MOM SUACプレゼンテーション

SUACの学生インスタレーション作品の変遷

2010年9月 長嶋洋一


SUAC(静岡文化芸術大学)について

  • 2000年4月に開学
  • 2010年4月より県立大に移行
  • 新幹線・浜松駅前(徒歩圏内)
  • 大学公式ページはこちら
  • 「デザイン学部」「文化政策学部」の2学部6学科、1学年300人
  • インスタレーションなどのデザイン → デザイン学部・メディア造形学科
  •  ↓これまでの記録は全てWebにて公開中
  • 長嶋研究室
  • 長嶋サイト
  • SUACメディアートフェスティバル(MAF)について

SUACの学生インスタレーション作品の変遷

  • 作品制作形態の変化の歴史
    • 最初は「虎の穴」から → 入学(開学)して2ヶ月で1期生(1回生)がインスタレーション作品を展示(教員と共同制作)
    • 1年目から「インターカレッジ」に参加、作品発表
    • 2年目から「虎の穴」はMAF(メディアアートフェスティバル)などの機会に作品制作・発表展示
    • 3年目からは1期生(3回生)が「総合演習I」で個人単位で作品を制作
    • 4年目からは1期生(4回生)が「総合演習II」「卒業制作」で作品を制作
    • 卒業制作 → 「卒展」にて発表
    • 映像などの作品自主制作サークルも誕生
    • 学園祭「碧風祭」には、自主制作作品を発表する「個展」部屋が多数
    • いくつもの作品がデジスタ入選、コンペ入選などを記録し、後輩に大きな刺激となる
    • メディア造形学科のゼミ指導で最新技術を支援
    • MAFにて「物理コンピューティング」ワークショップを連続開催(講師 : 小林茂氏)
    • 先輩の作品の制作を後輩が応援する関係
    • 先輩の作品の歴史を後輩が勉強する関係
    • 講義の中でもスケッチングを指導
  • プロジェクト「虎の穴」
  • SUACインスタレーション(1)
  • SUACインスタレーション(2)
  • SUACインスタレーション(3)