個々に完結型で進めてきた「虎の穴」プロジェクトですが、
2001年5月8日
現在、第4期「ふじっぴーアニメ化」は引き続き進行/公開中、第5期「アニメーション/動画/映像」も、
5/27の大学公開デー、および
新世紀メディアアートフェスティバル
での作品発表に向けて制作が進行しています。また第6期は新入生[2期生]有志により、5/27の大学公開デー
でのインスタレーション発表に向けて既に始動しています。
そしていよいよ第7期「虎の穴」ですが、既に
予告したように、
今回はやや特別に拡大されたプロジェクトとして
新世紀メディアアートフェスティバル
に関するムーブメントを大きくとらえることにしました。
既にイベントプロデュース/プロジェクトマネジメントの中心となるコアメンバー、
インスタレーション展示にSUAC選抜チームとして参加するグループ、
講義「現代芸術論(電子アート)」と「サウンドデザイン」の受講者からのスタッフ
参加希望なども出揃い、全体像がほぼ見えてきたので、ここで明確に
第7期「虎の穴」の体制を整理して、推進していきたいと思います。(^_^)
「虎の穴」というのは、あくまで長嶋が個人的にそう呼んでいる「意欲的な有志の特別プロジェクト」ということです
ので、「第7期虎の穴」と「新世紀メディアアートフェスティバル実行委員会」とはイコールではありません。
フェスティバルのスタッフとして、勉強のため・体験のため・興味のため、等で参加してくれる学生が、自分は
別に「第7期虎の穴」と呼ばれることは希望しない、という事は認められる自由です。ただし、長嶋は、スタッフの
中で特に頑張る(^_^)一部のメンバーを、勝手にそう呼ぶことになります。この点は了解して下さい。