(^_^) ICMC2000フォトレポート (^_^)2000年8月27日
そしてついに、ICMCでWorkshopのリーダーとして30名近い来場者を相手に マルマル3時間もLectureを行う、という本番がやってきました。実はこの データをアップロードするということは、無事に終わって一人で自分を誉めて 乾杯した後なのですが(^_^;)、なんとかうまくいきました(^_^)。 以下の写真は、テクニカルスタッフのジュリアンに「とにかく撮りまくって」 と頼んだものの中でちゃんと撮れているものです。雰囲気が伝わるでしょうか。
無事にWorkshopが終わった、という上記の部分(100枚以上の 写真の手作業編集(^_^;))を終えて、レジストレーションの ために国立図書館の受付に向かいました。ところが初日と いうことでいろいろ雑然としていて、ネットワーク接続は できませんでした。Zannosさんが明日にはAuthor Roomで できるよ(専用IPを教えるよ)、と言ってくれましたがどうなるか これを書いている時点では不明です。いよいよメイルのアクセスも dailyとはいかなくなってきました(^_^;)。 そして、Opening Concert会場のフィルハーモニーに 向かいました。ベルリンフィルの総本山でコンサートとは 豪勢だなぁ、と思ったら、ホワイエを使っただけでした。 説明すると長くなるのですが、広大なホワイエにあちこちに50台 のテープレコーダーとアンプ、そしてはるか奥に連なっている 鍵盤楽器ホールと楽器博物館(浜松のもあっさり負けますね)の あちこちでストップウォッチを持ったチェンバロ奏者の演奏と そのPAを交えた巨大なジョンケージの空間音響作品の「演奏」でした。 正確に1時間、続きました。(^_^;)
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