「サウンドデザイン」の関連領域
サウンドデザイン演習(長嶋)
- シラバス
- マルチメディア室の使い方
- 話題メモ
- 初日(2008.10.01)
- 「サウンドデザイン演習」について
- 前期「サウンドデザイン」課題 観賞評価会
- 「親子でわくわく えほんスタジオ」について
- 嶋田作品(デジスタ・ベストセレクション)の発展について
- 鈴木絢作品(デジスタ入選)の発展について
- 山口恵理子作品(卒展インスタ)の発展について
- CGクリエーター検定(11/30)について
- オープンキャンパス(10/4設置、10/5本番)について
- MAF2008について→CG作品を募集します(^_^)
- 文化庁メディア芸術祭 in SUAC (2009) について
- 「企画立案演習のためのパッチ」について
- 前期 Max/MSP の思い出し
- Max/MSP からの発展は?
- グラフィクス : jitter
- 物理世界とのインタラクション : GAINER
- センサ入力
- ライティング制御
- モーター出力
- 来週は電子制御機器制作室でスタート→ハンダ付け
- 本年度の「サウンドデザイン演習」の課題は・・・
- インスタレーション
- ゲーム
- ・・・
- 2日目(2008.10.08)
- CGクリエーター検定(11/30)について→ぜひチャレンジしよう!!
- 今週と来週は電子制御機器制作室でスタートです
- ハンダ付けの特訓「ハンダ付けの出来ない者はメディア造形にあらず」
- 電子工作キットを選ぼう
- 3日目(2008.10.15)
- CGクリエーター検定(11/30)について→ぜひチャレンジしよう!!
- 今週(と来週も??)は電子制御機器制作室でスタートです
- 電子工作キットを作ろう
- 4日目(2008.10.22)
- 今週まで電子制御機器制作室でスタートです
- 電子工作キットを作ろう
- 電子工作キットをGAINERに繋いでパソコンと連携させるには・・・
- エレクトロニクスの要素について
- センサ
- スイッチ
- ランプ
- LED
- モーター
- ソレノイド
- スピーカ
- バッテリ
- エレクトロニクスの基礎
- 電源、エネルギー
- 電圧
- 電流
- 抵抗
- 電力
- アナログ
- ディジタル
- 制御
- パソコン
- マイコン
- 5日目(2008.10.29)
- 今週から再びマルチメディア室でスタートです
- 碧風祭・学科有志・大講義室占拠「ネタ系」イベントの歴史について
- 2000-2005
- 2006★
- 2007★
- 2008★
- 2009
- ある先輩の活躍のお話
- 某プロモ
- 明治ココアCM
- 大塚理絵・力作インスタの詳細について
- 絵本インスタの歴史
- 石田ムービー
- 前期の成果(GarageBand、Max/MSPによるPICTアニメーション+ライブサウンド変化)
- RFIDセンサ
- 強力シート磁石と磁気センサ
- GAINER
- JITTER
- 初音ミク
- Mac/MSP/jitterプログラミング
- iMovieとQuickTimeでサンプルムービーを作ろう
- iMovie
- 取り込み
- 編集
- 書き出し
- QuickTime
- フォーマット変換
- 今日のサンプル教材
- Max/MSP/jitterをマスターしよう part1
- Max/MSPの思い出し
- MIDI情報 - 黒い線(bangとデータ、イベントがあった時だけ)
- サウンド情報 - 黄色と黒の格子線(常時サウンドが流れている)
- jitterとは 2002年、世界で初めてjitterが公開されたのはなんとSUAC !!!
