ニンテンドーDS分解
2015年4月 長嶋洋一
長年、「数独」専用機として愛用してきたDSですが
家族が「落とした」とかでヒンジが割れました(^_^;)
これでは持って使えません
電源を入れるとちゃんと立ち上がって使えるのですが
もう1台あるので、ここは分解する事にしました
まずはバッテリの蓋を開けて
リチウムイオン電池を取り出して
ネジが見えてきたので外します
本体ケースが開くと前後にあるカードスロットが
ケースにはスプリング等の細かい部品がありました
これがメイン(下側、タッチパネル)の液晶パネル
メイン基板を上ケースとのケーブルから切り離して
これが液晶パネル裏のメイン基板
これが液晶パネル側のメイン基板
スイッチパッドは王道の金メッキ基板と導電ゴムスイッチ
電源電圧は3.3Vのようです
ミツミのLSIは何の処理用か?
カードスロットの下にはメインの心臓部が
メインCPUはARMでした
RAMはNECの512MB
下側の液晶パネルはこんな感じ
これはWiFiのモジュール
今度は上ケースを分解するとステレオのスピーカが
緑の基板は加速度センサかな?
上側の液晶パネルはこんな感じ