■基礎演習E [2022.06.17レポート] へのコメント■ 長嶋洋一 敬称略。 特にコメントの無い人はスキップしています。 長嶋はスマホアプリ系についてはノータッチです。宮田先生・和田先生にどうぞ。 長嶋はVRモノは左右の視力差でHMDがNGでパスです。和田先生・中川先生にどうぞ。 長嶋は建築/インテリア系についてはノータッチです。磯村先生・植田先生・中川先生にどうぞ。 実現可能性が比較的あって、長嶋が支援できる学生には★印を付けましたので、 6/24の時間内に長嶋のところに相談に来るか、以下に従ってアポを入れてください 長嶋予定は以下に公開しています。 https://nagasm.org/1106/schedule.html 次のステップに進むにあたって相談を希望する人は、空いているところに、1106研究室 への来訪打診(アポ)のメイルを[nagasm@suac.ac.jp]までどうぞ。 1724082 服部 壮真 メカというのは言うは簡単ですが実現するのはなかなか厄介ですので頑張ってください 2024030 小椋 和香 30個のLEDが個別に制御されるという部分は、Arduinoなどでの実現は原理的には 容易であるものの、実際にはけっこうな量の電子工作が必要になります。普通のArduino でちょっとした外部回路を増設するか、あるいは多数のポートを持つ高価なArduinoを 使うか・・・という選択になりそうです 2124001 淺井 実侑 重量センサは荷重を歪みゲージで検出すれば実現できます。全体のアイデアとしては Arduinoで実現可能なのですが、イメージスケッチのような大きさにするのは、企業の 製品としては可能ですが、学生の手作りではちょっと難しそうです。電池やスピーカが どこに入るのか、検討してみましょう 2124005 板倉 仁 仕組みがいまいち不明ですが、光学的(光線を遮ることを検出)に非接触センシングは 可能です。防水にも注意しましょう 2124010 今西 指南 過去にお風呂に浮かべる温度センサ(→色が変化)の制作を支援したことがありますが、 これだけ多数のものを全て防水で制作するのは大変です。それぞれ独立しているので、 それぞれの中にArduinoや電池やLED回路が必要になります。センシングは磁石と磁力 センサ、あるいは加速度センサ(衝撃検出)で可能です 2124011 江藤 勢悟 音楽再生ソフトウェア(MacであればiTunesなど)は、「ビジュアライザ」という機能があって 再生中の音楽の情報(音圧、音色、リズム、等々)をリアルタイムに検出してカッコイイ グラフィックで表示してくれます。この企画案だと、それをプロジェクタに出せば実現できて しまうので、何も作る必要がなくなります。オリジナルの「ビジュアライザ」をプログラミング する(Max8とかProcessingとかUnityとかで作れます)となれば、きちんと取り組むと卒制 レベルになるものの、あまりに多種の優れたものが世の中に出回っているので、それと勝負 するのはなかなか大変です 2124013 大石 壮悟 過去2回のレポートは未提出ですが「サウンドデザイン」を履修しているのでアドバイス すると、これから学ぶMax8のグラフィック/アニメーションの部分を使えば、このアイデア は、そのまま実現することが容易です 2124017 大橋 楓丸 ★ 身体への電気刺激(EMS)については過去に以下のようなプロジェクトを行いました。 https://nagasm.org/ASL/SIGMUS0205/index.html このシステムの一部は過去にSUAC学生の卒制作品にも活用しました。 関連した情報を提供できるのでアポをとってみてください 2124019 緒方 彩海 Arduinoと加速度センサと電池とLEDなどが入ったクラゲの造形は相当な重量になるので、 とても風によって動くという気がしないのですが・・・ 2124032 北原 大裕 Arduinoのシステムとして実現はそこそこ容易ですが、声が出るということはアンプやスピーカ まで必要となります。センサは重量検出よりも光学的(光検出)の方が簡単そうです 2124042 小島 のどか (洗顔泡立てくん) Arduinoによるコンピュータ制御とか欲張らずに、電池とモーターによる「からくり」に徹して、 ON/OFFするだけで十分、難易度があると思いますので頑張ってください。防水にも注意 2124042 小島 のどか (戯画時計) ★ 先輩の過去作品など、関連した情報を提供できるのでアポをとってみてください。 小型ディスプレイにディジタルで出すのであれば、後ろにコンピュータが隠れているスタイル として可能です(Max8が活躍)。完全アナログで、実際にループ状の巻物をぐるぐると 巻き取りつつ見せる、というのも味があっていいかもしれません 2124051 塩﨑 美花 ★ アラーム時計と違ってこの作品での「時計」は単に時計だけなので、100均などで安価な ものを仕入れて組み込んだ方が簡単です。全体に関して相談できそうなのでアポをとって みてください 2124058 杉山 里彩 その上に人が乗るようなディスプレイというのはちょっと特注の凄いコストになります。 上からプロジェクションすると影が邪魔になります。つまりこれをプロジェクタで行うには 床下からの投射となりますが、これまたなかなか大変な工事が必要です 2124059 鈴木 捷英 パソコンの周辺機器のような感じになっていますが、このぐらいのサイズであれば、 Arduinoを内蔵しても実現は可能で、過去に多くの同様の作品の事例があります 2124061 鈴木 ひかる ★ 「メガネを探す眼鏡が欲しい」というのは永遠のテーマのようですね。過去の作品にもありました が、作品としての造形の重点を検討すればオリジナルになる可能性も大きいです。 音センサを含めて、実現に向けて色々と相談できそうなのでアポをとってみてください 2124064 角谷 日菜子 「光る」ということだと「光源」の検討が必須ですが詳細が不明です。かき氷の容器だとすると ELパネルシートが候補になりますが、高電圧なのでちょっと安全性(濡れる環境)が心配です 2124072 高橋 和月 既存のモーター内蔵のおもちゃあたりを改造するとうまくいきそうです 2124076 竹内 有美 機能としては実現可能なのですが、このイメージスケッチのサイズで作るのは、メーカであれば 出来るものの、学生の手作りではちょっと難しそうです 2124091 濱本 悠希 過去にも何度となく出てきたアイデアですが、多数の積み木のそれぞれに電子回路(Arduino、センサ、 LEDなど)と電源としてのバッテリが必要となるのが大きな課題です 2124107 山田 理香子 技術的にはまずまず容易です。いっそのこと台座の方から電源も供給したらいいと思います 2124110 山本 佐世子 技術的にはまずまず容易です。電池を交換する時にいちいちボールを切断してまた接着するという 事例がありましたが、そこを何とかすれば素晴らしいでしょう 2124111 山本 雅 技術的にはまずまず容易です。多数のセンサ(スイッチ)と多種の鳴き声があるとしてもArduinoは 1個で十分です 以上