浜松まつり2006

2006年5月 長嶋洋一
22虎の岡元さんと西沢さんは浜松まつりを知らないというので、 好天の5月3日、みっちり体験してきました。 某ツアーの取材という予定があるので、それぞれがビデオカメラを持って撮影し、 これを元にそれぞれ映像作品を制作する、という目標を持ちました。

まずは浜松駅から、中田島砂丘の凧上げ会場までの模様です。

シャトルバスを下りて、会場まで約800メートルを歩きます。 朝から頑張ってもう市内に戻る人もいます。

いよいよ凧上げ会場です。いいカンジです。美味しそうな香りも漂ってきます。 ビールに焼そばに唐揚げを堪能しつつ、取材しました。

長蛇の行列でシャトルバスに乗り浜松に帰ってくると、今度はアクトシティのイベントを見ました。 脱皮展を終えたばかりの4回生は「金魚屋」を出していました。ペルーのビールは美味でした。

今年はザザの方でも何かやっている、とガイドブックに書いてあったので行きましたが、 何もやっていませんでした(^_^;)。

再びアクトに戻り、トルコアイス、ラテンの人のダンスなどを楽しみました。

アクトを後にして板屋町に出て、待機している屋台の横を通って 鍛冶町の錬りと屋台に向かいました。

ここから約3時間、鍛冶町交差点(松菱跡とヤマハのところ)にずっと立ち、 ひたすら撮影しました。テレビ各局も来ていました。 まずはパート1、「激錬り」です。

あたりが暗くなってくるとパート2、御殿屋台の引き回しです。

多数の御殿屋台が次々に出て来るところに、パート3として、あちこちの町の激錬り隊が乱入してきます。 こうなればもうワヤクチャ、しかし多数の警官などのコントロールで衝突もなく盛り上がっていきます。 これぞ浜松まつりの醍醐味です。

カメラを持ち続けて立ち続けて足が棒のようになったので、 ここで現場から退散して、居酒屋で打ち上げしました。 まぁ写真ではこの迫力は判りませんので、どうぞ浜松まつりにおいで下さい。