- jitter情報 - 緑色と黒の格子線(常時マトリクス[映像など]が流れている)
- まずjitterを体験する(1) - QuickTimeムービーを再生/反転/速度可変
- まずjitterを体験する(2) - iMacのWebカメラのライブ映像をライブ処理
- 「自分曼陀羅(万華鏡)」を作る
- 6日目(2008.11.05)
- 先輩の活躍について(^_^)
- MAF2008について→CG作品を募集中です(^_^)
- MAF2008について→音響スタッフも募集中です。興味のある人は連絡して下さい
- 前回の復習と補遺
- jitter001.mxb
- QuickTime Movieを読み込み(自動再生)、Stop/startする
- jitter002.mxb
- Movieのスピードは「rate $1」に入る数値(整数でなく浮動小数点)で制御可能。マイナスなら逆回りもOK
- jitter003.mxb
- Movieの途中の時刻のところやフレーム数にジャンプもOK
- jitter004.mxb
- 初期状態で320*240となっているMovieの解像度を、縦方向・横方向でそれぞれ変更可能(モザイク化)
- jitter005.mxb
- Movieの代わりに、ライブビデオカメラを入力できる。外部カメラはDV(IEEE1394)で接続する。先にカメラ入力が「生きて」いる状態でこのパッチを開くこと
- jitter006.mxb
- ライブビデオカメラ入力を、縦方向・横方向それぞれに反転可能。もちろんMovieでも何でもOK
- jitter007.mxb
- ライブビデオカメラ入力を、回転の中心を画面中央と初期設定して、任意の角度で回転。単位は「度」と「ラジアン」
- jitter008.mxb
- 「jit.rota」オブジェクトは、画像の回転だけでなく任意のズームもOK
- jitter009.mxb
- 「jit.rota」オブジェクトは、さらに任意のシフト(縦方向・横方向の平行移動)もOK。画面からハミ出た部分の処理は「boundmode $1」で色々に指定でき、「4」が面白い
- jitter010.mxb
- ライブビデオカメラ入力を、縦方向・横方向それぞれに反転して4つ並べた「ライブ万華鏡」パッチ。これだけで作品みたいに楽しい(^_^)
- 番外編演習「ゲームについて考える」
- Max/MSP/jitterをマスターしよう part2
- jitter011.mxb
- QuickTime Movieを自動読み込み再生
- jitter012.mxb
- 2つのQuickTime Movieをそれぞれ自動読み込み再生表示。自分のMovieはパッチと同じディレクトリに置いてその名前とすれば、保存して次に開いたらそちらに変更できる
- jitter013.mxb
- 2つのQuickTime Movieの間にクロスフェーダーを設置。両方の画像のミキシング
- jitter014.mxb
- 画像のクロスフェーダーの値を「1」と「0」でスイッチすれば、瞬時に切り替えOK
- jitter015.mxb
- 3つのQuickTime Movieを「switch」オブジェクトで切り替えOK
- jitter016.mxb
- 2つの画像入力の画素同士でいろいろな数値演算を行う「jit.op」の実験
- jitter017.mxb
- 「jit.op」の演算子には、加算や乗算のように順序の関係しないものと、減算や除算のように順序が大きく関係するものとがあるので、実験はこちらで行う方がいい
- Max/MSPリファレンス(PDF)
- 7日目(2008.11.12)
- 先輩の活躍について(^_^)
- 「サウンドデザイン演習」最終課題について → 「サウンド・インスタレーション」を制作しよう
- MAF2008について
- CG作品を募集中です
- ワークショップ参加者も募集中です
- 音響スタッフも募集中です
- 12/17(水)の4-5限は、「演習中演習」として、MAF2008ライブのセッティング、パフォーマンス実験リハ見学などを行います
- 当日受け付けスタッフ(12/19-21)も募集中です
- 撤収協力スタッフ(12/22)も募集中です
- 「インタラクションのデザイン」を一緒にライブでやってみよう(^_^)
- MAF2008のための「光りモノ」新マシン
- MIDI情報によるコントロール
- コントロールによって発光パターンは自在
- サウンド入力をセンサとする
- MIDIからセンサ入力
- Max/MSP/jitterをマスターしよう part3
- いろいろ万能な「jit.lcd」
- 前期に覚えた「lcd」と「pict」アニメーションを「jit.lcd」でjitterに合体する
- 番外編演習「ゲームについて考える」のレポート提出期限は25日までです
- 翌週までの宿題は以下です。
- 8日目(2008.11.19)
- 番外編演習「ゲームについて考える」のレポート提出期限は25日までです
- 先週の宿題パッチ作品を観賞しよう
- 「サウンドデザイン演習」最終課題「サウンド・インスタレーション」について
- 先週の宿題パッチ作品(音響センサ対応)は、最低限のものとなります
- 今後に登場するjitterテクも活用しましょう
- 造形とか物理的なセンサは必要条件ではありません(挑戦は歓迎。無理だったら3回生で再挑戦)
- 新しいボーカロイドだそうです(加工の有無と残響の有無を聞き比べよう)
