■秋田さんメモによる第2回勉強会の議事録■ (冒頭部分15分ほど無し(^_^;)) 1.竹林先生オープニングトーク Bluetoothユビキタスヘッドセット(ビデオ) 1.1.マルチモーダル知識コンテンツ開発 人、知識がコンテンツになって行く。 安いモノでつぶしが効くように作っておく。 携帯電話ばかりやっていてはだめ。センサ、デバイス系(横)を 広げるのもいいが、知識(深さ)を深める人がなかなかいない。 例:ユビキタス診断(人体がコンテンツ) MPEG7(映像に知識を貼り付ける) 他人に影響を与えられるコンテンツを作っていきたい。 社会が変わったり、教育をデザインしたりできるような物を。 1.2.The Emotion Machine 現在やっている研究は(The Society of Mindの)エージェントの 考え方を導入している。 「センサー」から始まり「感情」に至るまでの道のり(エー ジェント)はかなりあるだろう。 The Emotion Machine 和訳公開 # URLとユーザー名はともかく、パスワードをMLに # 流すかどうかという判断は静大の方におまかせし ます。 2.星合さんワールド レジュメに沿った作品の紹介。 人が作った物をベースに、安くて小手先の技術で誰でも作れるような 物を作る。 ・「光の弦」の回路図は長嶋さんのところにある。 →http://nagasm.suac.net/ASL/pic-midi/index.html ・H8 de DSP どもり(吃音)の治療にディレイが効果がある、ということで 作ってみた。 ・BrainSyncronizer こういう商品名で同様の製品が売られている 竹林:こういった「作れますよ」->「作りたいな」という気分にさせ ることが重要。 3.長嶋先生プレゼン 筋電センサーによる作品の演奏ビデオ 4.初顔の自己紹介 5.北澤先生 音声研究会 韻律(prosodic) accent, intonation アクセント、音素、フレーズ、助詞、助動詞はどこにあるか? 6.静大内インキュベーションセンター見学 サイクリングコミュニティ支援 誰が誰に話し掛けているのかわからないことがあった->課題 コントラバス演奏支援 音声認識によりガイドを進める ウェアラブルデバイス(メガネ)にガイド画像 コミュニケーション支援 話の盛り上がり、話題の主役 「頷き」角度の検出、緊張度の検出 ユビキタス空手部 昇竜拳 突き上がり、腰のひねり、着地バランス等をセンサ で検出 総合評価で「昇竜初段」といった認定書。 科学館 デジカメの使い方の解説(ビデオ) 途中で質問をクリックするとその質問に対する解説 がビデオで流れる。 -> ハイパーリンクのリンク先がビデオになったよ うなイメージ 三味線 この世界では極秘の「左手」の映像。文化を後世に 残したいという要求は多い。現在口コミで そういった人達が集まっている。 剣道 教科書 教科書会社と提携 7.次回勉強会 4月 ------------------ 以上です。静大の学生さんでもメモしていた人がいましたね。 どうぞ議事録をお届け下さい。(長嶋)