1999年10月26日 (3)

遂にやってきてしまいました。オーバーワーク、特に寝不足による 体調不良です。(^_^;)

このページは26日(3)としていますが、実際には27日の早朝に書いています。 以下に書きますが、26日はパソコンを会場に持参しなかったので、全てホテル に帰ってから書くつもりでしたが、夕方にホテルに帰って気付いてみると、 例によって風邪気味の気配。MACS-MLから早くも届いた大矢さんのメイルに リプライしたところまではよかったのですが、翌日(今日)には大切な(^_^) 観光も控えているということで、ダウンすることにしました。どうせこの 体調ではコンサートに行ってもあの寒々とした会場で寝るだけということで、 東野さんの部屋に電話して行けないことを告げて、19:00から爆睡して、 さきほど4:00までマル9時間、寝ていました。やはり睡眠不足が最大の原因 のようですが、その原因というのは、このページの作成にあります。 まぁ、健康を削りつつICMCレポートを遺す、というのは、僕にすれば本望 ということではありますが。(^_^;)

北京の水はそのままでは飲めないので、湯沸かしのポットと、湯冷ましの 水とがホテルの部屋にあります。持参したカッコントウとビタミンCを飲み、 いつもは1パックのジャスミン茶のティーバックを今回は3つじっくり浸けて 煮出したのをうがい薬にしてみました。これで駄目なら、ギリシャICMCで 得た教訓「現地の風邪は現地の薬で治す」に従って、街の薬局に入って、 中国四千年の「凄く効くやつ」をゲットしてみたいと思います。(^_^)

ということで、以下、26日のペーパーに関するコメント、そして写真 などを並べてみたいと思います。既にディレクトリ内のファイルが 128本ということで、ここから内部的には隣にディレクトリを増設して 移動しています。小アイコン化しても一覧できないのとFTPの際に いちいち重いので。(^_^;)


★ 9:30		Expressive Processing of Audio and MIDI Performances in Real 
		Time 
		Canazza Sergio, DiFederico Riccardo, Drioli Carlo, Rod Antonio, 
		DePoli Giovanni  
「イタリア」というだけで身構えてしまいます(^_^;)。イタリア では、かつてMARSという、DSPを力ワザで並べてISPWやKymaの ように統合的な信号処理環境を構築する、というのがあったの ですが、肝心の上流ソフトが貧弱なために、ほとんどペーパー マシンの域から先に進まなかった、というのがあるために、 どうしてもそういうフィルタで見てしまいます。
この発表も、ややそれと通じるところがあります。MIDIとオーディオ とを統合して共にリイルタイムで扱い、表現を付加した情報処理を 実現したい、というのは判るのですが、まだ前段階の分析の部分 だけというか、モデルのみのペーパーマシンで、能書きとしては 「タイムストレッチ」「ピッチシフト」「エンベロープ制御」 「ブライトネス制御」をしたい、と言うだけ言っていました。
MIDIはシンセのパラメータとしてあるのですが、オーディオ信号 のADSRのフェーズも音量変化から抽出する、とありました。会場 からは「複音になったらどうする?」と当然のツッコミがありました が、ここはSine Additiveでパーシャルごとに分解して処理してから 合成する、との回答でした。しかし、これだと井口研でやっている ようなリアルタイム採譜という相当なノウハウが必要で、どうも そのあたりを判っていないなぁ、という印象でした。(^_^;)

★ 9:55		Visual Manipulation Environment for Sound Synthesis, Modification 
		and Performance 
		Osaka Naotoshi, Hikichi Takafumi  
NTTの小坂さんの「おっきんしゃい」の紹介でした。デモで見せた Windows版のソフトが実際に稼働しているのは、前の発表がまったく 実現されていないのに比べて印象的なぐらいアピールしました。 質疑では「いくらだ」「いつ出るのか」「どうやって入手 できるのか」「あれも欲しい」「これも欲しい」(^_^)、と なかなか好評でした。NTTさん、どうぞこのソフトを一般に 販売して下さい。ICMC関係者だけで、間違いなく数十本は 売れますよ。それ以上はあまり期待できませんが。(^_^;)

