(^_^) またまた沖縄に行きました (^_^)
(^_^) またも石垣島に行きました (^_^)
(^_^) 初めて西表島に行きました (^_^)
(^_^) 初めて由布島に行きました (^_^)
(^_^) 初めて竹富島に行きました (^_^)

2010年2月 長嶋洋一

前回の沖縄(2009年2月) から1年経ちました。 この間に、 ピッツバーグロンドンパリ・リンツ・ウイーン、 とけっこうフライトが多かったので、 ANA のマイレージがまたまた48000マイルほどになり、国内どこでも3回タダで行ける、 という状況になりました。 そこでセンター試験・前期入試・一般入試の計4日の代休を一般入試の翌日から取り、またまた沖縄に行ってきました。 今回は、おととしに通過しただけだった石垣島に2泊して、 3島ツアーで西表島・由布島・竹富島に初めて行きました。 最後の晩には、いつもの「じんじん」に行くだけのために那覇に1泊しました。 美味しく飲んで食べて、元気を満タン充電しました。 以下、写真、または「★」をクリックして別ウインドウで開いた写真を閉じずに、さらにクリックすると、その別ウインドウの中身が変わります。

2010年2月15日

いつものように便利なセントレアまで浜松からバス2時間、そしてセントレアから那覇までのフライトが2時間半。 休暇なのでこの機内から早くもワインをいただきました(^_^;)。
そして那覇空港で石垣行きに乗り継ぎのために待っていると、「那覇から静岡空港へのフライトは、現地が濃霧のため、中部か羽田に行き先が変更になってもゴメンナサイ」とのアナウンス。あの茶畑の中に空港を作るというのは、茶畑に適した霧を最初から無視しているので当然、こりゃ頻繁に起きているんだろうなぁ・・・と静岡空港の利用者が気の毒になりました。
1時間ほどのフライトで石垣空港へ。滑走路が短いのでいつもの急ブレーキでした。今回の写真はここからスタートです。

石垣離島航路ターミナル近くの宿に荷物を置いて、徒歩数分の「あやぱにモール」にお土産を下見に行きました。

そして初日の夕食。前回は石垣島に止まらなかったので素通りだったのですが、今回は気合いで「石垣を食べる」と決めていたので、 ネットで調べていた「金牛」に行きました。本場の和牛を堪能しました。

2010年2月16日

この日は、以前からネット予約していた、石垣島ドリーム観光の「西表島・由布島・竹富島」3島ツアーに行きました。 ホテルを出て、石垣島から西表島まで35分です。外洋はなかなか揺れます。

今回の石垣島はずっと曇り、ときどき雨でした。まぁ東京は雪だったようなので文句は言えません。 雨カッパを買い、仲間川のマングローブ林のツアーボートに乗りました。 写真のコントラストが明るく飛び気味なのは、実は曇りで写真よりも相当に薄暗いためです。 カメラは自動補正で明るくしてくれてますが、画像は粗くなりました。

仲間川ボートクルーズの後は、観光バスで20分ほど移動。

西表島に浅瀬を隔てて隣接する由布島が、今回のツアーの目玉です。 水牛車でのんびりと渡ります。

由布島は、住民がいなくて島全体が観光園となっています。 ここで我々のツアーは昼食を挟んで、ちょっと長めの自由時間でした。

水牛車の海上を渡る風が肌寒かったので、ちょっと早めに昼食をとりました。

そして園内へ。海辺のカフェでは、昼間っから古酒(クースー)をいただき、1時間近く、ぼーーっと海を眺めました。

そして再び園内へ。あちこち眺めて歩きました。

由布島から西表島に戻る水牛車では、静止画でなくずっと動画を回しました。 ただし寒いので透明ビニール越しに、水牛のお尻ばっかりの映像ですが、おじさんの話を聞きたい人はどうぞ。(^_^;)

QuickTime MPEG4 movie (17.2MB)

