メイキング of
「ふじっぴー」アニメーション


「第4期虎の穴」のテーマとして、「ふじっぴー」アニメーション化に挑戦して いますが、実際にはDirectorでアニメ化までしている学生はとても少なくて(^_^;)、 大部分は各種目ごとに「ふじっぴー」のコマ割り静止画を制作しているという のが現実です。

そこで、学生静止画の「使用前」とDirector化した「使用後」を紹介しつつ、 Directorについてお勉強するイントロとして簡単に紹介してみましょう。


まず、先頭に立ってアニメーションのノルマを達成してしまった、先駆者・大山さん の作品を例に紹介してみます。 このページ にある最初の2作品の試作のうちの一つ、大山さんがDirectorで持ってきた最初の ムービーは これ でした。ステージもVGAフルサイズですし、流れとしてはややイマイチでした。 これを、コマ割りした静止画の原画にはまったく手を加えずに、配置だけ多少 アレンジしたものが、 これ です。


これでは違いがあまり判りませんが(^_^;)、別の例で見てみましょう。 ちょうど、川崎さんが試作を持ってきてくれたので、これをサンプルとして みましょう。川崎さんが制作した「フェンシング」の6ポーズは、 以下のものです。

なかなか細かいですね。(^_^)  これを このように Directorに1枚ずつキャストとして取り込み、単純に画面中央に 置いて、コマ送りしたムービーをまず作ってみます。 実際には、作ったDirectorムービーを このように AfterburnerというツールでShockwaveファイルに変換するのですが、 最近のDirectorならここまで簡単にやってくれます。 このように 焼き固めた結果、ムービーとしては

のようになりました。 しかしこれでは淋しいので(^_^;)、いよいよここからが「補作」の 作業です。原画には何も手を加えず、時間的・空間的配置だけを 「制作」していきます。


まずは、6ポーズのキャストをそれぞれ1回ずつ並べたものを、そのまんま あと2回コピーして、全部で18フレームとしました。そして、前半で 画面右側に行き、後半で戻ってくる、という位置設定をごくごくラフに 置いたものが、下のムービーです。だいぶそれっぽいでしょう。(^_^)

そして、ここからは細かい微調整、さらに一番先端ではちょっとだけ 画像を横に引き延ばしたりして、以下のようなものができました。

原画がよければ、こういうカンジで進みますが、千葉クンのように 最小限の原画の場合(^_^;)には、 こういう テクニックでしのぐ場合もあります。(^_^;)