海外渡航歴(備忘録)

(トランジット国を除く。 は参考記録、 は自費、 は一人旅、 は学生同行)

1978年8月 グアム ・ サイパン

大学2回生の時、「日刊アルバイトニュース」の学生援護会の学生作品募集企画に応募、作曲した混声合唱曲が入選し、ご褒美としてグアムとサイパン(ホームステイ)の海外旅行(学生16人)に招待された。映画監督の中島貞夫氏、作詞家のもず昌平氏、フォーククルセイダースの北山修氏(詩人)なども同行した。

1985年4月 モルディブ ・ スリランカ

新婚旅行

1985年6月 ニューオーリンズ/ロサンゼルス(米国)

勤務先の河合楽器・開発本部 研究員の仕事(出張)として、ニューオーリンズでのNAMMショウ(全米楽器ショウ)とロサンゼルスのKAWAI Americaでのミーティングに参加した。日本を発ってロス、ダラスで乗り継いでニューオーリンズに深夜到着し、そのまま展示会場に最新ROMを持参して深夜2時に動作確認するまで25時間、眠れなかった

1987年6月 グアム

2歳未満は無料ということで、長男が1歳半の時に家族旅行でグアムに行った。夏休みのハイシーズンに比べてほぼ半額のシーズンオフながら、グアムは島中の花が咲くベストシーズンで、オーシャンビューの部屋、乳児がいるので機内でも特別にビジネスシートに移動、など余裕のある旅となった

1991年10月 モントリオール(カナダ)

1988年から参加した音楽情報科学研究会(任意団体)でComputer Music関係の専門家・研究者・音楽家と知り合い、その中で作曲家・中村滋延氏と交流し、同氏の作曲に機材製作で協力した。そのオリジナルI/F(各種センサ)を用いた中村氏の作品がICMC(コンピュータ音楽国際会議)1991に入選し公演することになったために、調査研究のための河合楽器の出張として同行した

1992年10月 サンノゼ(米国)

前年に続いて調査研究のため河合楽器の出張として参加したが、今度はICMC1992のposter sessionに論文が採択されての発表参加となった。会社で担当する仕事とは別に調査研究の一環として独自のテーマで研究して学会発表するのは1989年のICMPC(京都)、音楽情報科学研究会など何度も続けてきた。木乃伊取りが木乃伊となり、この出張の帰国後に辞表を提出、1993年1月に退社独立し、Computer Musicの世界に身を投じることとなり、初めて北米・欧州以外で開催されたICMC1993(早稲田大)の実行委員も担当した。

1994年9月 オーフス(デンマーク)

独立して海外出張のスポンサーが無くなったが、1989年から続けていたパソコン通信Nifty-Serveの「MIDIフォーラム」の「音楽情報科学」会議室担当のSubSysOpとして、MIDIフォーラムSysOpから「1000行アーティクルを8本書くなら調査出張費用を出す」との支援を取りつけて参加した。

1994年10月 ソウル(韓国)

独立して「ASL長嶋技術士事務所 所長」として国内で色々なセミナー(技術講習など)を行う中で、その内容(1日セミナー)を逐次通訳の3日セミナーとしてソウルで開催して欲しいと韓国のコンサル会社から依頼され渡航した。

1995年9月 バンフ(カナダ)

独立した1993年から大阪のイメージ情報科学研究所(阪大・井口グループ)の非常勤研究員となり、毎週、浜松から大阪に通った。その研究でICMC1995に採択されて発表参加した。

1995年10月 ソウル(韓国)

前年に続いて3日間のセミナーをソウルで開催して欲しいと韓国のコンサル会社から依頼され渡航した。帰途は初めての、ジャンボ(774)の2階席(ビジネスシート)。

1995年10月 ソウル(韓国)

↑のセミナーを受講した、韓国No.2のノートパソコン企業の重役から、新しいノートパソコンの開発に関して技術指導して欲しい、と依頼され、2週間後に再び、ソウルを訪れた

1997年3月 ソウル(韓国)

日本コンピュータ音楽協会のソウル公演にメンバーとして参加し、新作を発表公演した。あわせてComputer Musicに関するレクチャー講演も行った

1997年9月 ローマ(イタリア) ・ テッサロニキ(ギリシャ)

国内で多くの研究発表などを続け、研究助成財団(中山隼雄科学技術文化財団・東海産業技術振興財団)からの助成金が獲得できた。そこで前年ICMC1996(香港)をスキップしていたため、発表は無いものの、世界の先端状況の調査のためICMC1997に参加した。

