サウンドデザイン演習(長嶋)

「サウンドデザイン」の関連領域

  • シラバス

  • マルチメディア室の使い方

  • 話題メモ

    • 初日(2009.09.30)
      • 「サウンドデザイン演習」について
         音楽理論講座( → 楽曲分析、アレンジ、作曲)について (希望者のみ)
      • 話題提供いろいろ
        • CGクリエーター検定(11/29)について
        • オープンキャンパス(10/2設置、10/3本番)について
        • MAF2009について→CG作品を募集中(^_^)
        • MAF2009について→ワークショップ
        • MAF2009について→展示受付スタッフ(SUAC)募集
        • アルスエレクトロニカ2009より
        • ある絵本について(1)
        • ある絵本について(2)
        • ある本について
        • 夏休みに作った新楽器について
      • 前期 Max/MSP の思い出し
         「企画立案演習のためのパッチ」について
      • Max/MSP からの発展は?
        • グラフィクス : jitter
        • 物理世界とのインタラクション : GAINER
        • センサ入力
        • ライティング制御
        • モーター出力
      • 来週は電子制御機器制作室でスタート→ハンダ付け(電子工学の基礎の基礎)
      • 本年度の「サウンドデザイン演習」の最終課題は・・・
        • インスタレーション
        • ゲーム
        • ・・・
      • 「サウンドデザイン演習」課題(1)「ゲームに学ぼう」

    • 2日目(2009.10.07)
      • 今週と来週は電子制御機器制作室でスタートです
      • 課題(1)「ゲームに学ぼう」続行中
      • CGクリエーター検定(11/29)について ※ぜひ挑戦しよう
      • MAF2009について→CG作品を募集中(^_^)
      • 事例紹介 4回生のインスタレーション作品 ※コンペ入選(*^o^*)
      • 事例紹介 ある電子工作キットの改造(SUAC展?)
      • ハンダ付けの特訓「ハンダ付けの出来ない者はメディア造形にあらず」
      • 電子工作キットを選ぼう

    • 3日目(2009.10.14)
      • 今週まで電子制御機器制作室でスタートです
      • 課題(1)「ゲームに学ぼう」続行中
      • CGクリエーター検定(11/29)について ※ぜひ挑戦しよう
      • MAF2009について→CG作品を募集中(^_^)
      • ハンダ付けの特訓「ハンダ付けの出来ない者はメディア造形にあらず」
      • 電子工作キットを作ろう
      • 来週は自分の電子工作キットを説明書とともに必ず持参して下さい(完成/未完成に関わらず)

    • 4日目(2009.10.21)
      • 今週からマルチメディア室でスタートです
      • 課題(1)「ゲームに学ぼう」続行中 (本日まで) ※キット完成した人→やってよし(^_^)
      • 電子工作キットをGAINERに繋いでパソコンと連携させるには・・・
      • エレクトロニクスの要素について
        • センサ
        • スイッチ
        • ランプ
        • LED
        • モーター
        • ソレノイド
        • スピーカ
        • バッテリ
      • エレクトロニクスの基礎
        • 電源、エネルギー
        • 電圧
        • 電流
        • 抵抗
        • 電力
        • アナログ
        • ディジタル
        • 制御
        • パソコン
        • マイコン

