■自分のいる場所を確認する■ (1) ログインした直後は、皆さんは自分のDirectoryにいます。 (2) この確認は、UNIXシェルをひらいて、「pwd」とします。 (3) 「pwd」で「/usr6/a0123456」などと自分の番号が出れば、 皆さんはネットワーク越しにサーバ内の自分の領域に います。 この状態で、たとえば出席のデータを送るためには、 自分のDirectoryにデータが置かれていなければなりません。 (4) 「pwd」で「/usr/work」と表示されれば、皆さんは自分の目の 前のIndy内の作業領域にいます。 この状態で、ShowcaseやMedia Toolsを起動すると、データが いちいちネットワーク越しにサーバと行き来しないので、 作業がとってもスムースです。(^_^) (5) ただし、作業領域「/usr/work」に置かれたデータは、ログアウト の時に自動的に消去されます。そこで、最後に自分のDirectory に必要なデータを移動することを忘れないようにしましょう。