■出席の届け方■ マルチメディア環境での授業ですので、マルチメディア版の出席届けを出して下さい。 毎回、以下の手順で、皆さんの元気な顔を届けましょう。(^o^)/~ ◆1◆    ・Indyにログインする。    ・デスクトップあるいはメディアツールの中からcamera又はcaptureを呼び出す。 ◆2◆    ・cameraの左下アイコンをビデオ(動画)からカメラ(静止画)に変更する。    ・captureメニューで[setting]を選択し、画面サイズを最小[Quarter]にする。    ・カメラを見てピントを合わせ、自分の顔を撮影する。出席の確認用なので、     本人であることが確認できないアングルは不可。    ・撮影された画像を確認して、気に入るまで何度もリトライする。(^_^;)      (画像データは上書きされて、常に最新のものだけが残る) ◆3◆    ・自分のディレクトリと、「work」というディレクトリとを開く。    ・撮影されたデータは「work」内の「capture.rgb」となっているので、この アイコンをマウスの左ボタンでつかんで、自分のディレクトリにずりずりと 持ってくる(ドラッグ操作)。    ・ファイル名を二度クリックして変更モードにし、[学籍番号.rgb]とする。 変更された名前は「Enter」キーで確定する。       (ここでは学籍番号をa1234567とすると→ファイル名は[a1234567.rgb]) ◆4◆    ・「デスクトップ」から「UNIXシェル」を開く。    ・以下のように入力して、サーバindigo2内のboxというエリアに転送する。      (以下の例のa1234567の部分に、自分の学籍番号が入る)       % rcp a1234567.rgb box@indigo2:a1234567.rgb    ・何もエラーメッセージが出なかったらOK。何かメッセージがあれば、データが     転送できていない可能性が高いので、問い合わせて解決すること。 ◆5◆    ・正しく出席届けが送られていることを以下のようにやりとりして確認する。     ([%]の前の記号が[indy*](*は1から24迄のマシン番号)なら現在は自分の       マシン内にいる状態、[indigo2]ならログイン先のマシン内にいる状態)       (入力)indy*% rlogin box@indigo2       (画面)indigo2% IRIX ・・・・・ Indigo2       (入力)indigo2% ls       (画面)ズラズラとファイル名が並ぶので、この中に自分が送った          ファイル[a1234567.rgb]があることを確認する。あればOK。       (入力)indigo2% logout       (画面)Connection closed. ◆6◆    ・UNIXシェルのウインドウを閉じる。    ・画像ファイルをゴミ箱に捨て、デスクトップからゴミ箱を空にする。    ・ゴミ箱をクリックして中身がないことを確認する。(特にguest使用の場合)    ・cameraを閉じる。Showcase等を起動する場合には、確実に終了しておくこと。