44虎 レポート

2018年12月 長嶋洋一

OMMF2018フォトレポート

召喚 ICカードバトラー


持田侑菜

44虎およびOMMF2018、とてもいい経験になりました。

私はあまり課題外での制作や出展経験がなく、そろそろ行動しなければ、と思い参加を決めました。
そして、とても大きな一歩となりました。
かけられる時間も少なく、私のした仕事はほんの一部に過ぎませんでしたが、一人では絶対に
できなかったことを成し遂げられました。この作品展示は、44虎だったからこそできたものだと思います。

OMMF2018の出展も多様で、自分が今まであまり関わってこなかった分野の展示物にも多く触れる
ことができました。また、自分と同じ大学生・専門大生の作品のレベルの高さに刺激を受けました。
特に2日目は、自分から積極的にほかの出展者とのコミュニケーションを取ることができ、いろいろな
ことを吸収できたと思います。
自分だけ、小さい範囲だけでなく、幅広い分野・属性の人と関わることは必ず力になると感じています。

これからはだんだん授業数も減っていき、自由な時間も増えていきます。この経験で得たものを思い出し、
精力的に行動していきたいです。

井上聖菜

44虎の皆さん、お世話になりました。
私にとっては外部の方に自分の作品を見てもらう最初の体験でした。いずれは必要になると思っていた
機会をここで得られたこと、長嶋教授とメンバーの皆さんに感謝します。

自分の作品を発表してみたいとは思っていましたが、なかなか勇気が出なかったところを44虎として
心強いチームで参加できてこれからの自信にもつながったと思います。今回のOMMFの作品については、
短い時間で作品を作り上げることの難しさを実感しました。同時にイメージの共有や作品のビジュアルの
大切さなど、デザインに関わる仕事において重要なことを体験できました。

当日見学した作品については、面白い発想の作品を見られて面白かったです。自分がこれからやって
みたいと思うような技術を発見することもできました。出展者の方と話ができたことも、ほかの展示会では
なかなか無い経験だったと思います。初対面で人と話すのは少し苦手ですが、快く話してくれる方ばかり
だったので、コミュニケーションを通した作品の理解を楽しむことができました。

これから自分でも様々なことに挑戦していきたいと思います。

平田幸希

夏休み中の9月後半にこのOMMFの話を聞いた時から、面白い作品を見られるかもしれないと少し興味を
持っていて、ゼミの時に残り1枠空いてるということで参加を決めました。

作品の制作では、メインとなるキャラクターと映像、プログラミングが自分の苦手な分野のため立体物
でのサポートしか出来ず、メンバーの2人には負担をかけてしまい申し訳ない気持ちと共に、少ない時間の
中で完成させてくれたことに感謝してます。(もちろん先生にも感謝してます)

OMMFの2日間では、楽しみにしていた通り、様々なジャンルの作品を見たり触ったりすることが出来、
その出展者の方達との交流も貴重な経験になりました。
また自分達の作品を来場者、他の出展者の方達に楽しんでいただけた時はとても嬉しく、自分の作品も
多くの方に楽しんで貰えるように作っていきたいと改めて思える時間でした。

今回この44虎でOMMFに参加出来たことにとても感謝しています、本当にありがとうございました。