    • 5日目(2009.10.28)
      • MAF2009/文化庁メディア芸術祭について
        • 今年は文化庁があるので物凄くラッキーである
        • 来年からは六本木やリンツ(オーストリア)に行かないと見られないものが集結
        • プロが設置した展示機材/展示手法にも注目(予算=◇千万円)
        • 時間をやりくりして全ての展示を体験しまくろう
        • SUACの展示にも注目 (5ヶ月かけて制作した「ネジマキウォール」は5日間の展示のみで解体廃棄(;_;))
      • 本日はすいませんが17時で終了、そこからはMAF2009の準備を分担して少しだけ手伝ってもらいます(これも勉強のうち)
        • 事務局に到着している筑波大学からの荷物10個 → 総合演習室に移動
        • 総合演習室に置いてある「本能」 → 講堂ホワイエに移動 (連結台車利用)
        • 総合演習室に置いてあるCGパネル10数枚 → 自由創造工房に移動
        • 作品倉庫の展示用つい立て 4枚 → 自由創造工房に移動
        • 電子制御機器制作室に置いてある「風見屏風」 → 講堂ホワイエに移動 (連結台車利用)
        • 電子制御機器制作室に置いてある「Tiny Living」 → 講堂ホワイエに移動
        • 電子制御機器制作室に置いてある「乗るマウス」 → 自由創造工房に移動 (マット、スクリーンも)
        • 電子制御機器制作室に置いてある展示用パソコン/モニタ等 9台分 → 動作確認の後、講堂ホワイエに移動
      • iMovieとQuickTimeでサンプルムービーを作ろう
        • iMovie
        • 取り込み
        • 編集
        • 書き出し
        • QuickTime
        • フォーマット変換
        • DVDはiDVDで簡単に作れる(^_^)
      • Max/MSP/jitterをマスターしよう part1
        • Max/MSPの思い出し
        • MIDI情報 - 黒い線(bangとデータ、イベントがあった時だけ)
        • サウンド情報 - 黄色と黒の格子線(常時サウンドが流れている)
        • jitterとは 2002年、世界で初めてjitterが公開されたのはなんとSUAC !!!
        • jitter情報 - 緑色と黒の格子線(常時マトリクス[映像など]が流れている)
        • まずjitterを体験する(1) - QuickTimeムービーを再生/反転/速度可変
        • まずjitterを体験する(2) - iMacのWebカメラのライブ映像をライブ処理
        • 「自分曼陀羅(万華鏡)」を作る
        jitter001.mxb
        QuickTime Movieを読み込み(自動再生)、Stop/startする
        jitter002.mxb
        Movieのスピードは「rate $1」に入る数値(整数でなく浮動小数点)で制御可能。マイナスなら逆回りもOK
        jitter003.mxb
        Movieの途中の時刻のところやフレーム数にジャンプもOK
        jitter004.mxb
        初期状態で320*240となっているMovieの解像度を、縦方向・横方向でそれぞれ変更可能(モザイク化)
        jitter005.mxb
        Movieの代わりに、ライブビデオカメラを入力できる。外部カメラはDV(IEEE1394)で接続する。先にカメラ入力が「生きて」いる状態でこのパッチを開くこと
        jitter006.mxb
        ライブビデオカメラ入力を、縦方向・横方向それぞれに反転可能。もちろんMovieでも何でもOK
        jitter007.mxb
        ライブビデオカメラ入力を、回転の中心を画面中央と初期設定して、任意の角度で回転。単位は「度」と「ラジアン」
        jitter008.mxb
        「jit.rota」オブジェクトは、画像の回転だけでなく任意のズームもOK
        jitter009.mxb
        「jit.rota」オブジェクトは、さらに任意のシフト(縦方向・横方向の平行移動)もOK。画面からハミ出た部分の処理は「boundmode $1」で色々に指定でき、「4」が面白い
        jitter010.mxb
        ライブビデオカメラ入力を、縦方向・横方向それぞれに反転して4つ並べた「ライブ万華鏡」パッチ。これだけで作品みたいに楽しい(^_^)

    • 6日目(2009.11.04)
      • MAF2009/文化庁メディア芸術祭 お疲れさまでした(^_^)
      • (*^_^*) 某シンポジウムを振り返り勉強しよう (*^_^*)
      • Max/MSP/jitterをマスターしよう part2
        • ムービー/画像処理を活用したインスタレーションに最適
        • 作品「ちゃぶ台返し用ちゃぶ台」はコレだ !!
        • 作品「Image performs」はコレだ !!
        • 作品「キになるキ」はコレだ !!
        • 作品「From Words」はコレだ !!
        • 作品「映像ハープ」はコレだ !!
        • 作品「Cyber Kendang」はコレだ !!
        • 作品「風見屏風」はコレだ !!
        • 作品「Octagon」はコレだ !!
        • 作品「SELECTION」はコレだ !!
        • 作品「Tiny Living」はコレだ !!
        • 作品「白い絵本」はコレだ !!
        • 作品「スキマ」はコレだ !!
        • 作品「はやくスシになりたい」はコレだ !!
        • 作品「おはなしパネル」はコレだ !!
        jitter011.mxb
        QuickTime Movieを自動読み込み再生
        jitter012.mxb
        2つのQuickTime Movieをそれぞれ自動読み込み再生表示。自分のMovieはパッチと同じディレクトリに置いてその名前とすれば、保存して次に開いたらそちらに変更できる
        jitter013.mxb
        2つのQuickTime Movieの間にクロスフェーダーを設置。両方の画像のミキシング
        jitter014.mxb
        画像のクロスフェーダーの値を「1」と「0」でスイッチすれば、瞬時に切り替えOK
        jitter015.mxb
        3つのQuickTime Movieを「switch」オブジェクトで切り替えOK
        jitter016.mxb
        2つの画像入力の画素同士でいろいろな数値演算を行う「jit.op」の実験
        jitter017.mxb
        「jit.op」の演算子には、加算や乗算のように順序の関係しないものと、減算や除算のように順序が大きく関係するものとがあるので、実験はこちらで行う方がいい

