Raspberry Pi 日記 (part3)

長嶋 洋一


2013年7月22日(月)

ここで日本時間で7/22と日付けを改めたが、実はまだ現地は7/21の夜9時(日本は午後1時)である(^_^;)。 Sketching2013が無事に終わり、ある程度のメンバーはホテルからさらにシャトルバスでプライベートな打ち上げのBarに向かったのだが、前夜祭から3日連続で(行きのフライトからは4日連続)飲み続けて疲れたので、ホテルまで到着したところで脱落した。 そしてホテルの部屋で、とりあえず今日ここまでの写真を、どうせ「Sketching2013レポート」として上げるので、ホテルの売店で買ったビールをちびちびやりながら(結局、飲んでる(^_^;))、上げてみた。 これ である。

そして、ここで突然にトラブルに遭遇した。 なんと以下のように、キーボードの「そ」「C」というキートップが、右側だけ外れて斜めに浮き上がってしまったのである(^_^;)。 「C」といえばコピペの「command+C」でもっとも多く叩く事になるキーの一つであるが、これは甚だ不安である。 さっそくネットで「Macbook air キートップ 外れ」と検索すると、出るわ出るわ、けっこう多いトラブルのようだが、普通にあるのは「キートップとパンタグラフが嵌め合わさったものがキーボードから外れる」というものだった。 しかしここで起きているのは、キートップとパンタグラフの片側(右側)だけが外れていて、パンタグラフはキーボードとしっかり付いている。

パンタグラフの右側にある、キートップと嵌め合わせる突起は上下両方ともちゃんとあるが、キートップの裏側を見ると、この突起にハマる筈の「挟む部分」が、どうも上下とも折れてしまったようである。 ネットの情報だと、アップルに修理を依頼すると2万円でキーボード交換である。 ここ だともう少し安いようであるが、キートップの内側のハメ合わせ部分が折れて交換なので、そこそこは覚悟する必要がある。 ただし、接着というのは論外としても、キートップの裏側の、パンタグラフと触れる部分に、薄手の両面テープを貼ればなんとかなる気もする。 帰国してからになるが、まずはこれを試して、駄目なら業者に修理依頼することにしよう。 キーボードはプログラミングで酷使しているので、いくらかかっても、これは仕方ない。


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