9:30		Comparative Style Analysis with Neural Networks 
		Hornel Dominik, Olbrich Frank 
パラレルの裏のセッションは音楽認知モノということで、 片寄さんはこちらに出たようです。この発表はニューラル ネットで音楽スタイルの違いを分析する、というものです。 まぁこの手のテーマはbit別冊(あ、もう単行本ですね)の 「コンピュータと音楽の世界」にも、ニューラルでは ないですが載っています。
ただしこの研究では、ブラックボックスとして説明 しにくい、ニューラルネットの学習したパラメータを きちんと意味付けしているようで、「バッハの作品を 学習したNNの内部パラメータ」と、「バッハの作品 と言われているが怪しい作品を学習したNNの内部 パラメータ」とを比較して、この作品はやはりバッハの ものではない、というように立派に「研究」になって いるらしいです。音楽分析の人は要チェックでしょうか。

9:55		Low-delay Singing Voice Alignment to Text 
		Loscos Alex, Cano Pedro, Bonada Jordi 
歌詞情報を音楽情報に割り当てる、というのも、 「自動で歌わせる」ためには重要なテーマです。 ここでは、歌声から母音を抽出して低遅延でマップ するためにHMMを使っているようです。HMMという のは歴史がありますが、まだ現役なのですね。

10:20 		Score-Performance Matching Using HMMs 
		Cano Pedro, Loscos Alex  
逆のセッションが2件で終わったので聞きにきたの ですが、発表者が現れず「Proceedingsに載せ逃げ」 となったようです。(^_^;)

★ 11:00		jMax Recent Developments 
		Dechelle Francois, DeCecco Maurizio, Maggi Enzo, Schnell Norbert 
KymaとかSuperColliderとかCsound/GUIを除けば、 いま一般的なComputer Musicの世界(あ、すいません、 ここではDTMとかのより一般的なという意味でなく、 一般のICMC関係者の世界という意味(^_^;))では、 選択肢としては、
  ・MacでMax/MSPを使う
  ・PC/LinuxでjMaxを使う
のいずれか、ということになります。ジッカレリのMSPも、 IRCAMの提供するjMaxも、いずれもGUIはMAXであり、 jMaxではかつてのISPWからFTS、そしてPdの流れを 全てここに合流させている、というものです。ただし、 たしかjMaxを入手するには、forumIRCAMの会員に ならないといけないのかな? 誰かMACSでフォローして 下さい > さぶろさん。(^_^;)

11:25		MusiCloth: A Design Methodology for the Development of a 
		Performance Interface 
		Chu Lonny  
CCRMAなのに、発表者が来ませんでした。「昨日はいたのに」 とか誰か言っています。飲み過ぎで寝坊したかな。(^_^;)

★ 11:50		Interactive Music for Instrumented Dancing Shoes 
		Paradiso Joseph, Hu Eric, Hsiao Kai-yuh 
センサものが今年も多数出てきたわけですが、MITの これも、かなりオタッキーなものです。そして、プレゼン 上手のMITは、世界各地で行ったデモのビデオを多数、 見せました。対象は靴、「サイバーシューズ」です。 ナイキのスニーカーに、超音波センサ、床との静電センサ、 加速度センサ、ジャイロセンサ、靴底数カ所の曲げセンサ、 等をぎっしり詰め込み、PICで処理してワイヤレスで 送ります。
イメージラボ(遂に関西のラボは来年3月に完全に消滅 だそうです)のDMIプロジェクトともろにぶつかりますが、 こっちの方がアピールしたようです。「踊っているのか 踊らされているのか」というデモもありましたが、 なかなか面白いものもありました。どちらかといえば、 センサ技術そのものよりも、センサからのMIDIをMAXとか でどうサウンドにマッピングするか、というコンテンツの 部分が勝負だな、と見ていて納得できました。
両足それぞれのシューズにサウンドを別々に マッピングするので、パフォーマーは「片足を上げる」 というのをよくやります(床に着いていない、という 情報も得られるので)。すると、人間というのは フラミンゴと違ってかなり片足静止というのは苦手 なので、プロのダンサーでも上体に力が入るのが よく判りました。また、二人のダンサーがいずれも サイバーシューズを履いてダンスしているデモで、 一人が逆立ちして、もう一人がその脚を手で持って、 片方の足首を90度ぐらいグリグリと回転 させると、そういうサウンドが出るわけです。 まさに「人間楽器」です。(^_^;)(^_^;)

