これは、単なる画像ファイルのリンクボタンでなくて、 「クライアントサイド・クリッカブルイメージマップ」 などと呼ばれているテクニックです。 画像内で、「顔のあたり」「遠くの長城のあたり」「それ以外」 のそれぞれにカーソルがある時のリンク先が切り替わります。 必要な情報は全てこのページのソースに入っていますので、 このテクを使ってみたい人はよく研究してみましょう。 マップ(「USEMAP」で定義する名前を変えれば、 1つのホームページで同時にいくつでも使えます)の定義は どこでもいいのですが、普通はBODYタグの外側、TITLEタグなどを 含む「HEADタグ」の領域にまとめて置くと、あとあと編集や再利用 が容易になります。



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