これを書いているのは9/1から9/2に日付が変わる頃 ですが、実際にWebに置くのは帰国後になります。 片寄さんも「ここ5年でもっとも素晴らしいICMC」と 絶賛していましたが、これは同感です(オーフス、バンフ 以来の充実感です)。ペーパーも コンサートも、さすがヨーロッパでのICMCを堪能しました。 来年のICMC2001からは、いよいよアブストラクトでなく フルペーパー査読ということで、燃えてきました。(^_^)

この日の写真が膨大になったのは、たまたまフト立ち寄った (ペーパー、午後コンサート会場から徒歩3分)「装飾芸術美術館」 にハマッたためです。500枚ほど撮りましたが、これで全体の まだ1/5か1/4ぐらいです(^_^;)。[最終日のワークショップに 参加するために時間切れでした。このワークショップに参加した 日本人は他にいなかったようですが、今後のICMCの新しい トレンドを感じました。詳しくはProceedingsをどうぞ。]　 まぁ、つらつら眺めても、何かデザインのアイデアの刺激 に、あるいは「工芸」という世界の再検討の材料となると 思います。時代は古代から現代までまぜこぜです。 参考にしたい人は参考にして下さい。