11:00		A Content-Aware Sound Browser 
		Keislar Douglas, Blum Thom, Wheaton James, Wold Erling 
サウンドブラウザで、WAVEのシーケンスデータを ファイル名としてビジュアライズしている、という 笑える図があったのですが、片寄さんは「自動分類の ことが書いてある」とチェックしていました。発表は どうだったでしょうか。(^_^;)

11:25		Model-Based Musical Transcription 
		Sterian Andrew, Simoni Mary, Wakefield Gregory 
モデルに基づく採譜、というタイトルそのものぐらいで、 あまり印象ナシです。(^_^;)

★11:50		Realtime Chord Recognition of Musical Sound:  
		a System Using Common Lisp Music	 
		Fujishima Takuya 
ヤマハの藤島さんの、CCRMAとしてのペラペーラの 発表です。タイトルからUsing Common Lisp Musicの 部分に力点があるのかな、と思っていたら、ちゃんと 認識エンジンそのものの部分に工夫して、まずまずの リアルタイムのコード認識をしていました。でも緊張 していたとはいえ、藤島さん、CM7を「シーマイナー」、 GM7を「ジーマイナー」と言ったのは小ミスでした。 会場でもピクッと反応している人がいました。(^_^;)

★		Modeling the Woodstock Gamelan for Synthesis 
		Ayers Lydia, Horner Andrew  
Woodstock Gamelanというパイプを並べたシロホンみたいな 楽器の音を作る、というデモで、閑散としていました。なんせ、 中国の演奏家を呼んでのコンサートのトリで、東野さん曰く 「演奏家が可哀想」、橋本先生曰く「学芸会みたい」という かなり悲惨な作品を発表したAyers Lydiaですので(^_^;)、 なんか皆んな、心なしか避けているような雰囲気でした。

★ Room 1		The WaveVerb Multi-Channel Room Acoustics Modelling System 
		Murphy Damian, Howard David 
リバーブものです。さぶろさんには興味あるところかなあ。

★ Room 2   	Analysis of Percussion for Timbre Measurement and Synthesis 
		Lo YeeOn, Hitt Dan  
アトラクタねたというのは、たまに出てきますが、なかなか モノになりません。僕もICMC93で「アトラクタシンセシス」 というのを見て、翌年の情報処理学会全国大会で発表したの ですが、そこからの発展があまりなかったのです。(^_^;)
こちらはポアンカレ曲線でパーカッションのサウンドを 分析する、というもので興味あったのですが、この人は 「私は数学/情報が専門で、音楽のことはよく判りません」(^_^;) と言い、まるで某学会で顰蹙の発表を続けている某先生の ことを思い出しました。こりゃ駄目だぁ。(^_^;)

Room 3		The Sounding Distance Sensation and Its Significance of Artistic 
		Representation  
		Xue Huaming 
「お話」みたいだなぁ、と思っていたら、本人は現れません でした。(^_^;)

★ 14:00		Higher Order Ambisonic Systems for the Spatialization of Sound 
		Malham David 
空間音響モノのセッションだったんだ、と入ってから 気付きました。かつては一分野でもあったのですが、 もうこのテーマはICMCでは終わりかけているのでしょうか。