    • 7日目(2009.11.11)
      • 碧風祭「ブンゲリオン」上映について
      • 「碧風祭・メディア造形学科・大講義室イベント」の歴史について → 来年はキミたちだ(^_^)
      • 本日は3部構成です。碧風祭も追わったので、がんがん進めていきましょう(^_^)
      • 電子工作キットからインスタレーション作品への道(事例紹介)
        • 碧風祭・メディア造形4回生Comm系有志(+和田先生)「お化け屋敷」で活躍したもの
        • SUAC展・光のインスタに向けて作ったもの(生産造形3回生)
        • SUAC展・光のインスタに向けて作ったもの(メディア造形4回生)
      • Max/MSP/jitterをマスターしよう part3
        • いろいろ万能な「jit.lcd」
        • 前期に覚えた「lcd」と「pict」アニメーションを「jit.lcd」でjitterに合体する
      • Max/MSP/jitterをマスターしよう part4
        • パッチ内部ウインドウと外部ウインドウ
        • フルスクリーンにすればインスタ直行(^_^)
        • マウスの状態をモニタする
        • ムービーファイルの書き出し
        • ビデオ信号の外部出力
      • jitterサンプル独学のための環境設定(新しくログインした日の最初に一度だけ行う)
        1. マルチメディア室の現在のバージョンでは、Max/MSPパッチのうち、拡張子が「.pat」のものは、ログインした初期状態では、Photoshop CS2のパターンファイルと認識されるため、データを叩くとMaxが起動しない、という現象となっています
        2. これは新しく立ち上げるとこの状態に必ず戻りますので、Max/MSPパッチのうち、拡張子が「.pat」のもの(jitterのサンプルはほとんど全て)を使う場合には、以下の作業を、毎回、一度だけ行って下さい
        3. どれかのデータで以下の設定を行うと、全ての「.pat」ファイルがMax/MSPに関係付けされますので、画面のアイコンがPhotoshop CS2であっても構いません
        4. Max/MSPを起動する前に、Max/MSPパッチのうち、拡張子が「.pat」であるものを何でもいいので1つ、選びます
        5. このMax/MSPパッチ「.pat」を選択してハイライト表示(シングルクリック)して下さい
        6. その状態で「Apple+"I"」(アップル+アイ)で「MaxMSP 4.6の情報」というウインドウを開いて下さい
        7. 中央あたりの「このアプリケーションで開く」のメニューから「MaxMSP」を選びます
        8. 何か聞いてくるので「OK」します
        9. これで設定はオシマイです。シャットダウンするまで設定は有効です
      • 翌週までの宿題は以下です。
        • これまでのサンプル教材 part1 part2 part3 を組み合わせたパッチを作る
        • ムービー再生またはライブカメラ画像を1つのソースとする
        • 「jit.lcd」での数理造形(自動生成グラフィクス)をもう1つのソースとする
        • これら2つの映像に「jit.op」で画素演算処理を行う
        • 面白いグラフィック・エフェクトを実現する
        • サウンドによる変化があればなお良い(センサに拡張できる)
        • 来週の冒頭に、それぞれのコンピュータでの実演を皆んなで見て回る「合評」をするので準備しておいて下さい
      • 「スケッチング」(インタラクションのデザイン)について ★「サウンドデザイン演習」後半戦の主軸です(^_^)
      • 「インタラクティブなシステム」について再度、考えてみよう
        • 家庭用ゲーム
        • ゲームセンターのゲーム機
        • 携帯ゲーム機
        • 携帯 / iPhone
        • インスタレーション  ※SUACインスタレーション
        • 科学館の体験コーナー
        • インタラクティブなFLASHやWebサイト
      • 「インタラクティブ」の要素について再度、考えてみよう
        • 入力 - 広義のセンサ
        • 関係性(アルゴリズム)をデザインする - プログラム/スクリプト
        • 出力 - 広義のディスプレイ
      • GAINER講座 part1
        • GAINERとは
        • 開発者・小林茂さん(IAMAS)について
        • サイト「gainer.cc」
        • GAINERはMacだけでなくWindowsもOK !
        • GAINERはMax/MSP/jitterだけでなくFLASHもProcessingもOK !
        • スタンドアロンとインターフェース
        • 実際にGAINERを使ってみよう
        • サンプルパッチをコピーして変更編集してスグに使える
        • シリアルポートの設定
        • GAINER上のLEDへのMaxからの出力
        • GAINER上のスイッチからMaxへの入力

