触り倒す
ホテルの部屋に戻り、テレビの錦織選手の全米オープン決勝のライヴ中継と、あとはiPadを触るだけ
9月9日(火)
とりあえずメイル途絶は避けられたところで、ウイーンからブルガリアへの移動日
CATでウイーン空港へ
オーストリア航空でブルガリアのヴァルナへのフライトへ
ヴァルナ空港に到着
空港から会場まではタクシーで1時間半、100ユーロ(^_^;)
国際会議の会場でもあるホテルにチェックイン、なかなか凄い部屋だった(^o^)
まずはホテルの館内と、地下にあるというSPAを探検
まだ陽が高いので、とりあえず外に出て様子を見て、ショップで水着とサンダルを購入
この晩は豪華にこのホテルで夕食(翌日からはスーパーで買ったもので済ませる)
9月10日(水)
国際会議のオープニングというこの日は、レジストレーションが夕方にあるまで、ずっと暇(^_^)
まずはプールサイドのソファーでまったり
陽が高くなってきたので、とりあえず徒歩数分のプライベートビーチに行ってみると、さすが黒海沿岸の屈指のビーチリゾートという風景が・・・
ここでホテルに戻って、またまたプールサイドでまったり(^_^;)
ようやく夕方に、カンファレンス会場に行ってレジストレーション。ネームタグとプログラムを受け取り、明日の発表を待つまで
9月11日(木)
いよいよ国際会議の発表の日。ウクライナからの発表予定者のキャンセル等が多かったらしいが、今年はあまりに少ないので会議日程が大幅に短縮されて、この1日に全てを詰め込んだ
コーヒーブレークに続いて昼食休憩ということで、またまたプールサイドで日焼けしてみたりして
夕方には全てのセッションが終わり、当初予定の13日の「closing」も無くなって、これでこの国際会議は終了となった(^_^;)。スーパーに買出しに行って、この日は終わり
9月12日(金)
この日は当初予定では「Social Program」だったが参加者が少なくキャンセルとなったので、自主的に、近くにあるネセバルに出かけることに
タクシーで10数分で到着、ここが世界遺産の「ネセバル」
聖ステファン教会
聖パントクラトール教会
聖ソフィア教会
聖母エレウサ教会
聖パラスケヴァ教会
大天使ミカエル・ガブリエル教会・その他
考古学博物館
ボートでサニービーチへ
巨大リゾート地、サニービーチを歩き、タクシーでホテルに帰ってまたのんびり
9月13日(土)
最終日。当初はclosing sessionが予告されていたこの日は何もなくなり、出かけることもなく終日のんびりする事に(^_^;)
9月14日(日)
翌日のソフィアへのフライトの前泊のためにヴァルナに移動する日。このホテルでの最後の朝食
タクシーでサニービーチのバスステーションに行き、ヴァルナ行きのバスに乗る
旧市街の中心地・ネザヴィシモスト広場でホテルを捜す
無事に見つかりチェックイン、荷物を置いて徒歩数分の大聖堂へ
考古学博物館は「写真NG」なのでパスして(^_^;)散策
9月15日(月)
帰国に向けて出発の日。タクシーでヴァルナ空港へ
ソフィアに向けてブルガリア航空のフライト
ソフィア空港に到着。終日「雨」とのことで、キャリーバッグを引きずって市内観光に出るのを断念、空港で乗り継ぎのルフトハンザまで約10時間の待機(^_^;)
ゲートインして、ラウンジでまったり
ルフトハンザでミュンヘンへ
ミャンヘン空港に到着、ここから最終のANAにはスムースに乗り継ぎ
初めてのB787で羽田へのフライト
9月16日(火)
羽田に到着。国際線は初めて
京急で品川へ
品川から新幹線で浜松へ
・・・お疲れさまでした。(^_^)