2016年8月10日・ガラケー元年(;_;)

長嶋洋一


これまで約20年、ケータイもスマホも持たず、ずっとPHSを使ってきました。 初代は2000年に書いた このページこのページ にあるもので、それが壊れて約10年前から、以下の「J3003S」(エッジ)を使ってきました。 しかし昨日、当然に「接続・受話は出来るのにこちらの声が送話されない」という故障に至り、やむなくガラケーに買い替えました。

MNPしたのでこれまでと電話番号は同じ(実は下4桁は自宅のNTT固定電話の番号と同じ)です。 ただし、アプリをほほぼ全て消して、「インターネット無し」・「WiFi無し」・「おさいふケータイ無し」・「LINE無し」・「赤外線無し」・「バーコード無し」・「GPS無し」・「LISMO無し」・「モバイルSUICA無し」の、「通話専用」としました。 月額1460円です。

ショップでは電話帳を転送できないというので、ネットで探してメーカのJRCのページに行き、古いMac専用のデータ転送アプリを落として接続して、以下のように唯一のデータである「電話帳」をレスキューする事に成功しました。 ただし、これを新しいガラケーに手入力で打ち込むのは面倒なので(フォーマットが異なるので転送不可)、電話帳はパソコンに置くことにしました。 僕に電話する人は、まず名乗って下さい。(_o_)

唯一、アプリで「カメラ」というのがあるのを発見しましたが、iPadと違って、このデータをパソコンに吸い上げる方法が不明なので、やっぱりカメラを使うこともなさそうです。 使用頻度はだいたい2日に1通話、数分程度なので、まぁこんなもんでしょう。(^_^;)





この後、こうなりました(^_^;)