1998年10月 ミシガン(米国)

この年はイメージラボの研究員としてICMC1998に採択されて発表参加した。

1999年10月 北京(中国)

この年はイメージラボの研究員としてICMC1999に採択されて発表参加した。

2000年8月 ベルリン(ドイツ)

2000年4月にSUACが開学し、イメージラボはこの年までとなった。この年のICMC2000ではワークショップのオーガナイズを依頼され、1日セミナーの講師を担当した。この年から基本的に海外渡航はSUACでの海外出張となった。

2001年9月 パリ(フランス) ・ カッセル/ハンブルク(ドイツ)

1998年に京都の「IFAC/IFIP/IFORS/IEA Symposium on Analysis, Design, and Evaluation of Man-Machina Systems」およば神戸での「International Computer Music Festival」で知り合った、ドイツ・カッセル大学のGunner Johannsen教授の招待で、ドイツでの国際会議の講演と、ドイツ2都市での公演旅行に行くことになり、尺八の大師範・お箏の師匠・雅楽(笙)の演奏家などのチームを組織し、国際交流基金の支援を受けて渡欧した。出発の前週にニューヨークで9.11テロが起きるという異常な時期だったが、無事に国際交流を達成した。

2002年10月 シカゴ/ソルトレークシティ/リノ(米国)

技術士としての専門の一つ「ノイズ対策」のテーマでコンサルティングを行っていた企業(SUAC受託研究)の招待で、視察解説・セミナー講演のため米国シカゴに行った。

2003年1月 ニューヨーク(米国)

過去に何度も公演の演奏者を依頼し、また逆にオリジナルインターフェースを製作提供してきた、作曲家/演奏家の東野珠実氏のニューヨーク公演に、依頼招待されて同行した。コンサートスタッフとして協力し、さらにプリンストン大学やジーメンス研究所にも同行した。

2003年5月  モントリオール(カナダ)

2度目となるモントリオールのマッギル大学に行き、新しい国際会議であるNIME03に発表参加し、入選した新作を公演した。この前年より、日本でのNIME開催を打診され1年間かけて準備してきた結果を受けて、大会委員長として「来年は日本のSUACにおいで下さい」とアピールした。

2003年9月 シンガポール ・ クアラルンプール(マレーシア)

ICMC2003に2件採択され、発表参加した。途中、1日観光で対岸のクアラルンプールに渡った。

2003年10月 ロサンゼルス(米国)

SUAC受託研究の企業の招待で、視察解説・セミナー講演のため米国ロサンゼルスに行った。

2004年7-9月 パリ(フランス) ・ アムステルダム(オランダ) ・ リンツ(オーストリア)

2004年6月には大会委員長としてSUACにて国際会議NIME04を開催したが、それと並んでの大きなプロジェクトとして、SUACの短期サバティカル制度を利用して、2ヶ月にわたってパリに滞在し、期間中に1週間ほどアムステルダムとリンツにそれぞれ行った。パリではスタジオCCMIXでの滞在研究とMOTUSワークショップ参加(作曲+公演)、IRCAMでのレクチャー講演、スタジオLa Kitchenでの滞在研究とレクチャー講演とパフォーマンス公演、アムステルダムの研究所STEIMでは滞在研究とレクチャー講演とパフォーマンス公演、リンツではアルスエレクトロニカ2004を調査・視察した。

2005年5月  バンクーバー(カナダ)

NIME05に発表参加し、研究発表および入選した新作を公演した。

2005年9月 リンツ(オーストリア) ・ バルセロナ(スペイン)

IPA「未踏クリエイター」に採択され、調査等のため、リンツ(Ars Electronica2005)とバルセロナ(ICMC2005)とに行った。

2006年6月  パリ(フランス)

NIME06に発表参加した。

2007年3月 台北(台湾)

NIME04/06で知り合った、台湾の作曲家・Shing-Kwei Tzeng教授の招待で、国際会議の招待講演・シンポジウムの基調講演・コンサートでの公演のために台北に行った。

2007年6月  ニューヨーク(米国)

NIME07に発表参加し、研究発表および入選した新作を公演した。

2007年8月  コペンハーゲン(デンマーク) ・ ロンドン(英国) ・ リンツ/ウイーン(オーストリア)

