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静岡文化芸術大学 デザイン学部 技術造形学科 1106 長嶋研究室
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「サンフランシスコ在住のキット・クレイトン青年が放つミニマル・サウンド は、70年代後期にキング・タビーやリー・ペリーらが築き上げたダブにテク ノの感覚を大量に注入し、現代に甦らせた最先端電子音響音楽(彫刻?)であ る。ディレイを過剰なまでに効かせた、閃光が鋭く突き抜けるような金属質の サウンドは、世界各地のアンダーグラウンド・シーンに激震を与え、テクノの みならず、ハウス、ノイズといったジャンルにまで波紋を及ばせた。 ラップトップ・コンピュータで創造される、精神の最深部にまで引きずり込ま れるかのような激ドープなハイテク・ダブは危険極まりない。嗚呼、震えが止 まらない……。」
(by Carte Blanche CICV Pierre Schaeffer)
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