- MAF2008について
- CG作品を募集中です
- ワークショップ参加者も募集中です
- 音響スタッフも募集中です
- 12/17(水)の4-5限は、「演習中演習」として、MAF2008ライブのセッティング、パフォーマンス実験リハ見学などを行います
- 当日受け付けスタッフ(12/19-21)も募集中です (課題優遇あり)
- 撤収協力スタッフ(12/22)も募集中です (課題優遇あり)
- Max/MSP/jitterをマスターしよう part4
- パッチ内部ウインドウと外部ウインドウ
- フルスクリーンにすればインスタ直行(^_^)
- マウスの状態をモニタする
- ムービーファイルの書き出し
- ビデオ信号の外部出力
- 9日目(2008.11.26)
- CGクリエイター検定試験について 受験票/勉強会
- 先週の宿題パッチ作品提出の確認
- 「湯呑ミン」について
- MAF2008について
- CG作品を募集中です→明日27日(木)まで
- ワークショップ参加者も募集中です
- 12/17(水)の4-5限は、「演習中演習」として、MAF2008ライブのセッティング、パフォーマンス実験リハ見学などを行います
- 撤収協力スタッフ(12/22)も募集中です (課題優遇あり)
- jitterサンプル独学のための環境設定(新しくログインした日の最初に一度だけ行う)
- マルチメディア室の現在のバージョンでは、Max/MSPパッチのうち、拡張子が「.pat」のものは、ログインした初期状態では、Photoshop CS2のパターンファイルと認識されるため、データを叩くとMaxが起動しない、という現象となっています
- これは新しく立ち上げるとこの状態に必ず戻りますので、Max/MSPパッチのうち、拡張子が「.pat」のもの(jitterのサンプルはほとんど全て)を使う場合には、以下の作業を、毎回、一度だけ行って下さい
- どれかのデータで以下の設定を行うと、全ての「.pat」ファイルがMax/MSPに関係付けされますので、画面のアイコンがPhotoshop CS2であっても構いません
- Max/MSPを起動する前に、Max/MSPパッチのうち、拡張子が「.pat」であるものを何でもいいので1つ、選びます
- このMax/MSPパッチ「.pat」を選択してハイライト表示(シングルクリック)して下さい
- その状態で「Apple+"I"」(アップル+アイ)で「MaxMSP 4.6の情報」というウインドウを開いて下さい
- 中央あたりの「このアプリケーションで開く」のメニューから「MaxMSP」を選びます
- 何か聞いてくるので「OK」します
- これで設定はオシマイです。シャットダウンするまで設定は有効です
- 「インタラクティブなシステム」について再度、考えてみよう
- 家庭用ゲーム
- ゲームセンターのゲーム機
- 携帯
- インスタレーション ※SUACインスタレーション
- 科学館の体験コーナー
- インタラクティブなFLASHやWebサイト
- 「インタラクティブ」の要素について再度、考えてみよう
- 入力 - 広義のセンサ
- 関係性(アルゴリズム)をデザインする - プログラム/スクリプト
- 出力 - 広義のディスプレイ
- GAINERで外界とインタラクションする
- 本日の課題「新しいインスタレーションの構想」- スケッチング!!
以下のような視点から、新しいインスタレーション作品の制作企画書を考える(来週まで継続)
(「これだ」というものは長嶋コラボで実現に挑戦します)
- 入力 - どうする?
- 関係性 - どうする?
- 出力 - どうする?
- 5感との関係 視覚 聴覚 触覚 嗅覚 味覚
- テーマ
- コンセプト
- ユニークさ
- どう見せる/どう体験させる
- ネットで繋がっているとしたら・・・
- 「多数」の持つ意味
- ビジュアルイメージ
- 現実性 ★ここが大事 !!!
- 物理的/原理的に可能なのか? (例)永久機関
- そういう入力手段は存在するのか、購入できる価格なのか? (例)テレパシーで制御
- そういう出力手段は存在するのか、購入できる価格なのか? (例)3次元高密度立体視
- システム全体の制作費用は? (例)作れるけど10億円ほど必要
- システム全体の制作期間は? (例)作れるけど100人で10年ほど必要
- 「電源」の問題 ※エネルギーを供給する必要
- コンピュータ制御か、スタンドアロンか
- 10日目(2008.12.3)
- MAF2008チラシ配布
- MAF2008について
- ワークショップ参加者も募集中です
- 12/17(水)の4-5限は、「演習中演習」として、MAF2008ライブのセッティング、パフォーマンス実験リハ見学などを行います
- 撤収協力スタッフ(12/22、1限/3限)も募集中です (課題優遇あり)
- ある先輩のインスタレーション制作の途中経過
- テーマ
- コンセプト
- センサ
- GAINERによる試作実験
- 連続量からトリガ情報への変換
- サウンドを鳴らす
- 効果音サウンドライブラリの活用 → サウンドインスタレーションへ
- 大塚さん企画書(アイデア)についてのコメント
- テーマ
- コンセプト
- センサ、サウンド
- 松登クンの卒業制作作品
- 「GAINER大喜利」のアイデアについて
- 本日の課題「新しいインスタレーションの構想」- スケッチング!!
