まずは長嶋さん、ものすごいものを公開してくれましたね! やはりTTLによる音源製作が圧巻です。 へぇー、音源チップってこうやって設計するんだぁ... もう1冊の出版された方の本も楽しみです。 さて... ><5関節のロボットアームのキット> 隣のビルに移って新装した共立電子(大阪日本橋)の1階にも置いてあり、 自由に操作することができます。つかみ取った飴玉は無料でもらえます。 ロボットアームは¥5,500.- >><マイコン内蔵レゴ> 一部で盛り上がっています。CPUはH8が載っているらしいです。 正式な日本上陸は今秋ごろとかいう話もありますが、待ちきれず輸入されて いますね。 共立電子でも扱っているようです。 >関係ない話題ですが、ソニーで、100KHzまで対応したステレオを出すそう >ですね。特別のCDを使うもので、プレーヤとプリアンプとメインアンプで >200万円、スピーカは1本100万円で、ステレオを聴くのに400万円です。 DirectStreamというやつでしょうか? ならば、1ビットA/Dの出力をデシメーション・フィルタを通さず、そのまま CDに記録するわけです。 早稲田の山崎さんの提案で、例の20kHz以上の聴取実験をしている大橋さん& 仁科さんの研究室では、この方式でDATに記録していました。 >はい、ここは永遠に難しいところです。1ビットA/D・D/Aというのも、 >人間の可聴帯域が20KHz以下というのを前提としていますから、「帯域の上の >方で聞こえないところにノイズを持っていく」という発想の、シグマデルタ >方式の現在のシステムは、上記のソニーの100KHzシステムで聞いたら、 >聞こえないのに悶絶してリスナーが苦しむことになるかもしれません。(^_^;) 1ビットA/D・D/Aそのものには20kHzという制限はなく、S/N比96dBを確保する ために高域をカットしているだけの話だと思います。 ノイズ・シェーピングを5次にすればサンプリング周波数705.6kHzでも100kHz ぐらいまで使えるはずですよ。これならビット・レートは従来のCDと同じです。 実際にはもっと高いサンプリング周波数(2.8MHzぐらい)にした方がよいので すが... >> 今後は H-8 の方へ着手するつもりです。 まず HITACHI さんの H-8 の参照資料 >> でもプリントアウトしなければならないですね。枚数が心配です(^^;) > >はい、日立のマニュアルを縮小した秋月のあれは小さいですからね。 >Webで落としたPDFあたりをプリントすればいいのかな。 800ページぐらいありますからね。 A4の紙に4ページずつ両面にプリントしても100枚。 まぁ、全部一度にプリントしなくても、使いたい機能の部分を少しずつ見て いけばいいのですが... MIDI用のSCIの設定は長嶋さんのソースをそのまま頂けば良いし...(^_^;) つい先週、必要に迫られて A/D to MIDI Out を作ったのですが、シリアル・ アウトがなかなか出なくて苦労しました。 送るデータをTDRに書き込むだけではなく、SSRのTxReadyフラグをクリアしない といけないのですね。 -------------------------------------------------- > やはりTTLによる音源製作が圧巻です。 > へぇー、音源チップってこうやって設計するんだぁ... まぁ、簡易型であり実戦的なものには到底なっていませんが、基本として はこんなところからでしょう。このシステムの最大の欠点を一読して指摘 できるとしたら、その人はもうプロですね。(^_^;) > ><5関節のロボットアームのキット> > 隣のビルに移って新装した共立電子(大阪日本橋)の1階にも置いてあり、 > 自由に操作することができます。つかみ取った飴玉は無料でもらえます。 > ロボットアームは¥5,500.- たしか最初に見たのは、日本橋のおもちゃ専門店です。恵美須町から 難波(日本橋)の方に進んでいく右側のところで、プラモとか一杯ある ところでした。しばし手に持って悩んだのですが、その時は買わなかった です。今年の1月でした。 > >><マイコン内蔵レゴ> > 一部で盛り上がっています。CPUはH8が載っているらしいです。 > 正式な日本上陸は今秋ごろとかいう話もありますが、待ちきれず輸入されて > いますね。 > 共立電子でも扱っているようです。 うーむ、これもH8ですか。でも、レゴとかは、買い出すとどんどん エスカレートするからなぁ。(^_^;)(^_^;) > 1ビットA/D・D/Aそのものには20kHzという制限はなく、S/N比96dBを確保する > ために高域をカットしているだけの話だと思います。 > ノイズ・シェーピングを5次にすればサンプリング周波数705.6kHzでも100kHz > ぐらいまで使えるはずですよ。これならビット・レートは従来のCDと同じです。 はい、そうでした。(^_^;) サンプリングは相当に上げられるので、100KHzというのは、たぶんスピーカの 制限でしょうね。しかし、本当に「超音波」の世界ですね。PowerGloveだって 40KHzあたりなのに。(^_^;) > 800ページぐらいありますからね。 > A4の紙に4ページずつ両面にプリントしても100枚。 > まぁ、全部一度にプリントしなくても、使いたい機能の部分を少しずつ見て > いけばいいのですが... 先日、秋月に行った時に、社長さんからお土産にもらった金色円盤(^_^;) には、AKI-H8関係ソフト等一式、とかいうラベルが貼ってありました。 まだ売っていないものなのでしょうか。たぶん、秋月のAKI-H8マニュアル、 アセンブラ、コンパイラ、ROM焼きツール、あたりが一式入っていて、 もしかしたら日立のAKI-H8マニュアルも入れてあるのかなぁ、なんて思って いましたが。ちなみに、貰ってきたもののまだ見ていないのです。(^_^;) CDROMの記録面を見ると、容量で100-150MB程度ぐらいまで記録されていた ように思いましたが。 > つい先週、必要に迫られて A/D to MIDI Out を作ったのですが、シリアル・ > アウトがなかなか出なくて苦労しました。 > 送るデータをTDRに書き込むだけではなく、SSRのTxReadyフラグをクリアしない > といけないのですね。 はい、シリアル回りは、AKI-80とAKI-H8とでは「おまじない」の部分が ちょっと違います。上記についてはもう僕は忘却していますが(^_^;)、 稼動しているもののソースから再利用するので、いつも問題なく動いて います。皆さんどうぞご利用下さい。(^_^) ちなみに、「付録CDROM」のオーダーですが、ぼちぼち舞い込んでいます。 今なら、まだシリアル番号の一桁がギリギリ間に合うかどうか、という ところです。(^_^)