■秋田さんメモによる第4回勉強会の議事録■ CIKLEについて厳しい意見が出ましたが、 まぁ叩いてみないとホコリも出ないわけで。^^; とりあえずこの議事録をCIKLEのHMACS掲示板にも 張っときました。あとは叩きたい方、よろしく。 CIKLEのトップページはこちら、 http://cikle.ia.inf.shizuoka.ac.jp/servlet/HttpCikle 認証については補間よろしく -> 静大の方 #キッチンミュージックには惹かれるものがあります。 #ここで書くのもなんなのですが、 #かれこれ自炊生活十ウン年になりますゆえ。^^; -------------------- 1. 長嶋さん NIME 報告 ->http://nagasm.org/NIME/report03/index.html ・Hatanakaさん 人間工学的に作ってみた。NIMEだから通るのかも。 ICMCでは通らないだろう。 ・Shiraiwaさん キッチンミュージック 化学反応->センサ->サウンド ・Andrew Brouse氏 人と植物との対話(?) 金網で覆わないと外部の電波が邪魔になる ・演奏情報のストリーミング この手の研究で問題になるのはレイテンシ。 この発表ではイントロもエンディングもなかった。 ・ユビキタス音楽 街に出て歩く。センサからの情報(風景、騒音)から その場でPdにより音楽音響を生成。 ・Donna Hewitt, Ian Stevenson マイクがどのように使われているか? 撫で回す 手をひらひら ->マイクにタッチセンサや距離センサをつけてみた。 自由な発想、アイデア勝負な所がある。良いチャンスなので ぜひチャレンジして欲しい。 2.白木さん DJ デモ DJの表現を増やすには? -> インフラを増やす方向はどうだろう? ・スピーカ(合計)8個を部屋の中に設置 コントローラ(ジョイスティック)で音像を(Volumeにより) コントロール。部屋の中を音像が移動するような感覚ができる。 部屋の大きさとスピーカの位置をXMLで記述。あとは自動計算。 高さ方向にスピーカを増やせば高さ方向もコントロール可能。 VJとDJの融合が目標。次の目標は画像へ。 (意見) Volumeによるコントロールでは限界がある。じきに位相の コントロールもしたくなってくるはず。そうなると部屋の 反射等も考える必要がある。(長嶋) 3.初顔自己紹介 ・山登りルート支援 ・演劇支援 ・情報家電・健康管理 ・日常生活ノウハウ(現在紙ベースで収集)   4.静大先生 デモ 4-1. 梅谷先生 トランペット管壁シミュレーション (意見、感想) 管の部分が長いので管の部分の影響を受けるのは自然なように感じる。 管とベルの部分が半々のような極端なモデルを想定して シミュレートするとベルの部分の特性がわかるかも。(長嶋) 4-2. 北澤先生 韻律と音楽 韻律コーパスとその作成自動化 EGG(声帯振動センサ) J-ToBI(韻律記述法) (意見、感想) センテンス、パラグラフ、モチーフ等、音楽にも似た用語がある。 (彌富、長嶋)->すみません補間願います 5. CIKLE紹介 (意見、感想) なぜもっとオープンにしないのか。多人数(20000同時アクセス等) で使ったときにどうなるか、ある程度の動作実績がないと怖くて使えない。 ストックとフローの融合は良いシステムになるはず。 いきなりloginでは引いてしまう。 たとえば、 1.アクセスにちょっと風穴を開けて、閲覧は誰でも読めるようにしておく。 2.まとめ機能を使いたかったら、アカウント申請してね のような形にするとか。(長嶋) 6.次回 未定 -----