バスで大原港に戻り、今度は竹富島まで25分ほど。

竹富島のツアーでは、まず資料館に行き、そこからマイクロバスとなりました。

そして、「星砂」の発祥の地、竹富島の星砂浜に行きました。 運良く、実際に星砂をゲットできました(^_^)。

今も昔からの風景の残る集落の中を、水牛車でのんびりと回りました。 人間が歩くと10分ほどの距離ですが、30分ぐらいかけて進みます。

竹富湊に戻り、石垣島までの船は10分ほどです。 ターミナルからホテルに帰ると17時過ぎでした。

この晩の夕食も、ネットで調べていて、「石垣に行ったら[栄]に行け」という某掲示板の書き込みを信じて、行きました。 実は前夜、金牛の前に立ち寄ったところ、まだ早くて開店していなかったので、2日がかりとなりました。 さすがに噂通り、石垣牛のタタキも含めて、ここも美味しかったです。

2010年2月17日

この日は、ホテルを経由していたレンタカーで、島内をのんびり一周しました。 あいにく雨模様で、後半はどしゃぶりになったりしましたが、自分でコントロールできるのが幸いして、 いろいろアドリブで楽しみました。あちこちで配っている無料情報誌のマップを頼りにしました。

まずは石垣島の最北端を目指したのですが、途中にオートキャンプ場の看板があり、 立ち寄ってみました。

途中にも眺めのいい場所があると、気ままに車を止めて写真を撮りました。

石垣島の最北端、平久保崎の灯台に行きました。 ちょうど雨がやんでいて、無事に写真を撮れました。

北部からの帰り道に、島田紳助のお店「トムル」というのがあり、ミーハーにもここで早めの昼食をとりました。 ネットではボロクソでしたが、まぁ高いものの(コーヒーセット1200円)、味はまずまずでした。

そのスグ近くにある「サビチ鍾乳洞」に行きました。 これが大当たりで、短いのですが、出口がもろ海になっていて、なかなか楽しめました。

さらに南下して、石垣島の北側の海沿いを走っていたところ、なぜか立派なP(無料駐車場)があったので 寄ってみると、「吹通川のヒルギ林」というもので、不思議な風景でした。

途中、於茂登トンネルの手前の展望台とか、底原ダムの見はらせるパーキングとかに寄りました。

前回も行った、米子焼工房に立ち寄って、またちょっとしたお土産を買いました。

ずっと運転して疲れてきたので、情報誌で調べたカフェに立ち寄り、東シナ海を眺めながらお茶しました。

ここでだいぶ雨が強くなり、とてもこの先にある川平湾のグラスボートどころではない、 という状況になりました。 そこでインドア情報を探して、近くにあった、川平焼・凛火という工房に行き、 壁掛けシーサーの制作体験、というのをやってみました。 どんな出来になるのかは、2ヶ月半ほど経って忘れた頃に届くそうです。

川平湾の駐車場まで行ったところで凄い雨となり、しばらく駐車場でメイルをチェックなどしました。 その後、ちょっと雨が小降りになったので、とりあえず展望台に雨カッパで行って、写真だけ撮りました。

川平湾から石垣港の近くのレンタカー屋まで30分ほどで帰り、 空港に行って、18時のフライトで那覇に飛びました。 那覇にわざわざ1泊したのは、もちろん、「じんじん」だけが目当てです。

ここで、1年ぶりにマイミクの琉球大・河野先生と合流。ミュージシャンの生方さんも一緒でした。 さらに、この春から琉球大の講師となる若い先生がたまたまカウンターで同席して合流、盛り上がりました。 何合かなぁ、すげー飲みました。じんじんの泡盛は最高です。

23時過ぎまで飲んだところで、河野先生に連れられて、若狭?にある カラオケバーに行き、さらに飲みつつ、それぞれ熱唱しました。

そして25時半ごろにこのお店を出て、さらに河野先生と2人で、どこかにある カラオケスナックに行きました。ここでも飲んで、歌いました。

去年と同じホテルに帰ったのは29時、というか翌日の午前5時でした(^_^;)。 ここからチェックアウトを2時間延長して寝ました。

2010年2月18日

この日は浜松に帰る日です。 ぼーーっと公設市場の方に歩いていきました。

せっかくなので公設市場の2階の食堂に行き、リッチに「あぐー豚のヒレかつ定食」をいただきました。

またアーケードをぶらぶら歩いて、ゆいレールで那覇空港へ。あとは帰途(写真ナシ)です。

・・・お疲れさまでした。 今回も、満タン充電できました。 また来年も、沖縄に行きたいと思いました。(^_^)


「沖縄行き」の歴史