14:25		Volumetric Modeling of Acoustic Fields in CNMAT's Sound   
		Spatialization Theatre 
		Freed Adrian, Kaup Arnold, Khoury Sami, Wessel David 
CNMATのスタジオレポートに近い、手前味噌のようです。

14:50		Modelling Diffusion at the Boundary of a Digital  
		Waveguides Mesh	 
		Laird Joel, Masri Paul, Canagarajah Nishan 
ハチの巣状のメッシュからのサウンド放射の物理モデル という研究です。

14:00		Guessing the Composer's Mind : Applying Universal Prediction to 
		Musical Style 
		Assayag Gerard, Dubnov Shlomo, Delerue Olivier   
こっちを聞いた方がよかったかなぁ、と思いました。まぁ、この テーマは解決は永遠の未来なのですが。

14:25		Embracing the Composer: Optical Recognition of Hand-written 
		Manuscripts 
		Ng Kia, Cooper David, Stefani Ewan, Boyle Roger, Bailey Nick 
手書き楽譜の光学的認識、という、もう技術的には終わっている ネタです。その後段、音楽的部分に重点があるのかな。

★		Musical Applications of New Filter Extensions to Max/MSP 
		Freed Adrian, Jehan Tristan   
IRCAMのjMaxのセッションと同じく、こちらも興味ある人が 群がっていました。MSPで弱い、と言われる(ジッカレリ本人 も認めていた(^_^;))フィルタの部分を、新しいオブジェクト として拡張しているようです。

Room 1		Extending Musical Mixing: Adaptive Composite Signal Processing 
		Penrose Christopher 
「ミキシング」の概念の拡大、かな。慶應SFCのクリスの発表です。

★ Room 2		Multimedia Application of Time Compress/Stretch of Sound by 
		Granulation 
		Itagaki Takebumi, Knox Donald 
板垣さんの発表です。直前まで、使う筈のWindows パソコンが無い、とかどたばたしていました。だから、 MacでなくPCなんか使うからですよぉ。(^_^;)
グラニュラサンプリングでのストレッチと圧縮ねたです。

★ Room 3		"Bleep, Buzz, Blurp":  The Challenge of Teaching New Ways to 
		Listen 
		Miksch Bonnie, Couch Leon
「Computer Musicの新しい聞き方」というもので、なんか 詳細不明でした。(^_^;)

15:30		Network Audio Performance and Installation 
		Tanaka Atau 
この時間帯で、後述のように僕は東野さんと会場を後にして、 「北京の秋葉原」と言われている「中関村」に行くことに しました。というのも、この発表をするので会えるのかな、 と楽しみにしていたアタウが、どうも現れなかったからです。 まぁ、ペーパーを出した後で色々なイベントで世界中を 飛び回っているので、無理だったのでしょうね。この 発表の内容も、スペインでインスタしていましたから。

15:55		Time in Distributed Real-Time Systems 
		Brandt li, Dannenberg Roger  
リアルタイムシステムと、ネットワークと組み合わされた 分散システムとのすりあわせ、という重大なテーマです。 光速が有限である(情報の伝播にはゼロでない 時間が必要でる)以上、このテーマはComputer Musicの 永遠のテーマです。後藤さんもRMCPでやりましたよね。 ダンネンバーグがここに乗り出した、というのは、要注意 です。

16:20		Composing With The York Polyphonic Real-Time Singing Synthesizer 
		Gibson Ian, Howard David, Tyrrell Andrew  
また出たか、というものです。SHARC ADSP-21060とザイリンクス のFPGAとメモリを積んだボードを並べて並列 プロセッサ、というシステムでサイン合成から、という いつものシナリオです。早く本物を見せてね、と いうことかなぁ。

15:30		Postformalism 
		Fields Kenneth     
Aesthetics セッションなので、パス。

15:55		Revisiting Kontakte: Issues of History, Performance and 
		Intuition 
		Clarke Michael 
Aesthetics セッションなので、パス。(^_^;)

