Arduino2Max
長嶋洋一 (SUAC) ★
- PCと実世界とのインターフェース専用(スタンドアロン無し)
- Firmataよりもお手軽にArduinoをMaxの外部世界インターフェースとする手法
- スピードは115200bpsでなかなかに高速
- 元々のものはこのサイトのこれをゲットできる
- 元々のものはArduino2Max_1(→zipを解凍)
- Arduinoの"Arduino2Max_1"スケッチは元々のものを共用
- Maxの"Arduino2Max_1_01"パッチも元々のもの。これは大きくて見にくい(^_^;)
- Maxの"Arduino2Max_1_02"パッチはエッセンスをコンパクトにまとめたもの
- これをMaxの"Arduino2Max_1_03"パッチや"Arduino2Max_1_04"パッチのように活用していける
- このスタートラインはArduino_with_Max7(→zipを解凍)
- Arduinoの"Analog_to_Serial"スケッチは単にアナログ入力を刻々とシリアル出力する
- これをMaxの"Serial_Receive"パッチによって受け取る、というのが基本原理
- Arduino Microならアナログ12チャンネル可能なので→Arduino2Max_2(→zipを解凍)
- Arduinoの"Arduino2Max_2"スケッチは12チャンネルのアナログ入力を刻々とシリアル出力する
- これをMaxの"Arduino2Max_2_01"パッチや"Arduino2Max_2_02"パッチのように活用していける
- 1バイトの数値(0-255)をArduinoの8ビットのディジタル出力するのがArduino2Max_3(→zipを解凍)
- Maxの"Arduino2Max_3_01"パッチは1バイトの数値をシリアル出力する
- Arduinoの"Arduino2Max_3"スケッチは1この受信したシリアルデータをデコードして8ポートのディジタル出力から出す
- ごく普通のArduinoで6チャンネルのアナログ入力をMaxに返すのがArduino2Max_4(→zipを解凍)
- Arduinoの"Arduino2Max_4"スケッチは6チャンネルのアナログ入力を刻々とシリアル出力する
- これをMaxの"Arduino2Max_4_01"パッチなどはそれぞれ活用している。移動平均とかscaleオブジェクトによるマッピングなどの例
- LED内蔵スイッチのために「スイッチ入力」・「LED点灯」・「ホストシリアル出力」を合体させたのがArduino2Max_5(→zipを解凍)
- 単純に2個のスイッチ状態をデジタル入力してホストにシリアル出力するのがArduino2Max_6(→zipを解凍)
- これらを自在に必要なArduinoスケッチに改造して、対応するMaxパッチも改良していけるのが「Arduino2Max」の楽しみ方(^_^)