    • 8日目(2009.11.18)
      • 宿題の合評
      • GAINER講座 part2
        • サイト「gainer.cc」
        • GAINER活用システムの仕組みを理解しよう
        • シリアルポートの設定
        • GAINERの8つのモード
        • I-Cubeの各種センサはGAINERにそのまま使える(^_^)
        • 簡単な電子回路の知識の確認 ※オームの法則
        • LED出力
        • スイッチ入力
        • アナログ入力 各種センサ(電圧)
        • 各種センサを試してみよう(^_^)
        • ディジタル入力 ディジタルON/OFF
        • アナログ(PWM)出力 LEDを連続調光
        • ディジタル出力 リレー、モーターなど
        • GAINER本について
        • マルチメディア室のロッカーにあるその他の資料について(持出不可)
        • FLASH環境での活用については和田先生に聞こう

    • 9日目(2009.11.25)
      • ある先輩の活躍の紹介(^_^)
      • ある先輩のGAINER活用事例(現在進行形)
      • あるセンサ/コントローラの事例紹介(^_^)
      • I-CubeとMIDIインターフェース
      • MIDIインターフェースの使い方
      • GAINER講座 part3
        • I-Cubeの各種センサはGAINERにそのまま使える(^_^)
        • センサを使うための定番Max/MSP/jitterのテクニック集 ★ノウハウの塊(^_^)
          • 値を見たい → マルチスライダー
          • 値を反転したい → 数値演算オブジェクト
          • 変化イベントを検出したい → "change"オブジェクト
          • 「ある範囲の数値」で識別 → "if"オブジェクト
          • 一定期間、反応をマスクする「不応期」のテクニック → "switch"オブジェクト
          • 値の範囲を変更する → 加減乗除で出来るアフィン変換
          • とびとびの値を滑らかに繋ぎたい → "line"オブジェクト
          • 平均的な値を取り出したい → "mean"オブジェクト(移動平均)
      • 本日のパッチ集
      • センサと現実世界を結ぶ「造形」(メカ)に注目しよう
      • 来週12/2はコース演習室です
      • 翌週までの準備は以下です。
        • 各種のセンサと現実世界を結ぶ「造形」を実験試作します
        • このための材料を各自、用意してみて下さい
        • ハレパネとガムテープだけは提供します
        • コース演習室と自分の机上を整理整頓して用意して下さい
        • 材料はクラスで共有でもOK

    • 10日目(2009.12.2)
      • 今週のスタートはコース演習室です
      • センサと現実世界を結ぶ「造形」(メカ)に注目しよう
      • インターフェースのための造形試作演習
        • 各種のセンサと現実世界を結ぶ「造形」を実験試作します
        • 材料は各自の用意したものを使います
        • ハレパネとガムテープだけは提供します
        • コース演習室と自分の机上を整理整頓して用意して下さい
        • 材料はクラスで共有でもOK
      • ヒューマンインターフェースについて考える
        • 1期生が2回生の夏に制作した、あるインスタレーション作品
        • 「手」のニュアンスから映像と音が反応する
        • この発展系は?? ↓  (ゲーム中のキャラに「手」から伝える感情)
      • 小レポート課題(アイデア調査)について
      • 来週12/9から再びマルチメディア室です