16:20		Aesthetics of Designing an Adaptive Fuzzy System For Evaluation 
		of the Computer Music  
		Milicevic Mladen 
Aesthetics セッションなので、パス。(^_^;)(^_^;)

		Encyclopedia of Classical Music 
		Abramian Victor  
すいません、このテーマは実用的には意味があるの ですが、僕はほとんど興味ナシです。

Room 1  	Cross-Modal Similarity in Light and Timbre: Interactions in 
		Speeded  Discrimination 
		Sullivan David, Fujinaga Ichiro 
事前のペーパーリストにはあったのですが、Proceedingsからも 消えていました。なるほど、それでイチローさんは「3件」と 言っていたのか。

Room 2   	WaRM: A Framework for Modelling Resonant Acoustic  
		Environments 
		Laird Joel, Huns Tom, Masri Paul, Canagarajah Nishan 
室内音響のエミュレータかな。パスしたので不明です。

Room 3		Simultaneity in Interactive Computer Music  
		Brandorff Steffen  
音楽心理学的なネタです。「同時性」というのは重要ですね。 九州芸工大の岩宮先生とかもやっていたと思うのですが、 最近はあまり聞きません。


さて、ここからは26日のJPEG集です。いろいろ ごちゃまぜですが、撮影した時間順にアトランダム に並べておきます。(^_^;)

発表するNTTの小坂さんです。暗くてごめんなさい。

発表するCCRMA/YAMAHAの藤島さんです。暗くてごめんなさい。

やっとこの日から、上原先生が登場しました。「なんか人が 少ないね」と言われていましたが、もう大勢は観光モードです。 でも、27日のコンサートは頑張って下さい。(^_^)

IRCAMの特別ブース(勝手にテーブルを置いてデモっています(^_^;)) での、IRCAMセンサにグローブを付けたところ。

ポスターで発表する板垣さんです。
同じく。堂々としたもんです。(^_^)

東野さんに、IRCAMセンサグローブをデモって もらいました。

さて、ここから中関村の電脳街です。タクシーを降りて、 あの通りを横断してあっちに行くのは大変なので、ちゃんと 歩道橋を渡りました。(^_^;)

パソコンショップの並ぶ、ちょっと怪しい「北京の秋葉原」。

ここには、家電は一切、ありません。(^_^;)

一部には、パーツ屋がありました。

ジュースを売っている横では、プリンタを野積みにして 売っています。(^_^;)

あるパソコンショップで見た、G3みたいなタワー型の Windowsパソコンです。画面内のゲームは、 「SAME GAME」とありました。(^_^)

キーボードとテンキー付きマウスパッド。 マウスは赤外線です。 また、この指先の弧月状の青い部分は、ペンで タッチするパッドになっていて、ペン入力も できます。なかなか凄いなぁ。(^_^)

隣の、別のWindowsパそこん。要するに、白とブルーで こういう外見にするのが流行っているのですね。(^_^)

こんなお店もありました。ただし、中で売っているのは、 全てWindows関係だけです。よく見ると、この 林檎マーク、どっかヘンですよね。(^_^;)

百貨店のエスカレータから見た、1階の売場。まぁデパート というよりも、西友やイトーヨーカドーというところです。

こういうのもスーパーです。ここの2階で、僕はお土産を 買いました。ホテルの売店の値段の1/3ぐらいでした。

歩道橋の上から見た「北三環西路」です。京都で言えば、北大路 から西大路に行くあたりです。

反対方向です。前方突き当たりで左折すると 京都なら西大路になる、という位置です。

北京でいま流行っている映画のようです。 「世紀末的愛情絶唱」。なかなか言えません。(^_^;)

ケンタッキーフライドチキンです。なんか、おじさんの顔が 違うような。

その隣のマクドです。この日の夕食はこれ。いつも中華なので、新鮮でした。 チキンバーガーセット(ポテト、コーラ)が16.80元。約250円というところ で、他の一般的な食事に比べるとちょっと高いのですが、満員盛況でした。