メディア数理造形演習の「小さな手の持ち主」の進捗報告をするために連絡いたしました。以下が報告です。 前回報告したテーマと概要は変わらず、今週は作品内容を具体的にするための話し合いを行いました。 ■テーマ : 「雪の結晶」 ■概要:「雪の結晶」をつくり、七つ完成すると雪だるまが生まれて歌いだすインスタレーション ■作品内容 (1) 体験者には指示した音程を声に出してもらう。センサがその声を録音&音量感知。 (2) 出してもらった声の大きさによって、異なるサイズの結晶が画面に表示される。 (3) (1)と(2)を繰り返して結晶を7つ作ってもらう。 (4) 結晶が7つ完成すると雪だるま(造形物)が光り、雪だるまから(1)で録音した音が和音になって再生される。 ■長嶋先生への質問 ・体験者の声を録音&音量感知できるセンサは何を使えばよいのでしょうか。 ・雪だるまの造形をどのような素材で作り、どのようにLEDを仕込めばうまく光りますか? 作品の大まかな流れを説明するスケッチを添付ファイル(.pdf形式)にてお送りします。 ・添付ファイル:アイデアスケッチ_小さい手の持ち主