    • 11日目(2009.12.9)
      • 先々週のパッチ集
      • SUAC展について ※ 長嶋支援の2作品をご覧下さい
      • インターカレッジ2009について
      • IC2009コンサートで発表した長嶋作品と新楽器のデモと解説
      • ビデオでいろいろなインスタレーション作品の実例を見て考えよう(1)
        • MAF
        • アルスエレクトロニカ

    • 12日目(2009.12.16)
      • SUAC展で協力したインスタ作品について
      • ここに応募してみよう !
      • ここから学べることは (希望者には原論文を紹介)
      • I-CubeとMIDIインターフェース
      • MIDIインターフェースの使い方
      • ビデオでいろいろなインスタレーション作品の実例を見て考えよう(2)
        • MAF
        • インカレ
        • アルスエレクトロニカ
        • その他
      • ここから残りの「サウンドデザイン演習」について
        • 2009.12.16 Max/MSP/jitterでゲームを作ろう(1)
        • 2010.01.13 Max/MSP/jitterでゲームを作ろう(2)
        • 2010.01.20 Max/MSP/jitterでゲームを作ろう(3)
        • 2010.01.27 (補講日で講義ナシ)
        • 2010.02.03 最終日「ゲーム」合評会
      • Max/MSP/jitterでゲームを作ろう(1)
        • アルゴリズム - 原理的にはプログラミングにより何でも作れる
        • Max/MSP/jitterなのでサウンド活用は必須
        • インタラクションを記述する
        • 全ては「時間」との戦い
        • まずは「動く」「叩く」から・・・

    • 13日目(2010.01.13)
      • 4回生・卒業制作について(卒展予告)
      • Max5について(予告)
      • 「JavaScriptで外界と対話」のデモ(最新情報)
      • 「XcodeでiPhoneアプリを作る」のデモ
      • スタンドアロンのインスタのために - Arduino
      • 大学2回生の「春休み」について ★重要★
      • 前回のパッチ集
      • Max/MSP/jitterでゲームを作ろう(2)
        • Maxの「lcd」の問題点
        • 前回のパッチをjitter化する→「jit.lcd」
        • jitter化するとレイヤ的に使える
        • 敵キャラをランダムで動かす

    • 14日目(2010.01.20)
      • 来週1/27はナシです
      • 再来週2/3は最終日です
      • 大学2回生の「春休み」について ※「ゼミ」について考えてみよう
      • 前回のパッチ集
      • Max/MSP/jitterでゲームを作ろう(3)
        • 「叩く」ゲームのアルゴリズム
        • 「逃げる」ゲームのアルゴリズム
        • 条件判定のタイミングは?
        • 「距離」= SQRT ( (x1-x2)^2 + (y1-y2)^2 )
        • ちょっとしたアレンジで難しくなる
      • 今回のパッチ集
      • 最終課題について
        • 前期「サウンドデザイン」・後期「サウンドデザイン演習」で学んだ、 以下の要素をミックスした簡単なオリジナルゲームをMax/MSP/jitterで制作する(未完成で結構)
          • BGMはMaxかGarageBandで作曲してサウンドファイル化すればMSPで流せる (あるいはMaxでライブに生成)
          • 背景画像/背景ムービーはFlashの場合にも「QuickTime」形式にすればjitterで流せる (あるいはライブカメラ画像)
          • ゲームとしてはもっともシンプルな「叩きモノ」「逃げモノ」などでも十分
          • センサやGAINERを使ったインスタレーション作品にまでしなくても良い(→自主制作)
          • 「操作する」「何かが起きる」を明確に体感できるインフラクティブ性が重要 → ビジュアル、サウンド、他
          • 「アイデア、キャラ、世界観、美的イメージ、などのどこかに自分のオリジナリティを主張すること」が主眼
        • マルチメディア室の講師席のHDDに学籍番号フォルダを作って提出する
        • 補講期間の1/26も課題制作に有効に活用する
        • 提出期限は「2/3の午前まで」
        • 2/3の最終日は全員での合評会とする
      • 本日は「授業アンケート」があるので早く終了します

  • 関連資料・リンク