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href ご足労ありがとうございます。ここでは例文を交えて詳しくhrefについて解説していきますね。

hrefは、他のページへリンクを貼る為の属性です。
簡単に説明しますと、「そのページから他のページへ移動することができるようにする」ということです。
ホームページは複数のページで構成されてるのが基本ですから、このタグは必須とも言えるでしょう。
そこまで難しくはありませんから、しっかり覚えて下さい。

では、まずは下のサンプルを見て下さい。
左がWeb上で見た時の状態、右がそのhtmlソースです。


[Sample1]
文字にリンクを貼ることができます。


href このように、文字にリンクを貼るのが基本になります。
リンクを貼られた文字は色が変わり、下線が引かれるので分かりやすいでしょう。

また、文字だけではなく画像でリンクを貼ることもできます。
下のサンプルを見て下さい。


[Sample2]
photo「僕をクリックしてみて」


href 画像にもリンクが貼れましたね。
<a href="">〜</a>で囲ったものにリンクが貼れるんです。
とはいえ、文字と画像だけなんですけど。それでも表現の幅が広がると思います。

なお、表示させたいページが他の階層にある場合は、細かく指定しなければいけません。
別階層の指定の仕方は、srcさんが詳しく解説してくれますから、srcさんを尋ねて下さい。

１ページだけでは、ホームページとしては淋しいものです。
hrefを使って、複数のページを繋げて大きなホームページを作って下さいませ。

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