コペンハーゲン(ICMC2007)での発表参加と、リンツ(Ars Electronica2007)の調査視察とに行った。期間がちょっと空いていたので、繋ぎにロンドンにも立ち寄った。

2008年7月 プロビデンス(米国)

国際会議Sketching2008に参加するために、ボストンに近いロードアイランド州プロビデンスのRhode Island School of Designに行った。

2009年6月  ピッツバーグ(米国)

NIME09に発表参加のため、ピッツバーグのカーネギーメロン大学(CMU)に行った。

2009年7月 ロンドン(英国)

Sketching2009に参加するために、ロンドンのUniversity College Londonに行った。

2009年9月 パリ(フランス) ・ ウイーン/リンツ(オーストリア)

国際会議ICEC2009でチュートリアルセッション講師を担当するためにパリに行き、さらにアルスエレクトロニカ2009を調査・視察し、途中でウイーンにも行った。

2010年6月 シドニー(オーストラリア)

NIME2010に発表参加のため、初めての南半球、シドニーに行った。

2010年9月 リンツ(オーストリア)

アルスエレクトロニカ2010を調査・視察のため、リンツに行った。

2010年12月 エカテリンブルク(ロシア)

ロシア・エカテリンブルクの電子音響音楽スタジオYEAMSが開催した国際電子音響音楽フェスティバル/コンペティションSYNC2010に招待され、講演3回・公演2回・審査員を担当した。

2011年5月 オスロ(ノルウェー)

NIME2011で作品公演発表のため、初めてオスロに行った。

2011年8月 ハッダーズフィールド(英国)

ICMC2011での発表参加のため、英国Huddersfieldに行った。

2011年9月 リンツ(オーストリア)

アルスエレクトロニカ2011を調査・視察のため、リンツに行った。

2012年7月 ポートランド(米国)

Sketching2012に参加するために、米国ポートランドのUniversity of Oregonに行った。

2012年9月 リンツ/ウイーン(オーストリア) ・ ブラチスラバ(スロバキア) ・ リュブリャナ(スロベニア) ・ リエカ/オパティヤ(クロアチア)

アルスエレクトロニカ2012の調査・視察と、ICMC2012での発表参加のため、リンツとスロベニアのリュブリャナに行った。途中でウイーンに寄り、そこからドナウ川のジェット船でブラチスラバ(スロバキア) に、またリュブリャナから列車でリエカ/オパティヤ(クロアチア)に、それぞれ1日観光した。

2013年7月 パロアルト(米国)

Sketching2013に参加するために、米国シリコンバレー・パロアルトのXeroxの研究所PARCに行った。

2013年9月 ウイーン/リンツ(オーストリア) ・ ブダペスト(ハンガリー) ・ プラハ(チェコ)

ISPS2013での発表参加とアルスエレクトロニカ2013の調査・視察のため、ウイーンとリンツに行った。両者の日程が離れていたために、途中でブダペスト(ハンガリー)とプラハ(チェコ)に寄った。

2014年9月 リンツ/ザルツブルク(オーストリア) ・ ヴァルナ/ネセバル(ブルガリア)

アルスエレクトロニカ2014の調査・視察と、"3rd International Conference - Media & Mass Communication"での発表参加のため、ウイーンとヴァルナ近郊のサニービーチ(ブルガリア)に行った。途中1日、ザルツブルク、ネセバルに寄った。

2015年7月 ツーソン(米国)

Sketching2015に参加するために、米国アリゾナ州のUA Scienceの施設Biosphere2に行った。

2015年8月 シンガポール

国際会議SI15に論文採択され、発表参加した。さらに主催者に依頼されArtScience Museumでデモ展示した。

2016年7月 ブリズベン(オーストラリア)

NIME2016に発表参加するため、豪州ブリズベンに行った。日本では発表前の「ポケモンGO」を現地で目撃した。

2016年8-10月 ブリュッセル(ベルギー) ・ ボルドー(フランス) ・ バルセロナ(スペイン) ・ ユトレヒト(オランダ) ・ エカテリンブルク/モスクワ(ロシア) ・ ウイーン(オーストリア)

SUACの短期サバティカル制度を利用して、37日間の欧露ツアーに行った。ボルドーではtempora international meeting2016に参加(講演+作曲+公演)、バルセロナではVS-Games2016で発表講演、ユトレヒトではICMC2016で発表講演、ロシアではエカテリンブルクとモスクワで計5回のレクチャー講演とデモパフォーマンス、ウイーンではICEC2016に参加した。