以下のような視点から、新しいインスタレーション作品の制作企画書を考える(先週より継続)
(「これだ」というものは長嶋コラボで実現に挑戦します)
- 入力 - どうする?
- 関係性 - どうする?
- 出力 - どうする?
- 5感との関係 視覚 聴覚 触覚 嗅覚 味覚
- テーマ
- コンセプト
- ユニークさ
- どう見せる/どう体験させる
- ネットで繋がっているとしたら・・・
- 「多数」の持つ意味
- ビジュアルイメージ
- 現実性 ★ここが大事 !!!
- 物理的/原理的に可能なのか? (例)永久機関
- そういう入力手段は存在するのか、購入できる価格なのか? (例)テレパシーで制御
- そういう出力手段は存在するのか、購入できる価格なのか? (例)3次元高密度立体視
- システム全体の制作費用は? (例)作れるけど10億円ほど必要
- システム全体の制作期間は? (例)作れるけど100人で10年ほど必要
- 「電源」の問題 ※エネルギーを供給する必要
- コンピュータ制御か、スタンドアロンか
- 今後の日程について
- 12/10 通常通り
- 12/17 4限は通常通り、5限はMAF2008設置/セッティングという実習
- 1/14 通常通り
- 1/21 休講 ※課題の制作を進めて下さい
- 1/28 補講・最終日 課題の合評会
- 2/4 試験ナシ
- 11日目(2008.12.10)
- MAF2008について ワークショップ参加者/スタッフまだ募集中です
- 3回生「メディア総合演習」中間合評会より
- 課題「新しいインスタレーションの構想」の合評会
- 「サウンド」が足りない!! → サウンドスケープ(音に気付く) ミニ・ワークショップ
- サウンドスケープとは
- 演習1 「一番遠い音」「一番近い音」
- 演習2 1分間に聞いたサウンドを書き出す
- 演習3 「サウンドマップ」の作成(5分間)
- 演習4 「サウンドマップ」の合評会
- 注意点 : 感覚修復(感度低下)の儀式の必要性
- 関連情報 サウンドスケープ
- 関連情報 浜松市 音・かおり・光環境創造条例
- 12日目(2008.12.17)
- MAF2008展示作品「風見屏風」の放送を見る
- MAF2008の設置
- 13日目(2009.01.14)
- 来週1/21は休講(課題演習は可能)です
- 再来週1/28は最終日です
- サウンドデザイン課外特講「DTM/アレンジ道場」について
- 興味のある人のみ参加申込して下さい
- ドラムトラックだけは比較的簡単なので本日やります
- GarageBandでの打ち込み
- MIDIの「ドラムトラック」の仕組み
- ドラムキット(MIDI 10ch)の要素はシンプル
- HH
- BD
- SD
- Crash Symbal
- Open HH
- Ride Symbal
- Hand Crap
- Rim Shot
- Toms
- その他
- ドラムパターンはシンプル
- 拍子/ビート
- 4 beats
- 8 beats
- 16 beats
- Shuffle/Ballard
- 2拍3連
- 3拍子は別
- ラテン系は別
- ビートの「ノリ」はこの先にある(Syncopation、Anticipation など)
- 実際に見て聞いてみよう → 音楽室に移動
- 新シーズ「パラメトリックスピーカ」登場
- まずは体験
- その原理
- 制約条件
- No.1アイデア → インスタレーション共同制作しましょう(^_^)
- MAF2008関連いろいろ
- 「電子十二画坊」について
- 大塚作品「白い絵本」を研究する - GAINER/jitterの活用例
- 筑波大学(Workshop参加)との交流について
- 筑波大学のインスタレーション作品について
- GAINERミニレクチャー
- GAINERを繋ぐ(およそ2人に1台)
- Max/MSPからGAINERをアクセスするためのポート設定について
- センサの入力
- 信号の出力
- GAINERはFLASHからもアクセスできる(^_^)
- 最終課題について
- 以下のいずれかとする
- 「1分間の音楽作品」(MP3)をGarageBandで作曲する ★ドラムトラックを打ち込むこと
- GAINERを使ったインスタレーション作品の企画案 ★Max/MSP/jitterでプロトタイピング
- マルチメディア室の講師席のHDDに学籍番号フォルダを作って提出する
- MP3の場合にはMP3ファイルを1本だけ
- 企画案の場合には企画書PDF/JPGファイルとMax/MSP/jitterパッチ
- 休講の1/21も課題制作に有効に活用する
- 提出期限は「1/27まで」
- 1/28の最終日は全員での合評会とする
- 本日は「授業アンケート」があるので15分早く終了します
- 関連資料・リンク