マツダ純正ドライブレコーダーのバグ記録

2017年7月 長嶋洋一


2017年1月に、それまで13年乗っていたマツダデミオ(マニュアル5速)から、新車のマツダデミオ(マニュアル5速)に乗り換えました。 最近では「もらい事故」の証明のためにも必須、ということで、カーナビは不要で取り付けなかったものの、マツダ純正ドライブレコーダーを取り付けました。
ところが乗車して電源ONにした時に、正常であれば「ピッ」と言うだけの起動なのに、不自然に「ピーピー」と10秒ほど連続で鳴ってから静かになる(起動異常なのでこの場合にはドライブレコーダーとして働いているのか不明)、という現象がしばしば(多いときは10回のうち2-3回程度)起きてとても不安になりました。 そこでクルマにデジカメを常備して、起動時の様子を記録してみたのですが、その後もしばしばこの起動異常を記録できました。
さらに頻度はもっと少ないものの、もっと不自然に「ピーポーピーポー」と鳴ってドライブレコーダー本体の赤いLEDが点灯する、というもっと悪質な起動異常も記録することができました。 これはどう考えても「ちゃんと記録されない状態で走っていることになるのでは・・・」と、精神衛生上もよくないので、7月に予定している「6ヶ月点検」ではこれらの動画を持参して、問題の純正ドライブレコーダーの新品への交換を依頼したいと思います。 果たしてどうなるか。(^_^;)

不具合のニュースを発見しました