情報処理III(長嶋) 課題

  • 学内ホームページの自分の領域に、以下の内容を盛り込んだ 「kadai.html」というHTMLファイルを置くこと。 ここから展開(リンク)される世界のみを評価対象として見る。 index.htmlは見ないので、index.htmlからリンクする必要はない。

    URLは「http://www.is.suac.ac.jp/~g0000000/kadai.html」となる。
    (番号は各自の学籍番号)

    (講議の中で再三注意していますが、自分のパソコン画面から見えるからと いって、相手に正しく見えるとは限りません。Windowsであれば、あるいは ローカルのデータであればシステムが許容して「見えて」いる画像なども、 ファイル名の大文字小文字の対応とか、フォルダやファイル名にスペースとか 全角文字、半角カタカナなどを使っていれば、相手には正しく見えずに、 この課題の場合には「不備」「未提出」として評価されます。長嶋は研究室から UnixかMacで見ますので、Windowsの狭い世界の馴れ合いは通用しません)

    1. 今回の課題ホームページのテーマは 「(^_^)ソースを手で書いた(^_^)」。

    2. 講議を通して提示したように、テキストエディタ(メモ帳)があれば ホームページは作れる。そこで、実際にテキストエディタでHTMLを書いた、 あるいは編集した、というページであることを求める。

    3. もちろん、ホームページお手軽制作ツールを既に活用している 人もいるので、ツールは使っても結構。ただし、そのツールの 吐き出したHTMLソースをテキストエディタで以下のように編集すること。 この作業のない、いかにもツールの吐き出したまま、というHTMLについては テーマに違反しているので大きく減点する。
      1. あまりHTMLの高等テクニックに凝る必要はない
      2. HTMLの考え方を理解している、という事を評価したい
      3. ツールを使わず完全オリジナルHTML手書きであるソースは評価する
      4. 通常のテキストエディタでソースを読むので、通常のメイルのマナーと 同様に、「1行は半角65-70文字以内ごとに、全角なら30文字程度ごとで改行する」という 形式であること。ツールの中にはHTMLファイルに一度も改行が無い、という 強烈なソースを吐き出すものがあるが、これは論外(^_^;)
      5. なるべくなら1行にタグ(のペア)は1個ずつ
      6. 自分を含めて、人間が見やすい、編集しやすい、お互いに学びやすいHTMLソースであること
      7. ツールがよく吐き出す、強制スペースなどによって画像を配置したような キタナイHTMLはそれなりに減点されることを覚悟すること(^_^;)

    4. できれば最低1枚、デジカメ等により(スキャナは避けた方が賢明(^_^;))、 自分の顔写真を添えること。目的は長嶋が本人の名前と顔を一致させたい という事なので、目線やモザイクなどで本人と分かりにくくしたり、 似顔絵CGなどは減点。レタッチにより本物以上に美化するのも、ほどほどに。(^_^;)

    5. 150字以上300字以下の「情報処理IIIの感想」をどこかに書くこと。 (スピード、内容、環境、等々。これは評価と関係なく今後の講義の進展の参考のため)

    6. TITLE部分は日本語を用いずに何か適当につけること。

    7. 背景は画像でも自分の好みの配色でもOK。ただし 文字が見えにくいのは少しだけ減点するかも。 背景指定の無いデフォルト色ページは大幅減点。(^_^;)

    8. 文字サイズ、文字色指定は自由に行ってよい。ただし、 文字修飾タグや特定フォント指定など機種依存となる設定は なるべく使用しないこと。

    9. PREタグは原則として使用しないこと。敢えて積極的な 意図で使用する、という場合には禁止しないが、その意図が「外れ」 であった場合には減点となる。(^_^;)

    10. 以下は使わないこと。使っていたら減点する。
      1. スタイルシート
      2. Javaスクリプト
      3. Shockwave, Flash
      4. cookie
      5. IEでのみ働く機能
      6. PDF (Acrobat)
      7. Word, Excel, BMPなどMicrosoft固有のデータ

    11. 英語版のホームページはナシ。正しい日本語(^_^;)を期待する。あまりに日本語が 貧困であった場合には少し減点する。

    12. この課題は学外には公開されないが、不必要なプライバシー (住所、電話番号、最寄りバス停など)の開示には注意すること。 ストーキングされるのも自己責任である。 ただしあくまで課題なので、本人を識別できない匿名化は無意味。(^_^;)

    13. インターネットから、あるいはスキャナ等での他人の著作物の 利用については十分配慮すること。デジカメを活用して、自分や友人を 活用することを強く推奨する。非公開とはいえ、もし公開したら顰蹙となる ようなあからさまな著作権違反については減点の対象とする。

  • 課題作成期限は「2002年1月31日23時59分59秒」。 期限以降のHTMLファイル等の改訂はしないように。 期限以降に適宜、長嶋がそれぞれの課題を見に行くので、 期限以降に改訂をしていると「Not Found」となって、課題を 提出していない、と解釈される可能性があるので注意。

  • 長嶋が「課題に関連したデータをQドライブから消去してもOK」 (成績評価作業が完了)と宣言するまで、関連したデータ はそのまま置いておくこと。それ以降、消去するも再利用するも自由。